Qが微妙だった人のためのスレ114
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やあ (´・ω・`)
ようこそ、Q微妙スレへ。
このLCLはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。
うん、「また」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
でも、Qを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「(´・ω・`)」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい
そう思って、このスレッドを作ったんだ。
じゃあ、注文を聞こうか。
前スレ
Qが微妙だった人のためのスレ113
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/eva/1521189241/ 余談だけど
この考察と妄想ではいわゆるループ説に関しては触れてない
たぶん劇中で触れる気がないだろうからな。俺はアレをただのメタとして捉えてる
カヲルの棺は全部で九個。開いているのは4つ
これをTV、旧劇、漫画、ANIMAとする
そして序でカヲルが目覚めた棺は五番目
意味ありげな台詞は全部メタネタ!もしかしたら並行世界を観測できるのかもしれないがそんなんは知らん
庵野ってのはそういう男だよマジで
あと俺が新劇内ループに関して納得行かないってのもある。EDが流れた後にシーンが挿入されたとかされてないとかそこで世界が分岐したとか
そんなん考えるだけアホらしい。それならまだ旧劇→新劇→新劇…っていう説の方が好きだわ
カヲルの棺の数=旧劇の量産機のダミープラグの中身説とか最高だろ
あとマリに関しても俺は重要視していない。元々がちょい役だったらしいし、なんか特殊な子供なんだろう程度
さらにマリのセリフが「思わせぶりだけどリツコやアスカたちと言ってることは大差ない」ってことも考えるとね
漫画版ではユイと(年齢に差はあれど)同世代で好きだったとかあるけど、あれは貞元の暴走みたいなものだと思ってる。だから貞本も「真希波・マリ」として描いたんだろう
以上、説明終わり
>>603,605
仮に繰り上がる=すり替えるんだとしたら
第一にアダムスベースの覚醒した第13号機
第二に(11使徒と認識されている説が正しいのなら)リリスベースの覚醒した初号機
かな。そういや11使徒の考察してなかったな…もういいわ、寝る 長文乙だがゲンドウが何したいのか、何を望んでいるのか説明出来てないと新劇大団円とは言えない
真剣に考えてくれたことは分かったので、解釈については尊重します
ただ「ここ押さえないと大団円とは言えない」というポイントがかなりあるので、そこは指摘していきたい
書き込みは散発的になるけど ゲンドウの考えはTVと漫画からユイとの再会を除いたものという認識だからわざわざ語る必要性を感じなかったなぁ 結局のところ、漫画版でも旧劇でもゲンドウはシンジの意識の外で勝手に納得して勝手に死んでいくポジションなのよね
旧作においてユイに会いたいだけのキチガイ扱いされることが多いゲンドウだけど基本的には「人類のため」を思って行動してる
エヴァを作るのもそのためだし人類補完計画は最初はゲンドウが提唱しなかったら進んでいない計画だった(キールとは話が合ったようだが)
そこにユイの「エヴァという形で人類を守ろう」とする姿勢に同調したのが新劇のゲンドウである、というのが俺の考えだよ
シンでは勝手に納得して勝手に死んでいく、という流れに親子の物理的な語り合いが混ざるというだけ
だからさっき上で書いた二行が全て。正直これ以上掘り下げようがないよ。これ以上掘り下げたら旧劇やTVのゲンドウ超えちまうわw
あと俺が書いたのは大まかなまとめと流れでしかないから
たとえば脚本形式で個々のイベントと時系列を文字通り「細かく」望むんなら
