ハーバートは松葉づえを必要とする体のはずなのに
目の前で大クラッシュした和田を助けに「走った」出来事が印象的だわ。
しかもそのひとつ前のレースで、ハーバートはこの和田に押し出されるか何かしてレースを終えてるんだよな。

「そこには何よりも大切なものがある」
ポジション・アップのチャンスが転がり込んできたのに何を勝手にマシン停めてんだよ、と批判する連中へ発したというこの一言が自分は好き。