【明城学院】シンジとアスカの学生生活6【LAS】 [無断転載禁止]©2ch.net
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★アスカとシンジの学生生活を想像してどんどん書き込んでください!★
貞本義行氏の漫画版「新世紀エヴァンゲリオン」の「LAST STAGE 旅立ち」を起点とします
「明城学院附属高校」の受験日に起きた二人の出会いから始まる学園モノを想像/創造しよう!
内容は「貞エヴァのラストから始まる学園LAS」という形に準じていれば特に制限はありません
TV版・旧劇場版・新劇場版の設定・登場人物・エピソードを織り交ぜたり等々
そういったミクスチャーもOK!職人さんの裁量にお任せ!
構想をお持ちの方はジャンジャン投稿してください!
短編・小ネタもドシドシ投稿お待ちしています!
よ〜し職人さんの作品に挿絵を付けちゃうぞ
という絵師の方もガンガン投下お願いします!
★前スレ★
【明城学院】シンジとアスカの学生生活5【LAS】
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/eva/1450700274/
【明城学院】シンジとアスカの学生生活4【LAS】
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/eva/1437394781/
【明城学院】シンジとアスカの学生生活3【LAS】 [転載禁止]c2ch.net
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/eva/1416674769/
【明城学院】シンジとアスカの学生生活2【LAS】
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/eva/1384532292/
【明城学院】シンジとアスカの学生生活【LAS】
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/eva/1370587184/ ヒカリ「・・・・・・あっ、そう。そうよね、これで不満なんて言ったら全国の女生徒を敵に回すわよ・・・」ピキピキ(こめかみに##マーク)
アスカ「も、もちろんよ。不満なんて無いわよ。だけどね、何かシンジっぽくないというか、高校生離れしてるというか・・・不満と言うよりは不安になるみたいな」
ヒカリ「それもそうね。確かに碇くんっぽくはないわね。純朴というか、そんなに気が利くタイプでもないよね」
アスカ「そ、それは少し言いすぎよ!なんたってシンジは、アタシに一途なんだから」
ヒカリ「・・・・・・・」
ミサト「・・・ン?何かその手口、知ってるわ、ワタシ」
アスカ・ヒカリ「「エッ、どう言うことっ!」」
ミサト「似た経験があるって事よ、ネッ。加持くん」
加持「はて?何のことだったかな」
ミサト「あら、身に覚えがないと・・・だったら思い出させてあ・げ・ま・しょ・う・か」
加持「いや、間に合ってるから。それに、もう時効だろ」
ミサト「ワタシの時は、スカートだったわよね」
加持「そ、そうだったかな・・・」 とりあえず、今夜はここまで
書きはじめたのはいいが、ネタが思いつかん。よってオチも。・゚・(ノД`)・゚・。 >>890,891
どもども
ちょっと仕事がバタついてて続きは多分、週末かな。スマン >>893,894
どもです。
順調だった仕事が急にバタついて・・・
イヤァ〜疲れが取れねぇ!
そんなこんなで、オチも思いつかず。。。
なので、過度の期待はせぬように。
それと、さっき読み直したら、
誤字やヌケがあったので>>887から記載し直しです。スマンです。 アスカ「・・・ねぇ、ヒカリ。ヒカリってば、聞いてる?」
ガクンガクンとアスカは、滅茶苦茶にヒカリの両肩を揺さぶってくる。
ヒカリ「・・・・・・・・・」
アスカ「ねぇねぇねぇ、ヒカリぃぃ」
ヒカリ「・・・・えっえぇ。き、聞いてるわよ。で、ワタシに聞かせたい事ってまだあるわけ?」
アスカ「うん。あのねあのね・・・」
ヒカリ「ちょっ、ちょっと落ち着いてよ、アスカ。そもそも碇くんのことで相談したいって・・・」
アスカ「そ、そうよ。だからぁ〜」
ヒカリ「ちょっと待って。さっきから聞いてて思ったんだけど、どこが不満なの?」
アスカ「エッ!不満なんてないわよ。困った時は手を貸してくれるし、ツラい時は抱きしめてくれるし、あの日には優しくさすってくれるし・・・あっ、い、今のなしね。
それにね、先日のシンジの誕生日の時もね、シンジに誕生日プレゼントを買ってあげるから何がいいって聞いたら
『ボクはアスカと一緒にいれたらそれでいいよ。それよりバイト代が入ったからアスカに何か買ってあげるよ』って言うのよ。
でねでね『そんなの悪いわよ、自分のモノは自分で買うの。だったらこの前買ったワンピースのサイズ直しが仕上がったから取りに行くのを付き合ってよ』って言って一緒に取りに行ったの。
それでね試着を済ませてレジに行ったら、ワンピースの入った包みと別にもう一つ包みをくれたんで、何かしらと思って包みを開けると淡いラベンダー色のカーディガンが入っていて店員さんが、
あちらの方からお代は頂いてますって・・・シンジったら頭をかきながら『アスカって冷え性だから・・・』なんて言うのよ・・・」 ヒカリ「・・・・・・あっ、そう。そうよね、これで不満なんて言ったら全国の女生徒を敵に回すわよ・・・」(な、なによ。碇くんったら。そんなことするの!鈴原じゃゼ〜ッタイありえないわよ。なんかムカつくわよね)ピキピキ(こめかみに##マーク)
アスカ「も、もちろんよ。不満なんて無いわよ。だけどね、何かシンジっぽくないというか、高校生離れしてるというか・・・不満と言うよりは不安になるみたいな・・・」
ヒカリ「それもそうよね。確かに碇くんっぽくはないわね。どちらかと言うと少し鈍感・・・あ、いや純朴と言うか、それにそんなに気が利くタイプでもないよね」
アスカ「ちょっとヒカリ。そ、それは少し言いすぎよ!確かに少しは気付いてよって時はあるけど」
ヒカリ「・・・・ゴメン」 ミサト「・・・ン?何かその手口、知ってるわ、ワタシ」
アスカ「エッ、どう言うことっ!てか、何でここにいるのよ」
ミサト「いや、通りがかったらアンタが洞木さんの肩を押さえて揺すっていたから、何かもめ事かと思って。一応、教師だし・・・」
アスカ「アタシがヒカリともめ事なんか起こすわけないでしょ!それより手口って何よ。なんかブッソウな事じゃないでしょうね」
ミサト「勘違いしないで。似た経験があるって事よ、ネッ。加持くん」
加持「はて?何のことだったかな」
ミサト「あら、身に覚えがないと・・・だったら思い出させてあ・げ・ま・しょ・う・か」
加持「いや、間に合ってるから。それに、もう時効だろ」
ミサト「ワタシの時は、スカートだったわよね」
加持「そ、そうだったかな・・・」 ミサト「アレはねぇ・・・ワタシが、シックな紺色のスカートとカジュアルなベージュのスカートと迷ってた時に、コイツが『これから人と会う機会も多くなるんだから紺色のスカートがいいんじゃないか』て言うから
それを試着した後にレジに持って行ったら、もう一つの包みを渡されて、開けたらベージュのスカートが入っていて『オレと会う時は、こっちな』なんて言うのよ」
加持「ま、男としての心配りみたいなモンさ」
ミサト「そうよね、ウラさえなければね。コイツ、ワタシにこれで恩を売って安心させておいて他の女に手を出していたのよ」
加持「ちょっと待てよ。生徒の前で、なんてことを・・・ウソだから。ネッ」
アスカ「ヒドい!サイッテー!」
ヒカリ「どうして見破ったんですか」
ミサト「急に気が利くというか態度が変だったのよ。ワタシの場合CQCの心得があるからそれで絞めたの。そうしたら簡単にゲロしてね。その時、なんて言ったと思う、コイツ。
『女の子ってサプライズプレゼンなんか貰うと嬉しくなってココロにスキが生まれるだろ。そうするとオレへの監視も甘くなる』なんて言うから頭にきてもう一回絞めたらポッキリと」 加持「ああ、2ヶ所もな」
ミサト「1ヶ所だけでしょ。なに盛ってるのよ」
加持「盛ってなんかないさ!全治3ヶ月だぜ。ヒドいと思わないかい」
ミサト「自業自得よ。それにくっついたんだからいいでしょ、細かい男ね。で、いつシンジくんに入れ知恵したのよ」
加持「入れ知恵なんて、言いがかりも甚だしい。ついこの前にシンジくんに会った時、アスカくんを喜ばせたいからって相談されたんだ。それでな。他意は無いさ」
ミサト「本当なんでしょうね。事と次第に寄っちゃ、また・・・」
加持「ホントだよ。オレにとっちゃシンジくんは弟みたいでカワイイしな」
ミサト「それでアンタに似たら不幸の始まりみたいなモンよ。あんまりウチの生徒に関わらないで」
加持「そんなつれないこと言うなよ・・・あ、そうだ。こんなところで油を売ってる場合じゃない。冬月先生とこに行かなきゃ。あ、それにしてもアスカくんはシンジくんに好かれていると言うか愛されてるよねぇ。彼と会った時にはキミの話ばかりだよ」
アスカ「あ、ありがとうございます」
ミサト「余計なこと言ってないで、早く冬月校長のところへ行きなさい」
加持「へいへい。それじゃな。後でまた連絡するから」 ミサト「フゥ〜。アスカ、ああ言ういい加減な男もいるんだから気を付けなさい。まぁシンジくんは大丈夫そうだけど、加持とよく会ってるみたいだから」
ヒカリ「でも、加持さんって、ステキですよね」
ミサト「コラッ。何聞いてたのよ。あんなのがいいと思ったらダメよ。男を見る目を養いなさい。じゃないと将来男で苦労するわよ」
ヒカリ「そうなんですか・・・でも、先生は、加持さんとお付き合いされているんでしょ?」
ミサト「し、知らないわよ、あんなヤツ。あ、ところでシンジくんは?」
アスカ「シンジたちは、体育館の掃除にかり出されたみたい」
ミサト「ああ、そうだったわね。それにしてもシンジくん、近頃、大人っぽくなったわね。どうなの、アスカ」
アスカ「どうと言われても、と言うかそれでヒカリにちょっと相談してたの」
ミサト「あぁ、それで、あの話しかぁ。男の子はね、17歳ぐらいから精神的にも肉体的にも日に日に成長して雰囲気がガラッと変わっちゃうのよねぇ〜。ワタシが見る限りシンジくんってイイ感じに成長してるように思うけど」
ヒカリ「アスカは、碇くんの男らしい成長っぷりに、少し不安になってるのよねぇ〜。惚気ながらだけど」
アスカ「そそ、そんなんじゃないわよ。ただ近頃のシンジが・・・・」 一方その頃、体育館では・・・
トウジ「しんどいなぁ、もうやってられへん。おーい、ケンスケ、そっちはどないや」
ケンスケ「ワックス掛けもほとんど終わったし、あと少しだ。それにしても広いよな。碇の方は、どうだ。ちょっと休憩しよーぜ」
シンジ「ああ、倉庫の方も大体整理できたよ。一服しようか」
トウジ「それにしても、この広い体育館を10人程度で掃除せいとは、なに考えとんねん、先生方は」
ケンスケ「でもグラウンド整備に当たった連中に比べればラッキーさ。そう言えば、碇、お前、今日も惣流と学食でメシ食ってたな」
トウジ「そうそう。仲良く唐揚げを食っとったなぁ」
シンジ「あ、うん。なんだトウジたちも唐揚げ食べたかったのか?学食の唐揚げは美味しいから、早く行かないとすぐに売り切れになっちゃうからね」
ケンスケ「そこじゃねぇーよ!オレたちとじゃなくて、ほとんど毎日、惣流と食ってるって事がだなぁ・・・」
シンジ「何か問題か?」
トウジ「お前、気付いてへんのか。四方八方からお前と惣流に向けられた殺意に満ちた視線を」
シンジ「あっ。そう言えば・・・給仕のおばさんが、『仕入れの手違いで鶏肉があまり入ってこなかったんで、今日は唐揚げを多く作れなかったのよ、これでラストよ』って言ってたから、
アスカに、あの殺気立った視線は、唐揚げを買いそびれた連中がきっとボクらの唐揚げを狙っているんだ。早く食べて教室へ戻ろうって話してたんだ」
トウジ「アホか。オドレらは!」
ケンスケ「お前が惣流とアーンとか言いながらイチャイチャして食ってるのが気にくわなくって殺気立ったんだよ!」
シンジ「・・・そ、そうなんだ。でも、アーンなんてしてないよ。と言うかアスカに恥ずかしいから学食じゃ止めよって、だから近頃はしてないんだ。アスカは怒ってるけど」 トウジ「なに、しらばくれとんのや!ワシら、目撃しとるや」
ケンスケ「ま、二人は付き合ってるんだから、何しようととやかく言うつもりはないけど、ああ毎日見せつけられると流石にね」
シンジ「そんなこと言われても、イチャついてないし、アーンなんてしてないし・・・」
トウジ・ケンスケ「「いいや。し・て・た!」
シンジ「してない!・・・・ン?待てよ。ご飯食べてたら加持さんからメールが来てスマホを覗いてたらアスカが『食事中はスマホをいじらない!』って怒ったんでゴメンって顔を上げたら、
ちょうど口元の食べやすい高さに唐揚げが差し出されていて、それをついいつもの癖でパクリと・・・
あっ、あれはアスカが唐揚げを箸で掴んだまま、ボクに注意したから、ああなったんで・・・偶然、そ、偶然そうなったんだよ。断じて意図してアーンなんてやってないから・・・」
トウジ・ケンスケ「「・・・唐揚げじゃなくて、お手上げだな、コイツらには」」┐(´д`)┌
シンジ「あ・は・は・は・・・でも信じてくれるよね、親友なんだし」
トウジ「んじゃ飲み物でも買いに行こか、シンジのオゴリで」
ケンスケ「ま、当然そうなるな」
シンジ「ヒドいよ、誤解なのに」 レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。