>>52
住宅ローン返済額+管理費+修繕積立金+リフォーム費用と家賃+不動産仲介手数料(民間の場合)+礼金(民間の場合)+更新料(民間の場合)+引越費用を単純に比べたらその通り。
賃貸派は老後に必要な賃料を貯蓄しておく必要がある。
ただし定年退職後は交通至便な場所に住む必要も無いので、家賃の安い郊外に借りて家賃を圧縮する事も可能。
特に70年代に建設されたURの団地などは凄く安い。
また、今後は生産緑地が市場に出回ってくる。
地域と団塊の世代が戸建マイホームを構えた地域が重なる首都圏では練馬区、杉並区などは主人のいなくなった負動産がすごく安く買える様になる。
老後に車一台分程度の居住用コストに投じる資金と若干のリフォーム代があれば十分だろう。
ただし、買った負動産が自身の子供にとっても負動産になってしまうので注意が必要だ。