初めて旧劇見たんだけど何あれ・・・ [無断転載禁止]©2ch.net
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旧劇場版はテレビ版最終ニ話のリメイク作品
完結編の完全版 新劇場版:破を見た後、旧劇場版を見るとこうなるのか…。
エヴァシリーズが持っている諸刃の剣は、ロンギヌスの槍のコピー品である。
弐号機のA.T.フィールドを見事に無効化して、弐号機の頭部に突き刺さった。
旧劇場版の最後は荒廃した地球でシンジとアスカだけが生き残った。
シンジは何故、アスカの首を絞めたのか?
※この描写は新劇場版ではQの最後の場面に引き継がれている。
立場は逆だけどね。
アスカがシンジを助ける筋になっている。
ゼルダの伝説のリンクで言うと、悲しみのあまり、瀕死の状態のゼルダ姫の首を絞める描写に近い。 庵野「面倒だらかわけわからんくしてヲタに妄想させたろ」
だぉ ファンとブームの過熱がキモいと感じて収束させようとわざとクソを造ってぶつけてきた(が収束しなかった)のがeoe 監督も観客も劇場でみんな頭に冷や水被ったEOEは、忘れられない作品。 ファンのおかげで自分達メシ食えてんのに恩を仇で返すってのがよくわからん。
新劇もそうなりそうだよな。とにかく客に嫌な思いさせなきゃ気が済まない性分は経営者になっても直らなかったようだ。 萌え萌え言ってるキモヲタに餌与えて搾取するよりは、良心的だと思うけどね >>12
ほとんどのファンは普段はまともな生活しててたまの息抜きに映画見にくるだけなのにね。
なんでいちいちマイノリティーに向けて作品を作るんだろう。 テレビの最後の2話を作り直しただけだから
あれ単独で見ても分かるはずがない。第壱話から見ろ >>13
製作者に向けて負のアクション起こすのも、そのマイノリティーなんじゃね?
エヴァ板みてたら今でも酷い テレビの最後の2話をやり直して映画館でやっただけなのに
旧劇とかEOEって言うのがわからんわ いや旧劇は庵野がシンジに自己投影しすぎてキャラ崩壊したしテレビ版エヴァとも別物になったみたいに言われてただろ 主人公が自己承認と自己肯定に至った結論は同じだけどね シンジ「キスしようとしたのはキョウコさんで」
ヒカリ「うん」
シンジ「ママって泣いたのは僕だったんだ。
ゴメンよ」
ヒカリ「ううん、いいのよ、そんなコト」 >>13
まともな生活?
2ちゃんで怨念吐きながらさ迷うキモい生活だろ 僕の気持ちを裏切ったな!
って文句たらたらのマイノリティのカプ厨に言われてもなあ 結局あの主人公らしくない主人公だけが納得してアスカ以外の他の人間(民間人含む)はみんな死んだ超絶クソ展開
とだけ解釈できればいいんでない?
細かい考察や設定なんか無視してOK シンジ「初号機の頭にはカブトガニが
前後逆さまに付いているんだ」
ヒカリ「その青い血は医療の役に
たっているんだって」
シンジ「そうなんだ。ところで初号機
の体は母さんじゃなくて、キョウコさん
だとおもう」
ヒカリ「どして?」
シンジ「だって腕がもげて再生する
じゃないか」
ヒカリ「そっか」
シンジ「そうだよ」
ヒカリ「うん」 トウジ「14使徒は担任のセンセや」
シンジ「あの胴体は、なんだったんだろう」
サクラ「黒板消しと違いますか」
シンジ「そっか、そうかもしれないね」
トウジ「新劇では凄い形になっとった」
シンジ「あれはなんだろう?」
サクラ「何枚かの黒板?」
シンジ「...先生は、綾波を守ろうとしたのかな。
僕の手から」
トウジ「ただ顔なしをやっただけやないか」
シンジ「そうかな」
トウジ「そや」 シンジが抜けたからアスカの意思が反映された補完になったのよ 旧劇場版は、まともな結末を作れなかった庵野がテレビ版最終回で叩かれまくって
本来反省すべきなのにまるで反省せず、ファンに逆切れして
ファンへの逆恨みをぶつけて作っただけの代物だ。
だから何もかもぶっ壊した上に、シンジをとことんどん底にして
レイを化け物に変えて、アスカはシンジと憎みあったまま完全に救いのない状況に放置して終わり。
庵野当人は自分たちを叩きまくったエヴァファンへの(逆恨みの)復讐としてそれをやって
もう二度とエヴァにかかわらないつもりだったのさ。
……ということを認めたくなかったエヴァオタたちが、無理やり「意味のある解釈」をこじつけ続けてきたわけ。 シンジとアスカのだけ違うな
シンジの演技は緒方に初めて自分にOKを出してあげられた時の泣きが欲しいと指導が入ってる
つまりアスカは知らないが少なくともシンジにとってはハッピーエンドのつもりで描いてある
観た奴があれをどう感じるのかは自由だがね シンジ「このクロサワってヒト、一度
死んでるんだ」
ヒカリ「じゃあ、幽霊とかそういう
類いなんだね」
シンジ「うん」 シンジ「ユニゾン回のアスカは殆どキョウコさんで」
ヒカリ「うん」
シンジ「あの使徒は2人目の綾波とアスカだったんだ」
ヒカリ「そうかもしれないね」
シンジ「うん」 シンジ「ねえキョウコさん」
ヒカリ「なに碇クン」
シンジ「初号機の裏コードって
なんだったのさ」
ヒカリ「裏コードは、碇のバカヤロー」
シンジ「あの,碇って僕の事?」
ヒカリ「うん」 シンジ「ねえミサトさん」
ミサト「なあにシンジ君」
シンジ「ユニゾンの回のアヤナミと
アスカの使徒は、一体なんだったの
かな?って」
ミサト「そうよねえ。でも、海にある
何かかもしれないわね」
カヲル「消波ブロックだよシンジ君。そして
君達の役割は波だったんだ」
シンジ「そうか!それで僕とキョウコさんは
頭から逆さに落ちたんだ!」 エントリープラグの上に乗ってタオパイパイごっこ
まずは、エントリープラグをビタロックでジャキーンとロックする。
その後、マジカルハンマーで限界まで叩いてフルチャージする。
そして、リモコン爆弾+で爆破して飛行方向を整える。
ビタロックの効果が切れる前にエントリープラグの上に乗ると…。
ビタロックの効果が切れて飛んで行く時にエントリープラグの上に
乗っかった状態でタオパイパイみたいにヒューンと飛んで行く。
着地する際、上手に着地しないとエントリープラグに押しつぶされて大ダメージを受けるか、
ハートの残量が少ない場合は本当に即死する。 ビタロック
シーカーストーンのルーンアイテムの一つ。
物体を一時的にロックし、打撃を加えてエネルギーをチャージできる。
ロックが解ける時に蓄えられたエネルギーが一度に出て、物体を遠くまで飛ばす。
リモコン爆弾
シーカーストーンのルーンアイテムの一つ。
仮想的な爆弾を作り、遠くで起爆させることが出来、魔物にダメージを与えたり、
ひび割れているブロックを壊したりすることができる。
青白い爆風に巻き込まれると、当然ながら一方通行はダメージを受ける。 シンジ「最初に戦ったトウジ達の使徒は
カブトガニでいいのかな」
ヒカリ「そうだ ね。じゃあ第10使徒は?」
シンジ「あれは、学校にある水道の蛇口
だとおもう。ミサトさんとリツコさんが
口論してたシーンに、同じような蛇口が
描かれていたんだよ」
ヒカリ「使徒には蛇口が10こ、あったね」
シンジ「うん。父さん達が日本に居なかった
から、丁度数が合うんだ」
ヒカリ「使徒の正体は?」
シンジ「アスカじゃないかな」
ヒカリ「そっか」
シンジ「うん」 トウジ「校庭にはバスケットのボードが設置
されておるんや」
シンジ「ボールはボードに当たってから
バスケットにはいる」
サクラ「第12使徒の元ネタは、それやと
思いマス」
シンジ「そしてその正体は」
トウジ「ワシら兄妹や」 シンジ「 バルーンダミーのところで、避雷針が
描かれているんだ」
ヒカリ「あの使徒は避雷針なんだね」
シンジ「それは間違いないんだ、でも」
ヒカリ「でも?」
シンジ「正体がわからないや」 シンジ「父さんは若い頃、キョウコさんの操り
人形になったんだ」
ヒカリ「喧嘩して包帯巻いてたね」
シンジ「うん。頬にキョウコさん成分が
出てしまっていた」
ヒカリ「うん」
シンジ「その成分はキスでリツコさんの
お母さんに伝染した」
ヒカリ「それであんな死にかたを
したんだね」
シンジ「だから零号機はリツコさんの
お母さんとキョウコさんが半分ずつ
だったんだ」
ヒカリ「再起動実験で?」
シンジ「キョウコさんが占領したんだと
おもう」 シンジ「アスカが使徒から光線を浴びて
いたように見えるけど」
ヒカリ「使徒からは何も出てないわ」
シンジ「あれは、ただの虹なんだ」
ヒカリ「じゃあ、どうしてアスカはあんな
ふうになったの?」
シンジ「日比野ハレルヤのテーマ曲に
反応したんだよ」
ヒカリ「どういうこと?」
シンジ「日比野ハレルヤっていう神の
子供の高校生のお兄さんに」
ヒカリ「うん」
シンジ「フライパンで殴られて、それで、その。。。」
ヒカリ「その時の事を思い出したんだね」
シンジ「うん」 ヒカリ「それで15使徒はなんなの?」
シンジ「ペンペンのトサカを巨大化すると
あんな感じになるとおもうんだ。
あの使徒はカヲル君だったんだよ」
ヒカリ「音楽でアスカの精神を攻撃
したんだね」
シンジ「うん」 シンジ「二子山決戦て、綾波対母さんの戦い
だとおもうんだ」
ヒカリ「どして?」
シンジ「零号機から出てきたプラグは
損傷が無かったんだよ。赤目の綾波は
使徒の中にいたんだとおもう」
ヒカリ「そうかもしれないね」
シンジ「うん」 つまりEOEは
「お前ら、もうエヴァは終わったんだ、現実に帰れ」って事やね? シンジ「東京と埼玉って言っても、どっちも
田舎なんだ...」
ヒカリ「碇クンはどっちが勝つと思う?」
シンジ「わからないけど、勝ったほうが
優勝するんじゃないかな」
ヒカリ「そう?」
シンジ「うん」 26話まごころを君にの終盤の実写シーンがウザすぎる リンクとマリだけが生き残った。
リンクはマリの首を絞めた。
だが、思うように力が入らないので、リンクは首を絞めるのをやめた。
リンクはしくしく泣き出した。
それを見たマリは「気持ち悪い…」とつぶやき、終劇。
マリはマリオの女性版に通じるため、あえてマリにしました。 シンジ「ねえキョウコさん」
ヒカリ「何、碇クン」
シンジ「キョウコさんは子孫を残す為に
綾波の体が必要だったんじゃ
ないか、っておもうんだ」
ヒカリ「どうして綾波さんなの?」
シンジ「僕の母さんはリリスだからね、、、」
ヒカリ「そっか」
シンジ「そうだよ」
ヒカリ「うん」 >>46
あの辺は今見ると痛々しいよな
いかにも角川映画ですって感じの予告編とかも これからお話することは一方的なお願いになる為、興味の無い方は聞き流していただけると幸いです。
気分を害されたら、ごめんなさい
エヴァヲタのみなさん、けものフレンズ騒動で角川不買の行動をしようと思っているのですが、
けものフレンズはコンテンツとして未熟であるため、けものフレンズだけでは焼け石に水の状態です。
そこでなんとかみなさんのお力をお借りできないかと考えています。
エヴァには関係のない話かもしれませんが、角川のしたことは、他のコンテンツでも起こりえるかもしれません。
もし不買に協力していただける方がいましたら、この恩は決して忘れません。
もしエヴァに同様のことがあった場合、今度は我々けものフレンズファンも『全力で』協力いたしますので、
どうか角川不買にご協力いただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。 序盤の始まりの台地にて、最初に行くボコブリンのアジトの焚き火に
たる爆弾を載せて爆発させてしまい、敢えない爆死をしてしまったことなら確か…。
火に火薬を近づけるのは大変危険です。 ∩_
〈〈〈 ヽ
〈⊃ }
∩___∩ | |
| ノ ヽ ! !
/ ● ● | /
| ( _●_) ミ/ <こいつぜってーマジで最高にアホ❤(ゲラゲラゲラゲラwwwwwwwwww
彡、 |∪| /
/ __ ヽノ /
(___) / 旧アニメ版・旧劇場版を含めると、旧版は広義には旧劇場版となる。
多くのエヴァのゲーム作品は旧劇場版のままなのはそのせい。 シンジ「旧劇の冒頭のシーンは」
ヒカリ「最低だ俺って、のところ?」
シンジ「うん、あのシーン新劇ではガラスパンチ
で表現されてるんだ」
ヒカリ「どうゆうコト?」0
シンジ「アスカが消滅するところだった、
って事」
ヒカリ「そっか、そういうコトだったんだね」
シンジ「うん」 レイもアスカも20年以上前の遺物。もうゆっくり休ませてやれよ。 シンジ「ミサトさん」
ミサト「なあにシンジ君」
シンジ「さっきそこで2体のゴースト達と
すれ違ったんですよ」
カヲル「ゴーストは人では無い。だから、
このセカイに居ても、なんの不思議も
ないんだ」
ミサト「それで、そのゴーストが、どうかしたの?」
シンジ「ピンク色で1頭身の小さいほうが、
キョウコさんが持ってるマスコットと同じだった」
ミサト「きっと、そのゴーストは変身が得意なのよ」
シンジ「そうか、そういう事だったんだ」
ミサト「ええ」 シンジ「トウジの必殺技って?」
トウジ「相手を、異空間に放り込む事や」
サクラ「元ネタは、アスタロトのベヒモトと違いますか」
シンジ「僕の他に、使ったの?」
トウジ「要らんエヴァンゲリオンとか、クラスメイト
とかやな」
シンジ「そんな…。でもどうして」
トウジ「委員長に頼まれたんや。
残飯処理」 ヒカリ「何作ってるの?碇クン」
シンジ「門松だよキョウコさん。
正月は冥土の旅の1里塚って
一休さんが言ってたじゃないか」
ヒカリ「一休さんてさ、どんな人だったんだろうね」
シンジ「度胸満点だったらしいよ。
喧嘩は弱かったらしいけど」
ヒカリ「度胸満点って?」
シンジ「14才の頃には庄屋の娘さんとの間に
子供をもうけたり、お酒を飲んだり
していたんだって」
ヒカリ「そうなんだ」
シンジ「うん」 シンジ「ただいま」
ヒカリ「何処に行ってたのよ」
シンジ「先生の所に、年越し蕎麦
持って行ってたんだ」
ヒカリ「力の天使だっけ?あの先生」
シンジ「ラストシーン上空の赤い筋、あれ
あの先生じゃないかな」
ヒカリ「道路から見上げた赤い橋
って事?でも、集合シャシンには
写ってないじゃない」
シンジ「撮影の参加は拒絶したんだよ。
きっとそうだ」
ヒカリ「そっか。そうかもしれないね」
シンジ「うん」 シンジ「トウジ達の前の、傾いたビルは?」
ヒカリ「モノリスっていうんだって」
シンジ「キョウコさんを崇めてた人達の、なれの
はてだね・・・。人間じゃないのか?」
ヒカリ「機械の体をタダでくれる星に行きたい
って人達を、機械人間に改造してあげたんだ。
そうしたら、人間じゃなくなったのよ」
シンジ「流石キョウコさん。ミサトさんは十字架の
ペンダントから、石像に移ったのかな」
ヒカリ「どうして?」
シンジ「1つはカヲル君で間違いないんだけど
2体あるからね。今度、聞いてみるよ」 シンジ「ねぇ、キョウコさん」
ヒカリ「なに?碇クン」
シンジ「浦沢直樹センセイって、キョウコさんのファンなのかな」
ヒカリ「どして?」
シンジ「なんとなく、そんな気がするんだ」
ヒカリ「そう?」
シンジ「うん」 ○めぞん福音館
コミックを読んでいるシンジ
ヒカリ「何読んでるの?碇クン」
シンジ「和田シンジ先生のピグマリオだよ、
キョウコさん」
ヒカリ「ねえねえ、どんな話?それって」
シンジ「神話系の冒険モノだけど、これに
でてくるメデューサって」
ヒカリ「うん」
シンジ「主人公の育ての母みたいなところ
があって、子供が出来ない体で、腕が
再生するんだ」
ヒカリ「そう」
シンジ「・・これって、キョウコさんのパクリじゃないか!!」
ヒカリ「そ、そんなコトないわよ」
シンジ「そうかなあ」
ヒカリ「うん」 エヴァは最近はレイのが好きかもネットで稼げる方法とか
グーグル検索⇒『稲本のメツイオウレフフレゼ』
FEI7V シンジ「ラストで、十字架から石像に
移ったんですか?ミサトさん」
ミサト「ええ。そうよ」
カヲル「魂の入れ物として、あれ以上の
カタチはないさ」
シンジ「どういう事?」
カヲル「お墓って事さ」
シンジ「じゃあ、ペンダントも石像もモノリスも」
ミサト「そういう事。西洋のね」
シンジ「でも、私はここに居ませんて
歌があったじゃないですか!」
カヲル「ヒトは死ねば無に還るだけさ。だけど」
ミサト「私達は人間じゃないのよ?シンジ君」
シンジ「そっか。そうでしたね」
ミサト「ええ」 登場人物皆殺しはイデオン発動編のオマージュなんじゃないか
庵野はイデ信者だし トウジ「サクラナガシの販売機は
担任のセンセや」
シンジ「買えそうもない感じが
するけど、でも、どうしてだろう」
サクラ「販売を、拒絶してるんやと
おもいマス。お金は入れんといて
くださいね」
シンジ「・・返金のレバーを操作しても」
トウジ「お金は戻ってこんのや」 シンジ「根府川先生は初号機の中に取り込まれてから、
その拒絶力を発揮していたんだ」
ヒカリ「あの時は、焦ったわよ」
シンジ「だからってリツコさんに八つ当たりは
良くなかったとおもうよ」
ヒカリ「うん」 シンジ「・・加持さんって、スイカだったのかな」
ヒカリ「どうして?」
シンジ「ミサトさんが落とした涙が緑色だったんだ」
ヒカリ「どこに落としたの?」
シンジ「テーブルだよキョウコさん。・・・そうか、解ったぞ!」
ヒカリ「何が解ったのよ」
シンジ「・・・加持さんは、加持さんは」
ヒカリ「加持さんは?」
シンジ「根府川先生が樫の木のテーブルから造った
人形だったんだッ!!!」
ヒカリ「タツノコプロだから?」
シンジ「うん」 シンジ「ねえキョウコさん」
ヒカリ「何?碇クン」
シンジ「リツコさんって、猫だったのかな」
ヒカリ「どうしてよ」
シンジ「だって、目が緑じゃないか」
ヒカリ「きっと、暗闇でもモノが良く見えたんだね」
シンジ「・・・この作品には、・・この作品には!」
ヒカリ「うん」
シンジ「まともな人間なんて、1人もいなかったんじゃないか!!」
ヒカリ「何言ってるのよ。人間なんてどうでもいい、って言ってたの、
碇クンじゃない」
シンジ「・・そっか、そうだったね」
ヒカリ「うん」 シンジ「僕が初号機から戻れたのは、
ミサトさんの涙のおかげなんだ。有難うミサトさん」
ミサト「あら、いいのよぉ〜。そんな事くらい」
カヲル「涙とは、サンズイに戻ると書く。この作品では
涙が大きな意味をもっているんだ」
シンジ「でも、カヲル君は泣かないんだね」
ミサト「母を泣かせてばかりいたけどね。
お父さんは」 シンジ「リツコさんのお母さんも、猫だったんだ」
ヒカリ「高い所から落ちても、平気だったのよ」
シンジ「墜落死した訳じゃ、なかったんだね」
ヒカリ「・・それはそうよ。死んでしまっていたら、
使えなかったもの」
シンジ「そうだね・・」
ヒカリ「うん」 シンジ「アダムは神が土から造った人間だって
言われてるけど」
ヒカリ「うん」
シンジ「父さんってモグラだったのかな」
ヒカリ「どうしてそう思うの?」
シンジ「だっていつも色付きのメガネを掛けて
白い手袋をはめて髭を生やしてたじゃないか」
ヒカリ「モグラって言えば、仮設五号機ってそんな感じ
だったわ」
シンジ「あれってもしかしてケンスケ・・・」
ヒカリ「そんな、考え過ぎよ」
シンジ「そ、そうかな」
ヒカリ「うん」 シンジ「加持さんが言ってた花ってアスカの事かな」
ヒカリ「そうかもしれないね」
シンジ「私の時は出さなかったくせにって
言った後、涙でロストしたんだとおもう」
ヒカリ「葛城さんが浴槽に水を?」
シンジ「多分ミサトさんが大天使の息吹を
使ってアスカを復活させたんだ」
ヒカリ「病院のアスカは、セカンドインパクトの後の
葛城さんみたいだったね」
シンジ「復活したアスカは敵意と憎悪に満ちていた」
ヒカリ「マステマって、ヘブライ語で敵意とか憎悪って
意味なんだって」
シンジ「ミサトさんはマステマだからね・・」
ヒカリ「うん」 ヒカリ「女神なんてなれないまま
私はい〜きる〜♪」
シンジ「キョウコさんはリヴァイアサンだからね・・」
ヒカリ「うん」 シンジ「リツコさんに化けた時のI need youって
一体なんだったのさ」
ヒカリ「右腕が、必要だったのよ」
シンジ「左手は要らないから捨てちゃったんだね・・・。
でも、一体どうして」
ヒカリ「アスカの右腕が裂けちゃってたんだ」
シンジ「・・他人の腕をくっつけて手をニギニギしてた人を
漫画でみたことあるけど、それと同じ事だ」
ヒカリ「動く必要は、無かったわよ」
シンジ「そうか、動いたのは包帯だったね」
ヒカリ「うん」
シンジ「聞きなれない天使の名前、ネタの数々、おぞましさとか
なんか、マヤ先生を思い浮かべるんだ」
ヒカリ「ミネオ先生?」
シンジ「うん」 シンジ「マヤさんが同性愛者だったのは、
そういう事だったからなのかな」
ヒカリ「そうかもしれないね」
シンジ「うん」 ヒカリ「気持ちいい…」
シンジ「僕はみんなに会いたいと思った。その時の気持ちは、本当だと思うから」
ヒカリ「綾波さんを感じる…気持ちいい…鈴原…」
シンジ「あれ…誰もいない」
ヒカリ「もう一生出たくない…鈴原…鈴原…」
シンジ「何だよ、この赤い海!どうしちゃったんだよ!」 アスカ「あなたとは、絶対に死んでもいや」
アスカが拒否したことで、現実に戻るシンジ。 シンジ「ねえ」
ミサト「何?」
シンジ「夢って何かな」
アスカ「夢?」
レイ「そう、夢」 映画を見てる観客達は、気持ちいいの?と問われる
そしていなくなる
現実に帰ったのだ ヒカリ「碇君、なんちゃい?」
シンジ「14ちゃい」
ヒカリ「あたちも補完されたから14ちゃい」
シンジ「そうでちゅねー」
ヒカリ「しゅじゅはらー、バブバブ」
シンジ「僕も赤ちゃんプレイちたいんでちゅ」 ヒカリ「碇君はエヴァの中にいれば永遠に14ちゃいでちゅよ」
シンジ「うん…」 シンジ「僕はカメハメ波が打てるんだ」
ヒカリ「私はホウキに乗って空を飛べる」
シンジ「何でも出来そうだね」
ヒカリ「うん」 シンジ「使徒とかlclとかは、ピグマリオなんだ」
ヒカリ「アニメは、途中で打ち切りになってたね」
シンジ「人間のヒロインを出して、話がややこしく
なったのがいけなかったんだとおもう」
ヒカリ「妖精のヒロインは、主人公の叔母さんだもんね」
シンジ「それで、良かったじゃないか。主人公だって
人間じゃないんだ」
ヒカリ「きっと、作者もそう考えてたのよ」
シンジ「うん」 シンジ「何書いてるのさ」
ヒカリ「新しいアニメの企画書。タイトルは
地獄先生シンジ」
シンジ「じ、地獄先生シンジ!?」
ヒカリ「うん。碇クンは小学校の先生で
いざとなると左腕が魔王の腕に
なって、悪者を退治するって話なんだ」
シンジ「・・それで、キョウコさんは?」
ヒカリ「ちゃんと出てあげるわよ。雪女役で
碇クンの奥さん」
シンジ「そ、そうなんだ」
ヒカリ「うん」 【性教育】英国で「女子のための『ふつーの』女性器ガイド」に注目 シンジ「カヲル君のおかげで、やおいって
人達にも、興味をもって貰う事が出来たんだ」
カヲル「エヴァは、少女漫画だからね」
シンジ「マヤ先輩の作品には、MI6諜報員の
同性愛が描かれているんだ」
カヲル「あれは、エロイカより愛をこめての
パロディーだよシンジ君」
ミサト「その前作がエバーの息子達、だったわね」
シンジ「イブの息子達ですよミサトさん」
カヲル「そんな古い話を知っているのは、
半世紀オヴァンゲリオンだけだね。碇シンジ君」 シンジ「後は、冷やすだけだ」
ヒカリ「何作ってるの?碇クン」
シンジ「ビシソワーズだよキョウコさん。
昔、味沢さんに教わったんだ」
ヒカリ「誰?それ」
シンジ「なんだ、知り合いじゃ
なかったのか」
ヒカリ「知らないわ、そんな人」
シンジ「腕に包帯巻いてたから、
キョウコさんの使徒の人だと
思ってたんだ」 シンジ「どうしてトウジがあんなに
妹想いなのか、やっと解ったんだ」
ヒカリ「ピグマリオ?」
シンジ「うん。物語後半に戦う元カブトガニの強力な
使徒が居て」
ヒカリ「元魚の女の使徒と、コンビだったね」
シンジ「カブトガニの使徒は、その女の使徒の事が
物凄く好きで、保護者でもあったんだ」
ヒカリ「敵だったけど、この2人は主人公の事が好きで、
助けたりしてたね」
シンジ「うん。結局戦いは2対2になったけど」
ヒカリ「うん」
シンジ「カブトガニの使徒は、最後に球状になったんだ」
ヒカリ「教室の花瓶の水は、いつもきれいでなければ
ならなかったのよ」
シンジ「妹の為だね」
ヒカリ「うん」 シンジ「赤い歯、首絞め。ミサトさんに化けた
キョウコさんが操っていた参号機は、
キョウコさんだったんだ」
ヒカリ「私は、初号機じゃないの?」
シンジ「包帯で巻いてあったから、キョウコさん
成分で腕を再生することが出来たんだ。
だけど、初号機は母さんだったんだよ」
ヒカリ「どうして?」
シンジ「最後、キョウコさんに石にされてた
じゃないか。最初と最後が逆なんだ」
ヒカリ「ピグマリオ?」
シンジ「うん」 シンジ「エヴァはピグマリオの補完作品・・、
ぼくたちがかんがえた、ぴぐまりお
だったんだ・・・」
ヒカリ「気持ちは解るわよ。強烈だもの、あれ」
シンジ「・・だけどそんなモノ、アニヲタに観せたって、
解る訳ないよ!!!!!」
ヒカリ「観た人に解って貰おうとか、そんな
事考えてないわよ」
シンジ「・・・そうか、解ったぞ!」
ヒカリ「何が解ったのよ」
シンジ「僕の本当の正体だよキョウコさん」
ヒカリ「え?」
シンジ「僕は、僕は・・・」
ヒカリ「うん」
シンジ「ルーンの皇子クルト、新世界の創世王、
ピグマリオだったんだッ!!!」
ヒカリ「それはちょっと、違うんじゃない?」
シンジ「そ、そうかな」
ヒカリ「うん」 シンジ「メデューサの膝で眠るクルトとシルヴァーナ、
それを僕とキョウコさん、カヲル君で再現して
みせたんだ」
ヒカリ「どうしてあの場面を再現したの?」
シンジ「それは・・本当は膝で眠るページに完の文字を
入れて、それで終わりの筈だったからなんだ。
きっとそうだ!」
ヒカリ「そ、そうだったのかな・・」
シンジ「うん」 シンジ「でも、やっぱり、あそこで終わりじゃ
駄目なんだよ」
ヒカリ「どして?」
シンジ「だって、巨神兵や怒りのオームがでてくる
キメラ戦が、みれなくなるじゃないか」
ヒカリ「違うわよ。黄金巨兵と、怒りのザムザでしょ」
シンジ「・・ねえキョウコさん」
ヒカリ「え?」
シンジ「ナウシカって人、パンツはいてたのかな」
ヒカリ「な、なに言ってるのよ・・」 シンジ「多分、編集部から要請があったんだと
おもう」
ヒカリ「人間のオリエ?」
シンジ「うん。両親の経緯を考えれば、精霊の
オリエだけで良かったんだ。だから、こうして
2つ星は出合ったとか、説明までしなきゃ
ならなかったんだよ」
ヒカリ「アナザーワールドでは、主人公が2人に分割
させられてたね・・」
シンジ「それで思い出すのが、カヲル君が言ってた、
綾波とアスカの話なんだ」
ヒカリ「麻薬の密売人みたいな恰好、してたよね」
シンジ「うん」 ヒカリ「最後のほうは、メデューサとその養子達の
悲劇、って感じだったね〜」
シンジ「そうか、トウジ達はあの兄妹でもあるんだ」
ヒカリ「碇クンはどう思うの?黒い血のやり取り」
シンジ「・・主人公が人間オリエに飲むのを薦めて
たから、妹の言い分が正しかったんじゃ
ないかな。飲まなかったから捨てちゃってたけど」
ヒカリ「そっか、そういえばそうだったね」
シンジ「うん」 ヒカリ「和田シンジ先生って、スケバン刑事の
ほうが有名だね」
シンジ「ピグマリオ以外は、奥さんの作品
だったんじゃないかな」
ヒカリ「王子、母親、終盤の援軍って、タツノコプロ
みたい」
シンジ「うん。そして亡くなった後は、カヲル君が
復活させたんだ」
ヒカリ「え?」
シンジ「特撮とかで、活躍させているらしいよ」
ヒカリ「そうなんだ。知らなかったわよ」
シンジ「カヲル君は、ケルビムだからね・・・」
ヒカリ「うん」 シンジ「チクショウ、チクショウ・・」
ヒカリ「どうしたのよ」
シンジ「どうしてそんな事に
気づかなかったんだ・・」
ヒカリ「何をよ」
シンジ「ビール、お腹の傷、使徒への
復讐、戦時殺害、半球状で爆死」
ヒカリ「うん」
シンジ「ミサトさんは、ミサトさんは!」
ヒカリ「葛城さんは?」
シンジ「ギルガドールだったんだ!!!」
ヒカリ「アナザーワルドで,酒好きの女に
させられてたね」
シンジ「うん」 シンジ「加持さんのスイカの謎が、やっと
解ったんだ」
ヒカリ「本当?それで、どういうコトなの?」
シンジ「あのスイカは、彫刻の素材なんだ。
そして加持さんは、水を撒いて虹を
出そうとしていた」
ヒカリ「・・彫刻?虹?」
シンジ「うん。オーバーザレインボーだよキョウコさん」
ヒカリ「・・・そっか!彫刻師バッコス!」
シンジ「加持さんの行動は、バッコスみたいだった
じゃないか。加持さんは、バッコスだったんだよ」
ヒカリ「うん。じゃあ、あの微動だにしなかった
艦の人達は」
シンジ「加持さんが彫った、彫刻だったんだ」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています