【綾波レイ好きが集うスレ】その54
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言わずと知れた新世紀エヴァンゲリオン/ヱヴァンゲリオンのキーパーソンでありヒロインであり、アイコンである綾波レイ!
そんな彼女が好き過ぎてたまらない人達が集まって語り合うスレ
次スレは目安として>>980を踏んだ人にお願いします。
★カップリング関連の話題は全て禁止。
LRSの単語を出した場合は荒らしと見なします。
★ここはあくまでも綾波レイ単独のスレであるということをお忘れなく。
他キャラヘイト禁止(超重要!)
低俗卑猥な言葉は全てNGワードに入れておくことをお勧めします。
【綾波レイ好きが集うスレ】その53
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/eva/1642557422/ アスカ厨の荒らしが酷いですが、綾波レイ好きな方の書き込みよろしくお願いいたします ここは偽物スレこのスレ、俺が間違って立てちゃったけど避難所として使うのもアリだなw
スレタイ53は荒らしが嫌がらせで立てたスレだから放置で可 なんか間違えたw
このスレ、俺が間違って立てちゃったけど避難所として使うのもアリだなw
スレタイ53は荒らしが嫌がらせで立てたスレだから放置で可 アヤナミ「違う 私は綾波じゃない」
トウジ「何や?違うんか。じゃあ…」
トウジ、ヒカリ「そっくりさんや!」 ツバメ泣き声
アヤナミ「なに?これ?」
トウジ「おう、わしらの娘ツバメや。どうや?可愛いやろう?」
アヤナミ「人なのに小さい。どうして小さくしたの?」
トウジ「何や。赤ちゃん見るのも初めてか?」
ヒカリ「産まれた時はもっと小さいの。赤ちゃんはどんどん大きくなるのよ。」
アヤナミ「これが…可愛い。」 ヒカリ「あっ、おはよう」
アヤナミ「“おはよう”って、なに?」
ヒカリ「そうねー。
今日も一緒に生きていくためのおまじない。
おはよう。そっくりさん。」 シンジ「何でみんな、こんなに優しいんだよ!」
アヤナミ「碇くんが好きだから。
ありがとう。話をしてくれて。
これ、仲良くなるための、おまじない」 シンジ「君の名前?」
アヤナミ「そう。私に名前をつけてほしい
ここに居たい。そのために名前が必要。
だから、名前をつけてほしい」
シンジ「名前…と言っても、君は綾波じゃないし」
アヤナミ「どんな名前でもいい。
碇くんがつけた名前になりたい。」 アヤナミ「涙。
泣いてるのは、わたし。
これが、サミシイ」 アヤナミ「おはよう」
シンジ「おはよう。どうしたの?こんな朝早く」
アヤナミ「碇くんに会いたかった」
アヤナミ「これ」
シンジ「あぁ…。ありがとう。
頼まれていた名前なんだけど、アヤナミは綾波だ。
他に思い付かない。」
アヤナミ「ありがとう。名前、考えてくれて。
それだけでうれしい。
ここじゃ生きられない。けど、ここが好き。」
シンジ「綾波…?」
アヤナミ「好きって、わかった。」
シンジ「綾波?どうしたの?」
アヤナミ「稲刈り、やってみたかった」
アヤナミ「ツバメ、もっと抱っこしたかった」
アヤナミ「好きな人と、ずっと一緒に居たかった」
アヤナミ「サヨナラ」
パシャっ! シンジ「綾波」
綾波レイ「碇くん、ごめんなさい。
碇くんがエヴァに乗らないで済む様に出来なかった」
シンジ「いいんだ。ありがとう、綾波。後は僕がやる」
綾波レイ「うん。お願い」 シンジ「残っているのは君だけだ。綾波」
綾波レイ「私はここでいい」
シンジ「もうひとりの君はここじゃない居場所を見つけた。
アスカも戻ったら新しい居場所に気付くと思う」
綾波レイ「エヴァに乗らない幸せ。碇くんにそうして欲しかった」
シンジ「うん。だから、ここじゃない君の生き方もあるよ。」
綾波レイ「そう?」 シンジ「そうだ。僕もエヴァに乗らない生き方を選ぶよ。
時間も世界も戻さない。ただ“エヴァが無くてもいい世界”に書き換えるだけだ。
新しい、人の生きていける世界に」
綾波レイ「世界の新たな創生。ネオンジェネシス。」
シンジ「うん。それと後でマリさんが迎えに来る。だから、安心して。」
綾波レイ「そう。わかった。」ニッコリ
「碇くん。ありがとう。」
シンジ「やってみるよ。
綾波。
ネオンジェネシス。」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています