クソゲー エヴァBF ストーリーモードサブシナリオ01 パイロット 繋げる想いと意思 3/10
ネルフ本部司令室 時空:破

親戚怖いおじさん「・・・・」
冬月「提出してもらった資料目を通させてもらったよ」

ミサト「ありがとうございます」
冬月「たしかに都市崩壊以降 使徒が出現していない現状では各分野のリソース配分を見直すという視点は理解できる」

親戚怖いおじさん「しかし まだ全ての使徒を倒したわけではない
ミサト「はい」
冬月「つまり使徒がいつ現れてもおかしくないということだ」
ミサト「はい もちろん使徒の脅威を軽視しているわけではありません ですが アンノウンの驚異も軽視できないレベルになってきている事も事実です」

冬月「それはこちらでも認識している」
ミサト「都市崩壊から作戦遂行が可能な程度には復興が進んではいますが各種リソースの不足はいまだに解決が見えているとは言えません
特に電力に関しては爆心地から採取した謎のエネルギーが大部分を担っています BFSはそのエネルギーの制御にも使われている以上 その重要度はご理解いたけるはずです」

冬月「もちろん 理解はしている だが・・・」

親戚怖いおじさん「まだその判断をするのは早計だと言っている ネルフは使徒を倒す為に存在するのだ」
ミサト「理解しています」

冬月「なんだ?緊急回線か? 私だどうかしたのか? 何?電力系統にトラブルだと? 各施設の状況を・・・切れたか」
親戚怖いおじさん「どうかしたのか」

冬月「どうやら一部施設の電力が絶たれているらしい」
ミサト「ま まさか はっ!電気が!」