元々新劇自体が旧劇のシンジの願いでやり直した世界、旧劇の続きの世界ですね
だから14年間経ったネルフ本部に旧ネルフマークもある
新たな世界を作る為に全ての人類をコアを集めて一つにした旧劇の巨大綾波レイ
あれが役目を終えて肉体が崩れ首から噴き出た血が月面を赤く染めたのも、そのまま残ってる

月面の様子とゼーレの動きを見てゲンドウと冬月が
死海文書の外典の存在を察するのもそうで
本来の約束された予言、進行は…TVシリーズ〜旧劇までのもので
それ以外のその先の外典があると即座に見抜く

Qでゼーレの存在自体が電源を落としただけで消えて行く簡単な存在だったのも
旧劇で既に彼らの願いは聞き遂げられて、既に生き絶えている
ゼーレの役割を担う司令塔、コンピュータのシミュレーター、プログラムのような
擬似ゼーレのようなモノに過ぎなかったからだと思います

ゼーレなら、こうする、ゼーレなら、こう指示する、世界を動かすという意思を示す役割

ゲンドウもキール議長のバイザーを身に付けている
冬月が彼は自分の目的の為に魂すら捧げていると言ってるように
もうヒトをやめていると思われます