今日見直して気がついたこと

○ゲンドウとシンジの戦いの舞台が作り物のセットである意味
 ・これまでの敵との戦いだけを考えていて、市街地の破壊を考えていなかったから
 ・その舞台が第3村に移った時、初めてシンジはそうではなかった事に気が付き、戦いをやめる

 *単純に特撮オマージュで使ってみました、ではない
 → 逆に、これまでの戦闘の市街地破壊は作り物のセットではなかったんだぞ、ということになる

○アスカはヴンダーでシンジに「最後だから聞いておく」「最後だから言っておく」と「最後を」2回も言っている。
 シンジ通じてんのか?相変わらずのボケナスだな。なんか言えや。カヲルの幻覚みてんじゃねーよ、カスが

○最後シーンは、海と陸が使い分けられている(両方ともイマジナリーではある)
 ・シンジは自らエヴァに乗って初号機を貫こうとするが、ユイに押され、海中から海面へと登っていく
 ・改8が到着した時、海から出てくる
 ・マリは海中ではプラグスーツ。海から上がると、シンジと屋上で出会ったときの制服姿・メガネになっている
 → 海中は宇宙、陸はどこかしら人が生きていられる場所の可能性?
 → シンジ・マリはマイナス宇宙でエヴァがなくなり死んだ説が有力だと思っていたが、微妙な気もしてきた

○駅のシーンはシンジの幻覚ではない
 線路視点で、右手にレイとカヲルが会話しているところ、左手にシンジが座っているのが写っている
 → シンジ視点の幻覚ではない

○マリがシンジをマイナス宇宙に送り届けたあと、そのまま13号機を創作せず、一旦戻るのはアダムス、NHG艦を完全に消すため。
 アダムスを葬ることがマリにとって重要だった。