良レビュー

5つ星のうち1.0

上映当時に絶賛された意味がわからない。

2022年10月27日に日本でレビュー済み

エヴァはレイとアスカがある意味で主役なのに、その二人の扱いがあまりに酷い。
レイは初号機の中に14年放置、最後は楽屋裏でシャッターガラガラガシャン。
アスカはパンツ一丁で「ケンスケによろしく」で第三村にエントリープラグごとデリバリー。
ケンスケはアスカとくっつけるために無駄にイケメン化された設定。
ストーリー中の主な仕事は生前の加治とマリが全部片づけていて、その他の人達は存在意義が薄い。
加治がどれだけスーパーマンだったのか。
旧劇の設定の方が良くない?ゼーレはQで消滅してるし、結局敵はゲンドウただ一人?
マリの謎は何一つ明かされないまま、エヴァの世界は無かったことになって最後はシンジとマリが監督の故郷の現実世界でハッピーエンド。

これは酷い。