Qが微妙だった人のためのスレ118
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やあ (´・ω・`)
ようこそ、Q微妙スレへ。
このLCLはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。
うん、「また」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
でも、Qを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「(´・ω・`)」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい
そう思って、このスレッドを作ったんだ。
じゃあ、注文を聞こうか。
前スレ
Qが微妙だった人のためのスレ117
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/eva/1539685296/ >>509
すごく同感
作る側だけがわかってたり後出しするものは謎や伏線とは言わない
設定じゃなくて後付け、どんでん返しじゃなくてちゃぶ台返し
でもライブ感覚重視の庵野監督にはそういうのゼロにはできないんだろうな
(この「ライブ感覚」ってのも、作品への反響や時代の雰囲気を積極的に取り入れていくとかじゃなくて
あくまで庵野監督自身の「そのときの気持ちで作りたいように作る」って意味なのがちょっと…)
非難したいんじゃなくて
単純にできない、やらないだろうなと思う
庵野監督のそういう天才というか作家性を楽しみたい人にはいいことなんだろうな
でもいちいち作家の動向や心情を気にかけず純粋に作品だけ楽しみたいとも思う
旧シリーズではそれが作品にうまく嵌って魅力になってたけど
新劇場版では制作のだらだら延長と相まって、とても成功してるとは言えない、残念だけど
残念っていうのは序の所信表明を読んで
今回のエヴァは庵野監督の好みだけに偏らないエンタメ(または商業作品)に徹した作り方をするのかなと一応期待したから
だけど結局新劇場版も庵野劇場で終わりそうだね >>516 >>520
心底同意
「お前らはQを理解できないんだよw」と悦に入る人間のためのものなのか?Qって
簡単に理解できないことをエヴァの魅力と見るのは大いにいいけど
それを逆手に取ってエヴァを他人を見下す手段にして楽しいのかな
板やスレの定義はどうか知らないけどその手の態度を取る人は荒らし同然だと思うわ
そういうことしたいなら「エヴァを理解した人限定のスレ」でも立ててそこでやってください 旧作は庵野のお気持ちにたまたまオタクがシンクロした奇跡だったんかね >>561
客観的に見たらその通りだけど
各個人にとって自分自身は替えがきかない唯一無二のものだから
特別な主人公、特別ゆえに孤立する主人公に共感する観客は多いと思うなー
というか主人公や物語ってそのための装置なんじゃないのかな
代わりはいるよと画一的に判断されても心底では納得できない一人一人の個人が
それでも人生のいろんな要素(苦境とか大事な人の死とか諸々)に納得したり向き合っていく助けになるための エヴァのファンではあるけれど庵野は別にどうでもいい ダイの大冒険の主人公は超人的な戦闘力故に救った大衆から恐怖と嫌悪の対象になるんだけどアレは共感できたな >>567
特殊な能力がないと乗れないとか、血筋(古代人や宇宙人など)がどうとか、
サイボーグ用だとか、脳波が登録してあるとか…
まあ、リアル系でもあると言えばあるかも ガンダムUCはもろにそれだったな >主人公しか乗れない バナージは親父がいい人だからシンジ以上に七光りに見える >>574
貴種流浪譚な
ただエヴァでは流れ着くゴールの方がどんどん流浪しちゃって話にオチのつけようが付かないww >>576
撃てましぇ〜んよりはエヴァじゃないかの方が納得できた >>571
まあ自分が特別な人間で
それは他の人間より優れているから
という意味でしか認めたくないなら
それを認めない周囲が悪いんだ
という考えか
どっかの新興宗教みたいだな >>573
それは共感ではなく
願望だろ
どう見てもw >>559
世間を土下座させたい願望か
だから今の世の中は自分がかっとなると
他者を痛め付けたくなる犯罪が多いんだなw >>564
現実を直視するのが嫌なのかw
それこそ逃げちゃダメだ >>569
勝手な劣等感じゃないかw
問題は作品を理解できない側が作品を微妙だと駄作だと批評する事にある
善し悪しも良し悪しも理解した上で分かる事なのに
分からなかったから何を言えるんだw
誰が悪い?理解力の足りない自分だろ(笑)
そこに留まってgdgd言ってるんじゃ腐ったヘドロ、沼だって話だ
前にも書いてるだろ
最初は分からなくて当たり前の部分もある
制作側の説明不足もある
みんなで考えて解き明かしちゃえば、理解を知識を共有しちゃえばいいだけ
誰が上とか下とか無えよ、みんなで横並びだ
でも理解する努力や理解しようとする姿勢もないんじゃ話にならん
作品を如何の斯うの言うなら理解してから書けよ
みっともねえ奴だ お前の家の中でしか通用せん通貨持ってないからって、誰も貧乏だなんて思わんわ
お前以外は 理解理解って言ってる奴が実は一番分かってない
周りの人間に勉強しろとか言っておきながら、自分が一番不勉強で偏った思い込みに囚われている糞フェミ田嶋陽子とかと同じ手合いだな >>585
そう思い込みたいだけだろw
みっともねえな アスカがシンジに好意を持ってるみたいな描写って必要なのか? 何か理由があるんじゃないの?
何も無いなら確かに要らない描写だと思うけど。 >>587
それは良いと思う
本当に作品を理解できている、細かい指摘や説明ができるならば。が大前提だが >>588
LASだのLRSだのレッテル貼をしないと安心できない人達がいる
お気に入りキャラが不遇な扱いだと文句を言う人もいるし
まだ未完結の作品なので、あくまで個人的な予想だけど
今回は旧劇よりも解りやすいキャラの個性、印象付けとハッピーエンドを狙ってると思う
今回はポカ波が非常に積極的
貞本漫画版に近いシンジとの距離感があり
でもポカ波は初号機に融合したし、シンジの相手となるか
シン世界のアダムとイヴにはならないと予想
ポカ波がポカポカするという想いを聞いて
アスカはライバル心を燃やしたし、ある意味…恋愛だけでなく
張り合ってる、意識してしまった腐れ縁
それでも背中を付けて語り合った夜もあったし、
Qでのアスカの反応は、14年間の空白があっても
大気圏突入寸前、ネーメジスを倒せる見込みがない絶体絶命のピンチにシンジに救いを求めたり
まだシンジを好きで仕方ない、秘めたモノが出ていたし
今回は『…気持ち悪い。』ではなく
解りやすいハッピーエンドのエンディングにしてきそう あのシーンでシンジ呼んだのは、あの場に他に居なかっただけだと思う
じゃなかったら、14年間ピンチの度にシンジシンジと叫んできたかなり変な人になる
まぁどのみち変な人だけど >>591
だから不愉快なんでレスしないでください >>592
だろうね。普段はマリに何とかししなさいよコネメガネと叫んでそう シンジが好きならいきなりパンチするかな
アスカには加持がいるだろ >>588
破から14年もシンジのこと好きでいるとか恋愛脳の方々にはたまらない設定なんじゃないですかね
アスカに自己投影もし易いでしょうし エヴァは女がしゃしゃりすぎ 男と男の関係を重視して欲しい ゲンドウとかトウジとか 中学生で男女関係を展開されてもね
次はゲンドウとシンジの親子関係を見たい アニメ業界のメタフィクションって言うならNERVも男社会として描けばよかったのに ゲンドウは10年間シンジをどこかに預けたんだっけ?
描くならシンジがネルフに来てからになるし「エヴァに乗れ」か「大人になれ」ばかりだし
結構難しい >>599
一応マリとアスカは中身中年やし...... >>597
実際Twitterのエヴァ好きメンヘラ女子は殆どがアスカに自己投影してるな >>592
わざわざ宇宙に救いに行ってる
そこで絶体絶命のピンチに陥る
ミサト達の思惑とは、また違った感情があったと思うよ
誰の為に、こんな所まで来てると思ってるの!みたいな >>596
感情があるって事は、気持ちがある裏返しだからね
本当に嫌いだったら、無視するでしょ
不貞腐れた馬鹿にしたような態度で接したのも分かりやすい まぁ、恋愛感情まであるってのはリアリティーに欠けるなという個人的な感想でしかないから >>579
…なんか誤解させちゃったみたいなんで書き直すね
客観的に見て(例えば社会的地位とか集団内の立場とか)特別じゃなくても
個人にとって自分って替えがきかないでしょ
その人自身の痛みってどうやっても他人が代わってあげられるものではない
だから身勝手でも「なんで自分ばかり」とか「皆わかってくれない」と思うことがある
程度は人それぞれだけど
主人公が周りに理解されずに傷つく場面では、過去にそう感じた自分を投影しやすいし
だからその主人公が立ち上がっていく姿や受け入れていく姿に
見ている自分も擬似的にだけど勇気や納得をもらえたりする
そういうのが物語とか主人公の役割じゃないの?と言いたかった
何で主人公が特別な人として設定されているかっていうと物語が主人公のためにあるから
物語の中心っていう特別な経験を(主に観客のために)しなければいけないのが主人公だから
そういう意味のことを言いたかったんであって、
ハイスペック設定キャラに自己投影して冴えない現実を忘れたいとかいう考えじゃないよ >>607
US作戦の目的は初号機の回収であってシンジの救出じゃなかったのでは?
