評価額の3倍で土地売却 投資者「不安で眠れない」

 東京・渋谷区の不動産会社「TATERU」は、融資の審査を通りやすくするため、
借り入れを希望していた顧客の預金残高23万円を623万円に改ざんして銀行に提出していたことが発覚しました。
その後のANNの取材で、TATERUは別の顧客に対して、評価額約1000万円の土地を3倍の3200万円で売っていたことが分かりました。

 2億5000万円の不動産を購入した男性:「価値に対して何倍にもなる金額で購入させられているので、非常に憤りを感じる。
この先、どうなるかという不安もあり、毎日、寝られない感じ」

 顧客の融資データ改ざんや大幅な高値での売却は、スルガ銀行によるシェアハウス融資の際にも問題視されています。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000135316.html

スルガ銀行によるシェアハウスじゃなく
スマートディズによるシェアハウスね