リツコ「しかしバス買っちゃったの?よく許可が下りたものね」
ミサト「んーっとリースよ。部活動の送迎とかで使うからとか冬月校長に言ったらあっさりと買って貰えちゃったのよね」
リツコ「あら。チョーク1本買うのに渋る校長とは思えないわね」

マヤ「あのーそもそも教員でバス運転できる人居るんですか?」
ミサト「もち大丈夫よ!アタシが大型二種持ってて、リツコと剣崎君が中型免許持ってるから。ほら」

(運転免許証を見せるミサト)

レイ「昭和61年12月8日生まれ」

ミサト「はい。そこ、生年月日読み上げないの」
シンジ「二種 平成20年3月って学生の時に取ったんですか?すごいですね!
ミサト「大学3年の冬休みに勢いでね〜」
ケンスケ「それでなんでバス運転手にならなかったんですか?」
ミサト「もちろん給与が安いからよ」

一同「ガタッ」

リツコ「ミサト、さては車の慣らし運転を兼ねて迎えに行こうっていう魂胆ね」
ミサト「あ?バレちゃった」

ミサト「そろそろ出発しないと遅れちゃうわ。リツコ助手席ね!」
加持「そんじゃ気をつけてな!初日からタイヤ丸坊主にするなよ!」


次回
バスでお出かけ

さて行き当たりばったりですが、どうなる事やら・・・