ヴィレとしての目的とは別にアスカに思い入れがあったんじゃないか
って言いたいんだと思うけど、それは深読みより感想だと思うな
観客の想像に任せた部分なのは確かだろうけども >>612
気持ちはわかるけどもう放っておくしかない 旧やQの作品自体よりも
安易なヒロイズムやカタルシスを拒否することが大人なんだ
みたいな謎の高2病マウンティングを助長することが嫌だなあ >>614
それを拒否するのが何で大人なのかさっぱり分からん
そんなのはただの「大人ぶってる」だけ
大人でも作品にヒロイズムやカタルシスを求める人なんて一杯いる
そういうのをノスタルジー込めて希求する大人だっている
「大人ぶってる」奴なんかただのガキでしかない >>614
大いに同感
難解な作品より大人から子供まで楽しんで見られるよう工夫した作品を作れる人の方が大人だと思うし
逆に開き直って「大勢に理解されないから何だ!」と自分の表現を突き詰めるのも無茶だけど大人だと思う
でも理解されないことを誇って「他と違う自分カッコイイ」と自分から閉じこもっていくのは大人げないというより子供っぽい
ただそれが同じ感性の子供を引きつけるのも確かで
一時避難場所とか救いになればいいけど、単なるマウンティングの道具にされるのは残念
未完結とはいえQに感じるのは後の方なので
シンでは誰もが楽しめる作品になることを期待してる 途中までは王道エンタメ、を期待させる作りなだけに余計期待を裏切られた、という怒りや不満を助長する底意地が悪い作りになってるのよな 新の場合、シンジが可塑性が旧より強調されてただけに余計失望感が募るんだよな そこまで計算して客に不快感を与えることを企図してるとしか思えない
シンでもこの流れが続いたら今度こそエヴァの庵野に見切りをつけられると思う 誰でも楽しめる作品なんて存在しませんがな
まして個性が強いロボットアニメなら >>610
同意できます
ただ、だからこそQだけで判断しないで
シンを見てから判断してほしいかな
こんなに理不尽に辛くされた冷たく拒絶されたシンジが
綾波(ポカ波)のフリをした黒波の誘いに応える、変わり果てたネルフ本部の跡地へ行き
父親のゲンドウは冷たい態度
父さんとの接点のある綾波なら。と事情を知りたい、教えて欲しい。と
状況に適応しようとシンジは頑張るけど
命を捨てて助けたはずの綾波は、まるで他人
本を選んで持って行っても読みやしない、相手にしてくれない
そこでカヲル君との友情、やっと友達が出来た
性別を超えた性的な意味ではなく、心を許せる相手が見つかる
リリスの結界を破る為の第13号機に必要なシンクロ率を高める練習にもなるQuatre Mains(4手連弾曲)
ゲンドウの狙いだったとはいえ
シンジが本当に楽しく嬉しそうにピアノを弾くシーンは、気持ちが良かった
でもそんな心の安らぎをたった1人の友達をまた奪われてしまう
DSSチョーカーがもたらした結果は
それを着けられていた事、着けたミサト達への不信感と
今後のゲンドウへの強い怒りに繋がると思うんです
シンジがイジメられて、キレてグレて暴れるような話にもなってますが
魂の抑圧とその解放
それが贖罪や儀式にもなっているので、
確かに説明不足と観客を置いてけぼりにするような先走り感がQにはありますが、
本当のQの評価はシンを観てから出来るのかなぁ。と思います
自転車で長い上り坂を必死にこいで登るのは辛く苦しいけど
その後にある下り坂の冷たい風が汗にあたって、すごく気持ちがいい
Qでは暗く重くキツい展開だった分、そんな開放感と爽快感をシンに期待しています >>611
うん、ミサト達の狙いはヴンダーの主機、エンジンたる初号機が欲しかっただけですよね
でもアスカは初号機にバカシンジが眠ってるのを知ってた
自分も使徒に侵食されて左眼を失い
歳を取らない身体になった
シンジに色々な想いがある
エコヒイキ綾波には命まで投げ出して助けたらしい
私の時は何もしなかった(アスカを傷付けたくないからだけど)
助けてくれなかった
悲しい、口惜しい、怒ってる
でも、アンタも自分でなんとかしなさいよッ!って言葉には、シンジへの気持ちも感じられましたよね
アスカが使徒の部分を使徒封印呪詛マーク付きの眼帯で抑え込み
自分の自我、意思で自分を形作る(形象維持のATフィールド)、変化させない
人として生きる、在ろうとする努力とかは健気です
『…アンタまだ分かってないの?私達は、もう人間やめちゃってるのよ』みたいに切り出して
回想シーンのような形で
アスカが復活した際のシーンや説明も含めて
マリの素性や関係性などなど、多くの部分での説明でも、シンが楽しみですね …Qの物語展開を書き連ねてるだけだな
ここにいる住人はそれが面白くなかった、微妙だったと言ってるのに、そんな事したって何一つ響かないんだけど
単なる時間と通信費の無駄遣い Qの展開に不満なのはLRS厨だけだもんなw
ポカ波はいなくなってしまったからな
どうせお前らの望む展開はポカ波のラブストーリーだろw
バーカw マリは破の時点では世界とかどうでもよさそうだったのに、Qでは真面目に働いてて魅力無くなったな。
元から無いけど 元々露骨なおっぱい担当キャラやし
そのまま終わりそう 14年も経ってるんだから子供くらい居ないんたろうか
チルドレンにしてもミサトにしても アスカが好きでもQを気に入るとは思えんのだよな
アスカファンだって分かりやすく可愛かったり活躍したりして欲しいだろ?
終始きつくてボロクソに言う上、戦闘でも大して役に立たない・・・
これでいいんですか? >>628
いないね。魅力激減したキャラならいるけど。つーかほとんどのキャラがそう エヴァとシンクロし過ぎたチルドレンは人じゃなくなって不老になる
そんな設定要るか?と思った。
ところでアスカの目に封印(爆)されとる使徒はどういう扱いなのだろう。使徒なん?
カヲル首チョンで全ての使徒は倒したらしいが >>629
出てこなかったキャラのほうが勝ち組に思えるQ >>630
年取らせたらフィギュア売れなくなるからだろ >>627
親馬鹿っぽく思えるだろうけど
Qで元気なアスカを見られたのは嬉しかったよ
暴れ回ってた印象が強いのはわかってるけど
Mk.9倒してヴンダー救ったところはプラスに評価して欲しい
それ以外のところは正直問題多すぎだし、それにはがっかりしてる
シンでは中身が大人になったアスカを期待してる >>630
そういう設定を付ければ付けるほど、後で解決が必要になって終盤を作るのが大変になるのに
後先考えずに次々設定を出してしまうのが庵野。
そして最後には自分で積み重ね過ぎた設定と謎をとても解決しきれなくなり
放り投げて逃げ出すという、カードローン破産のような無計画性。 >>626
ヴィレの男性クルーは非常時であっても見てくれだけの地雷には手を出さないだけの分別と理性を備えているということでしょうね。素晴らしいです。 肉体年齢14歳の女と恋愛や結婚するのは色々厳しいだろ もはや国も法律もない筈だからなぁ
大人しかいない訳でもないだろうし 元ネルフの連中とか、ヴィレの面子を使えない新入社員くらいに見てるから、裏で滅茶苦茶嫌われてそう。 そういや仲悪そうな描写だったな
仕事中に化粧してるやつもおるし
備品殴ってぶっ壊す奴もおるし、中々フリーダム >>641
マヤとかあれは完全に性悪お局様みたいに思われてるだろうな
>>642
ヴィレの連中のそういった描写がますます緊迫感を欠いてるように見える
そもそも序盤でヴィレの存在からして「何こいつら?」となるのが必至なのに、何さらに不可解な描写積み重ねてるんだか
しかも序盤で出ただけで後はほとんど出やしないしフォロー描写もない 根本的に
破ラスト→ (14年間のブラックボックス) →世界も人間関係も全部一変してしまった状態
んで、ブラックボックスの中は一切説明しないんだから、こんなの作劇と呼べない。
そして観客が見たいのはそのブラックボックスの中であって、Qの内容などまったく見たくないのだから。
シンではどうやってそのブラックボックスを説明してくれるのやら。 結局近親厨がQの展開が気にくわなくて叩いてるだけなんだよな ぶっちゃけ殆ど滅んだQの世界なんてどうでもいいんでさっさとシンエヴァとやらに行ってほしい シンエヴァとかどうでもいいから「急」から作り直してほしい Qがつまらんのに、何故そうなったかなんて見せられてもねぇ
