Qが微妙だった人のためのスレ114
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やあ (´・ω・`)
ようこそ、Q微妙スレへ。
このLCLはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。
うん、「また」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
でも、Qを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「(´・ω・`)」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい
そう思って、このスレッドを作ったんだ。
じゃあ、注文を聞こうか。
前スレ
Qが微妙だった人のためのスレ113
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/eva/1521189241/ >>563
よく読みなよ
>>559は初号機「以外」のエヴァに母親が宿ってるかどうか言及がないって書いてるだろ >>563
うん、初号機についてはその通り
にしても「情報だけ」って何なんだろう?
TVシリーズのMAGIみたく、ユイの知識・思考パターン・人柄等を元に人格移植OS的なものを作ってそれを組み込んだのか
それとも「魂」を情報と言ってるのか
>>397のゼーレのことにあるし気になる
>>567
ありがとう >>565
レイはアダム遺伝子の力も利用して培養したクローン
一人目にみられるような凶暴性はアダム遺伝子が混じった事によるもの
ダミープラグがああなのもこの理屈 >>539
制作のやりたいことと観客の観たいことが一致してる内なら矛盾や嘘は許される
Qはその域をはみ出してしまったんだろう うん、結局は「面白いか」が最重要であって
面白ければ矛盾や意味不明な部分があっても許される、てかネタにして楽しまれるのだが
矛盾な意味不明だらけで面白くないと徹底的に叩かれることになる。 >>573
同感
Qは敢えて言えば、作ってる側が面白いつもりでいるだけの独りよがりを感じた
ヴンダーとか
公開作品である=観客の存在を想定してる以上は
観客がこれを見たいかどうか、
逆に嫌なものならば見せられただけの何かを作品から得られたと感じられるかどうか
っていうのを考えながら作らなきゃいけないと思うんだけどな…
でないと誰も見てくれなくなる
がんばって作ったんだからありがたく見ろ、嫌なら自分で作れ、なんてのは
その大事なことが出来なかった言い訳に聞こえる
旧劇くらい突き抜けて昇華されたなら、こういう感性優先のも一度くらいはいいかと思えるけど
Qはそこまででもないし、そもそも続編を予定してる以上次も見てねと作られてるはずなんだけどな 正直面白かったし意外性もあったから擁護したいけどこの内容なら完結編をちゃんと2013年には公開しないとダメだった Qでたどり着いた希望までは見せるべきだったかもしれん あの先は無いし、シンジに対してあらゆる情報を隠蔽した作劇で希望を見せるなんて不可能だよ ご都合主義と設定の破綻を受け入れるならリカバー出来ないこともない
シンジくん…
ミサトさん!
ってやればいいだけの話
ナディア的な大団円ならいくらでも思いつく 思い付くというのなら、正確にどんな大団円の結末が可能なのか
細かく言ってみてくれないか。
俺はもはや大団円などどうやっても不可能だと思う。 最後は旧作同様人間vs人間だよ
つまりゲンドウとヴィレの最終決戦でファイナルインパクト発生し
残ってた人類がすべてインフィニティ化 地球がインフィティに覆われて単体化
黒き月だかに逃がされてたシンジの孤独か軋轢かの選択により
インフィニティ全滅 シンジとレイが残った世界から再スタート 「細かく」と言ったんだが。
ファイナルインパクトは正確に何がどうなって起き、何が発生するの?
そのインフィニティとは正確に何なの?
シンジの選択によってどうして、どういう形でインフィニティが全滅するの?
最後の時点で世界は正確にどういう状態なの?
具体的なシーンや台詞のレベルまで検討すると、これはもう話の決着が不可能だと分かるんだよ。
いや別に、そこまでやってくれとは言わないけどさ。
おそらく制作側は、実際のプロットを考えてみて、これはもう決着不可能だと気付いて
そこでずーーーっと止まってる状態だ。 ネルフとヴィレが何故戦ってるのか
まあ、そこからはっきりさせないとだな。 >>584
いま書いてたけど十行以上の長文になったから仕事終えてから夜に書き込むよ
どんな形であれ妄想であれ設定の伏線(インパクトやコア化や補完)を回収して話を決着させればいいんだよな?
楽しみにしててくれ Qは旧劇の続きに見えるんだよね
ミサト達が冷たいのもシンジを全く信用してないからだろうし
でも新劇のシンジが何故旧劇側に居るのかが分からない >>585
池沼ガイジ近親厨はちゃんと本編観たのか?
ヴィレがネルフと戦う理由はちゃんと説明されてただろ >>586
うん、完全な妄想で良い。ただしQまでの描写と矛盾しないことね。
見せてほしい。 実のところ、作者が「一貫した設定と世界観」を考えないまま
いかにも意味ありげな台詞と描写ばかり出しまくったから、これまでの描写と
矛盾しないように話をまとめるのは至難なんだよな。
たとえば、これ前に言ったことだけど
カヲルの「第一使徒の僕が第十三使徒に落とされるなんて」のたった一言で
・使徒の番号というのは人間が勝手に決めたものではなく、使徒自身にとって意味がある
・この番号は「ゼッケン何番」や「背番号何番」みたいな単なる区別ではなく、何番であるかということに意味がある
・さらに、その番号を後から変えることができるし、それに伴って「番号に付随する性質」も変えることができる
・使徒は本来十二体しかいないことが確定している
・にもかかわらず、「もし十三番目の使徒が存在するならどんなもので、どんな意味があるか決まっている」
これだけのことが決まってしまったわけだ。
一方でヴィレ側の「いないはずの十三使徒?」の一言でも
・使徒は本来十二体しかいないし、そのことをヴィレは知っている
・ヴィレは使徒の番号を識別する方法がある
・番号を識別したうえで、いないはずの第十三使徒を使徒であると識別できる
これだけ決まってしまう。
この二つの台詞が意味するものだけでさえ、もうちゃんと説明できないと思うな。 >>589
被害妄想きっしょ
ホモ死んでシンジがアスカに取られたのそんなに悔しいの? >>591
殺されたブス波
悔しいか?近親厨?
最後に残るのはアスカなんだよ >>593
案外そうでもないと思う。
「第一使徒の僕が13番目に落とされたとは。」 >>596
ネルフとヴィレの話してるのに唐突にLASに話題をそらそうとするアスカ厨wwwwwwwww 使徒は全部で12体と決まってる
カヲルが第13使徒になったのなら、第1が欠番となり元の第1が何かに成り代わったと言うこと 誤送信。「まさか第一使徒の僕が13番目の使徒に落とされるとは」
第一使徒ADAMSは4体いるからカヲルがその内の1体だとすると
使徒のナンバリングは必ずしも出現してきた順にされているわけじゃないことになる。
さらに第一使徒は他の使徒と違って神聖な扱いをされている。
そのことからただの使徒じゃないことがわかるし、カヲル自身特別な存在だと認識しているっぽい。
だから神聖な神の僕がただの使徒(神の使い)になってしまうとは。と嘆いていたのだと思う。
13番目が勝手に作られてしまうのは
人数が増えたんじゃなくて第一使徒が13番目の使徒の役割をしてしまったという意味だと思う。
カヲルを第13の使徒と識別できたのはDSSチョーカーのおかげ。DSSチョーカー色んなこと出木杉ワロリンヌ。 >>584
フォース発生条件は多分4つに分裂したアダムスが全員いてかつリリスと合体して神にならないといけない。ロンギヌスの槍が必要なのは旧劇同様。
アダムスは多分13号機、Mark.9、Mark.6(もしくはドグマ磔巨人)、カヲル >>600
勘違いしてたらごめんだけど
第1使徒=アダム(ス) っていうのは新劇ではまだ出てきてないんじゃなかった?
第2使徒=リリス は序で早々に表明されたけども
カヲルが「13番目にされた」のはTV24話のごとく第13号機と同化したからかと思ってた
(乗った当初は違ってたけど、恐らく第12使徒のコア?を取り込んだ時点に変化した)
でも何でそれが第1使徒の格を失うこととイコールなのかは不明
>>600のDSSチョーカーが何かしたっていうのはあるかも
もともとはカヲル=第1使徒のために人が造った道具だから、エヴァ搭乗感知とか爆弾機能の他にも
隠し機能でゼーレモノリスにデータリンクしてて、外からゼーレが何か上書きしたとか
またはモノリスの電源落とされた(リンクが消えた)時点で発動する自動プログラムが仕込まれてたり
妄想だけどね >>593
最初の三行大いに同感…結局TVの頃から何も変わってないんだなぁ、と
「13番目の意味が決まってた」に関しては
単純に「12番までは意味があって、13番目以降は切り捨て」くらいだったっていうのはどうだろ?
制式メンバーからは外れるけど使徒には違いないからトリガーにはなれるよ、的なご都合設定
>>599の空席になった第1に何がカヲルの代わりに入ったのかってのは気になるなー >>603
2番目のリリスが繰り上がるのか?と思ったけどリリスももうないしな >>587
それについては納得のいく考察がすでにあった
ページは忘れた >>602
13号機と同化したと考えるとすれば
シンジが槍を抜いてリリスの亡骸が形象崩壊した瞬間かな。
そのあとに操縦が利かなくなったり肩のパーツがぶっ壊れて中から3号機の腕みたいのが生えてきた。
なぜかマリがDSSチョーカーの確認をするまでに時間が掛かってるけど
あのシーンは不可解な描写多すぎて解釈に困る。 >>588
されてないです
戦う理由が劇中で説明されてるならQの評価かなり上がりますよ >>607
なるほど
そっちの時点の方が納得いくね、ありがとう
槍を抜いて、リリスが消滅した瞬間にスイッチが入った感じか
槍二本が補完のキーになっているっていうカヲルの言葉も
(あれも全くの虚偽じゃなかったはず)何か関係あるんだろうか
第13号機の副腕(仮)は手首の装甲みたいのが
ダイレクトエントリーするユイのスーツ同箇所のパーツと似てるから
もしや13号機にはユイがいるのか?とも思えてややこしい
あのへん意味の取りにくいシーンばかりで正直何度見直しても順序が覚えられない… 今帰ったわ
説明が長くなりすぎたんでちょっと修正するから日をまたぐ
すまんな >>608
説明されてはいないな
ネルフにいた者たちが離反してヴィレという組織を立ち上げてネルフと戦っているという図式は観てりゃ分かるけど、なぜインパクトを巡って対立してるのか、双方の目的や目指すもの、そして双方の成り立ちに関する詳細、経緯も明かされてない
いくら新劇がかつてのエヴァの再構築だとしても、新たな展開の状況に関する充分な説明は必要だろうに、「そこは察してね」みたいな甘さが見えるのが物語作りとしては杜撰 ねぇなんかDVDのカヲルがシンジにS‐DAT渡すシーンで音が飛ぶんだけど Q込みで説明しようとするとどうしてもゲンドウの野望の不自然さで詰む >>586が空想シンエヴァを補完するために
破のQ予告は必要か? >>613
そうなんだよな。わざわざ初号機を覚醒させておきながら、なぜその初号機をわざわざ宇宙に放逐して
14年間も待って、さらに初号機を放置して第13号機なんて作って使うのか
どうにも筋の通った説明のしようがない。
実のところ、Qの後で俺も「どうやったら話の決着を付けられるか」さんざん考えてみたよ。
しかしどうやっても、「今までの話で都合のいい部分を拾い上げてなんとか筋を通す」が精一杯で
Qまでの謎や矛盾点の半分くらいは放り投げざるを得ない。
精一杯考えてそれだった。 空想シン・エヴァ自体はめっちゃ短くまとまったけど
そこまでの設定の解説がけっこう長くなったわ
あとなんか勘違いされてそうだけど、シンで今までの設定が全て「詳らかになる」とは思ってないぞ
>ファイナルインパクトは正確に何がどうなって起き、何が発生するの?
>そのインフィニティとは正確に何なの?
>シンジの選択によってどうして、どういう形でインフィニティが全滅するの?
>最後の時点で世界は正確にどういう状態なの?
そういう大筋は描かれるだろうってだけ
あと>>583とも別人だからそこんところは理解していてな まず設定解釈
インパクトとは今ある命を犠牲にして新たな生命を作ること。自身を変えるのではなく世界を変えること
これはカヲルの台詞にある人類補完計画のことだね。旧劇通りならそこに魂の補完も含まれる
現実に起きているのは「ガフの部屋が開く」「海水が赤くなったこと」「大地がコア化したこと」「インフィニティのなり損ないが産まれたこと」だ
以上をまとめるとインパクトとは「世界=環境(大地や海水のようなもの)を変える」「そこで新たな種を生み出す」であり
コア化によって世界を変え、ガフの部屋で魂を同一の存在にし、そこから新たな命を生み出す現象であると言える
それではインパクトはどうやって引き起こされるのか?
結論を述べると、主に生命の実と知恵の実を持った神に等しい存在、それに槍、もしくは強い感情によって引き起こされるものである
これは旧作でも同様。セカンドはアダム+人間の遺伝子=神様+槍
サードは神+シンジの精神崩壊、槍が来たのもリリスが来たのもゼーレ的には予定外の嬉しい誤算
ちなみに、ゼーレは旧劇において「新たな神を作る必要はない」と言ったが
新劇では率先して作ろうとしていた。つまりリリスとはあくまでも契約関係であるということ
で、本題の説明をする前に、このあとにアダムスという名前が出てくるので先にアダムスに関して説明する まず、カヲル=第一使徒である
アダムという名前は『まだ』出ていない
アダムス、その器≠第一使徒である
セカンド・インパクト時、アダムスは四体いた
俺が考察するに、アダムスとは第一使徒アダムが分かれたものである
つまりアダムA、アダムB、アダムC、アダムDをアダムスと称し、本来の第一使徒の魂はカヲルとなった
「エヴァマーク9はアダムスの器でありヴンダーの本来の主」とあるので
こいつらが同一のアダムス(仮にこいつをアダムスAとする)であることは間違いない
マーク6=真のエヴァンゲリオン=神を作ることが目的であり建造方法が従来の方法と違うとあり月で発掘された素体を利用しているので
神に近いアダムスを利用したと考えるのが自然。コアが頭部にあるっぽい描写もあり、アダムスの一体が頭にコアを持つ描写もある。よってマーク6はアダムスB
第13号機が覚醒したときも「覚醒したみたいね、アダムスの生き残りが」という台詞があるのでアダムスCである
それでは残る一体はどこか、となりそうだが、第13号機が腕四本で目が4つ等を考えると
こいつはなんと「アダムス2体特盛セット」でアダムスB+Cではないだろうか?
初号機なんじゃねえのって言われそうだが、初号機をアダムスで作ってたら
わざわざマーク6を見てゲンドウたちが「他のエヴァと作り方違うなこれ」なんて言わないだろう
メタ的に重要なのは順番
1番目がアダムであり、二番目をアダムスA、三番目をアダムスB…という風に代入した場合、順番はどうなるか?
アダム=1・アダムスA=2・アダムスB=3・アダムスC=4・アダムスD=5・リリス=6・第三の使徒=7、第四の使徒=8、第五の使徒=9、第六の使徒=10
第七の使徒=11、第八の使徒=12、第九の使徒=13、第十の使徒=14、第十一の使徒=15、第十二の使徒=16……第十三の使徒=17
Qにおいて第一使徒であり第十三使徒と認定されたカヲル
彼はT V版において何番目の使徒だったか?そしてその魂は何の魂だったか?
TV版における渚カヲル、彼は第十七使徒タブリスであり、第一使徒アダムの魂を持っていた
Qにおいて彼は第一=第十三で始まりであり終わり、TV版において第一=第十七で始まりであり終わり
アダムス含めるとちゃんとリンクしている。なお物語的に意味はない模様 ついでにアダムスつながりでヴンダーの考察と設定
ヴンダーはエヴァ初号機を主機とし、アダムスを利用した機動戦艦ではあるが、さてなぜヴンダーはATフィールドを展開できるのか?
初号機をエネルギーとして利用できるのは分からなくもない
しかしATフィールドを展開できるのはおかしい。ブリッジがアダムスとシンクロしているから?それもいまいち弱い
可能性としては「神を封じ込める力=カシウスの槍」を2つも持っているから
ヴンダーが展開する光の輪、実はあれはカシウスの槍によるもの……というのはちょっとわからんが、まあそういう解釈
これを兵器として組み込んだのがヴンダーであり、だからこそATフィールドによる浮遊や位置を特定したATフィールドの展開が出来る
神殺しとはアダムスと初号機の力もそうだが、上述の2つの槍の力も含めてのこと
じゃあカシウスの槍って何?となるがこれは
よく予想に出てくるありがちな「ロンギヌスの対になる槍」「ATフィールドを展開できる」「神を止められるもの」と予想
ロンギヌスの槍のほうが神殺しじゃね?とか言われそうだが
旧劇ではむしろ神が振り回す力として扱われている(一応使徒は殺せたしリリスの再生も止めていたが)
……ネット上で稀に「ガイウス・カシウス」がキリストに槍を突き立て、後に「ガイウス・カシウス・ロンギヌス」になったとか言われてるが
実際にはガイウス・カシウス・ロンギヌスとキリストに突き立てたロンギヌスは別人
エヴァ破が上映されるまでこんな説見たことないんで、まあエヴァに影響された説だと思うけどね
だからネットでたまに見る「カシウスの槍がロンギヌスの槍に変化した」云々は間違いだと思う
話を元に戻す
セカンドインパクトはアダムの覚醒と槍と遺伝子ダイブによって図られた
ガフの扉が開き、白き月が浮上していたことからもそれは分かる
が、旧劇同様に失敗し、それは中断された
アダムは四体に分かれ、槍も同じく分かれた。これがミサトの見た、自分を覗き込んでる巨人の光景
このあと爆発して四方に吹っ飛ぶと思うとマヌケだなコイツラ
それによって本来であれば全ての命が消滅して一つになるはずが
南極ごと消し飛びその影響は海のみにとどまり、海だけがコア化された。つまり、インパクトは途中で終わった ニアサードはシンジの意志で覚醒したリリスの純粋なコピーである初号機が
ゼルエルのコアを取り込んだこと(正確には干渉した時点)で引き起こされた
初号機は綾波の姿をした使徒のコアを体内に取り込み、コアが二個になっている。なお、インパクト自体はカシウスによって封印されて防がれた
しかしこれによって既に神に等しくなっている
サードはみんなご存知リリスとマークシックス。マークシックスの素体はアダムスの器であることから、その素質は十分
さらに言うと「初号機がトリガーとなった」というセリフ通りなら旧劇のサードに近い形式と言える
結果、インパクトによって大地がコア化。新たな生命であるインフィニティ、エヴァを生み出す。が、首を跳ね飛ばされたことで未遂に終わる
インフィニティの首がないのはこれに影響されたことが原因
空白の14年間について…というか
十四年間も待ったことについて
これは妄想が多分に含まれるし、シンを描く上では重要ではないんで簡潔に
これは単純にニアサードが防がれた時点でゲンドウ的にはほぼ最悪に近い状態だから
現状のサードではゲンドウの望む補完計画を起こせない
しかしあのままだとゼーレや国連軍等の連中に良いようにされてしまう。だから宇宙に打ち上げた
これはあるいはゼーレが妨害として打ち上げた、でも構わない。神に近い初号機は残念ながら封じることは出来ても殺すことすら出来なかったんだろう
ともあれ、打ち上げられた初号機はゼーレに掌握されて何もできなくなった(これはマーク4が護衛してたことからも分かる)
その代わりゲンドウたちはゼーレ本体を掌握できた
ここまでにどれだけの期間がかかったかはわからない
が、ゲンドウくんは初号機は上手いことヴィレが回収することを信じ計画の予備プランを発動。第13号機を建造することに
NERVは外からじゃうかつに近寄れず、ゲンドウたちも攻撃されることを恐れて外には出られないんで
ずっとアタッシュケース眺めて将棋指しながら第13号機育てつつペースト食料食って量産型エヴァでも作ってたんだろうね(適当)
俺は正直空白の14年はさほど重要視してない(Qに至ることが確定してる時点で掘り下げることはキャラの動きくらい)から
この解釈はもっと煮詰めることが出来るとは思う。ただ疲れてるからこれで勘弁 Qのフォースは第13号機が12の使徒を取り込んだこと、ロンギヌスの槍を持っていたことで発生
しかし第13号機にはATフィールドが無い。これは魂=知恵の実が無く、代わりに搭乗者の魂をそれに代用していたと思われる
なおこの直前にカヲルが13番目の使徒として認識されているがこれは上述の理由+リリスから槍を引き抜いたため
それまで止まっていたリリス=神の認識が更新され、第十二の使徒の生存と
アダムスの器+第一の使徒の魂の複合=第十三の使徒として認識された
ここらへんの理屈はライブ感としか言いようがないが
死海文書がリリスとの契約によって決められたものだとすれば分からなくはない
誤解されるけど「カヲルが13番目に落とされたこと」自体は重要ではなく
「そのように認識されたことでチョーカーが発動してカヲルを殺せること」が重要
なぜならカヲルはシンジのために動いており
ロンギヌスとアダムス+自分の魂+使徒+シンジのせいで神になった13号機を止めるためには大人しくチョーカーで死ぬしかない
ゲンドウの目的はひとまずカヲルを殺すこと(つまりそのやり方以外では物理的に排除できなかった)
なおシンジがいたことでガフの扉は閉じなかった模様
ゼーレの目的について…人類の補完と神を殺すこと。諦観された神殺しとは?リリスを殺すことか?
それは正確ではない。旧劇ではエヴァ初号機を救世主に見立て聖痕を刻んだ。キリスト=三位一体により神である
救世主の死をもって原罪を浄化するのが聖書
つまり真のエヴァを作り、それを用いて補完し、殺し、人類が再生するのが目的
意外なことに言葉にするとわりと旧劇の通りである ファイナルは「シン化こそ果たしたものの不完全な神」である第13号機と、神と魂を結ぶネブカドネザルの鍵が用いられることになるだろう
つまり適格者=コアの中身=自らの魂までを云々と言われたゲンドウである
つまりゲンドウinエヴァと戦うことになる。ラスボスが父親でエヴァによる殴り合いとかエヴァっぽくない?
破のスーパー熱血シンジさんの時点でらしくないからおk
ともかくこの第13号機とエヴァ、二本のロンギヌスの槍、量産されたエヴァもどきを使ってインパクトを狙い、戦うことになる
問題は「黒き月は既にりんごの芯のようにボロボロ」なこと。こんなんで魂の補完場所になるのか?なるはずもない
そこで出てくるのが「衛星としての月」である。この月が旧劇の黒き月のように奇妙な模様が浮き出てることは承知の通り
これは旧劇でも出てきていない設定だけど
ジャイアントインパクト=ファーストインパクトによって黒き月は箱根に埋まりそのキャリアは衛星になった、とある
これの再利用で、そのキャリアを魂の補完場所として利用しようとしているのではないか?という考察
サードは良いところまで行ったが完全ではなかった
その結果があの中途半端な状態。回転速度や大気に関しては変質されたから、と捉えてもいいが
俺は深く考えずノリで描いてる気もする。昔からノリで満月出したり月をデカく描くことはあったからね
それで本題のシン・エヴァはどんな話になるのか?だけど
シンジの見た希望とは避難された人々が寄り集まって生きようとしている光景
もしかしたらトウジやケンスケたちもそこにいる『かも』しれない。本当に彼らが生きていたら?
それはシンジにとってこの上ない希望となるだろう
必死に生きようとする人々を見て「どんな場所だろうと生きようとすれば生きていける」という母の言葉がリフレイン
……するかしないかはさておき旧劇の視聴者に意識させることに繋がる
ヴィレはファイナルインパクトを防ぐためにヴンダーと残るエヴァや艦艇で特攻を仕掛ける
ありがちな展開としてはヴンダーで特攻、そこで動かなくなる。お約束
2号機や他のエヴァはその露払い。アヤナミもそれだろう
で、シンジさんがカシウス片手にエヴァに乗り込み単独で突入、母とレイと共に父と真正面から殴り合うという「非常にエヴァらしくない」展開 ここでポイントになるのは
「ユイは望んで取り込まれた」「ゲンドウも承知している」「ゲンドウの計画通り」
という3つの事情
つまり、最終的にはユイが補完を遂行させるため
シンジを裏切り第13号機と融合しようとする展開が起こる
これは量産機に拘引された初号機が動かなかったのと同じ…かも?
ユイが科学者として、ゲンドウと共に願いを叶えようとする面が強く出てる(旧劇もそうだけどあっちは積極的に表には出なかった)
アダム寄りの覚醒した神=第13号機=最後のエヴァ
リリス寄りの覚醒した神=初号機=最初のエヴァ
字面だけを見ると始まりと終わりは同じとなる…え?零号機?零は除外だから(適当)まあここはこじつけネタ
でもやってることは旧劇と同じ、リリスとアダムの禁じられた融合のようなものだね
そこで取り込まれたレイの魂が覚醒
レイはユイの代わりにエヴァのコアを乗っ取り、シンジを支える
けどユイの妨害があるんで当然シンジのほうが不利 しかし第13号機は『誰が乗っていたか』『誰がそこで死んだか』
『願いと呪いは残る』『情報を書き換えていく』と言ったのは誰だったか
第13号機にはカヲルが乗っていたため、遺された意志がシンジのためにゲンドウの妨害をする
カヲルとレイの支えを受け、シンジは第13号機を撃破…その過程で初号機も大破
カヲルとレイは旧劇通り消えてしまうが、アスカとアヤナミレイは残る…かもしれないし、アスカはさておきアヤナミも消えるかもしれない
いずれにせよその際にカシウスの槍とロンギヌスの槍によって世界に干渉、赤い大地と赤い海を元の環境に戻し、エヴァも滅びる
物語としてはここで父と母の想いが告げられるだろう。人類はこれから云々安らぎがどうのこうの
もしかしたら大局的に見たら彼らの意見が正しかったのかもしれないみたいなのもあるかもしれない(パヤオに影響されてね)
でも既に希望を見たシンジは父と母にさよならを告げ、皆のもとに戻っていくのだった……
エヴァってことを考えるともしかしたら最後に綾波レイの幻想を見るかもしれないし、もしかしたらレイが戻ってくるかもしれない、そこはぼかしたままだろうけどな
でないとレイとカヲル死んだままとか台無しじゃんと突っ込まれそうだが、エヴァってそういう作品
レイとカヲルはいつもシンジ贔屓の調停者ポジション
とまぁこれで少なくとも大団円と呼べる形には収まるだろ?
かなり二次創作的な偏りになった妄想で、正直これを連投するのはかなり気持ち的にキツかった
エヴァ板にいるクソコテがクソSS連投してるのを思い出したからな
ただ俺が主張したいのは「Qで大団円なんて不可能」ってところ。創作に不可能なんてあるかよ
やろうと思えばやれるんだよ、勢い任せで多少雑なのはどうせ旧劇やTV版だってそうなんだから問題ない 余談だけど
この考察と妄想ではいわゆるループ説に関しては触れてない
たぶん劇中で触れる気がないだろうからな。俺はアレをただのメタとして捉えてる
カヲルの棺は全部で九個。開いているのは4つ
これをTV、旧劇、漫画、ANIMAとする
そして序でカヲルが目覚めた棺は五番目
意味ありげな台詞は全部メタネタ!もしかしたら並行世界を観測できるのかもしれないがそんなんは知らん
庵野ってのはそういう男だよマジで
あと俺が新劇内ループに関して納得行かないってのもある。EDが流れた後にシーンが挿入されたとかされてないとかそこで世界が分岐したとか
そんなん考えるだけアホらしい。それならまだ旧劇→新劇→新劇…っていう説の方が好きだわ
カヲルの棺の数=旧劇の量産機のダミープラグの中身説とか最高だろ
あとマリに関しても俺は重要視していない。元々がちょい役だったらしいし、なんか特殊な子供なんだろう程度
さらにマリのセリフが「思わせぶりだけどリツコやアスカたちと言ってることは大差ない」ってことも考えるとね
漫画版ではユイと(年齢に差はあれど)同世代で好きだったとかあるけど、あれは貞元の暴走みたいなものだと思ってる。だから貞本も「真希波・マリ」として描いたんだろう
以上、説明終わり
>>603,605
仮に繰り上がる=すり替えるんだとしたら
第一にアダムスベースの覚醒した第13号機
第二に(11使徒と認識されている説が正しいのなら)リリスベースの覚醒した初号機
かな。そういや11使徒の考察してなかったな…もういいわ、寝る 長文乙だがゲンドウが何したいのか、何を望んでいるのか説明出来てないと新劇大団円とは言えない
真剣に考えてくれたことは分かったので、解釈については尊重します
ただ「ここ押さえないと大団円とは言えない」というポイントがかなりあるので、そこは指摘していきたい
書き込みは散発的になるけど ゲンドウの考えはTVと漫画からユイとの再会を除いたものという認識だからわざわざ語る必要性を感じなかったなぁ 結局のところ、漫画版でも旧劇でもゲンドウはシンジの意識の外で勝手に納得して勝手に死んでいくポジションなのよね
旧作においてユイに会いたいだけのキチガイ扱いされることが多いゲンドウだけど基本的には「人類のため」を思って行動してる
エヴァを作るのもそのためだし人類補完計画は最初はゲンドウが提唱しなかったら進んでいない計画だった(キールとは話が合ったようだが)
そこにユイの「エヴァという形で人類を守ろう」とする姿勢に同調したのが新劇のゲンドウである、というのが俺の考えだよ
シンでは勝手に納得して勝手に死んでいく、という流れに親子の物理的な語り合いが混ざるというだけ
だからさっき上で書いた二行が全て。正直これ以上掘り下げようがないよ。これ以上掘り下げたら旧劇やTVのゲンドウ超えちまうわw
あと俺が書いたのは大まかなまとめと流れでしかないから
たとえば脚本形式で個々のイベントと時系列を文字通り「細かく」望むんなら
さすがにそれ以上は金をくれwプロットやあらすじと違って脚本レベルまでいくと労力が半端ないからな。そこまでやる義理はない ゲンドウと冬月が将棋指してヒマつぶしてるの想像したらワラタ ハッピーエンド自体はできるよね
頭ごなしに否定できるものではなさげ 大団円エンディングが完全に不可能って言ってたりするのは
Qから長すぎて本当にエンディングが出来上がるのかとか
作ってるのが庵野だからとかだよ そもそも作品世界がそんな風な設定になっているとして、Qの段階で
誰かが明かせる内容ばっかでしょ Qからのハッピーエンドってどうやるんだ
シンジ君だけパシャればいいのかな 上の人なんでこんなに書き込めるの
「長すぎる行があります」っていうやつ出ないのか? >>635
悪のネルフを正義のヴィレッジヴァンガードが倒して終わりでハッピーエンド
はい一行 >>616からの人、大量の設定を作って書き込んでくれたことには本当に感謝する。
だけどそれは「設定」であって、シンのストーリーではないんだよね。
ストーリーを考えようとすると、たとえば「結局ゲンドウは最終的に何をしようとするのか?」
「ヴィレは具体的にどうそれを止めようとするのか?」
そして「クライマックスでシンジはどういう経緯でどうするのか?」
と考え出すと、どうにも行き詰まってしまうわけだよ。
まあもちろん、台詞やシーンレベルで脚本を作ってくれなんてことは言わないよ。
ただ俺としては、実際の脚本レベルまで考えてみると、「もう決着不可能」であることが
分ると思う、という意見を述べている。 Qの後ででヴィレに到着したらシンジは磔にされそう
アダムみたいに >>638
ゲンドウがなにをするかシンジがどうするかって書いてんじゃんその人
頭固いというかもう壊れたレコードのように無理無理言ってる意固地じゃんあんた 放っておけエヴァの呪縛に捕らわれたキチガイなんだから >>636
あれうざいよな
書き込めてる奴は何で書き込めてるのか謎過ぎるわ 6年かー
Qの時に14歳だった子が20歳になってるんだよな
オタクに育ってなければ厨房の頃にハマったアニメなんて新作出ても見ないよな
するとその人にとってのエヴァはQで終わりになるわけか
可笑しいやら哀しいやら… >>638
俺が適当に考えたストーリーを貼るよ
設定整合性を捨てて、歴史に残る名作となることを諦めればいくらでもオチはつけられる
シンジと黒波をヴンダーに連れ帰るアスカ。
ミサト「シンジくん…私が間違っていたわ…お帰りなさい」
ヴィレの指揮官として圧し殺していたものが溢れるように泣きながらシンジを抱きしめる
シンジ「ミサトさん、僕もう一度戦います…今度こそ父さんたちを止めてみせます」
感動するミサト
アスカ「よーやくその気になったみたいね。“ガキ”はやめて特別にシンジって呼んであげるわ」
照れてそっぽを向くアスカ
暖かいムードのヴィレ一同
ミサト「ヴンダーはこれより旧ネルフ本部に向かいます。これが最後の決戦よ」
アスカ「あ、でもエヴァがないわ」
ヴンダーに強硬着陸する謎の機体。一同?!
マリ「お待たせー。8+2号機参上!」
リツコ「一体どうやって…」
マリ「努力と根性ってやつかな。まあ彼にも手伝ってもらったんだけど」
機体の影からひょっこり現れる加地(オトナの事情により台詞は無し。無言でウインクする)
シンジ「アスカたちはあれに乗るとして、僕らは…?」
リツコ「こんなこともあろうかと作っておいたものがあるわ。このポッドが結界を抜けて本部まで自動で飛んでくれます。ただし航続距離は3キロまで、つまりエヴァで目標付近まで持っていく必要が…」
アスカ「分かったわ!このあたしに任せなさい!要は本部に向かってこいつを投げればいいんでしょ!コネメガネ、やるわよ」
マリ「仰せのままにー」
ミサト「よーし、行くわよ皆!」 黒き月の頂上にあるネルフ本部。その周囲の大地を数万体の量産エヴァが埋めつくしている
破竹の勢いで突進する8+2号機
どうにか目標地点までくるが多勢に無勢でもうボロボロ
アスカ「もう、しつこいわね!シンジ、あとは任せたわよ!アヤナミシリーズのあんたも、しっかりしないと承知しないわよ」
シンジと黒波が入ったポッドを本部に投げる8+2号機
アスカ「はー、まったく、あんたと一緒なんて冴えない最後ね」
マリ「あたしはこういうの嫌じゃないけどね、姫」
自爆する8+2号機
シンジ「アスカー!」
黒波「…」
ミサト「くっ…」
ついに本部に辿り着くシンジと黒波。その前に立ちはだかるゲンドウ
ゲンドウ「シンジ、なぜ邪魔をする。人類の補完こそが生き延びる唯一の道なのだ」
ゲンドウ、シンジに向けた銃の引き金を絞る。発砲
シンジの前に飛び出して代わりに打たれる黒波
シンジ「綾波!」
ゲンドウ「レイ!」
黒波「…アヤナミレイなら…きっと…こうす…る…」
シンジ(号泣)
その時、大地を揺るがす大震動
ゲンドウ「ヤツがとうとう目覚めたか!」
黒き月が変形し、雲をつく光の巨人となる
冬月「古より眠りしこの星の第一生命体…アダムがついに」 崩れゆく本部で黒波の遺体を抱きしめ激昂するシンジ
それに応えて初号機が覚醒、ヴンダーから解き放たれシンジのもとにやってくる
初号機に乗り込むシンジ
ぽか波の声「碇くん…やっと会えた」
シンジ「綾波?!」
ぽか波の声「あの巨人を倒さなければヒトに未来はないわ」
シンジ「分かった!一緒に戦おう」
巨人と格闘する初号機、しかし劣勢
残された補助エンジンで巨人に特攻するヴンダー
ミサト「シンジ君…頼んだわ」
爆散するヴンダー
一瞬ひるむ巨人
そこに投げ込まれる二本の槍。シンジが振り向くと13号機
ダブルエントリーで13号機を動かすゲンドウと冬月
ゲンドウ「私が間違っていた…シンジ、それを使え。人類の運命はお前に託す」
シンジ「父さん…」
光の巨人の攻撃で爆発する13号機
ゲンドウ「シンジ、生きろ!!」
ぽか波の声「碇くん、あれがコアよ」
シンジ「うぉぉぉぉぉぉぉおおおおおお!」
二本の槍を巨人のコアに突き刺す
光が溢れ、ファイナルインパクトが起こる みるみる再生する地球。赤い大地に草木が生え、街も再建され人の営みが戻る
初号機の眼下で赤い海が青く変わってゆく
シンジ「何が起こったんだ…」
カヲル「君の願いが届いたんだよ。これがファイナルインパクトさ」
ぽか波「他者といることを望んだ、あなたの願いがつくりだした世界」
カヲル「とうとう繰り返しから抜けたね。おめでとう、シンジ君…僕の役目も終わりだ」
シンジ「待って!二人はどうなっちゃうの?」
ぽか波「私たちは、エヴァと共にあるわ」
カヲル「いつでも君のことを見守っているよ」
ぽか波「碇くん…」(SDATを手渡す)
シンジ、ぽか波を抱きしめる
ユイの声「心配ないわ。生きてさえいればどこだって天国になるんだから」
(エンディング曲)残酷な天使のテーゼ
魂のゆらめきを載せて宇宙へと飛び去る初号機
よみがえった日常のなかで笑顔を取り戻すシンジ
スタッフロール
テロップ「すべてのチルドレンに、ありがとう」
終劇
とまあウンコみたいな話だが多くのアニメがこの程度のご都合主義でできている
かっこいい映像と音楽で盛り上げれば何とかなるだろ 設定考察はオモロイけど、妄想ストーリー語りは死ぬほどつまらん まあこれは設定ぶん投げでご都合すぎるけど
でもやっぱハッピーエンドが不可能ってわけじゃないな
ハッピーエンドが不可能ってのはもっと世界観がヤバイ作品にこそ言うべき。ぼくらのとか
明確な敵がいるだけエヴァは良いよね マリがどうしてゲンドウをゲンドウ君呼びしてるか全放り投げでワロタ どうでもよくねw
そもそもマリが名前を呼ぶことが少ないし >>649
アスカとマリの処理がちょっと雑すぎるw
全部終わって旧劇と違う青い海で二人で海眺めて
テンション高めの気持ち悪いエンドとかはありそうだな レイを始末しないと話が終わらないから
旧劇と同じく補完中のレイとの会話と別離はあるだろう
その上で漫画版みたいなエピローグでアスカとの関係に希望を持たせて終わるのもいいんじゃないかな マリはどういう落としどころになるか想像つかんな
このまま空気になっていくのか…
あと文太のクルーはどうすんだあれ ベタだがやはりレイ・カヲルとの別れと世界の再構築は鉄板だろう
文太さんのクルーはただの賑やかしでしょ?
あの手の脇役はほぼ触れないと思う。青葉だって触れられないまま勝手に溶けたし >>649
まあそんな風にドラゴンボール級の御都合主義を持ち出すしかないってわけさ。
「なぜか分からないけど、崩壊した地球が突然元に戻りました」てな具合に。 ヤマトみたいに、赤い地球が青くなる奴をやりたいんだろ 近親厨のクッッッッッッソキモイ電波妄想ストーリーとか要らないわ >>659
これさ〜分かってない人がいるんだよね
「よくわからないけど不思議な力で」とか、そんなん旧劇も漫画版もそうじゃん
そもそもシンで追加設定出るに決まってるんだからよくわからない力でって濁すのは当たり前なんだよね
漫画版でなぜあんなふうになったか分かる人おる?おらんでしょ >>659
ドラゴンボールはドラゴンボールの力で元に戻ってるだろ読んだ事ないのかよ
ラノベみたいなキモいものだけ読まずにちゃんとした一般向け漫画も読もうね >>662
旧作も漫画版もそうなったからこそ
新作はそんな結果にせずに筋を通して終わらせてくれることを期待したのだよ。
だが無理だと。
>>664
ドラゴンボールの中で、ドラゴンボールが存在して許されるのは
ドラゴンボールというものの存在が、ストーリーの最初から明示されていて
「基本設定の一部だから」なんだよね。
最初から「ドラゴンボールがあれば願いがかなう」があの世界観の一部だから、あっても許されるわけ。
そういうのがない、リアルな、あるいはSFとかでもいいんだけど世界観でやってきた作品で
ストーリーの最後になってドラゴンボールを出したら話が崩壊してしまうわけ。 >>665
序を見て
いったいあれのどこに筋を通す要素を見出しちゃったの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています