【序】
(月面に佇むカヲル)
ーーまた3番目とはね。変わらないな、君は。逢える時が楽しみだよ、碇シンジ君ーー
(地球を見上げて不敵な笑みを浮かべる)

【破】
(月面から飛来したエヴァMark.06に乗ってカヲルが現れる)
ーーさぁ、約束の時だ。碇シンジ君ーー
(カヲルは不思議な静けさをもって初号機の上に浮かぶ。Mark.06の頭上には光の輪が宿っている)
ーー今度こそ君だけは、幸せにしてみせるよーー

【Q】
特になんもせず死ぬ
マダオに騙されて余計なことしてフォース起こしかける