日本人女性への侮辱問題にコロンビア政府が声明…元伝説的選手も謝罪「日本の友人たちよ…」

19日、ロシア・ワールドカップのグループH第1節、コロンビア対日本(1−2)の試合終了後、コロンビア人男性グループが日本人と思われる女性に対して侮辱的な言葉を誘導したことが問題となっている。

これを受けて1990年代にコロンビア代表の名ストライカーとして名を馳せたファウスティーノ・アスプリージャ氏が、同国人による日本人女性への侮辱行為について謝罪した。

SNS上で公開された動画には、コロンビア人男性が日本人とみられる女性にスペイン語で、「ハポン・ドス(日本2点)、コロンビア・ウノ(コロンビア1点)」と試合結果を言わせた後、
「ジョ・ソイ・ビエン・ペラ(私は良い売春婦です)」と発言させた。もちろん、女性は言葉の意味が分からない状況だったと推測される。
(中略)
「私の行動を正当化しようとは思いません。公に、日本人女性に謝罪したいと思います。そして、今回の行為について日本の人々にも謝罪したいです」
「敗戦による苛立ちとその場の感情によりこのような行為をしてしまいました。女性を侮辱しようと意図したのではありません」
「動画を広めたのは私ではありませんが、一部の友人にそれを送ったことは私の過ちでした。今回の件で不快感を与えた方々に、謝罪が受け入れられることを望みます。私はコロンビアを愛しています」

http://news.livedoor.com/article/detail/14893685/

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