Qが微妙だった人のためのスレ118
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やあ (´・ω・`)
ようこそ、Q微妙スレへ。
このLCLはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。
うん、「また」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
でも、Qを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「(´・ω・`)」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい
そう思って、このスレッドを作ったんだ。
じゃあ、注文を聞こうか。
前スレ
Qが微妙だった人のためのスレ117
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/eva/1539685296/ てか最初は急と?のセットで終わる実質三部作だったわけでしょ この構想の時の準備稿とか公表してもらえんかね >>650
人は自分が理解できないものを気持ち悪く思うものだよ
自分も最初はQが妙に胸糞悪い感じでした
アスカも3号機の悲劇から復活まで何年経ったか分からんし
シンジにいたっては14年間寝てて、初号機覚醒時の状態から再現されてのサルベージ
歳をとったと言えないんじゃないかな
物語として変に妥協や計算のできるようになったオッサンのシンジなんかつまらないし
揺れ動く14歳の少年が14年後に目覚めた、それでいいんだよ
そもそもゲンドウはアブラハム(エイブラハム、イブラーヒム)
シンジはイサクの役割だと思われます
自分の信仰、願いの為に息子を生贄に捧げるクソ野郎ですw
犠牲に捧げようとして神の御使に止められ、近くにいた雄羊を代わりに生贄にします
御使はエヴァでは第一使徒アダム、カヲル君の役目
自分に死を齎らすと分かってて、シンジから外して捨てるのではなく
DSSチョーカーを自分の首に嵌めます
雄羊は第13号機
自立型としてリリスに繋ぎ止めて置いたmark6が、槍を抜いた事で解き放たれて第12使徒に
第13号機が覚醒する事で
これによってカヲル君の第一使徒だったはずが13番目に堕とされます
シンジの幸せを心情を想ってカヲルが槍によるやり直しという思いやりの提案をするのを想定し
リリスにはカシウスとロンギヌスの槍を刺していたはずがロンギヌスの槍だけ、2本にする事で
カヲルのシンジの為の儀式を行えないようにしておき
さらにカヲルが第13号機で第13使徒に堕ちるように罠を張っていたわけです
アダムのカヲルがトリガー、第13号機での覚醒とインパクト発動
そうする事でコピーは複数いるカヲルが前回同様、量産機のようにインフィニティのなり損ないで現れる
『始まりと終わりは同じという訳か…。』
死と再生、最後の12番目の使徒で終わるはずが第一使徒のアダムのカヲルが
第13号機とゲンドウの策略で第13番目に堕とされ、
第13(1番目)〜24番目(12番目)の新たな使徒シリーズが生まれる可能性が出て来ました
シンジの幸せにするはずが、シンジの苦悩の再度の始まり
ゲンドウの為にカヲルもシンジもまた利用されるわけです >>651
シンが無事公開されてからなら見たいな
Qの全記録全集と一緒に
公開前に話題作りのためとか抱き合わせ商法のごとく刊行されるのは勘弁… 正直見て面白いものじゃなかったし、問題ばかりの作品だと思うけど
Qをなかったことにはして欲しくないな…
いったん作って世に出した以上新劇場版内でQにもきちんとケリをつけて欲しい
でないとQのどの登場人物もずっと現状のままで、それこそ救われない
空白の14年間も気になるけどそれよりは観客にも納得できる完結を優先して欲しい
これはないとは思うけど、26話の学園パートみたいに
Qの世界を「数ある可能性の一つ」とか「あったかもしれない世界」で片付けられたら嫌だな
>>643
描写が少なすぎて余計にヴィレが悪印象な集団に思えるのはもったいないと思う
なんかもうちょっと別の、14年分時間が過ぎた事実を絡めた描き方は出来なかったのかと
ヴンダー凄いでしょ!だけじゃ偏りすぎだよ… >>651
Qの次はシンエヴァンゲリオンだから新劇はQの残りパートで一度終わりだとすれば一応、三部作 Qはいきなり14年後とか打ちきり漫画みたいって良く言われるけど
次からタイトル変わって新装開店なんだから、打ちきり漫画そのものやろ >>649
Qの説明たらい回しは考察動画でも見てるみたいだったな 14年の空白は致命傷だよ
Qから続ける限り空虚な茶番にしかならない もし本当に、Qの続きを放棄して、また時間を飛ばして全然別の話とかにしてしまったら
