>>466
> 今だと不動産なんて売っても、買った頃より値下がりしてるのばかりだから、
> 利益なんて出ないから所得税なんてかかるはず無いと言う思い込みでした。

土地はともかく建物が値下がりする主たる原因は減価償却なので
今でも建物の簿価<売却価格で利益が出ることは有りますよ

3000万で買った建物が
1000万で売れたから
2000万の損失
という計算にはなりません


> あと、無効の件は、契約が無効になるわけじゃなく、取り消すことが出来るってことです。
どのみちY親族は追認するでしょう

問題は賠償責任を誰が負うかです
Y-N間でY本人が負うべき賠償責任をそのままY本人が負うのか後見人が負うのか
後見人が負うとした場合、そのまま後見人が払うのか
それともY本人が立て替えるのか(親族間貸付)
はたまたY本人が肩代わりするのか(これだと贈与税がかかる)

個人課税事例としても面白い話ですね