ミサト「そうなんだけど、保護者の責任で連れ出したんで、何とも言えないんだけど、でもルールはルール通りに寮で謹慎して貰わないと困るのよ。
それでアスカを連れ戻したいんだけど、ワタシたちも授業があるし、手が離せないんでシンジくんに頼んじゃおうと。。。イヤなら別の人に頼むけど」
シンジ「あ、ありがとうございます。ホントに迎えに行って良いんですか?ぜひ行かせてください。お願いします」
ミサト「それじゃ、これがアスカの実家の住所。それと交通費。多分2時間ちょいで着くかな?それで駅に着いたらアスカに電話してね。お弁当、食べ終わったら出かけなさい」
シンジ「はい!」
ミサト「ねぇ、シンジくん。ひとつ聞いていい。アスカのどこが気に入ったの?」
シンジ「素直でやさしいところです!でも少しワガママなところもあるんですけど。それにボク、ヒマワリが大好きなんです。アスカってヒマワリに似てませんか。。。はははは」
ミサト「素直でやさしい、ねぇぇぇ。。。ま、ガンバンなさい。ライバルは多いわよ。あ、それと寮に着いたらワタシに連絡するようにアスカに伝えてね」(あのじゃじゃ馬を。。。シンジくんってMなのかしら)

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Part 7 fin.