さすがにそれ以上は金をくれwプロットやあらすじと違って脚本レベルまでいくと労力が半端ないからな。そこまでやる義理はない ゲンドウと冬月が将棋指してヒマつぶしてるの想像したらワラタ ハッピーエンド自体はできるよね
頭ごなしに否定できるものではなさげ 大団円エンディングが完全に不可能って言ってたりするのは
Qから長すぎて本当にエンディングが出来上がるのかとか
作ってるのが庵野だからとかだよ そもそも作品世界がそんな風な設定になっているとして、Qの段階で
誰かが明かせる内容ばっかでしょ Qからのハッピーエンドってどうやるんだ
シンジ君だけパシャればいいのかな 上の人なんでこんなに書き込めるの
「長すぎる行があります」っていうやつ出ないのか? >>635
悪のネルフを正義のヴィレッジヴァンガードが倒して終わりでハッピーエンド
はい一行 >>616からの人、大量の設定を作って書き込んでくれたことには本当に感謝する。
だけどそれは「設定」であって、シンのストーリーではないんだよね。
ストーリーを考えようとすると、たとえば「結局ゲンドウは最終的に何をしようとするのか?」
「ヴィレは具体的にどうそれを止めようとするのか?」
そして「クライマックスでシンジはどういう経緯でどうするのか?」
と考え出すと、どうにも行き詰まってしまうわけだよ。
まあもちろん、台詞やシーンレベルで脚本を作ってくれなんてことは言わないよ。
ただ俺としては、実際の脚本レベルまで考えてみると、「もう決着不可能」であることが
分ると思う、という意見を述べている。 Qの後ででヴィレに到着したらシンジは磔にされそう
アダムみたいに >>638
ゲンドウがなにをするかシンジがどうするかって書いてんじゃんその人
頭固いというかもう壊れたレコードのように無理無理言ってる意固地じゃんあんた 放っておけエヴァの呪縛に捕らわれたキチガイなんだから >>636
あれうざいよな
書き込めてる奴は何で書き込めてるのか謎過ぎるわ 6年かー
Qの時に14歳だった子が20歳になってるんだよな
オタクに育ってなければ厨房の頃にハマったアニメなんて新作出ても見ないよな
するとその人にとってのエヴァはQで終わりになるわけか
可笑しいやら哀しいやら… >>638
俺が適当に考えたストーリーを貼るよ
設定整合性を捨てて、歴史に残る名作となることを諦めればいくらでもオチはつけられる
シンジと黒波をヴンダーに連れ帰るアスカ。
ミサト「シンジくん…私が間違っていたわ…お帰りなさい」
ヴィレの指揮官として圧し殺していたものが溢れるように泣きながらシンジを抱きしめる
シンジ「ミサトさん、僕もう一度戦います…今度こそ父さんたちを止めてみせます」
感動するミサト
アスカ「よーやくその気になったみたいね。“ガキ”はやめて特別にシンジって呼んであげるわ」
照れてそっぽを向くアスカ
暖かいムードのヴィレ一同
ミサト「ヴンダーはこれより旧ネルフ本部に向かいます。これが最後の決戦よ」
アスカ「あ、でもエヴァがないわ」
ヴンダーに強硬着陸する謎の機体。一同?!
マリ「お待たせー。8+2号機参上!」
リツコ「一体どうやって…」
マリ「努力と根性ってやつかな。まあ彼にも手伝ってもらったんだけど」
機体の影からひょっこり現れる加地(オトナの事情により台詞は無し。無言でウインクする)
シンジ「アスカたちはあれに乗るとして、僕らは…?」
リツコ「こんなこともあろうかと作っておいたものがあるわ。このポッドが結界を抜けて本部まで自動で飛んでくれます。ただし航続距離は3キロまで、つまりエヴァで目標付近まで持っていく必要が…」
アスカ「分かったわ!このあたしに任せなさい!要は本部に向かってこいつを投げればいいんでしょ!コネメガネ、やるわよ」
マリ「仰せのままにー」
ミサト「よーし、行くわよ皆!」 黒き月の頂上にあるネルフ本部。その周囲の大地を数万体の量産エヴァが埋めつくしている
破竹の勢いで突進する8+2号機
どうにか目標地点までくるが多勢に無勢でもうボロボロ
アスカ「もう、しつこいわね!シンジ、あとは任せたわよ!アヤナミシリーズのあんたも、しっかりしないと承知しないわよ」
