戸建分譲の2018年1月の市場分析。契約率が低迷。
https://www.kodatelabo.jp/2018/02/15/

戸建分譲の2018年1月の推計契約率は18%で好不調基準の25%を大きく下回り「不調」でした。

販売平均価格は3221万円で前年同月比▼1.5%下げた。完成在庫が増えたために販売平均価格は下げている。

・推計契約戸数は9422戸で契約率は18%と低調。契約戸数・契約率は12月・1月と下げて「低調」局面に入った。

・合計過剰率でみると、神奈川県・埼玉県・大阪府が供給が多すぎる。販売しやすいのは福岡県。年収購買可能価格・需要戸数と供給・市場相場感の乖離が大きくなっている。

・分譲戸建ての着工は増え続けている。超低金利で低年収層が需要の主役となったため、より低価格の業態へ動いているためだが、分譲戸建ては建てすぎとも言える。


そりゃ〜必死にもなりますわなぁ