Qが微妙だった人のためのスレ115
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Qが微妙だった人のためのスレ115
やあ (´・ω・｀)
ようこそ、Q微妙スレへ。
このLCLはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。
うん、「また」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
でも、Qを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「(´・ω・`)」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい
そう思って、このスレッドを作ったんだ。
じゃあ、注文を聞こうか。
前スレ
Qが微妙だった人のためのスレ114
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/eva/1526037437/ 庵野秀明総監督 所信表明
「エヴァンゲリオン」という映像作品は、様々な願いで作られています。
自分の正直な気分というものをフィルムに定着させたいという願い。
アニメーション映像が持っているイメージの具現化、表現の多様さ、原始的な感情に触れる、本来の面白さを一人でも多くの人に伝えたいという願い。
疲弊する閉塞感を打破したいという願い。
現実世界で生きていく心の強さを持ち続けたい、という願い。
今一度、これらの願いを具現化したいという願い。
そのために今、我々が出来るベストな方法がエヴァンゲリオン再映画化でした。
10年以上昔のタイトルをなぜ今更、とも思います。
エヴァはもう古い、とも感じます。
しかし、この12年間エヴァより新しいアニメはありませんでした。
閉じて停滞した現代には技術論ではなく、志を示すことが大切だと思います。
本来アニメーションを支えるファン層であるべき中高生のアニメ離れが加速していく中、彼らに向けた作品が必要だと感じます。
現状のアニメーションの役に少しでも立ちたいと考え、再びこのタイトル作品に触れることを決心しました。
映像制作者として、改めて気分を一新した現代版のエヴァンゲリオン世界を構築する。
このために古巣ガイナックスではなく自身で製作会社と制作スタジオを立ち上げ、初心からの再出発としました。
幸いにも旧作からのスタッフ、新たに参入してくれるスタッフと素晴らしい面々が集結しつつあります。
旧作以上の作品を作っている実感がわいてきます。
「エヴァ」はくり返しの物語です。
主人公が何度も同じ目に遭いながら、ひたすら立ち上がっていく話です。
わずかでも前に進もうとする、意思の話です。
曖昧な孤独に耐え他者に触れるのが怖くても一緒にいたいと思う、覚悟の話です。
同じ物語からまた違うカタチへ変化していく4つの作品を、楽しんでいただければ幸いです。
最後に、我々の仕事はサービス業でもあります。
当然ながら、エヴァンゲリオンを知らない人たちが触れやすいよう、劇場用映画として面白さを凝縮し、世界観を再構築し、
誰もが楽しめるエンターテイメント映像を目指します。
2007年初秋を、御期待下さい。
原作/総監督 庵野秀明
2006 09/28 晴れの日に、鎌倉にて 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』及びゴジラ新作映画に関する庵野秀明のコメント
我々は、何をまた作ろうとしているのか。
そして何故、空想特撮映画を作る事を決めたのか。
http://www.evangelion.co.jp/news_20150401.html
2012年12月。エヴァ：Qの公開後、僕は壊れました。
所謂、鬱状態となりました。
６年間、自分の魂を削って再びエヴァを作っていた事への、当然の報いでした。
2013年11月。鷺巣詩郎氏のPV制作をヒントにアニメの短編集企画を思い付いたのも、なんとかアニメの
面白さを今一度、体感し、アニメが好きだった事を今一度、確認し、アニメの現場に戻る拠り所を今一度、
切望したかったからです。
それと、エヴァの制作で疲弊していたスタッフやスタジオにも、エヴァ以外の新企画が必要と感じたからでした。
この試みは、日本アニメ（ーター）見本市として現在も継続し、やって良かったと実感しています。
2014年初頭。ようやくスタジオに戻る事が出来ました。それから、１年以上かけた心のリハビリにより
徐々にアニメの仕事に戻っています。
そして、2015年。旧エヴァの放送から20年後の今、すでに２年以上もお待たせしている、シン・エヴァンゲリオン
劇場版の完成への実現に向けた作業も、なんとか進められています。
僕の周囲の方々、そしてアニメファンの皆様が、再び完結に向かうというモチベーションを支えてくれている
からです。本当に、感謝します。
そして、皆様から、シン・エヴァの公開まで今しばらくの時間をいただければ、幸いです。
監督・プロデューサー 庵野秀明 『新世紀エヴァンゲリオン』などの作品で知られる庵野秀明氏が27日、東京・日本橋のTOHOシネマズ日本橋でトークショーを行い、
全4部作とされる『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』の4作目『シン・エヴァンゲリオン劇場版（EVANGELION：3.0+1.0）』について言及。
「エヴァは本当に大変」と繰り返し、うなだれながらも、「やり遂げます。お待たせしていますけど、
『序』が2007年、『破』が09年、『Q』が12年の公開だから、（次回作の公開まで）2年、3年とかかってきたので、
次は4年、いや6年、間隔が空いてもいいのかな（笑）。いや、頑張ります」と言い切った。
http://www.oricon.co.jp/news/2043797/full/ ヾミ || || || || || || || ,l,,l,,l 川〃彡|
V~~''-山┴''''""~ ヾニﾆ彡| 製作はする・・・・・・！
/ 二ー―''二 ヾﾆニ┤ 製作はするが・・・
<'-., ￣￣ _,,,..-‐､ 〉ニﾆ| 今回まだ その時と規模の
/"''-ﾆ,‐l l`__ニ-‐'''""` /ニ二| 指定まではしていない
| ==＝､! `＝====､ l =ｌべ=|
. | `ーﾟ‐'/ `ー‐ﾟ―' l.=lへ|~| そのことを
|`ー‐/ `ー―― H<,〉|=| どうか諸君らも
| / ､ l|__ノｰ| 思い出していただきたい
. | ／`ー ~ ′ ＼ .|ヾ.ニ|ヽ
|ｌ 下王l王l王l王lヲ｜ | ヾ_,| ＼ つまり・・・・
. | ≡ | `l ＼__ 我々がその気になれば
!、 _,,..-'′ ／l | ~''' 封切りは
‐''"￣| `iｰ-..,,,＿,,,,,....-‐'''" ／ | | 10年後 20年後ということも
-―| |＼ ／ | | 可能だろう・・・・・・・・・・ということ・・・・！ r ‐､
| ○ | r‐‐､
_,;ﾄ - ｲ、 ∧l☆│∧ 庵野君！
（⌒` ⌒ヽ /,､,,ﾄ.-ｲ/,､ l
|ヽ ~~⌒γ ⌒ ） r'⌒ ｀!´ `⌒） よく頭のおかしいライターやクリエイター気取りのバカが
│ ヽー―'^ー-' （ ⌒γ ⌒~~ / 「誰もやらなかった事に挑戦する」とほざくが
│ 〉 |│ |｀ー^ｰ― r' | 大抵それは「先人が思いついたけどあえてやらなかった」ことだ
│ /───| | |/ | l ﾄ､ | 王道が何故面白いか理解できない人間に面白い話は
| irｰ-､ ｰ ,} | / i 作れないぞ！
| / ｀X´ ヽ / 入 |
r ‐､
| ○ | r‐‐､
_,;ﾄ - ｲ、 ∧l☆│∧ 庵野君と樋口君！
（⌒` ⌒ヽ /,､,,ﾄ.-ｲ/,､ l
|ヽ ~~⌒γ ⌒ ） r'⌒ ｀!´ `⌒） 観客は今「こんなのエヴァじゃない」と言ってるんじゃない
│ ヽー―'^ー-' （ ⌒γ ⌒~~ / 「つまんね」と言ってるんだ
│ 〉 |│ |｀ー^ｰ― r' |
│ /───| | |/ | l ﾄ､ |
| irｰ-､ ｰ ,} | / i
| / ｀X´ ヽ / 入 | しまった>>1にスレタイまで入れちゃった
すまんです 俺は旧エヴァは失敗作とは思わない。野心的で挑戦的(挑発的とも言えるが...)だったし、
ＴＶ版は手抜きや破綻したシナリオの中に不思議と光る物があった。
むしろ一見投げやりなカットに光る物を見出すことに楽しさを覚える者もいたはずだ。
それはもはやアニメーションではないかもしれない。庵野が求めていたＳＦではないのかもしれない。
だが今の今までエヴァが色濃く頭の中に刻み込まれているのは、
最終2話がただの空想カウンセリングパラダイスだったわけではないと思うから。
旧劇も、計算された素晴らしいシナリオとはいいがたいかもしれないが、
強烈な現実逃避批判と過激な現実描写でＴＶ版以上にメッセージ性を広げた。
公開時には当然白けたとは思うが画面いっぱいに広がる虚構内虚構に脳みそを浸す体験は
かなり限られると思う。極上の作画でキャラクターが
生き生きと死んでいく様はこの映像が観客の夢であっても永遠ではないことを感じさせる。
あれほど生々しく現実へ訴えかける体験はもう二度と味わえない気がする。
長文スマンかったＱってクソだ。 庵野はそういうメッセージ性とかいう薄っぺらいモノを
分かったような気分で肯定する連中が大嫌いで全員殺して続きやれなくしたんだよなぁ
単なる手抜きの止め絵や苦肉の策の紙芝居を「すごい演出だ！」「神がかってる！」「こんなの予想できなかった！」ともてはやす視聴者
作画畑出身の庵野のストレスたるや想像を絶するだろう……
庵野にとってエヴァは「衒学的表現で作った作品」であり
「哲学的」「奥が深い」などとちやほやするのはなんというか、ね… >>16
いや面白く読んだよ
同じく旧劇が失敗作とは思わない
でも人に勧められる作品でもない、極度に個人的な映像体験として受け取られるもんだろうと思う
そういう意味ではすごく映画的な映画だった
同じ鬱展開をこれでもかとたたみかける構造でも
旧劇の方が粗削りでも言いたいことをぶつけて一本の映画（庵野監督が言うところのシャシン）になってた
Qは何がやりたいのか正直わからない
旧劇はあれで完結だし5年も経ったらいろいろ考えて受け止められたけど
Qはまだ途中だし何もかも「待て次回！」だから自分なりの結論も出しようがなくて消化不良
信者の人の主張ではTV終盤の構造をなぞってるからあれでいいんだよ他は飾りだよ。らしいけど
その飾りの部分（デザインとか）以外、Qって何か訴える部分あったっけ？というのが正直なところ
インパクト寸止めもエヴァ乗る乗らないもシンジ孤立もみんなどっか（破とか）で似たようなの見たし
旧劇の再現したいなら旧劇見ますよ、ってなる
（まあその「旧作の再現こそメイン」っていう意見自体、ものすごく制作側に失礼な俺様解釈だと思うけど）
>>14
なさそうだよね
あと何スレ立てればいいんだか ID出すの忘れてた
>>17
真面目な人なんだろうねぇ
「あれ？受けちゃったよハハハ」くらいの性格なら旧劇にはならなかったろうな
本人が真剣に入れ込んで作ってたから視聴者含めた周りも真剣に受け止った、というのもある気がする
にしても自分で続きを作れなくした作品をまた自分で再開して
旧作との関連を匂わせる演出までして
また自分で嫌になって作れなくなっちゃってるっていうのは何なんだろうな… 庵野は馬鹿なんだよ。才能に満ち溢れた
…こういうと反語で唯一無二と認めてると思われそうだけど、自分としては誉めてない
作品がコントロールされてないのはダメだ
観客の心に引っかき傷さえ残せばいいと思ってる >>17
となるとＱは庵野にとって最大の成功だったのか？
俺凄いだろってやるのが目的だったんでしょ？
哲学的でも奥が深いわけでもない。ただただ俺凄いだろをやりたいがために作ったようにしか見えない。 >>21
なにそれ、誰が言ったの？ｗ
落ち着きなよあなたｗ また出し忘れてるし
>>21
俺すごいとかより単にやりたいことぶち込んだだけだと思う、ヴンダーが端的
>>17が言ってるのは庵野のヲタク嫌いの面についてで
別にQについて語ってるわけじゃないと思うよ
庵野監督的にはQは作品として成功なのかなぁ
魂を削ってやりきったんだし、どうせ観客には理解されないと感じてたようだし >>20
ああ、なんかそんな気がする…
よく言えば純粋な人なんだろうか
ただQ見る限り、肝心の演出の才能も怪しくなってきてるのが残念 奥が深いわけでもないってのは言い過ぎか
カヲルとの友情やカヲルがただのホモの出木杉くんではなく
どことなく寂しい雰囲気を持っているのをうまく演出しているし
綾波とのすれ違いも完全にシンジ視点で考えると上手くできてるし
変わり果ててしまったミサトの中にもシンジへの情が見え隠れしてたりする
まあ見たかったのはそこじゃないぞと
>>22スマン パーペキに勘違いしてた たぶん、旧作は計算し尽くしたあとに
確信犯的に引き算で情報抜いたり
否応ない事情で一部破綻ぜざるを
得なくなった果てに
とんでもない奥行きの世界が出来てしまった作品だと思う。
ある種神に選ばれたような体験を庵野がして
(これは双極性障害特有の症状でもある)
それを新劇では人為的に再現したいという狙いが
あるような気がするよ。
結果はまだ誰にも分からない。 滅亡世界の人類とか変な戦艦であの世界観ならやり方次第でいくらでも面白く出来たはずなのにキャラの態度がアレだからな。まぁ確かに面白くするために主人公を一度どん底に落とすことも必要だけど 何で主人公「だけ」を頑なにどん底に落とそうとするのかね
主人公に挫折が訪れる展開にしても、外部的要因から主人公が危機的状況に陥るか、
もしくは主人公とその周りの味方側のキャラも含めて危機的状況に陥って、そこからどうにか乗り越えようとする展開なら、定石的とはいえエンタメとして山場となるのに
無理くり主人公をハブにするような展開なんて白けるだけ >>26
結果は出てる。勝負はついてるよ
Qの続きは作れない >>28
無意識的なのか意識的なのか知らんが、庵野はもう
シンジを理不尽に痛めつける以外のストーリーの作り方ができないんだろ。
だから「急」を作れなかった。
シンジをいたぶる以外のストーリーを作れないから
シンジが出てこない話を作ろうとしても、どんな話を作ればいいのか見当もつかなかったのだろうよ。
キャラを危機的状況に陥らせる場合、「どうして危機に陥るのか」「そこからどうやって脱出させるのか」
を最初から考えてストーリーを組むのが当然だが、エヴァの場合には
「理由なんかどうでもいい、展開をどんなに捻じ曲げてもいいからシンジを苦しめる」
「どうやって脱出させるのか、そんなこと知らん」
という無茶苦茶な話の作り方だから破綻する。 破まで(旧作でそれに対応する部分も)でも、そういう展開はたくさんあった。
「いきなり操縦の仕方も知らない初号機機に乗せられる」
「どうすれば脱出できるのかも分らない異次元に置き去りにされる」
「シンジ自体がLCLに溶けてしまう」
これ全部、「理不尽な危機」で、しかも「どうしたら脱出させられるのかも考えてなかった」わけ。
だからこれ全部「理由不明で初号機がなんとかしてくれました」という展開にしている。
実は説明放棄して逃げてるんだよね。
この程度の理不尽展開と説明放棄がストーリーの途中に少しあるくらいなら挽回が効くけど
エヴァは最初から最後まで理不尽展開と説明放棄だから、終盤になるともう二進も三進も行かなくなり
最後には作者が全部放り投げて逃げ出してしまうわけだ。 ヒーロー物でたまにあるんだが、「主人公が絶対勝てないような滅茶苦茶強力な敵を出してしまった」
そして、どうやって主人公に勝たせたらいいのか作者にも思い付けない場合にやるのが、
「主人公が謎のパワーアップをして勝ちました」という「逃げ」だ。
こりゃ明らかに、ストーリーの続きを作者も思い付かなくなったために止む無く逃げに走ったことが
観客側からも丸分かりだから、嫌われるし多用してはいけない。
エヴァの場合、このパターンを多用しすぎ。そしてそれ以前に、シンジが理不尽な理由で危機になることが多すぎる。
「理不尽な理由で危機に陥る」→「初号機の謎パワーアップで危機脱出」の繰り返しをやるから
最後にストーリー崩壊は必然になるんだよね。 こうやって書いてると、ただエヴァをけなしているようにしか見えないが
俺は旧作がこういうやり方で失敗したからこそ、新作は心を入れ替えて
全面的に作り直して、今度はちゃんとした作り方で完結させてくれることを
一応少しは期待していたんだぜ。
だが破ラストからQで、またしても駄目だと悟った。
作者はまるで反省せず、また同じことをやっている。
もう方向性を変えるには手遅れ。
作者はまた逃げて逆切れするだけだろう。
と、今言いたいこと言ったから俺はしばらく黙るね。 >>34
旧作は失敗した
心を入れ替えて
ちゃんとした作り方
期待してたんだぜ
なんというボキャブラリーの貧困・・・・
まるで万引き家族より貧困 作為的に文章を抽出しておいてボギャブラリーがとか凄い難癖やな >>33
暴走を多用しすぎなのは同感だが、シンジが理不尽な理由で危機的状況になることが多すぎるというのはそこまで悪くないと思う。
そもそも使徒が日本に来て暴れるっていう理不尽にどのようにして人類が勝つのかが楽しいんだと思うけど。
「理不尽な理由で危機に陥る」→「初号機の謎パワーアップで危機脱出」が良くないってことなら
旧世紀版では全17の使徒+その他の災害のうち暴走したのは5回。
新劇では3回しか暴走＆覚醒してない。
それでも多いといわれたら、俺はなんも言えないけど。
ＴＶ版も新劇もチート性能になった初号機封印してたし
庵野も自重してると思う。
ＴＶ版ではサルベージのときに母親についての重要な情報を与えるために必須だし。
初戦闘で暴走はこのロボットがただの機械人形じゃないことを見せるためのものだと思うし。
あれがただ説明放棄の逃げだとは思えない。
庵野が2度も崩壊したのには別の要員がいくかと感じる。 シンジだけでなくどのキャラも苦しんでいるというのがエヴァの魅力だったからな
それ自体は悪いことではない シンジ君は旧劇の世界に迷い込んだのさ
もう考えるのやめた >>31-33
シンジが苦境に立たされまくるのはその通りだけど、
使徒襲来（TVシリーズと序破）の間はシンジ一人だけの理不尽じゃなかったんじゃ？
シンジの危機は人類の危機でもあって、周りにはミサトはじめネルフの人間たちがいた
もちろんシンジがいきなり戦いの最前線に実質一人で放り込まれたのは確かで、
それは序でシンジ自身がちゃんと自分の言葉でミサトにぶつけてる
シンジが追いつめられたのはむしろ、戦いが進んでく中での人間関係の悪化・疲弊で
それと孤独感や苦痛に対して誰からもフォローがなかったこと
これはＴＶシリーズでずっと追求されたことだし、Qはえらく極端な形でそれを継承してる
Qでは今まで周りにいた他人がことごとくいなくなって
しかもあまり描写のない事実がいつのまにか設定されてて皆それでシンジを責める
さらにその状態に、劇中に本来いるべきでない作者の手が割と露骨に透けて見えちゃってる
そのへんがかつてなく「シンジいじめ」っぽい構図になってて、理不尽を感じる原因だと思うな
長くなったんでもう1レス行きます >>33にある「主人公が謎のパワーアップをして勝った」は
どっちかというと初号機の暴走より、破ラストの謎の赤目覚醒の方だと感じたな
それまでは一応初号機という未知の部分を持つ存在が間に噛んでたからまだわかったけど
あそこは何も説明なしに無言からいきなり「綾波を返せ！」で超パワー…正直ついていけなかった
Qでそれに近いのは槍抜き直前に13号機のコントロールを奪うところ、いつ習ったんだよそんな操作…
エヴァ抜き説明抜きでいきなり作者の思う方向にキャラが動く、っていうのは白けるし違和感ある
あと初号機の暴走が万能カードなのは同意だけど、2話16話はありだと思う
特に2話は最初の掴みだから、というのもあるけど
何よりそこまで追いこまれた危機の描写がきちんと積み上げられてたから
（20話の自動サルベージは「えっそんなんでいいの？」とは思ったけど）
Airの起動とEOE終盤は劇場版だしもうラストだからそんなに気にならなかった 破の謎のパワーアップで勝った！だがそれが世界の破滅を招いた！は良かったけど
そこからまるっと14年空白なのはなぁ
話を思いつかなかったのか庵野がこんなの俺のやりたいエヴァじゃねぇとなったのか…
説明抜きでエヴァを自在に動かすのは「これ意味不明だけど作者の中では繋がってんだろうな」的に観客そっちのけな感じで冷める
5年間鋭意制作中にしても、本人たちはエヴァ作ってるという行為だけでもう満足してるんじゃねーかなと思うことがある
作ることが目的であって公開興収は単なる結果っていうか
今となっちゃ所信表明もどこまで本気だったのかだな もう苛められるのは見飽きたから破滅したらいいんじゃない？
それともジョジョのラスボス達くらい酷い目に遭うのか？ ということにしたいLAS厨が粘着してずっと荒らしてる ということにしたいLRS厨が粘着してずっとエヴァ叩き 久しぶりに見たがほんとシンジとカヲル以外クズや
それにヴンダーに連れて行くアスカほんま鬼畜だよ 真実を知って「エヴァに乗るな」と言われた意味が分かった上でエヴァに乗ったクズ
槍でやり直すとかいってミサトさん達の14年間を無に帰そうとしたクズ
旧版と何も変わらずゲンドウに嵌められてまた首が飛んだゴミ
だ〜れだ？ アスカもレイもミサトもミツコも旧版からの成長が見てとれる
なんにも変わってないのがカヲル
悪化してるのがシンジ じゃあ、そんなゴミクズカスなんてとっと殺すなり捨てろや
もう女神の力でもどうしようもねえだろ
中途半端が悪いって旧版でも言ってただろ 女キャラは成長してるというよりは
出しさえしとけば
オタクが寄って来るから
深く描き込むのを放棄しただけって感じやな
要するに手抜き
まあ男キャラも手抜きだが >>52
なんだかねぇ
何なんだろうねいつもの人のこの執念は
感想は自由だけど>>17とか>>55とか誰かを見下したい願望が透けすぎてうんざり ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