シンジと黒波が入ったポッドを本部に投げる8+2号機
アスカ「はー、まったく、あんたと一緒なんて冴えない最後ね」
マリ「あたしはこういうの嫌じゃないけどね、姫」
自爆する8+2号機
シンジ「アスカー!」
黒波「…」
ミサト「くっ…」
ついに本部に辿り着くシンジと黒波。その前に立ちはだかるゲンドウ
ゲンドウ「シンジ、なぜ邪魔をする。人類の補完こそが生き延びる唯一の道なのだ」
ゲンドウ、シンジに向けた銃の引き金を絞る。発砲
シンジの前に飛び出して代わりに打たれる黒波
シンジ「綾波!」
ゲンドウ「レイ!」
黒波「…アヤナミレイなら…きっと…こうす…る…」
シンジ(号泣)
その時、大地を揺るがす大震動
ゲンドウ「ヤツがとうとう目覚めたか!」
黒き月が変形し、雲をつく光の巨人となる
冬月「古より眠りしこの星の第一生命体…アダムがついに」 崩れゆく本部で黒波の遺体を抱きしめ激昂するシンジ
それに応えて初号機が覚醒、ヴンダーから解き放たれシンジのもとにやってくる
初号機に乗り込むシンジ
ぽか波の声「碇くん…やっと会えた」
シンジ「綾波?!」
ぽか波の声「あの巨人を倒さなければヒトに未来はないわ」
シンジ「分かった!一緒に戦おう」
巨人と格闘する初号機、しかし劣勢
残された補助エンジンで巨人に特攻するヴンダー
ミサト「シンジ君…頼んだわ」
爆散するヴンダー
一瞬ひるむ巨人
そこに投げ込まれる二本の槍。シンジが振り向くと13号機
ダブルエントリーで13号機を動かすゲンドウと冬月
ゲンドウ「私が間違っていた…シンジ、それを使え。人類の運命はお前に託す」
シンジ「父さん…」
光の巨人の攻撃で爆発する13号機
ゲンドウ「シンジ、生きろ!!」
ぽか波の声「碇くん、あれがコアよ」
シンジ「うぉぉぉぉぉぉぉおおおおおお!」
二本の槍を巨人のコアに突き刺す
光が溢れ、ファイナルインパクトが起こる みるみる再生する地球。赤い大地に草木が生え、街も再建され人の営みが戻る
初号機の眼下で赤い海が青く変わってゆく
シンジ「何が起こったんだ…」
カヲル「君の願いが届いたんだよ。これがファイナルインパクトさ」
ぽか波「他者といることを望んだ、あなたの願いがつくりだした世界」
カヲル「とうとう繰り返しから抜けたね。おめでとう、シンジ君…僕の役目も終わりだ」
シンジ「待って!二人はどうなっちゃうの?」
ぽか波「私たちは、エヴァと共にあるわ」
カヲル「いつでも君のことを見守っているよ」
ぽか波「碇くん…」(SDATを手渡す)
シンジ、ぽか波を抱きしめる
ユイの声「心配ないわ。生きてさえいればどこだって天国になるんだから」
(エンディング曲)残酷な天使のテーゼ
魂のゆらめきを載せて宇宙へと飛び去る初号機
よみがえった日常のなかで笑顔を取り戻すシンジ
スタッフロール
テロップ「すべてのチルドレンに、ありがとう」
終劇
とまあウンコみたいな話だが多くのアニメがこの程度のご都合主義でできている
かっこいい映像と音楽で盛り上げれば何とかなるだろ 設定考察はオモロイけど、妄想ストーリー語りは死ぬほどつまらん まあこれは設定ぶん投げでご都合すぎるけど
でもやっぱハッピーエンドが不可能ってわけじゃないな
ハッピーエンドが不可能ってのはもっと世界観がヤバイ作品にこそ言うべき。ぼくらのとか
明確な敵がいるだけエヴァは良いよね マリがどうしてゲンドウをゲンドウ君呼びしてるか全放り投げでワロタ どうでもよくねw
そもそもマリが名前を呼ぶことが少ないし >>649
アスカとマリの処理がちょっと雑すぎるw
全部終わって旧劇と違う青い海で二人で海眺めて
テンション高めの気持ち悪いエンドとかはありそうだな レイを始末しないと話が終わらないから
旧劇と同じく補完中のレイとの会話と別離はあるだろう
その上で漫画版みたいなエピローグでアスカとの関係に希望を持たせて終わるのもいいんじゃないかな マリはどういう落としどころになるか想像つかんな
このまま空気になっていくのか…
あと文太のクルーはどうすんだあれ ベタだがやはりレイ・カヲルとの別れと世界の再構築は鉄板だろう
文太さんのクルーはただの賑やかしでしょ?
あの手の脇役はほぼ触れないと思う。青葉だって触れられないまま勝手に溶けたし >>649
まあそんな風にドラゴンボール級の御都合主義を持ち出すしかないってわけさ。
「なぜか分からないけど、崩壊した地球が突然元に戻りました」てな具合に。 ヤマトみたいに、赤い地球が青くなる奴をやりたいんだろ 近親厨のクッッッッッッソキモイ電波妄想ストーリーとか要らないわ >>659
これさ〜分かってない人がいるんだよね
「よくわからないけど不思議な力で」とか、そんなん旧劇も漫画版もそうじゃん
そもそもシンで追加設定出るに決まってるんだからよくわからない力でって濁すのは当たり前なんだよね
漫画版でなぜあんなふうになったか分かる人おる?おらんでしょ >>659
ドラゴンボールはドラゴンボールの力で元に戻ってるだろ読んだ事ないのかよ
ラノベみたいなキモいものだけ読まずにちゃんとした一般向け漫画も読もうね >>662
旧作も漫画版もそうなったからこそ
新作はそんな結果にせずに筋を通して終わらせてくれることを期待したのだよ。
だが無理だと。
>>664
ドラゴンボールの中で、ドラゴンボールが存在して許されるのは
ドラゴンボールというものの存在が、ストーリーの最初から明示されていて
「基本設定の一部だから」なんだよね。
最初から「ドラゴンボールがあれば願いがかなう」があの世界観の一部だから、あっても許されるわけ。
そういうのがない、リアルな、あるいはSFとかでもいいんだけど世界観でやってきた作品で
ストーリーの最後になってドラゴンボールを出したら話が崩壊してしまうわけ。 >>665
序を見て
いったいあれのどこに筋を通す要素を見出しちゃったの? >>665
その理屈でいうと、エヴァは補完計画もインパクトも最初から世界観にいれている
DBと違うのはその作用について明かしてないこと
つまりオールマイティのカードを最終回まで温存しているわけだ 確かに
TVじゃあ補完計画は2話の時点で名前出してたしなw 発動条件も曖昧だしな
エヴァがすごいのはTVで一回投げて今度はちゃんと決着させると始めた映画でまたしても
補完とは、インパクトとは、エヴァとは、人類のその後は、という部分を全てあやふやにして終わったことだと思う
答えを明示していたら凡作になっていたんじゃないかな ゼーレとゲンドウの補完計画の違いが何なのか、なぜゲンドウの計画では槍が不要なのか、エトセトラエトセトラ
ここらへん明言できる人いないからな そうか?TV版に比べたらEOEのほうがより
詳細にアニメで補完の様子を描いているから
普通にそこは進歩してると思うぞ。 ケンスケ「僕はカメラで君を追うよ」
綾波「相田君…」
ケンスケ「いつか世界に知ってもらうんだ。こんな美少女が救世主だったんだって」
綾波「ええ」
ケンスケ「そして、僕の自慢の彼女なんだって…て、ちょっとキザすぎたかな(笑)」
綾波「そんなことないわ」
と言いながら静かにケンスケと唇を合わせる綾波
ケンスケ「綾波…」
綾波「綺麗に撮って欲しい。それがあなたの使命だと思うから」
ケンスケ「ははっ。任せてよ!」
綾波「ふふ」
シンジ「綾波、落ち込んでたみたいだけど心配はなさそうだね」
アスカ「そうね」
シンジ「それにしても、ちょっと羨ましいかも。ああいう関係」
アスカ「…キスをするような?ってあんたはあたしとキスしたじゃない!」
シンジ「!? いいいやそうじゃなくてお互いが信頼しあって助けあって」
アスカ「…」
シンジ「なんて言えばいいのかな…あったかい。素敵だなって思って」
アスカ「…あたしと同じね」
シンジ「…同じ?」
アスカ「シンジといると、あったかい。ムカムカするけどこれが本音…そんな気持ちになる」
シンジ「え…ぼ、ぼくも………!」
ケンスケ「シンジ!二人でなにしてるんだー?」
シンジ「けけケンスケ!」
綾波「相田君、今はダメ。見ればわかる」
ケンスケ「?」
綾波「鈍感」
シンジ「綾波は黙ってて!」
ケンスケ「シンジ、顔真っ赤だぞ?」
アスカ「あはは」
綾波「ふふ」 ケンスケ「僕はカメラで君を追うよ」
アスカ「ケンスケ…」
ケンスケ「いつか世界に知ってもらうんだ。こんな美少女が救世主だったんだって」
アスカ「うん」
ケンスケ「そして、僕の自慢の彼女なんだって…て、ちょっとキザすぎたかな(笑)」
アスカ「バカ」
と言いながら静かにケンスケと唇を合わせるアスカ
ケンスケ「アスカ…」
アスカ「ちゃんと綺麗に撮りなさいよ?それもあんたの使命!」
ケンスケ「ははっ。任せてよ!」
アスカ「ふふ」
シンジ「アスカ、落ち込んでたみたいだけど心配はなさそうだね」
綾波「ええ」
シンジ「それにしても、ちょっと羨ましいかも。ああいう関係」
綾波「…キスをするような?」
シンジ「!? いいいやそうじゃなくてお互いが信頼しあって助けあって」
綾波「…」
シンジ「なんて言えばいいのな…あったかい。素敵だなって思って」
綾波「…私と同じ」
シンジ「…同じ?」
綾波「碇くんといると、あったかい。ぽかぽかする…そんな気持ちになる」
シンジ「え…ぼ、ぼくも………!」
ケンスケ「シンジ!二人でなにしてるんだー?」
シンジ「けけケンスケ!」
アスカ「ケンスケ、あんたちょっとデリカシーないわね見ればわかるでしょ!?」
ケンスケ「?」
アスカ「鈍感」
シンジ「アスカは黙ってて!」
ケンスケ「シンジ、顔真っ赤だぞ?」
綾波「ふふふ」
アスカ「あはは」 改変のが出来良いってどうなん?
やっぱ近親厨って池沼だわ
LASのがよほどセンスある >>677
素直に悔しいって言えば?
草はえますよ 考察書いた人お疲れさま
自分のぼんやり妄想と全然違う考えが読めて面白かったです
>>666
横レスだけど
序というより、あの所信表明を読んだ時「今回はがんばって筋を通してくれるのかな」くらいは思ったな
同じくらい「大丈夫か?」と不安にもなって今のところはそっちが的中してる
序が思ったより遥かに力の入った作りだったのを見て「今回はもしかすると」と期待したんだけどな… >>667
最後に万能切り札を出してきてもかまわないけど、
納得できる形で出さないと単なるご都合展開(ちゃぶ台返しとも言う)になるのが怖い
できれば作品世界観内で説明できることだといいと思うのは贅沢なのかな…
オカルト連発とか言われるEOEでも「アンチATフィールドが増幅されて分子間引力が保てなくなる」とか
三オペや冬月が最後ぎりぎりまで分析しようとしたりとか、作品内にエクスキューズがあった
なんだかわからないけど奇跡が起きてうまくいきました、流れで大団円、というのは一番エヴァにそぐわないと思う
Qラストのリツコの台詞くらいの苦い使い方ならまだ浮かないだろうけども ゲンドウには「シンジ、エヴァに乗れ」を貫いてほしい
冬月に見捨てられてもだ >>686
旧劇は良かったと思うよ
所詮お話なんだから設定関係の解説をあれ以上やるとシラケると思うし
シンもあのくらいに完成すればいいけどまあ無理だろうな >>684
一応書いておくと、俺はシンが絶対にこうなると思ってあれを描いたわけではないからな
ただ大団円が絶対に不可能であると主張する人に対してそれは絶対ではないと主張しているだけで
たとえばエヴァ24話までを放送し終えた段階で
残る25、26話で全部放り投げてシンジが自己啓発セミナーやって紙芝居と学園パロディやって終わるよって書いても誰も絶対に信じないと思う
でも現にそうなったわけだから、創作に絶対なんてものはないよってだけ 24話終了時点か?
なら俺は信じたと思う。まともに終わらないことを確信できたのがそのタイミング
簡単な算数の話で、残った謎の数に較べて尺が足りな過ぎる
25話はやっぱりなと言う感想しかなかった
もっと早い時点で見切れた人も多いだろう まさかと思いつつ、あり得ないとは言い切れない展開…
ヴンダーが変形して巨大ロボットになり、イデオン的な終わり方をするとか >>689
あの時点で残った謎は使徒の正体と補完計画くらいで、それすら
「使徒は別の形のヒトなの、私達と同じなの、敵は補完計画で人類を単体に進化させようとしてるの」
というミサトの説明セリフのみで終わる程度の内容だぞ
残るはグロテスクな戦闘と衒学的演出のみ じゃあQはTV版25 26話のぶん投げ展開の
セルフオマージュという側面もあるかもな
そこにEoE足すと一応あんな終わり方になるか。 ジョジョ6部の「天国」 がベンチマークにならないだろうか?
ラスボスが天国を創ろうとするんだけど、最後にはその天国がどんな概念かちゃんと説明される
天国をつくるには手順があるんだけど、オカルティックな儀式同然で合理性も必然性もリアリティもない
6部はジョジョの中でも評価が低く、天国の正体にしても「こんなのが天国?」と納得しない人も多いだろう
しかし、その天国のためにラスボスが命懸けで戦うことは納得出来るんだ
何のために戦うかはっきりしてるから劇中のバトルが無意味にならない
新劇の人類補完計画かファイナルインパクトかは、そこをしっかりやれるだろうか
個人的にはフィナーレにつながる構成も演出も全然不足してるように思う Qは初号機封印と初号機凍結、冒頭のアスカへのAT無視攻撃と15使徒、自爆と黒波で16使徒と三人目、カヲル死亡、フォースとサード
というかオマージュもなにも再構築した作品だから同じよ構成する基本要素は 俺はゲンドウがユイのために命を懸けるのはいまいち納得できなかったな
なんせあいつ意外なことにユイと会話するシーンが名前決めるときと補完されたときしかないっていうね ユイはカルト教団の信者にしか見えない
少なくともシンジの行動理由を左右してきそうなキャラには見えなかった 断罪SSでユイが何度マッドサイエンティストとして断罪されたかわからんしねww >>688
残念ながら、今までの展開を全部放り投げて、キャラも設定もまるっきり今までのものを無視して
今までのストーリーも全部無視して「決着した」と言われても、それは大団円と言わないのだよ。 もう一人の人は話が通じるけどキミはこっちが具体案を提示しても平行線から話が進まんから
正直何度も同じ主張を繰り返されても困る
あまりにも無益すぎて反応したくないんでスルーさせて頂く >>698
シン・エヴァでは批判されてほしいわあいつ >>702
旧エヴァでも漫画版でもそうだけど、人類の未来だの何だの言う前にちゃんと自分の息子の傍にいて母親やれよと思うわ 生きていこうとすればどんな場所でも生きていけるわよw
※文明崩壊・動植物死滅・地形激変・人類ほぼ全滅した世界に息子を放り出した女性の言葉です 独善的なキャラとして意図的に演出されてるならいいんだけど、どうもそうじゃなさそうなんだよな
庵野的には優しい母親でシンジを導けるキャラの位置付けぽい そういう分析あったなぁなんかのブログで
庵野の変なこだわりっていうか母親キャラへのあこがれやこうであってほしいみたいな考えがどうの ID変わってるけど684です
>>688
いや、あれが書き込まれる経緯も含めて読んできてるからそれはわかってるよ
>>684は変な風に取られる書き方だったのかな
だとしたらごめんなさい
一応こちらは「完結不可能・大団円不可能」と主張してる人とは別人ですと断っておきます
人が作ってるものなんだから、最悪、力技OKとしてしまえば何でもできるよね
シンの完結地点がどうなるかも楽しみだけど、そこに至るまでの展開(表現方法も含めてどう持っていくのか)を
相当な不安を感じつつ楽しみにしてる派です
極端な話、ネタバレされようが語られ方が面白ければ物語は楽しめるもんだと思う
というかその語り方持っていき方が表現だと思うし、そこが見たい
(>>685の「最後に万能切り札でもいいけどそれまでの作品世界観と繋げるエクスキューズは欲しい」的なことも含めて)
逆にそういう意味ではQは途中省略しすぎこれまでの積み重ねぶん投げ過ぎでちょっと…
そこがいいんじゃねーか!という見方があるのもわかるんだけど、納得はいかない… >>698
TVの「碇ユイ」はゼーレという超名門家(むしろ別世界)の次期総領候補のお姫様が
有能な婿候補を探しに下界(大学)に来たようなイメージが個人的にはある
冬月との初対面でも結婚が目的とも受け取れるような発言してるし
実際ゲンドウにめぐり会うまでは冬月はかなり有力候補だったんじゃないかと思う
新劇は「綾波ユイ」になってるからゼーレとは関係の薄い天才科学者に変わってるんだろうか
>>705
漫画の後書き?で貞本氏が「ユイは女神のような女性」と書いてたのは正直引いた
ユイは全て知って清濁併せのむ覚悟の上でだからこそいい母親でもありたかったのか、
単に無垢無自覚な善意の人だったのかよくわからない
「簡単なんですよ、人を滅ぼすのは」の台詞からは前者だと思えるけど ユイの動機がはっきり見えないからゲンドウも何したいかわからん感じになる
これは旧シリーズからの弱点だな >>709
ああ別人なのは分かってるよ、文体も見るからに違うし
こちらこそなんか誤解させてすまん
ユイはねぇ……今考えると結婚の道を探したことも最終的な自分の計画のためだったのかな?と
もちろんそれが全てではないにせよ、ゲンドウがゼーレに補完計画を提唱する前からエヴァと共に生きることを考えてたっぽいし
ゲンドウや息子への愛情を抱きながらも科学者としてはリツコやナオコよりも純粋だったってのが気味悪いのかな
欠陥(というとアレだけど)のある感情的なキャラが多いこの物語において、この人だけが感情的な欠陥要素ないんだよね
人に嫌われるのが慣れている、ひねくれて人類に絶望してたゲンドウや人付き合いをそこまで重視してない冬月が惹かれたのもそこなのか
達観した仙人というか神の意思を淡々とこなす天使というか……
だからこそ貞本の描いた過去編のちょっとポンコツなユイはキャラクターとしては可愛かったけど
「碇ユイ」という底なし沼の人間とはちょっと違ったな
果たして新劇ではどんなユイが描かれるのか…… 「続きが作れない」
「大団円エンドは不可能」
これ言ってるの微妙派の中でも特に痛い人だからなぁ
大団円エンドなんて取り敢えずレイ消してシンジがアスカと向き合えば簡単に作れるし 明日の香りと書いてアスカだから
シンジくんが現実を生きていくにはアスカが必要 お前が何を言おうとシンジ(庵野)が選んだのは普通に綾波なわけで
てか破をみろよ… >>718
お前こそ旧劇観たか?シンジはアスカを選んでいただろ
新劇はリビルドなんだから結末が変わることはないんだよ
つまり途中でママン複製体に騙されたとしても最後はアスカを選ぶ
これが分かってないにわかぽかぽか池沼ガイジ近親厨多過ぎ >>721
これな
シンジがアスカなんぞ選ぶわけないだろって 最後にシンジが誰を選ぶかなんて話は一切してないのに、藪から棒にアスカ選べレイ消えろなんて話ぶっこんでくる奴がおかしい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています