>>884
ピアノの練習。綾波に本。
ピアノの練習他にやることが無いってことで案外受動的な理由なんだよな。
最終的にはもっと上手く弾くのはどうしたらいいだろうとか言うレベルまでのめり込んでいたけど
キャトルマインのBGMが鳴りやんだ後の虚しさが半端じゃないし。
カヲルとピアノをすることで嫌な世界と触れ合わなくてすむからピアノの練習に没頭してただけだと思う。
綾波に本を渡すやつも他のみんながすんげえ冷てぇから大人しい綾波に逃げてるだけなんだよな。
旧劇のアスカと同じようにな。
でも>>882の言った通りまともに会話をしてくれない綾波に本を持って行き続けたことは
もっと評価するべきなのかもしれない。
個人的にはもっと話してあげて黒波の心を開いてほしかったんだが。
そこはコミュ障親子か……。

余談だが序から本を押してたけど綾波が文学少女ってイメージがいまだにつかめない。