私には彼氏(碇シンジ)がいる。
渚は、身長180pの細マッチョで、涼しげな目元のイケメンだ。
よく友達からは、『王子様』なんて呼ばれている。
そんな渚だが、彼の性行為はちょっと変わっている。
私の今までの彼氏との営みは、ラブホテルや自宅が多かった。
でも渚はなんと、野外での行為が好きらしい。
性欲も旺盛で、どこでも求められるから、私もはじめはびっくりした。
でも最近は、外でする性行為に興奮を覚え始めている・・・。
野外の営みは興奮と背徳感がスパイスとなって、快感がさらに高まっていくのだ。
そして今度は、昼下がりの大型ショッピングセンターで卑猥なことをせがまれてしまった。
「ねぇ、アスカ。したくなっちゃった・・」
渚は甘えた声で、私の耳元で囁いた。
それを合図に、私たちはセンター内の、『みんなのトイレ』へ向かった。
人目を盗んで中に入ると、すぐさまどちらからともなく唇を貪った。
互いの舌を擦り合わせ、絡ませながら、口腔内で唾液が泡立ち、口の端から伝っていった。
ねっとりとしたキスに、すでに私の秘部はジィンと熱くなってきた。
私が渚のズボンの中心を触ると、そこは生地が膨らんで中のモノが硬くなっていた。
苦しそうだったので、ジッパーを下ろし渚の男根を出すと、先走りで先端が光っていた。
「ん・・ぐぅ・・ぁむ・・」
大きめの硬くなったモノは、口内に招き入れるのが大変だったが何とか咥え、舌先で全体を愛撫した。
先端の青臭い体液がにじんでいる部分を舌で舐めたり、口いっぱい渚自身を入れて上下に動かしたりした。
夢中に口腔で男根を弄んでいるうちに、口の端から沢山唾液が零れ落ちた。
私は、喉奥まで硬くなったモノを含んだ。
そして、唇をキュッと閉めて激しく上下に動かす。
唾液と体液が混ざった厭らしい音が、響いた。
しばらくすると、硬くそそり勃っていた男根がピクンと大きくなった。そのあと、勢いよく沢山の生暖かく苦い粘液が口の中に広がった。