完璧に観客に呆れ果てられるだろう。 ヴィレはまだしもネルフは14年も何やってたって話になる
ゲンドウを馬鹿にジョブチェンジしない限り、整合性ある説明は無理 >>654
確かに、ここでQを無かった事にされたら
シンジやアスカ、ミサト達も見捨てられた感じで嫌すぎますね
>『数ある可能性のひとつ』
いや、鋭いと思いますよ
庵野はガンダムのように続編や外伝が他の人間、他の才能によって作られ続けるのを望むと
その為にお手本をテンプレートのように作って見せる必要がある、
それが新劇でしたし
SDATの25話、25曲目までは共通で設定として使い
それ以降を今後はパラレルワールド化させて、枝分かれさせる
シンの1.0、新章をまた26話にSDATが切り替わる所から違ったエヴァを見せるのは…
一番可能性が高いんじゃないかと思っています
その為の使徒の数を減らし、それまでの経緯を簡略化
序→破までは使って、Qではなくあなたの描く急で好きに新しい別のエヴァを作って下さい。みたいな感じ
結局、庵野は…もののけ姫の完成時に
師匠の宮崎駿に宮崎駿のワンパターン、限界を見たり。みたいに
他人への失礼なダメ出しをしちゃうクセのある性格ですから
他の人が作ったエヴァを認めない、許さない、
自分で作っちゃう事になるような気がしますw 公式のシン・エヴァンゲリオン劇場版:||の
『続、そして終。非、そして反。』
https://www.evangelion.co.jp/
についてもシン・エヴァンゲリオンが
4部作の続、終、非、反なのではないかという説もあるようですが
自分は違う意見、予想です
続とは旧劇からのやり直した続きの世界である序→破→Qまでの続編を見せて
終。終わらせて
いや終わりではない、反復記号:||だ。の非そして反かなぁ。と考えています
3.0の続きを見せて終わらせて、タイトルもエヴァンゲリオンに戻した新しいストーリー
新章としてのシン・エヴァンゲリオン1.0
また急に駆け足になったり説明不足で多くの観客を突き放すような形にせず
ちゃんと終わらす、満足させてくれるなら残り3部作でも6部作でも良いのですがw 3.0と1.0の時間配分もとても気になるところですね >>660
あの14年間の空白というのは意味があると思う
旧約聖書の創世記、ノアの方舟(箱舟)のギルガメッシュ叙事詩によると
方舟は建造に7日、嵐の大洪水が7夜続きます
あんな巨大なのを7日で作れるわけがなく、7日=7年、7夜=7年と見立てると14年間というのは
具体的にリアリティのある数字でもあり、
やたらと7が好きな聖書、神話、ヨハネの黙示録的にも
その7+7=14というのは、意味深だったりします
またヨハネの黙示録などの神話の終末期は、人々がただただ苦しみ数が減っていく暗く辛い時代です
そこをある程度、年月を端折ってしまった方が違う新しい世界を見せやすい
問題は、それがあまりにQが冒頭から唐突すぎる展開で
殆どの観客が『ん?ううん?…うーん』になってしまった事だと思います
ヨハネの黙示録は、封印や儀式などの段階を
エヴァンゲリオンの展開になぞらえて読み進むと非常に面白いですよ
海が死人の血のようになり海の生物がみんな死ぬ。
水が血に変わる。とかは、そのまんま
鎌が地に投げ入れられる。は…mark9っぽいし
獣が地から上がってくる、獣の刻印を付ける。なんてマリが使った裏コード666、ザ・ビーストなんだろうなぁとw >>663
どちらも中途半端にせずに
濃密で素晴らしい映像と音響で魅せてほしいですよね
破のラストみたいに感動したいw ピンクだけじゃなく自爆した改2まで再利用されてたら笑う ヴンダーの主機として使われてる初号機も、出してすぐ使えるなんてことはまずないだろうね
正直コアだけあれば良いだろうし >>656
Qの世界で新装開店なのかなぁと一瞬思ったけど
ゲンドウしか敵もいないし、ここから新しく始めるも何も無いよなぁ
てことはループか、そうでなきゃ本当に打ち切りエンドだなぁ この長文妄想Q信者は考察スレでも嫌われてるんだな
会話が通じないし当たり前か 常々「エヴァについて多くは語らない」と公言している庵野だが、この日は上映にあたって同シリーズについて語る貴重な機会ということで会場の熱気も大いに高まっていた。
劇場は2種類作らせてくださいと言ったんです」と述懐。もともと庵野が意図していたのは、テレビ版の25話と26話を作り直したものを1本、
そして「(超時空要塞)マクロスの劇場版のように、テレビの世界観を捨てて、リライトして2時間で終わるようなエヴァンゲリオンを作る」ことを目的とした完全新作がもう1本だった。
しかし、庵野が精神的、体力的な限界を迎えてしまい、「完全新作の劇場版は角川さんに頭を下げてなかったことにしてもらった」という。
それでも庵野は、新作のプロットだけは書き上げていた
◎そこで、なんとこんな発言を!!!!
