【明城学院】シンジとアスカの学生生活6【LAS】 [無断転載禁止]©2ch.net
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★アスカとシンジの学生生活を想像してどんどん書き込んでください!★
貞本義行氏の漫画版「新世紀エヴァンゲリオン」の「LAST STAGE 旅立ち」を起点とします
「明城学院附属高校」の受験日に起きた二人の出会いから始まる学園モノを想像/創造しよう!
内容は「貞エヴァのラストから始まる学園LAS」という形に準じていれば特に制限はありません
TV版・旧劇場版・新劇場版の設定・登場人物・エピソードを織り交ぜたり等々
そういったミクスチャーもOK!職人さんの裁量にお任せ!
構想をお持ちの方はジャンジャン投稿してください!
短編・小ネタもドシドシ投稿お待ちしています!
よ〜し職人さんの作品に挿絵を付けちゃうぞ
という絵師の方もガンガン投下お願いします!
★前スレ★
【明城学院】シンジとアスカの学生生活5【LAS】
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/eva/1450700274/
【明城学院】シンジとアスカの学生生活4【LAS】
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/eva/1437394781/
【明城学院】シンジとアスカの学生生活3【LAS】 [転載禁止]c2ch.net
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/eva/1416674769/
【明城学院】シンジとアスカの学生生活2【LAS】
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/eva/1384532292/
【明城学院】シンジとアスカの学生生活【LAS】
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/eva/1370587184/ シンジ「えーと、アスカ…その格好は? …それに足元にあるのは?」
アスカ「通販で手に入れたのよ。夜のプレイの幅が広がる便利グッズを色々と試してみたいの」
シンジ「け…倦怠期には早すぎると思うけど」
アスカ「研究には時間をかけるものだってママも言ってたじゃない。早めに着手よ」
シンジ「どう見てもそのスタイルは、僕が攻められるんだよね…?」 >>376
乙!
続き、はよ。。。
一気に行こう! アスカ「そう、だから早く脱ぎなさい…あらあら、もうそんなになって♪ 何を期待しているのかしら」
シンジ「お手柔らかに…」
アスカ「まずは四つん這いになりなさい。…ンフ、丸見えよ、ア・ナ・タ♪」
シンジ「あっ、息を、そんなに吹きかけないで」
アスカ「これだけでアソコがこんなに跳ねるなんて…これから色々されたらどうなっちゃうのかしら」 シンジ「あっ、んんっ…!」
アスカ「背中をひと撫でされただけでそんなに悶えて、感じ易いのね。楽しめそうだわ♪」
シンジ「んあっ、アスカ、そこはっ…!?」 アスカ「そこって、どこなの?」
シンジ「お…○り…」
アスカ「ふふっ、こんな所で感じちゃうんだ♪ 腰が動いてるわよ。ボールをこんなに揺らして」
シンジ「あっ、そんなっ!?」 アスカ「腰を引いちゃダメよ」
シンジ「これ、ローション…?」
アスカ「そう、もっともっと感じさせてあ・げ・る♪」
シンジ「ん…く…」
アスカ「力を抜くのよ」 シンジ「あっ、入って…」
アスカ「ふふっ、妻の指で犯されてるのよ、ア・ナ・タ♪」
シンジ「くうっ…///」
アスカ「人差し指が全部入ったわよ」
シンジ「きつ…」
アスカ「よく締まるわ。ンフ、スティックがこんなに跳ねて…感じてるのね」 シンジ「んんっ、中で、指が動いて…るっ!?」
アスカ「シンジの中、暖かいわ。さあ、前○腺探しよ」
シンジ「あっ、ふっ…うっ」
アスカ「身の捩り方がとっても素敵よ♪」 >>1読め
性描写だけで、アスカとシンジである必要ないじゃん
それに起点が、16の書いた小説だったら失礼過ぎる >>386
ゴメンちょっと悪ノリしちゃった・・・・・
まさかここまで濃い内容になるとは思ってなかった
煽った手前こんなこと言える立場じゃないけど、あまり露骨な性描写はやっぱりよくないよ
>>384
ちょっと行きすぎた内容なんで露骨な描写にならないよう
あくまで明城学院のLASスレであることを念頭にした執筆をお願いします どもども
アッラー。。。
何だかなぁ。どう言えばいいかな。。。
>>348が、オリジナルで書いているんだったら、特に言う事ではないかもしれないけど、
もう少しセーブした方がいいと思う。
これが、自分の書いたものが起点だったり、続きとするつもりだと、
少しイヤかな。。。
自分のあんな作品でも、それなりに世界観を作ってきたつもりなので、
まるで違う世界観で書かれてしまうと、へこむよね。。。
多分、読み手は、いろいろ読めればいいと思うけど、
少しだけ書き手の気持ちもくんでほしいな。
ま、投稿した時点で、勝手に改ざんされちゃうリスクはつきものなんだけどね。。。
>>348は、起点をはっきりさせて、オリジナル作品にすれば、いいと思う。
けど、貞エヴァがベースを守ってね。 明城LASとは関係ねえから特に読みたいとは思わないぜ
やれやれだぜ シンジ「他で書けばいいと思うよ」
アスカ「アンタ、バカぁぁ。サイッ・・・・テーねっ」
トウジ「アホちゃうか」
ケンスケ「良かった、オレよりゲスがいて。。。」
ヒカリ「ふ、不潔よ!」
マナ「ワタシと同じよ。おとなしく退場した方がいいわ」
加持「いいかい。自由ってのは、節度やマナーが無いことを言うんじゃないんだぜ」
ミサト「ちょっち足りてないわね、アタマと気持ちが」
リツコ「無様ね!」
冬月「うむ。ここは明城学院だが、キミは当院の生徒じゃ。。。」
日向「気持ちは分からんではないが、マズイよな。もう少し考えろよ」
青葉「アドリブだけじゃ曲には、ならないんだぜ」
ゲンドウ「ああ。問題だ。道理が分からないのなら去れ!」
ユイ「自分の足で立てないのね?・・・そっ。。。だったら、ここはアナタの居場所じゃないわ」
キョウコ「自分のやったことには責任を取りなさい」
レイ「・・・・あなただけは、守れない」
貞本「YOU CAN REDO」
庵野「YOU CAN NOT REDO」
エヴァンゲリオンって、14歳の少年少女に無理強いをし、すべてを背負わせ、しかも自分たちの未来を語らせてもらえない。。。みたいな悲劇っぽいよね。
だからこそ、ここのスレでは、いろんな作者がシンジとアスカには幸せになって欲しいって願いを書いているように思うんだ。(勝手な解釈だけど)
エッチネタを読みたい、書きたいと言う欲求もあるだろうけど、それはそれで別のスレを立てればいいんじゃないかな。
(VIPのSSみたいに安価で遊んでもいいのでは)
自分の書いたものを起点にしたり、続きっぽいモノを書くのは自由だけど、
少なくとも世界観なりを何となくでも分かった上でハートウォームな話として書いて欲しい。。。
で、これでこの件は終わりにしたいんだけど。。。
それでも意地を通したいとか、収まらないというのであれば止めることもできないよ。
だけど、こんな状態だと、他に書こうと思っていた作者さんたちも、こんなリスクがあるスレには書かなくなると思う。。。 二人が新しい一歩を踏み出してから数年、キョウコは自分が祖母となったことを実感する日がやってきた
キョウコ「うふふ、か〜わい〜わぁ」
両手にそれぞれ孫を抱えてソファーにもたれかかっている
膝元には双子の孫達の名前が書かれた用紙
アスカ「この子達の誕生日がママと一緒なんて、出来過ぎね」
シンジ「誕生日が三倍目出度くなるね」 >>393
これは>>16さんの小説の続編アナザーストーリー!
いいですねー、しかも双子ちゃんだー♪ 双子の姉は真未(マミ)、弟は飛路(ヒロ)と名付けられた
両親の名と同じ読み方をする漢字を一文字使ってある
姉には父親に縁のある文字を、弟には母親に縁のある文字を使った
シンジのシンと同じ読み方をする真に未来の未を重ねて姉の名とした
未来から一文字取ったのは母のアスカのアスが明日と同じ読み方であり、明日という未来に通じる名前になるからだ
そしてアスカと同じ読み方をする飛鳥から飛の一文字を取り、シンジのジと同じ読み方のできる路(例えば家路といった言葉に使われている)を合わせた名を弟につけた >>395
乙乙乙ー!
