>>406
ゲンドウが初号機(ユイ)と同化して補完を遂行しようとしていたように
カヲルも弐号機(キョウコの魂)と同化することが可能
キョウコの魂は閉じこもっていたが
元々の台本では
カヲル「生の本能が強くなれば、融合を始めるかもしれない」
冬月「もしや、弐号機との融合を果たすつもりか」という冬月の推測を裏づけるセリフがあった
サードインパクトが起こり単体生物として生まれ変わるときに2つの魂が同化というのは、群れで行動するリリンと単体で行動をする使徒の対比構造からして論外だったという考えと
コアに長居してキョウコの魂が目覚め
補完のコントロールが不可能になることを恐れたという考え方がある
依り代には弐号機が必要だったと思われる