0649名無しが氏んでも代わりはいるもの
2018/06/06(水) 19:53:31.09ID:H/6FGk06初号機の眼下で赤い海が青く変わってゆく
シンジ「何が起こったんだ…」
カヲル「君の願いが届いたんだよ。これがファイナルインパクトさ」
ぽか波「他者といることを望んだ、あなたの願いがつくりだした世界」
カヲル「とうとう繰り返しから抜けたね。おめでとう、シンジ君…僕の役目も終わりだ」
シンジ「待って!二人はどうなっちゃうの?」
ぽか波「私たちは、エヴァと共にあるわ」
カヲル「いつでも君のことを見守っているよ」
ぽか波「碇くん…」(SDATを手渡す)
シンジ、ぽか波を抱きしめる
ユイの声「心配ないわ。生きてさえいればどこだって天国になるんだから」
(エンディング曲)残酷な天使のテーゼ
魂のゆらめきを載せて宇宙へと飛び去る初号機
よみがえった日常のなかで笑顔を取り戻すシンジ
スタッフロール
テロップ「すべてのチルドレンに、ありがとう」
終劇
とまあウンコみたいな話だが多くのアニメがこの程度のご都合主義でできている
かっこいい映像と音楽で盛り上げれば何とかなるだろ