>>798
そんな綾波を暖かい目でみて微笑ましく思うシンジ
「あ、そうだ!綾波も一緒に食べようよ」「…ええ。」
熱い紅茶をいれて、ちょっと火傷したりしながらも美味しくケーキをいただく二人
シンジの誕生日の夜は静かに更けていくのだった