シンジ「そうだ。僕もエヴァに乗らない生き方を選ぶよ。
時間も世界も戻さない。ただ“エヴァが無くてもいい世界”に書き換えるだけだ。
新しい、人の生きていける世界に」
綾波レイ「世界の新たな創生。ネオンジェネシス。」
シンジ「うん。それと後でマリさんが迎えに来る。だから、安心して。」
綾波レイ「そう。わかった。」ニッコリ
「碇くん。ありがとう。」
シンジ「やってみるよ。綾波。
ネオンジェネシス。」