住宅ローンで家を買うメリットが高かったのは1960年代〜1980年代の高度成長期〜バブル期まで。
当時は金利も高かったけどインフレ率も高かったので、給料がインフレと年功序列でバンバン上がって、相対的に住宅ローンの負債比率が低下した。
今は逆に年々給料が下がる時代なので、住宅ローンの負債比率が高くなって行く。