1. 天気予報があてにならない
埼玉県の天気予報の基準地は熊谷にある。
2. 不便ではないが面白くもない
地味で退屈なのだ。その退屈さ、山奥のド田舎と変わりない。
3. 県民同士の仲間意識が薄い
都内には行きやすいのに、県内の交通の便は最悪なのが埼玉県の特徴。
4. 千葉県民や神奈川県民に見下されている
首都圏の中心地区である意識が高い埼玉県。
しかし、周囲からそう思われていないことにいら立ちを覚えている様子。
完全に首都圏では東京の次に位置していると自負している模様。
「埼玉が見下される理由がわからない」と、一様にご立腹のようだ。
5. 県民の日を大人になっても休みだと勘違いしてしまう
11月14日の埼玉県民の日は、県立の公立校は休日である。
この県民の日に、ここぞとばかりにディズニーランドに向かう埼玉の学生は多い。
恐らくこの日の舞浜駅にいる人間の過半数は埼玉県民と思われる。
6. 海がない
千葉県や神奈川県に比べると、アミューズメントスポットが少ないという点もマイナスポイントだ。
7. 心霊スポットが異常に多い
8. さいたま市という平仮名表記が嫌だ
埼玉市でなく、さいたま市と平仮名にしたことに苛立ちを覚える住民もいる模様。
9. 十万石饅頭に過度な期待をされる

地元愛の深さは日本一とすら言われている埼玉県民。
愛があるからこそ、不満も生まれるのは世の常である。
これからも不満を抱きつつ、彼らは延々と埼玉に住み続けていくだろう。