私も社会的に抹殺されかけている者です。
というのも、実質的な借金を押し付けられてそれを社会にも行政にも見てみぬふりをされているからです。
具体的には既に亡くなっている祖父が山梨県の負動産を取得し、私が幼少のころにその土地を私名義にし、建物を父名義にしました。
幼少期なので、ここに私の意思は存在しませんでした。
その後、父が借金をかかえて亡くなりました。
なので、私は相続放棄をしました。
他にとりうる選択肢がありませんでした。
父は私名義の土地の上に、鉄筋コンクリートの建物を残したままなくなりました。
仮に相続財産管理人を立てて建物を解体したとすると1000万弱はかかるであろう建物です。
さらに悪いことに都市計画法の改正によって私名義の土地は今ある建物の建て替えはできるものの、新たな開発許可がおりない土地になってしまいました。
土地は600~700坪ぐらいあってもう一軒建てられるスペースがあるにもかかわらず、開発許可がおりないことになり、利用できないことになりました。
しかし、固定資産税は毎年私が払わなくてはなりません。
この土地と建物に関して、自分の意思で決められたことは何一つないにもかかわらずです。
これで社会や行政を恨むなというのは無理があると思いますし、恨むだけの正当性があると考えています。

なんか打開策ありますか?