「もう言ってもいいかもしれないけど、そのプロットが『進撃の巨人』にそっくりだったんですよ」
「人類はほとんど滅びて、こもっているんですよ。そこに橋が1本あって、その橋でしか外に出られない。そこの壁はATフィールドに守られている。そこから外に出ると使徒が来るという」と解説。 >>667
もう本当に初号機が必要になった時
一瞬でユイとポカ波がシンジの叫びに願いに即反応しそうだと予想してます
シン化した時には、形状も自由自在になりそうですしね 2/2??ページ
「そしてテレビでできなかったのが人を食うということ。人間にとって一番怖いのは何かといえば、食われることですから。そしてその使徒に対抗するのはエヴァだけなんです。
それもエントリープラグではなく、直接、腹の中に子供を埋め込んで、毎回摘出手術をする。さらにそれにはタイムリミットがあって、早く帝王切開をしないと人ではなくなり使徒になってしまう」
「だから初めて『進撃の巨人』を読んだときは『あ、そっくり!』と思いました」 >>670
別にイイじゃんそれぐらいw
その程度の類似で諦めてたら何も作れんわ('A`) 大体オマージュは庵野の持ち芸じゃんw
つまり進撃の巨人は数段下に見てたって事にならんか? >>670
ナウシカ原作版の土鬼の墓所の方がそのまんまだと思った
あれもメッカのマスジド・ハラームのイメージが強かったけどw 序から引っ張ったカヲルが新機体と共に満を持して登場槍の一撃で初号機を瞬殺、さぁ一体何をしでかしてくれるんだ!
からのあの期待感MAXの予告!!
からの...... ......もう最初から首千切って出てこいやあの糞無能 レイもシンジもアスカもマリもカヲルも全員無能過ぎるんだよな
全員首チョンパでいいわ 株式会社ニニギの西口憲彦ってすごく粘着質なんだよな。
その粘着質さが災いとなって嫁に逃げられた。
西口憲彦が運営する薄毛対策のポータルサイトのURLは、大手育毛メーカーのパクリ。
罪悪感というものもないんだね。子供もいるのに。
子供からも煙たがられているんだろうね。
実は子供だけじゃないんだよ、西口憲彦の周囲がみんな嫌気さしているんだよ。
粘着質な男のポータルサイトって立ち上げたらどうかな?? >>676
毎年何百万人も訪れるメッカ巡礼のイスラム教の聖地カアバ神殿の広場ですよ
黒い四角い箱が広場の中央にあります
黒石と呼ばれる聖なる石があり、
それに接吻しようと大勢が押し寄せて毎年事故が起きたりしてます
知恵の実を食べて神の怒りを買い、楽園を追放された失楽園のアダムとイヴに
どこに神殿を築けばいいか、神に生贄を捧げればいいかを教える石だったらしいです
隕石っぽいので、空から光の玉が落ちてきて
それを見つけた当時の人たちが大騒ぎして神聖視したのかもしれませんね
アダムが堕落してしまった
その罰の象徴として守護天使が黒い石に姿を変えられてしまった。なんて見方もあるそうです
原作版でもアニメ映画版、どちらでもナウシカの重要なキーアイテム
巨神兵の起動、発動の鍵になる特別な力を持つ秘石、あれともイメージが重なる感じです >>677 >>678
自分が戦った強敵ラミエルの能力を見た感じで取り込んで
失った左手を、僕には左手がある!戦う為に必要だ!と
その想い、強い意志でATフィールドで光の腕として再構成
TVシリーズ、旧劇と違って
初号機の暴走じゃない、僕の、俺の気持ちだッ!という男らしさも良かったです
ラミエルの強烈な光の攻撃を再現した感じで盛り上がりましたね
自分は代わりが他にたくさんいる、人間じゃない、純粋なリリスでもない
自分が分からない、みんな私に色々聞くけど私は何も知らない。
…そんなどこか諦めてる、自分の価値を低く見ている綾波を
やっと心が気持ちが芽生えて人間らしくなってきたポカ波を
TVシリーズと旧劇ではシンジやゲンドウや人類の為に自分の命を捨てて自ら犠牲になった綾波を
無意識でしょうが
今度は死なせない、代わりの次の綾波なんて要らない、君は君だ!だという魂の叫びみたいのがジーンと来ました
『笑えばいいと思うよ』と手作り味噌汁という絆w
旧劇と違って勝手に暴走じゃなくて、
必要な儀式も数も揃っていないのに
自分でシン化させちゃってるのも凄かったです
あのシーンを表現する、リツコの例のリリス太鼓のセリフも的確です
リリス太鼓という印象的なフレーズ、あの絵の元ネタになったであろう伝承は
マルドゥク(マルドゥック機関のマルドゥック)の容姿を表現したものに登場します
『彼の頭髪、それは御柳、彼の頬髭、それは扇、彼の足首、それは林檎の木、
彼のペニス、それは蛇、彼の腹、それはリリス太鼓、彼の頭骸骨、それは銀、彼の精液、それは金……』
もう意味不明ですw
神話や宗教ってカッコ付けてるけど、本当にアホっぽいです
無駄に下ネタ、性的表現だらけですしね カヲルとレイは、シンジがカヲルを、「自分にも綾波にも似ていた」と言ったように、シンジにとっては最大の理解者になり得る人格なのだよ。
だからこそ全てが終わり現実にシンジが回帰するとき、この2名は不在にならなければならない。
それはわかる。
だからこそ、ゲンドウは生きてなきゃならないと思うんだよね。
ゲンドウが生き残らないルートはもうシンジの現実を支えられてないと思うんだよね
ミサトが親代わりだからオッケーとかそんなんじゃなくて そもそも旧作みたいに「都合が悪い他人と向き合え」みたいなてことをテーマにする気はまうないんじゃないのか 北斗の拳みたいな世界観でそんな自分探しやられても違和感あるだけでしょ >>689
漫画版だとカヲル編がそこに該当するんだっけか >>689
まぁ、社会の枠組みが無くなってゲンドウが悪の秘密結社のボスになってるQの世界ではもう終わったテーマだよね 「曖昧な孤独に耐え他者に触れるのが怖くても一緒にいたいと思う覚悟の物語」
こんなメンヘラじみた問題意識自体がゼロ年代以降はもうナイーブ過ぎる、と感じるんだよな 受け手の大半はヒキでもメンヘラでも対人恐怖症でもないんで他人の恐怖に向き合いましよまうとか言われても何も感銘を受けるところがないんだよやあ 普遍性があるエンターテイメントにしたいんだったらそこは引っ込めないとダメだと思う >>687
∧ ∧ 金がないからおにぎりだよ、一緒に食おう
( ´・ω・)
( ∪ ∪ ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、
と__)__) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■)
梅干 高菜 おかか こんぶ ごはんですよ わさび漬け 焼たらこ >>693
そうだろうか。簡単に言ってしまえば、母親の死とか諸々で壊れた家族の再生と少年の成長の話であり、割と普遍的なものでしかない訳だけど。 >>693
そこを引っ込めて世界を救うという話にするとシンジがロボットアニメの主人公のようになってしまうのだ でももう描きようが無いのだから、ヤマトか世紀末覇者的なテーマで頑張るしかないんじゃね Qみたいな世界にして過酷な世界だけど頑張って生きましょうみたいなテーマにするのは時勢にも叶っていると思う ストーリーはクソだと思うけど ミサトが「要らないけど、ここにいなさい」って言った時点で「ここにいてもいいの?」っていう旧劇へのアンチテーゼなのかとは感じたけどな
他人から認められるのかというテーマは終わってその先でどう行動するのかということが問われている シンジに限らず貞本が描くキャラってヒョロガリだから北斗の拳の世界では秒で死にそう >>700
