マユミ「ねぇシンジ君、惣流さん」
シンジ「山岸さんどうしたの?」
式波「あたしは式波よっ!。」
マユミ「ごめんなさい。シンジ君と一緒だから惣流さんかと思っちゃった。浅利君ってどの人かなって??」
式波「惣流!ちょっと来てもらえる?」
惣流「なによ。どうしたの?」
式波「浅利君ってどの人?だって」
惣流「えーっと、あの辺に居るぼーっとした感じの人よ」
シンジ「それは酷いんじゃないかなぁ・・・あの小柄で角刈りのお巡りさんみたいな感じの人だよ」
マユミ「あ、あの人が浅利君なんだ!ありがとう」
式波「8か月も同じ学校通ってて知らない人とか居るもんなのねぇ〜」


ケイタ「鈴原君、山岸さんってどの人かな?」
トウジ「おやおや、ケータきゅん、どうしたんでうぃす?」
ヒカリ「なによ鈴原。その変な喋り方(笑)」
トウジ「なんやケイタ聞いたら無性にこのセリフ喋らないかん気がしてのぅ」
ヒカリ「それはともかく、山岸さんって図書委員やってる人なんだけど・・・
いつも本持ってるからわかると思うわ。」
ケイタ「あ、あの人山岸さんって言うんだ。ありがとう」

図:浅利ケイタさん(From:鋼鉄のガールフレンド)と山岸マユミさん(From:2nd Impression)
https://i.imgur.com/dUNMuJb.jpg

トウジ「意外と人の名前って覚えてないもんやのぅ」
ヒカリ「ところで鈴原って、昔から大阪なの?」
トウジ「ワイか?ワイはコテコテの東京生まれや。幼稚園の時に大阪に引っ越してのぅ。
サクラとナツミは大阪生まれやから『兄ちゃんの関西弁おかしいわぁ』よく言われるんや。
こっち来たから関西弁抜けるかと思ったらこれが抜けんでのぅ」
ヒカリ「鈴原に標準語も似合わないものね」
トウジ「なんやそりゃ???」