これが読者の考えた二人の未来だな
名前にもこだわりがあっていいな
姉と弟ってことは、やっぱり親の性格そのまま引き継いで
姉は勝気で弟は気弱な展開か 双子の名前を役所に届け出た日の午後、夫婦の家に友人達が集まってくる
ヒカリ「可愛い〜、可愛すぎ〜♪」
アスカ「将来の疑似体験みたいね」
双子をあやす旧友の背後から声をかける
トウジ「気が早い台詞だのお」
ヒカリとトウジの指には互いの誓いを示す指輪が輝いている
シンジ「新婚旅行はどうだった?」
トウジ「移動中に雨に降られ日が結構多かったな。目的地では晴れてくれたんで助かったわい」
ヒカリ「日頃の行いが良かったのか悪かったんだか、ねえ」
その時玄関からのコールが鳴り、シンジインターホンに出た
シンジ「ケンスケが来たよ」
シンジはそのまま迎えに出る
キョウコ「相田君はフィアンセを連れてくるのよね」
アスカ「そう言ってたわ。でも、まさにママに縁のある人だったなんて驚いたわよ」
トウジ「どんな関係なんですか?」
キョウコ「マナさんのお母さん、今の姓は霧島だけど旧姓は真希波といって、私やシンジ君のお母さんのユイさんと一緒に仕事をしてた事があるのよ」
ヒカリ「不思議な縁ねー」
ここでこの話はひとまず終わり
気が向いたら続きを書くかもしれないし、誰かが続きを書いても構いません
いささかでも楽しんでいただけたら幸いです
アダルト路線でいささか暴走して顰蹙を買ってしまったけども、他の路線・作風もその気になれば書けるというのを証明できたかな? >>397
乙です
いやもう立派!十分証明されましたよ
あのSMネタはちょっとした遊び心で書いたものでしょうね
今回書いてくれた小説は素晴らしいです
そしてまさかの真希波が!!
マナの母親がマリという設定ですね
新劇のマリはユイとキョウコと関係あるのかが謎ですが
マリ自体の存在も謎が多いから、これはこれでいい設定かも
またいいネタが思い浮かんだら来てくださいね >>397
乙乙乙ー!
マリがこんなところで登場w
まあ実際に映画じゃキョウコやユイと同じ位の年齢っぽい写真も出てたし
なかなかいい展開だとおもう
他の職人も投稿はよ 随分と懐かしい空気だなぁ。
ここは変わっているんだろうか、ぶらり立ち寄り
足跡をのこし、スレにたたずむ >>409
過去に小説書いてた職人か!?
投稿はよ 閉塞してるね。。。
オリジナルの新作、読みたいな。 >>416
Qが上映された時は職人さんたちがいっぱいいいたんですがね・・・・・
あの人達は一体どこへ消えてしまったのか
シンの上映が遅いのが原因かと >>417
あの頃は、LASのSSサイトがいっぱいあったからねぇ。。。
みんな喜々として書いてたんだよね。
自分が投稿してたサイトも閉鎖しちゃったし、それにみんな歳をとった。w
自分もLASを書いたのは5年ぶりだったからねぇ。。。
シンが出てもあの頃の熱が出るかどうか?
新人さんに期待ですね。 というか新劇のシンが制作中ってニュースが以前にあったはずだが
制作の進行具合はどうなってるんだ?
そのへんが気になってしかたないんだぜ いい夫婦は11月22日か・・・・・・・
これいけそうじゃないか?
LASと書いて「夫婦」と読むとか 11月22日かぁ。前の嫁と結婚した日。。。
いい夫婦なんて言ってたけど、皮肉なモンだよね。w >>426
前の嫁?
まさかアスカ似の嫁だったとか!?
詳細はよ >>427
www
前の嫁は、日本人
アスカに容姿が似てたのは、大学時代に猫招きをきっかけに半同棲していたスウェーデンとのハーフの娘。。。
(こんなところでネタバレ。w) >>429
交通事故
ひったくりを追いかけて、後から来たクルマに気が付かずにぶつかったんだよね。
気が強かったから、追いかけちゃったんだよ。。。
自分が卒業後すぐに結婚する予定だったので
両親に挨拶に行き、その約1ヶ月後だったんだよねぇ。。。。
ICUに寝ていて、医者から親族の方は病室へって呼ばれて、自分だけが病室の前の廊下でいて。。。
この時の気持ちの整理のつかなさってなかったな
今は、もう随分時間が経ったから、友だちなんかと思い出話するけど、
当時は、キツかった。。。
気がついたら大学を辞めて北海道で牛の乳搾りをやってた。
若かったんだね。ww >>430
辛い話をさせてしまったな
ごめんなさい >>432
いや、気にしなくていいよ。
もう随分前のことだし、時々思い出すのも供養のひとつだと思ってるから。。。
学生時代の友だちと飲むときも酒の肴になってるし。
それに、納骨の時に無理言って、お骨を2センチぐらい貰って食べた。
きっと自分の身体のどこかになってるはずなんだよね。だから、大丈夫。w
つぎに進んだからね。 >>433
骨って食べても大丈夫なのか?
焼いてほとんど灰だからいいかもしれんけど
人体の一部を食うってのはさすがに勇気がいるな
好きだからできることかもしれんが こんにちは。
「バレンタインデーまで何マイル?〜ある少女の憂鬱〜」の作者です。
久しぶりに作品を投稿いたします。
今回も誤字・脱字の山な作品になってしまいます。
また、私の国語力及び文学が全くないのでお粗末な作品になっていますので
ご了承ください。
では、ご覧ください。
「それぞれの夢」
ここは東京某所。
季節は秋から冬に変わろうとしている11月である。
綺麗に色づいた紅葉の中を一組の男女が歩いていた。
「ねえ、シンジ。課題の「将来の夢」はなんて書く予定なの?」
と隣にいる同居人に訪ねたのは明城学院附属高校に通う「惣流・アスカ・ラングレー」であった。 「うーん。まだ、決めてないかな?アスカは?」と答えたのは
同じ明城学院附属高校に通い
同居人である「碇シンジ」である
「アタシもまだよ。てか、高校生になって「将来の夢」を書かなくちゃいけないのよ!?」と
不満そうに言った。 「仕方ないんじゃないかな?将来の進路にも繋がる話だからね
各個人の進路確認の為にもいいんじゃないかな?」とシンジは答えた。
それにはアスカは「ふーん。まぁ、頭脳明晰なアタシは関係の話だけどね」と
アスカは高飛車に答えた。
「だね。アスカには、関係の無い話だね・・・」とシンジはいつもの事だと思い苦笑いをした。 二人がそんな話をしながら歩いていると
「困ったな・・・道に迷ったな・・・」と中年の外国人が路上で困っていた。
「あれ?あの人、どうしたんだろ?」とシンジがその外国人に気づいた。
「あ、そこの君たち英語は話せるかい?」とその外国人が訪ねてきた。 日常会話程度の英語なら話せるシンジは
「はい。少しなら。」と答えた。
「あ、それは良かった!あのさぁ「人類進化研究所」の場所って分かるかい?」と訪ねてきた。
「人類進化研究所ですか?少し待ってくださいね」と言ってシンジはスマホで検索を始めた。
それをアスカは横で、面戸臭そうに待っていた。 「人類進化研究所」とは、その名の通りに人類がどう進化してきたのか?を研究・調査している
国連に所属する組織である。ここ東京にあるのはアジア支部の本部となっている。
「人類進化研究所・・・あ、ここですね。」と検索で表示された場所をシンジは見せてた。
「あ、ここだね!教えたくれて、ありがとう!」と外国人が感謝を述べていると 「エメリッヒ博士、ここに居ましたか、探しましたよ。」と黒服の男が現れた。
「あ、すまない。スマホのバッテリーが無くなってしまって、連絡が取れなくなってしまったんだ」と
その外国人は答え。
「あ、お迎えが来てくれたんですね。良かったですね。」とシンジは安堵するように言った。
「いや、助かったよ。あ、自己紹介が遅れたね。僕の名前はエメリッヒ。ハル・エメリッヒだ。」と男は自己紹介をしてきた。
「碇です。碇シンジっていいます。で、隣にいる子が惣流っていいます。」とシンジも自己紹介をした。 「ん?碇に惣流・・・あ、もしかして碇博士夫妻と惣流博士のお子さんたちかい?」と
エメリッヒ博士が尋ねてきた。
面戸臭そうな顔をしてたアスカが表情が変わり
「アタシのママをしてるって・・・あ、エメリッヒってメタルギアの生みの親の、あのエメリッヒなの?」とアスカが訪ねると
「そう。二足歩行型戦車「メタルギア」の生みの親っていうのは僕の事さ」とエメリッヒ博士は答えた。 次世代型の新型戦車として誕生し、世界を混沌の渦に巻き込んだ兵器
「メタルギア」。そのメタルギアを生みの親が今シンジ達の目の前に居るのだ。
「で、なんでそのメタルギアの生みの親である博士が
アタシたちのママ達とどう関係があるのよ?」とアスカが博士に尋ねると
「なんでと言われても、僕は君たちのご両親に呼ばれたんだからだよ」とさらっと答えた。 「え、父と母に呼ばれたってどういう事ですか?」とシンジが割って入ってきた。
「ここで詳しく言えないけど、僕の「専門分野」がどうやら必要になったみたいですね・・・
あ、良かったら研究所に来ないか?君たちに面白い話ができるかもしれないからね」
と博士がシンジ達に提案をしてきた。 しかし、博士。会議の時間が迫っていますが・・・」と黒服の男が話してかけてきた。
「大丈夫だよ。すぐに終わるさ。」と博士は答えた。
「君はどうだい?来れるかい?」と博士はシンジとアスカに尋ねると
「はい!喜んで行かせてください!」とシンジ答え
アスカも「シンジが行くなら、私も行くわ」としぶしぶ、行くことを承諾した。 「よし、二人とも車に乗ってくれ。研究所に向かうよ!」と言って
博士は二人を車に乗せた。
3人を乗せた車は、しばらくして
「人類進化研究所」と書かれた施設に入っていった。 3人は車から降り、施設の内部に進んでいった。
「(すごな・・・見たことがない物がいっぱいある・・・)」とシンジが回りを見渡していると
「さぁ、着いたよ。ここが人類進化研究所の中枢だよ。
「おーすごい・・・」とシンジがつぶやいた
シンジ達の周りには、見たこともない巨大なスパコンが無数に置かれていた。
シンジが周りにスパコンに圧倒されているなか アスカが両手を腰に当てて博士に「で、アタシ達のママ達にどうして呼ばれたか、教えてもらってもいいかしら?」と
尋ねたのであった。
博士は「うーん。機密事項が多いから話せる事は少ないけど、さっきも話したけど僕の「専門分野」だ。
今、君たちのご両親が所属する国際研究機関は「ある物」の研究をしている。」と説明して
「ある物?」とアスカは博士に尋ねると
「ある物とは、これだよ。」と言って端末を操作した すると目の前にある大きな画面に「ある巨像」の映像が表示された。
シンジが「これって・・・あの巨像ですか?」と目を大きくして言った。
博士も「そう。あの謎多き巨像だよ。」と言った。
世界には、正体不明の謎多き巨像が9体ほど存在している。 アジアでは、日本に二体ほどが神奈川県の箱根にある。
それらは、大地に突き刺さるようにそびえ立っている。
それらの共通点なのは、両手と頭部が無い事と
胴体の胸付近に、丸い突起物があるのが特徴である。 もちろん、各国の考古学者や科学者達は調査をした
しかし、いくら調査してもなにも分からなかった。
そこで各国は、資金を出し合いこの「巨像」の
共同調査を進める事になり、その研究所として誕生したのが
人類進化研究所なのである。 「そして最近になって、この巨像の研究においてある「仮説」が誕生したのさ」と博士が説明すると
「もしかして、その「仮説」っていうのは・・・」とシンジが訪ねると
「そう。この巨像は「二足歩行」で大地を歩いていたのではないかっていう仮説が誕生したのさ。
それも、僕が開発したメタルの様にノロノロと歩くのではなくて、
「アスリート」のように大地を疾走していたのではないかとね・・・」と博士は神妙に語った >>455
乙です
いよいよ謎の巨像が登場ですか
もしかしてこの世界でもエヴァの開発が行われるんだろうか
続きが気になります 「え、じゃ・・・あの巨像は僕ら人間みたく走っていたっていうんですか?」とシンジは博士に訪ねるが
博士は「その可能性があると言うだけで、確証が掴めないというが現実だね。」としか返さなかった。
「あんなデカい物がアスリートみたいに「疾走」してた?ありえないわ!そんなの!」とアスカが強い口調でいうもの
「けど、よく言うじゃないか「事実は小説よりも奇なり」てね」と博士は返してきた。 「ぐぬぬ・・・」とアスカは言って黙り込んでしまった。
そこに黒服の男が現れて「博士、会議の時間です」と伝えたにきた。
「あ、すまないね。という分けて、君たちはここまでのようだね」とシンジ達に話してきた。
「いえ、お忙しいのにすいませんでした。父と母によろしくとお伝えください」と
シンジは博士そう伝え、迎えにきた黒服の男と一緒に施設を後にした。 そしてシンジ達を見送った博士は、会議の資料を整理し
「さてさて、今日使う資料は・・・」と資料を探していると
施設の研究者が現れ「博士、今しがた本部の方からデータが届きましたので
ご覧ください」と報告してきた。 「あぁ、ありがとう。確認してみるよ」と送られてきたデータを確認すると
「うん?なんだこれは・・・?」と博士は言葉を言葉を失った。
送られて来たデータには、遥か宇宙の奥に
明らからに人の形をしたロボットのような物が映されていた。 頭に兜のような物がついていて、体はほぼ人間に近い形をしていた。
博士は「まさか、こんな物があるなんて・・・」とつぶやき黙りこんでしたまった。
その物体は、静かにこの地球を見守っているように見えた。
「まさか、そんな・・・信じられない・・・」と言って腰を抜かしてしまったのであった。 >>461
乙乙乙ー!
遥か彼方の初号機までも登場かー!
なんか面白くなってきたぞ
続きはよ 作者です。
>>458の文章ですか
「という分けて」×
「という訳で」○
に修正させていただきます。
申し訳ございませんでした。 博士が、謎の物体を見て腰を抜かしている頃
シンジ達は、施設の職員に車で自宅まで送ってもらい
夕飯の準備をしていた。
と言っても、いつもの様に晩御飯はシンジ一人で準備していた。 アスカは、機嫌が悪そうにリビングでテレビを見てた。
「アスカ。ごはんが出来たよ」とシンジは言って晩御飯持ってきた。
「わかったー」と言ってアスカも晩御飯を食べ始めた。
長い沈黙が続いたがアスカが口を開いた。 「ねぇあんたは結局の所、あの博士の話を信じるの?」とアスカがシンジに訪ねてきた。
「え、あーさっきの博士の話かい?分からないけど、なんか興味は持てた気がするね」とシンジは答えた。
「ふーん。私は信じられないし、信じたくもないわ。あんなデカい奴が歩ける訳がないもの!」とアスカは
機嫌が悪そうに答えた。 「そ、そうだよね。けど、僕は少し興味もったよね」とシンジは控えめに答えるのだった。
シンジは「僕さぁ、実は前から考古学に興味があって、今日の話を聞いたらもっと興味てね・・・」とシンジがいうと
「で、考古学に進みたいっていいたいの?あんたらしいわね」とアスカが言ってきた。
「う、うん。古代の人たちがなにをもってあれを作ったのかが気になってね・・・」とシンジは答えたのであった。 「ふーん。んじゃ、アタシはママと同じ科学者になる。そして、あれが動かないって証明してせるの!」と
力強くシンジに自分の夢を語ったるのであった。
「アスカなら、いい科学者になると思うよ・・・」と少し尊敬するよにシンジは言った。
そんな話をしながら夜を迎えて、二人は各々の自由な時間を過ごしていた。 シンジはいつもの様に、明日の授業の予習をしていたが
アスカはベットに横なり、ある思いにふけていた。
「あんな事、言ったけどアタシの本当の夢は「アイツとできる限り一緒に居たい」。ただ、それだけでいい」という思いにふけていた。
この気持ちは、アスカの偽らざる気持ちだがシンジにはこの気持ちを明かすのは
まだ難しい所があるようだ。 「この夢がどうなるか分からないけど、この夢が叶うのであれば
他の事はどうなってもいい・・・」と思いつつアスカは深い眠りについたのであった・・・
そんな二人が、同じ研究者になり謎の巨像の研究である一定の研究報告を出すのは
まだ、先の事であった・・・・
「それぞれの夢」【完】 こんばんは。
「それぞれの夢」の作者です。
今回も、お粗末な作品になった事を深くお詫びいたします。
秋から冬に変わる季節、ふっと外を歩いていると「夢」という単語が頭をよぎり
書く運びになりました。
そして「LAST STAGE 旅立ち」に描写されていた量産機の残骸などの存在を考慮し
この様な作品を書き上げました。
お粗末な作品になってしまいましたが
また、機会があれば投稿したいと思いますので
何卒、よろしくお願いいたます。 >>472
乙です
量産機ネタよかったですよ
貞エヴァの最終回のイメージで読んでるとすんなりと入り込めました
またいい小説が思い浮かんだら投稿してくださいね >>473
作者です。
ご読書ありがとうございます。
エヴァがない世界でも、また誰かが同じ物を作るだろうと思い
作品を書いておりました。
もし、また投稿いたしましたら
よろしくお願いいたします。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています