【綾波レイ好きが集うスレ】その56
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
言わずと知れた新世紀エヴァンゲリオン/ヱヴァンゲリオンのキーパーソンでありヒロインであり、アイコンである綾波レイ!
そんな彼女が好き過ぎてたまらない人達が集まって語り合うスレ
次スレは>>980を踏んだ人にお願いします。
★煽り目的でのカップリング関連の話題は全て禁止。
LRSの単語を出した場合は荒らしと見なします。
★ここはあくまでも綾波レイ単独のスレであるということをお忘れなく。
他キャラヘイト禁止(超重要!)
低俗卑猥な言葉は全てNGワードに入れておくことをお勧めします。
前スレ
【綾波レイ好きが集うスレ】その54
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/eva/1644452034/
【綾波レイ好きが集うスレ】その55
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/eva/1645369871/ 「何であんたがそこにいんのよ!」
「何にもしない」
「私を助けてくれない」
「抱きしめてもくれないくせに!」
「私のこと、好き? 本当に、私のこと、好き?」
「ねぇ。キスしようか?」
「それとも怖い?」
「じゃ、いくわよ」
「何も判ってないくせに、私のそばに来ないで」
「判ってないわよ……バカ!」
「あんた私のこと分かってるつもりなの?救ってやれると思ってんの?それこそ傲慢な思い上がりよ!判るはずないわ!」
「バーカ!知ってんのよ、アンタが私をオカズにしてること。いつもみたくやってみなさいよ。ここで観ててあげるから」
「あんたが、全部私のものにならないなら、私……何もいらない」
「じゃあ、何もしないで。もうそばに来ないで。あんた私を傷つけるだけだもの」
「ウソね」
「あんた、誰でもいいんでしょ!ミサトもファーストも怖いから、お父さんもお母さんも怖いから!私に逃げてるだけじゃないの!」
「それが一番楽でキズつかないもの!」
「ホントに他人を好きになったこと、ないのよ!」
「自分しかここにいないのよ。その自分も好きだって感じたこと、ないのよ」
「・・・いくじなし」
https://tadaup.jp/loda/0227091918030918.jpeg アヤナミ「違う 私は綾波じゃない」
トウジ「何や?違うんか。じゃあ…」
トウジ、ヒカリ「そっくりさんや!」
ツバメ泣き声
アヤナミ「なに?これ?」
トウジ「おう、わしらの娘ツバメや。どうや?可愛いやろう?」
アヤナミ「人なのに小さい。どうして小さくしたの?」
トウジ「何や。赤ちゃん見るのも初めてか?」
ヒカリ「産まれた時はもっと小さいの。赤ちゃんはどんどん大きくなるのよ。」
アヤナミ「これが…可愛い。」 ヒカリ「あっ、おはよう」
アヤナミ「“おはよう”って、なに?」
ヒカリ「そうねー。今日も一緒に生きていくためのおまじない。
おはよう。そっくりさん。」 シンジ「何でみんな、こんなに優しいんだよ!」
アヤナミ「碇くんが好きだから。
ありがとう。話をしてくれて。
これ、仲良くなるための、おまじない」 シンジ「君の名前?」
アヤナミ「そう。私に名前をつけてほしい
ここに居たい。そのために名前が必要。
だから、名前をつけてほしい」
シンジ「名前…と言っても、君は綾波じゃないし」
アヤナミ「どんな名前でもいい。
碇くんがつけた名前になりたい。」 おばさんA「あら、あんた笑うんだね」
おばさんB「うん、可愛いよ」
おばさんC「ホントに、背格好もええし、たまには服替えたらどうだい?」
アヤナミ「うん。別の服替えたてみる」
おばさんB「ねえ、今度はこの服どうだい?」
おばさんA「いいねえ、似合うじゃない」
おばさんD「やっぱ可愛いよ」
おばさんB「ウチの嫁に欲しいわ」
アヤナミ「これが“テレる”?」
ヒカリ「可愛いねえ」
アヤナミ「これが“恥ずかしい”?」 アヤナミ「涙。
泣いてるのは、わたし。
これが、サミシイ」 アヤナミ「涙。
泣いてるのは、わたし。
これが、サミシイ」 アヤナミ「おはよう」
シンジ「おはよう。どうしたの?こんな朝早く」
アヤナミ「碇くんに会いたかった」
アヤナミ「これ」
シンジ「あぁ…。ありがとう。
頼まれていた名前なんだけど、アヤナミは綾波だ。
他に思い付かない。」
アヤナミ「ありがとう。名前、考えてくれて。
それだけでうれしい。
ここじゃ生きられない。けど、ここが好き。」
シンジ「綾波…?」
アヤナミ「好きって、わかった。」
シンジ「綾波?どうしたの?」
アヤナミ「稲刈り、やってみたかった」
アヤナミ「ツバメ、もっと抱っこしたかった」
アヤナミ「好きな人と、ずっと一緒に居たかった」
アヤナミ「サヨナラ」 シンジ「綾波」
綾波レイ「碇くん、ごめんなさい。
碇くんがエヴァに乗らないで済む様に出来なかった」
シンジ「いいんだ。ありがとう、綾波。後は僕がやる」
綾波レイ「うん。お願い」 シンジ「残っているのは君だけだ。綾波」
綾波レイ「私はここでいい」
シンジ「もうひとりの君はここじゃない居場所を見つけた。
アスカも戻ったら新しい居場所に気付くと思う」
綾波レイ「エヴァに乗らない幸せ。碇くんにそうして欲しかった」
シンジ「うん。だから、ここじゃない君の生き方もあるよ。」
綾波レイ「そう?」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています