日本総合研究所によると、市場金利が5年かけて2%上昇した場合、家計全体の利払い負担は年間4.4兆円増加する。半面、定期預金や普通預金の利息収入は年間8.7兆円増え、4.3兆円の受け取り超過になるとはじく。