>>780
まだ考察の域を出ませんが
ネブカドネザルとマルドゥク(マルドゥック)の関係からいって間違いないと思います

神話のマルドゥクの容姿、4つの眼、4つの耳(にも見えるライン)、倍の力(4本の腕)
ネルフはドイツ語で【神経】を意味し
ネブカドネザルの鍵の外見も頭部に繋がる人型の全身の神経に見えましたね

逆に嘘予告と言われながらも実際にQでのネルフ本部跡地には
ゲンドウと冬月、黒波とカヲル君の4人しかいない事を考えると
たとえ14年間あっても13号機の建造には無理があると思うのです

ゲンドウが今回は我が手に手にアダムを宿らせるのではなく
それをレイの身体に融合して初号機と一体化する、
我が身を人類の代表、最後の1人として
リリスとアダムとユイと自分で神になる、新世界のアダムとイヴになる方式、手順の野望ではなく

ネブカドネザルの鍵は、野望に必要な新たな手順だった、必要不可欠だった
カヲル君、アダムを本来は1〜12番目使徒までで
存在しない第13番目の使徒とする事で13〜24の新たな使徒を発生させる
(カヲル君の『始まりと終わりは同じという訳か…。』)

それを旧劇での量産機のように(EOEでは数が足りなかった)
セフィロトの樹、生命の樹を構成するセフィラの一つ一つになる駒、部品として使う
(1〜10のセフィラ+隠された知恵を司るダアト)

もしくは、冬月が『彼は己の全てを魂までも犠牲にして…。』の発言にもあるように
ゲンドウ自身も何らかの形でヒトをやめてる可能性が大です
その為のキール議長と同じバイザーではないかと考えられます