位相(による擬装)コクーンについては長文さんが説明してますね
44 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2019/07/16(火) 20:00:25.55
位相については、波長で表されるように
色(光の波長、色も光も電磁波です、その周波数、波長の違い)や音と同様に
我々人類が見えない色や光も他の種、生物からは見えているモノもありますよね
鳥や昆虫、魚などには
人間の見えない紫外線や赤外線が見えている種もいます

犬笛の周波数は人間には聞こえないor殆ど聞こえない
でも犬には、うるさいぐらい聞こえる周波数の音

見えない、聴こえない、でも存在はしている
その波長をずらす事が出来れば、姿を消せます
位相をずらして抵抗を減らしたり無くせれば、進む手段や術があれば
我々の周囲を取り囲む環境を物理法則を超えた移動や変化も可能です

高速の壁を越えるワープ航法なども、
ある意味で位相空間、別の次元へのフェイズシフトと元の次元への復帰です

Qで新ヤマトに対しお互いに張り合うような演出がありましたが
波動エンジン、波動砲、ワープ航法というシステムもおとぎ話のようでいて
波長、位相を変化できたり制御できれば…実は理に適っている部分のある話ですよね

冒頭映像の中のボスキャラとサポートに関しては、
地上を姿を消してワープ航法して来たようなモノで
姿を現わす際にATフィールドでの繭(コクーン)のような殻で身を隠していた、ステルスワープを可能にした
そう考えても良いと思います

TVシリーズ第12使徒は浮いてる毛糸玉のようなモノが影、影に見える限りなく薄い2次元に近いが広い世界が実体でした
ポール・ディラックの海、シュレーディンガーの猫、波動関数、量子力学、位相、全て繋がっていますよね