つべの考察動画程度の情報しか出てこないだろうし どのキャラ好きも得してないだろうQは、皆頭が悪いというかおかしい奴になって
年も取ってるなら外見は変わらないみたいな不気味な設定にもなり
見た目も子供なら中身も年だけは取っても精神年齢が子供で馬鹿という皮肉という演出かも知れんが
それにしたって本当に気持ち悪い てか最初は急と?のセットで終わる実質三部作だったわけでしょ この構想の時の準備稿とか公表してもらえんかね >>650
人は自分が理解できないものを気持ち悪く思うものだよ
自分も最初はQが妙に胸糞悪い感じでした
アスカも3号機の悲劇から復活まで何年経ったか分からんし
シンジにいたっては14年間寝てて、初号機覚醒時の状態から再現されてのサルベージ
歳をとったと言えないんじゃないかな
物語として変に妥協や計算のできるようになったオッサンのシンジなんかつまらないし
揺れ動く14歳の少年が14年後に目覚めた、それでいいんだよ
そもそもゲンドウはアブラハム(エイブラハム、イブラーヒム)
シンジはイサクの役割だと思われます
自分の信仰、願いの為に息子を生贄に捧げるクソ野郎ですw
犠牲に捧げようとして神の御使に止められ、近くにいた雄羊を代わりに生贄にします
御使はエヴァでは第一使徒アダム、カヲル君の役目
自分に死を齎らすと分かってて、シンジから外して捨てるのではなく
DSSチョーカーを自分の首に嵌めます
雄羊は第13号機
自立型としてリリスに繋ぎ止めて置いたmark6が、槍を抜いた事で解き放たれて第12使徒に
第13号機が覚醒する事で
これによってカヲル君の第一使徒だったはずが13番目に堕とされます
シンジの幸せを心情を想ってカヲルが槍によるやり直しという思いやりの提案をするのを想定し
リリスにはカシウスとロンギヌスの槍を刺していたはずがロンギヌスの槍だけ、2本にする事で
カヲルのシンジの為の儀式を行えないようにしておき
さらにカヲルが第13号機で第13使徒に堕ちるように罠を張っていたわけです
アダムのカヲルがトリガー、第13号機での覚醒とインパクト発動
そうする事でコピーは複数いるカヲルが前回同様、量産機のようにインフィニティのなり損ないで現れる
『始まりと終わりは同じという訳か…。』
死と再生、最後の12番目の使徒で終わるはずが第一使徒のアダムのカヲルが
第13号機とゲンドウの策略で第13番目に堕とされ、
第13(1番目)〜24番目(12番目)の新たな使徒シリーズが生まれる可能性が出て来ました
シンジの幸せにするはずが、シンジの苦悩の再度の始まり
ゲンドウの為にカヲルもシンジもまた利用されるわけです >>651
シンが無事公開されてからなら見たいな
Qの全記録全集と一緒に
公開前に話題作りのためとか抱き合わせ商法のごとく刊行されるのは勘弁… 正直見て面白いものじゃなかったし、問題ばかりの作品だと思うけど
Qをなかったことにはして欲しくないな…
いったん作って世に出した以上新劇場版内でQにもきちんとケリをつけて欲しい
でないとQのどの登場人物もずっと現状のままで、それこそ救われない
空白の14年間も気になるけどそれよりは観客にも納得できる完結を優先して欲しい
これはないとは思うけど、26話の学園パートみたいに
Qの世界を「数ある可能性の一つ」とか「あったかもしれない世界」で片付けられたら嫌だな
>>643
描写が少なすぎて余計にヴィレが悪印象な集団に思えるのはもったいないと思う
なんかもうちょっと別の、14年分時間が過ぎた事実を絡めた描き方は出来なかったのかと
ヴンダー凄いでしょ!だけじゃ偏りすぎだよ… >>651
Qの次はシンエヴァンゲリオンだから新劇はQの残りパートで一度終わりだとすれば一応、三部作 Qはいきなり14年後とか打ちきり漫画みたいって良く言われるけど
次からタイトル変わって新装開店なんだから、打ちきり漫画そのものやろ >>649
Qの説明たらい回しは考察動画でも見てるみたいだったな 14年の空白は致命傷だよ
Qから続ける限り空虚な茶番にしかならない もし本当に、Qの続きを放棄して、また時間を飛ばして全然別の話とかにしてしまったら
完璧に観客に呆れ果てられるだろう。 ヴィレはまだしもネルフは14年も何やってたって話になる
ゲンドウを馬鹿にジョブチェンジしない限り、整合性ある説明は無理 >>654
確かに、ここでQを無かった事にされたら
シンジやアスカ、ミサト達も見捨てられた感じで嫌すぎますね
>『数ある可能性のひとつ』
いや、鋭いと思いますよ
庵野はガンダムのように続編や外伝が他の人間、他の才能によって作られ続けるのを望むと
その為にお手本をテンプレートのように作って見せる必要がある、
それが新劇でしたし
SDATの25話、25曲目までは共通で設定として使い
それ以降を今後はパラレルワールド化させて、枝分かれさせる
シンの1.0、新章をまた26話にSDATが切り替わる所から違ったエヴァを見せるのは…
一番可能性が高いんじゃないかと思っています
その為の使徒の数を減らし、それまでの経緯を簡略化
序→破までは使って、Qではなくあなたの描く急で好きに新しい別のエヴァを作って下さい。みたいな感じ
結局、庵野は…もののけ姫の完成時に
師匠の宮崎駿に宮崎駿のワンパターン、限界を見たり。みたいに
他人への失礼なダメ出しをしちゃうクセのある性格ですから
他の人が作ったエヴァを認めない、許さない、
自分で作っちゃう事になるような気がしますw 公式のシン・エヴァンゲリオン劇場版:||の
『続、そして終。非、そして反。』
https://www.evangelion.co.jp/
についてもシン・エヴァンゲリオンが
4部作の続、終、非、反なのではないかという説もあるようですが
自分は違う意見、予想です
続とは旧劇からのやり直した続きの世界である序→破→Qまでの続編を見せて
終。終わらせて
いや終わりではない、反復記号:||だ。の非そして反かなぁ。と考えています
3.0の続きを見せて終わらせて、タイトルもエヴァンゲリオンに戻した新しいストーリー
新章としてのシン・エヴァンゲリオン1.0
また急に駆け足になったり説明不足で多くの観客を突き放すような形にせず
ちゃんと終わらす、満足させてくれるなら残り3部作でも6部作でも良いのですがw 3.0と1.0の時間配分もとても気になるところですね >>660
あの14年間の空白というのは意味があると思う
旧約聖書の創世記、ノアの方舟(箱舟)のギルガメッシュ叙事詩によると
方舟は建造に7日、嵐の大洪水が7夜続きます
あんな巨大なのを7日で作れるわけがなく、7日=7年、7夜=7年と見立てると14年間というのは
具体的にリアリティのある数字でもあり、
やたらと7が好きな聖書、神話、ヨハネの黙示録的にも
その7+7=14というのは、意味深だったりします
またヨハネの黙示録などの神話の終末期は、人々がただただ苦しみ数が減っていく暗く辛い時代です
そこをある程度、年月を端折ってしまった方が違う新しい世界を見せやすい
問題は、それがあまりにQが冒頭から唐突すぎる展開で
殆どの観客が『ん?ううん?…うーん』になってしまった事だと思います
ヨハネの黙示録は、封印や儀式などの段階を
エヴァンゲリオンの展開になぞらえて読み進むと非常に面白いですよ
海が死人の血のようになり海の生物がみんな死ぬ。
水が血に変わる。とかは、そのまんま
鎌が地に投げ入れられる。は…mark9っぽいし
獣が地から上がってくる、獣の刻印を付ける。なんてマリが使った裏コード666、ザ・ビーストなんだろうなぁとw >>663
どちらも中途半端にせずに
濃密で素晴らしい映像と音響で魅せてほしいですよね
破のラストみたいに感動したいw ピンクだけじゃなく自爆した改2まで再利用されてたら笑う ヴンダーの主機として使われてる初号機も、出してすぐ使えるなんてことはまずないだろうね
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