その手のものって大体極限状態で離れつつあった絆を再認識するとかそういうお決まりの流れよなー
そんで色んなキャラが一通り頑張ったあと、何か後はお願いみたいな感じで闘うドキュメンタリー的な構成 >>702
ここに居ても良いんだはテレビ版やん
テレビ版のおめでとう打ち上げENDが割と好きだった自分はEOE 大嫌いやったな...... >>688
他の全てのキャラは第三新東京来てから、シンジの日常には本来いないキャラ、旧劇風に言ってしまえば都合の良い夢だからな
カヲルただ殺して終わりだったみたいに、ゲンドウも思わせ振りな演出だけしといて、殺して終わりなんかな
ゲンドウの大願とか絶対つまらんしな なぜつまらないの?ゼーレ亡き今新劇はゲンドウだけが頼りなのに >>696
そういえば
ヘレディタリー見たら
何故かユイさん思い出したわできて >>688 >>706
うーむ、わかるんだけども
エヴァに乗ることだってシンジの現実でしょ
つらくて嫌だけど第三新東京市にいるためには受け入れなきゃならない現実
第三新東京市に来てからを都合のいい夢とする、ってのはかっこいいんだけど
見てる側からすれば逆に第三新東京市に来る前のシンジの方が現実味が薄い
(実際ほとんど描写がないし)
ついでに作劇上?物語の構造上?カヲル・レイが去らなきゃならないとかもわかるけど
そういうメタなご都合はあんまり劇中では露骨に見せないで欲しいな…
その手の現実が虚構がと分析分解してくノリは正直旧シリーズでもうお腹いっぱい
にしても「ゲンドウは生きてなきゃならない」ってすごく面白いよ
エヴァはシンジがゲンドウに呼ばれて始まった訳だから、
全ての起点としてゲンドウも色々なものを引き受けて去らなきゃならないと思ってた
でその意味で初めてユイと一緒(不在)になれる、というか >>702
「要らないけど、ここにいなさい」ってアンチテーゼではあるかもしれないけど
「ここにいてもいいの?」への答えじゃないよな、と思った
EOEで「ここにいてもいいの?」が出てくる対話?の始まりは「誰も僕を要らないんだ」だから
(特にシンジにとって)存在理由と他者の承認ってほぼ重なるものだと思えるから
不要と言われたらそれは存在を否定されたという思いに直結しそう
実際そんな風になったからシンジはヴンダーから出て行った
少なくともシンジにとっては「出て行く」っていう行動をある意味強制してしまった言い方だと感じた
(それを理解できないミサトじゃないと思うんだけどな、というか脚本の都合ぽくて…)
例えばレイが同じこと言われればそのままフラットに受け止めるだろうし
アスカだったらショックは受けても自分の立場を考えて残るだろうな
でもシンジには言わない方がいい言葉だったと思う 承認欲求を軸として動いてるのは一緒だけど「要らない」と言われて反発して出ていく、というあたり自己肯定感が上がってるなと思った レイを救ったという成功体験があるからなんだろうけど >>688
ヨハネの黙示録の人の天使がラッパを吹く部分の
『第6のラッパ:2人の証人が殺されるが生き返る。』
アスカとシンジとも見れるし
アダムとリリスの化身、カヲルとレイとも見れますね
…ゲンドウは生き残った方が地獄ですねw
ただ、今回は冬月がシンジにフォローを入れてるし
旧劇と違った展開を見せるのが新劇でもあるので、
ゲンドウ生存での結末ってのは面白い着眼点、発想かも >>701
まあ、そうなっちゃうでしょうね
脈略の無い超展開の連発 シンジが本来収まるべき関係性を取り戻すってのもそうだけど
ゲンドウこそワケわからんワガママやめて思春期の息子の面倒見なきゃならんしな >>716
一週間考えたことと、一年考えたことの何が違うかって言うと…
厳しいんじゃないですかね >>659
いや別にQは無かったことにしていいよ
誰が損するの?
誰も損しないよw 128. 暇つぶしの名無しさん
2015年12月01日 01:28
新劇製作前
庵野「新劇ヱヴァはエンターテイメントになるよ。」
2012年_ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q
おばさん「あなたは何もしないで(^^)」
アスカのようなもの「ヴァカガキ!クソガキ!」
マリだったもののなれの果て「姫()を助けろ〜!にゃぁぁぁ!」
無能HOMO「頭がパーン!」
シンジ('ω')「んんん〜〜〜。(発狂)」
アスカのようなもの「おら、動けよ。ゴミ虫。」
アヤナミ(仮)「・・・・。(これあかん奴や)」完
庵野「エヴァ史上最高傑作!!シンジの精神をぶっ壊せ!!!」
一般人「ヒェッ・・・。」
おたく「もうエヴァ観るのやめるわ・・・。」
一部のキチ○イ「監督は分かってるわ!アスカは理想のおかんで、シンジはゴミクズやで!(白目)」
庵野「あれ〜〜。だれも見向きもしなくなっちゃったぞ?悲しいわ〜〜〜。鬱だわ〜〜〜。」
庵野「鬱だけどゴジラは作れるよ。」←現在 >>720
Qは無かったことにすればいいと思うわ
俺も賛成だよ
どう考えても、その方が賛同する人は多いよ >>720
Qをなかったことにするなら良いんだよ。
もっともっと悪いやり方がある。
それは、Qをなかったことにはせず、しかし「Qの後さらに10年経ちました」とかやって
世界も設定も人間関係もまた完全にリセットしてしまい
そして、Qとシンの間で何が起きたのかは一切説明しないというもの。
これをやったらさすがに観客に完全に捨てられるだろう。 >>714
神話や聖書は解釈の違いもあるのに何を偉そうに言ってるんだw
外典や補遺も宗派(笑)で認めたり、嘘だと言ったり、
あーだこーだやってるのが人間の愚かしさと面白い部分だろう
宗教で救われる、救われる弱い心や状況もあったり、そんな人もいるのだろうが
聖なる教え。や聖書や解釈や宗派で宗教戦争や迫害、魔女狩りが起きて
宗教で救われる以上の数え切れない人達が死んだり殺されたり多くに争いを生んだ
意見や主張、考察は、その正しさ以前の問題で
ちゃんと自分の意見を示してから、他人にとやかく言うべきだよw
君が思う信じるもの、考察や解釈を書き示して異論や反論、対案にすればいい
それが出来ないのでは、その時点でダメだ
煽り抜きで
君の思うダニエル書7章の解釈や講釈を是非聞かせてほしいものだ >>715
奇を衒う事で気を引こうとするのは
庵野のコミュ障な部分でもあり、ある意味で才能でもあると思うけど
観客側が、それに慣れてしまってる部分はあるかもね
それでも、今度は、次は、どう出て来るか
どう見せる、どう魅せる事が出来るのか、気になるから観ている部分はあると思う >>718
正論、大人の意見だなぁ
結局ユイを求めるばかりでユイのシンジを想う気持ちを無視している
ユイは妻である以上に母親として、
人間として今後の若いシンジと同じ世代の子供たちの未来を考えてるのに
ゲンドウは…まるでユイだけ見ているストーカー状態w
TVシリーズ→シト新生→Air/まごころを君に。まででは
赤木博士親子との不倫もあったし、レイにはフラれるしで
一番偉そうにしていたのに、一番ミジメな存在かも
(そのゲンドウにフラれたナオコ、リツコの方が悲惨かな…)
序→破→Qでは不倫はしてないみたいで、そこは純粋
レイにユイの面影を見て、シンジ達とのお食事会を承諾したあたりまでは良かったけど
その後は…もう褒める部分が見当たりませんね 計画通りおじさんの言うことをまに受けたら、そもそも食事会なんてするつもり無かったのでは。
なにせ計画通りなのだから。 計画通りおじさんは草
>>718
ミサトも他人の子預かって母親ごっこしてる場合じゃないよなと思う。ていうかメシくらい作れ。
あとカヲルやレイがシンジから離れるのは兎も角として、二人もしくはどっちかが生きてこうとする道があっても別に良いんじゃないかと思う。 シンジにとって都合の良いレイとカヲルは死ぬべきだよ
シンジには都合の悪いアスカがいるんだから
アスカと向き合い成長するためにもレイとカヲルには消えて貰う必要がある
それがエヴァでしょ 旧劇ではアスカもまたシンジと重なる人格として描かれる。しかし、自分の嫌な部分。
アスカと向き合うってことは、シンジが自分の嫌な部分と向き合うという意味もあるのかなとか考えた。
同族嫌悪の象徴であり、自分を客観的に見つめ直すには最良の比較対象 死んでも別の個体で再生するのがレイとカヲルだし
ただ、ポカ波を一番重要な初号機に保存できたのは大きい
カヲルは、また群体での再会かな
敵が居ないから量産機の役目は絶対に必要だし、ある意味でかわいそうな存在 生きていこうとするってのは、不都合抱えた生の人間としてってことでござんす
カヲルでもレイでもいいけど、彼らいつも自己犠牲払って自己満足して終わりのシャレオツなだけの生命体だから
アスカはな......なんか結ばれるにしても人生の一時期的なものかなと思う。自分見てるみたいでイライラするとかもう最初からハードモードだし末長く一緒になんて居られないでしょ
そもそもQだと精神年齢離れすぎてるしねぇ >>733
人類は他の使徒と違って知恵の実を食べた種族で
単体の完全生物に近いアダム系の生命の実(s2機関)を食べた使徒たちと違って
【他人】が存在するからね
しかも男女という性別の違いもあるし
好き合ってる恋人同士や夫婦でも愛していても
他人の部分、相手を本当の意味で理解や受け容れられない部分はある
それが心の壁、ATフィールドでもあり
僕は僕だ。俺は俺。私は私。あたしはあたしよ。と自我があるからこそ個人が形成され保たれている
他人の存在があるからこそ、違った見方や考えがあり
時には衝突や喧嘩、憎しみ、争いや戦争原因にもなるけど、だからこそ心がある
そして他人と違った考え方、視野と視点があるからこそ、新たな別の発見や科学が生まれる
人類、リリンの弱点でもあり良さでもある
カヲルは人間を観察してるうちに人類が心が好きになってしまった
それで自分が神に進化する、新たな孤独で完全な人類に進化するよりも
それと同価値以上にシンジ達が幸せな世界を模索、考えてあげる優しく悲しい生物
アスカはシンジが好きなのに、好きだからこそ
自分の事をちゃんと理解して。私の事もちゃんと解って。のスタンス
新劇ではシンジへの気持ちが強くなってるのに、相手にされていない、
綾波のお食事会の計画を知り、料理修行も自分より頑張ってる
しかもシンジに好かれたい恋愛じゃなくて、自分がゲンドウとシンジの橋渡しをしたいと努力してる
その人間としての気持ちをアスカはレイに対して理解したから
4号機消滅直後で危険性が高い松代での3号機起動実験を自分だけお食事会欠席する形で行う事を承諾する
綾波はシンジをどう想っているのか聞いた、綾波はポカポカすると自分の気持ちをちゃんと答えた。
だからこそフェアに綾波のお食事会計画を助けてあげる、義理堅い優しさ
使徒のせいで人間の身体を失う、封印される、左眼を失う、
自分の時は助けてくれなかった。綾波には人間をやめてまで世界を滅ぼす勢いで全力で救って奇跡を起こした。
この差は女の子としては悔しくて仕方ないはず
それでもシンジが好き
だけどシンジは
『…綾波は?アスカなら何か知ってるんだろ?』だから、アスカにしたらブチ切れて当然かも…w 新劇はシンジの性格据え置きで、周囲の接し方だけを変化させるって作り方だから、最初は良かったけど、結果として状況が悪くなると原因押し付けられて全面的に主人公だけが悪くされるというなんか釈然としないシリーズになってしまった >>735
まぁ、精神年齢を言ったら
男女ってだけで同い年でもかなり違いますよね
娘と息子の成長を見てると本当にその差がよく分かります
でも趣味や遊びや勉強に仕事など、好きに打ち込める男性と違って
女性は早熟な反面、恋愛対象としてモテる旬の時期は短いですからね
結婚、出産、排卵する数も限られているんですから、それは焦るのも仕方ない
男性は優遇されてるとも思います
金と気の利いた会話や知識、爽やかな笑顔と清潔感があれば、相手が20代の小娘だろうがモテますし
ジジイになっても子供を作れる、産んでもらえるのも大きいかなぁ
アスカとシンジに関しては両方、人の領域を超えていますし
知恵の実を食べて楽園を追われる前のアダムとイヴに近い状態です
あの状態の2人が結ばれたら…どんな赤ちゃんが生まれるやらw
ベースにされてるヨハネの黙示録には、子羊(シンジ)の婚宴も書かれていますし
もしも、そうなるのなら
お相手は…またアスカなのか、ポカ波なのか
気になりますねw 14年も飛ばしたせいで、アスカがシンジに恋愛感情あるってのがえらい不自然になった
他にも色々、時間飛ばした不都合はあるわけで
これで、Qのラストでこの14年について大したネタばらしが無かったら、全体で見て台無しになってしまう >>737
新劇のシンジは、やや男らしい性格になってるような気もしますが
状況は…仰る通りですね
主人公と言っても、
何故シンジなのかを作品としてちゃんと伝える必要はあると思います
貞本漫画版は、その辺も含めてすごく綺麗にまとめられていました
ある意味でズルイぐらいに綺麗に白く淡白に説明されてました
Qのラストでは、また体育座りの自閉スタンドアローン・アストロン決めてましたし
シンで、どうシンジが解放されるのか、強くハッキリ生きられるのか楽しみです なんか14年間頑張ってましたよーって説明と
全部シンジのせいですよーって押し付けで終わりな気がする >>739
Qのラスト
切れの悪さ、アンニュイでムズムズする終わり方は確かに問題アリですね
すぐに続編公開なら、まだ良かったけど
庵野は逃げちゃいましたからねw
そこは本当に残念でした アスカも黒眼帯で可愛くないしカヲル君も自分に爆弾首輪つける間抜けにされちゃうし本当Qは駄作
Mark.06で華麗に活躍するカヲル君を破からずっと期待して待ってた気持ちを返して欲しい >>741
観客の多くが
『庵野よ…さぁ、Qをどう説明し物語を終わらすのか、見せてもらおうか』でしょうねw >>743
破のラストでは、颯爽と月から舞い降りてカッコ良かったから
それは痛いほど分かりますw
仰向けになってる予告の8号機も
顔がイカリのマークでしたし
イカリが逆さま…反対から読むとリカイ?なんてしょうもない予想も当時したんですが
リカイどころか、理解が困難な作品になってたのは苦笑いでした シンジはインパクト起こす危険のある存在と確定した訳で、ヴィレ的には亡きものにしないと納得しないと思うのだけど
というか、Qラストで首輪つけないまま、かといって拘束もせず、殺害もせず連行してるし、あの首輪の必要性ってそこまで重要じゃなかったのかな
ということは、ヴンダークルーに納得させるための処置な訳だから
ヴンダーに連れていくってことは、最低でも独房みたいな環境に置かれるか、それこそ殺されるとおもうんだけど ヴィレとしてシンジをどう扱うつもりかっていう一貫性が見えて来ないのも観客のイライラが募る一因だと思う 生かさず殺さず飼い殺しとか アスカ マリにはミサトからシンジ殺害命令が出てるんだけど私情で生かそうとする、って描写があればまだスッキリするんだけど むしろミサトが一番シンジを殺したくないだろう
ラストの…シンジ君…。が全て
殺したいのは家族を失った新メンバーや感情抜きで考えるリツコ 人類の公敵を数ヶ月同居したくらいで情が移って殺せないとか政治指導者失格じゃねーかと思ってしまうなあ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています