__芦屋市六麓荘町←ダッセー家ばっか(失笑)__
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用事で六麓荘何回も行ったけどダッセー家ばっかだったな(失笑)
こいつ等、飯の代わりに、うんこ食ってんじゃねーか!?って奴ばっかだった(大失笑) これまで見てきた大富豪たちに共通している点は、本業で蓄えた資金を不動産に投資することで加速度的に資産を増やしてきたという点です。また、不動産の値上がりや転売による売買益を狙うのではなく、
所有物件を増やしていくことで安定的な家賃収入を得ている点も共通しています。小売業や製造業などの売り上げは、景気変動の影響を受けやすいです。
一方で、不動産賃貸業は複数年単位での契約が基本となるため、家賃収入の変動はそれほど大きくはありません。本業に注力しながらも副業として行える不動産投資は、収入源を増やすための手段として非常に優れているといえるでしょう。 シェアハウス「かぼちゃの馬車」が東京都足立区に集中していると報じられた。
都内では低所得者が多いとされる足立区に集中するのは理にかなっているが、そこにはさらに深い意図があったと推測する。
ところで、「収益不動産価格」は一般的に「積算価格」と「収益価格」他あるが、簡単に説明すると、「積算価格」=土地の価格+建物の価格。「収益価格」=年間賃料÷利回りである。
一般的に積算価格>収益価格だが、かぼちゃの馬車の場合は収益価格>積算価格で、その差がかなり大きい。
無理して収益が得られるようにしたためだ。当然、入居者にとっては割高となり入居率は下がる。
かぼちゃの馬車の物件は一般的にワンルームわずか7平方メートルしかない。
バブル期にも節税対策でワンルームマンションがブームになった時代があったが、かなり狭く今では評判悪いが、それでも最低15平方メートルはあった。かぼちゃの馬車はその半分以下でしかない。
トイレ、シャワー、キッチンは共同だが、鉄筋のワンルームマンションと比較してもかなりグレードは落ちる。家賃は足立区六町の物件で賃料1万3500円と一瞬激安だが
、管理費が別途2万円となっている。要はオーナーには最大でも1万3500円しか入らないということだ。入居者側からみれば家賃3万3500円ということになる。 元国税調査官で、税理士の高木重利氏が語る。
「前澤さんは、富裕層が行う節税の典型的な行為をしているようにもみえます。まず豪邸ですが、通常はキャッシュを不動産にかえれば、
建物の評価は減価していくので、相続税の評価額が下がります。
また、プライベートジェットは税務上で認められている耐用年数と実際に使用できる期間に開きがある資産です。5〜10年で減価償却は終わりますが、実際は20〜30年使えます」
「彼が購入するアート作品は、値上がりが見込めるものばかりなんです。たとえばバスキアは27歳で早逝しているため作品数がかぎられ、希少性が高い。いま富裕層にとって、アートは資産の運用先としてとても有効なのです。
00年以降、大手のオークションをみるとアートの価格は平均で毎年7〜8%上がっています。前澤氏は感性で購入していると語っていますが、資産運用について有能なアドバイザーがついているんでしょう」
美術品は取得税も固定資産税もかからない。バブル期に日本人が買い漁ったのもそのためだ。加えて、高額なアートを購入したことがニュースとなり、知名度が上がる。
また大富豪である海外のコレクターとの人脈も作ることができる。
「前澤さんは千葉市内にもう一つ美術館を作る構想を持っています。そして、ゆくゆくは自身が会長を務め、信頼する仲間が理事を務める財団法人に美術品を寄付して、美術館を運営していくことになると思いますよ。
相続税対策になるので、実子や将来の妻が受け継ぐよりも、死後も自身のコレクションが散逸するリスクが減りますからね」(前出・金融関係者) 「いいものを見て、感動を得る。そうして感動という土台の上に建ちあがった家は、美の殿堂になる。
しかし、感動なしに、知識という土台の上に建った家は美の殿堂にはならず、それは欲ばりの御殿になってしまうのだ。
ここがわかるわからないの大きく違うところで、何しろいいといわれたモノをたくさん見て、感動することが大事なことなのだ。
「見たってわかりゃしない」よ思っても、実物をつぶさに見ることが何よりも大切だと思う。
事実、「見たってわかりゃしない」のだ。だけどめげずに繰り返せ」(P53)
骨董品にはニセモノの楽しみというものがあるらしい。著者はある店で「国定忠治の合羽」を見つけた。
これの真贋を問うのは無粋だが、著者は冗談半分で店主にホンモノかどうか訪ねた。
「私が国定忠治の合羽だといってあんたに売る。今度あんたは、これを別の人に国定忠治の合羽だよといって渡す。
そしてその人が国定忠治の合羽だよと別の人に渡せば、それはもうホンモノになるんだよ」(P84)
「持ち主が三人続けてホンモノと信じていけば、ホンモノになる」ことを著者は愉快に思う。
宗教関係の秘宝や秘仏はまさにそういうところがあろう。ニセモノだってババ抜きの要領でだれかに高く売り飛ばせたら、
その時点ではホンモノなのである 業界にどっぷり漬かったプロは既成のホンモノをニセモノと見破ることはできない。
映画評論家は人間関係のある監督の作品をホンモノだとほめあげるしかない。
ところが、アマチュアは異なる。アマチュアはまっさらな眼でときにものを見る。
「ところが感性でものを見るということは、人が誰も認めてくれなくても、
自分がいいと思った方向に、まったく新しい枕木を置いて、レールを敷くことができる。
それが認められた時に、非常に大きく増幅して、歴史に名を残すことができる。
プロの欠陥は、現在の延長線上でものごとを考えるから、
失敗することがないかわりに、大きく伸びることがなかなかできないといえる。
アマチュアは、戦えば戦うほど失敗する。
しかし、永続してそれを続けていくことで、大きな勝利を得ることができる。
それはやはり自分の信念を、感性を磨くということだ。
人がなんと言おうと、自分はこれがいいのだという信念をもってほしい 仮に時価相場が一千万円ある美術品をオークションにかけるとしよう。
その品を欲しい業者同士が競り合わないで、安く落手できるように談合する。
そして、二百万円で競り止めて、後日利益を折半されてしまえば、
出品依頼人は八百万円の大損だ。
あるいはニセモノを嵌めようと思ったら、二、三人の業者でもって
十万円しかしないものを、五百万円まで競り上げて、それにのってきて、
その上の値段を言った甘い人に落手させればいいわけだ。
競りにはこういう騙しのテクニックがある」(P203)
骨董世界は「ホンモノをわかる自分」を売買する自己陶酔の激しい世界なのだろう。
あるいはほしいのはその骨董ではなく「ホンモノを知る自分」なのかもしれない。
より高価な「自分」を買うために骨董市場では札束が飛び交うのであろう。
富や財産に恵まれたものは骨董という「自分」に金を使うことに楽しみを見出す。
相続税対策として骨董はどうなのだろう?
税務署の査定のときはニセモノ判定で、
相続後にホンモノに昇格すれば節税効果は最高である。
そしてホンモノよりも美しいニセモノがあらわれたら、
いったいどちらがホンモノなのだろう?
「言葉」は現実世界のニセモノであり、同時に現実を突き詰めたら「言葉」しかなく、
このとき「言葉」はニセモノでありながらホンモノになる。 すごくおもしろい簡単確実稼げる秘密の方法
少しでも多くの方の役に立ちたいです
いいことありますよおに『羽山のサユレイザ』とはとは
BAX 大島:
この物件で10年ぐらい前に殺人事件があったんですけれども、当時の私はホテルの何号室かということにあまり興味がなくて、だからここでは2階としか書いていません。
どうしてホテルの部屋に興味がなかったかというと、これは今でもそうなんですけど、ホテルって部屋番号を変えるのが簡単なんですよ。201号室、202号室、203号室というのを反対側から数え直したりとか。
松原:
「パネルを変えたらいい」ということですか?
大島:
そうです。何でそれが普通のアパート、マンションじゃできないかというと、郵便物の関係で困るわけです、住所も変わっちゃいますから。ホテルなら基本的には毎日人が入れ替わるんで……長期滞在している人もいますけど、運営側が変えようと思えばすぐ変えられる、と。
それから、これもまたよくある話なんですが、例えば201、202、203と部屋があって、202で殺人事件があったとしますよね? 「その部屋は嫌だ」という、うわさが広まってしまったらどうするかというと、その202と201をつなげちゃうんですよ。
間にある壁を取っ払って、あるいは壁は残したままスイートルームのようにするわけです。それで202を、野球で言うところの欠番にするんです。そうすると201が大きな部屋で、隣が203ということになるわけです。 まず、別荘には2種類あり戸建/マンションです。
戸建ては憧れですが普段留守にするので管理が大変です。
それに比べリゾートマンションは便利が良いが維持費が高額になります。
戸建は別荘管理地で建てますので管理会社に年間6〜10万円の管理費を払う。
それ以外にトイレ浄化槽/温泉の維持費も請求しているところもある。
土地だけ所有していても管理費はかかるし草刈も法律で決まっている。
リゾートマンションは、管理/積立金=2万円〜7万円→年間25〜80万円です。
また固定資産税は住民票を置いていない為に役所から若干割高に請求されます。
よって、別荘の維持費は年間20〜100万円(10年で200〜1000万円)
別荘を必要としている間は維持費は苦も無いのですが、これが不必要になった時が問題です。
別荘=限られた人以外は極悪物件の為に購買層が非常に少なく、なかなか売却出来ません。
要らないから不要だからと言っても維持費は免除されません。
所有権が移転されるまで未来永劫/子孫永劫に維持費は払わないとイケマセン。
これが別荘地獄と呼ばれるもので、相続時に問題になります。
相続放棄は負の遺産だけ相続しないと言う虫の良い話は有りません。
相続放棄とは+−財産とも一切の財産を放棄すると言う事です。
また自治体へ寄付も出来ません。別荘は別荘にしか転用出来ない為に自治体も活用が無い為です。
また、別荘は8割位が会社の経費で買われる事が多く、(三洋電機白浜保養所/松下電器軽井沢寮等や個人経営者が経費にて)
いざ不景気になると経費削減でタダでも良いからと破格値で処分に走りますので、相場がグンと下がります。
温泉付きリゾートマンションが100万円とか無料別荘が偶にあります。
所得税を払った後の手取り/自腹で買うサラリーマンとは訳が違います。 関係者によると、所得隠しや申告漏れを指摘された法人は、社有車を転売した東京都武蔵野市の化粧品販売会社のほか、中野区や川崎市の自動車販売会社など約10社。
個人は目黒区の自動車輸出入会社の元社長や港区の歯科医、茨城県の呉服店社長など十数人に上る。
こうした法人や個人は17年までの数年間に、大田区や千葉県の車輸出入会社などにフェラーリやポルシェなどの高級外車を転売。それぞれ数百万円〜1億数千万円の売却益を得たが、申告していなかった 「前澤社長の動きには国税が目を光らせています。アート好きを語っていますが、あれは節税対策の一環ですね」(全国紙経済部記者)
これまでの富裕層は、ケイマン諸島など法人税率や所得税率が低いタックス・ヘイヴン(租税回避地)で合法的に節税を行っていたが、
パナマ文書流出事件をきっかけに、超高額な美術品を購入する億万長者が急増しているというのだ。
「希少価値が高い美術品は値上がりする可能性が高く、投資目的で購入される方が多いです。
100万円未満の芸術品は経費計上できるので経営者が買い漁っていますよ」(オークション関係者) 「淡島ホテル」といえば、バブル経済最末期の91年10月、そもそもは東京相和銀行(現東京スター銀行)がVIP客接待のために建てたセレブホテル。同行を創立した
長田庄一氏が政財界に太いコネを持っていた賜物だろう。同ホテルは静岡県は駿河湾に
浮かぶ国立公園内の無人島・淡島にも拘わらずオープンできた。
しかし、東京相和は99年6月に破綻。それでも東京相和を立ち上げた長田ファミリー企業がその後も運営。だが高級過ぎたことが逆に徒となり、120億円以上の負債を抱え、今ではホテル建物は競売申し立てされる事態に陥っている。
一方の「ホテル長泉ガーデン」は、同じ長田ファミリー企業が2008年12月、同じ静岡県は愛鷹山の丘陵地に建てた会員制リゾートホテル(141室)で、1口3500万円ほどで売りに出された。
会員制リゾートホテルながら、温暖な気候、三島駅まで車で15分ほどの近場ということもあり、実質ここを自宅、終の棲家にしている高齢者も少なくない。
ところが、こちらも30億円ほどの負債を抱え、とっくにオープンしているはずだった2館号(75室)は外観が出来たところで建設中止になっている。
こうしたなか、長田ファミリー側は今年4月、「オーロラ」(名古屋市中区。竹原虎太郎社長)に淡島ホテルの株式を譲渡。ホテル長泉ガーデンの運営も依頼していたが、こちらについては9月、オーロラは運営しないことを表明した。
ホテル長泉ガーデンの方はすでに今年5月、併設したレストラン、大浴場は営業停止に。住民の足になっていた最寄りの三島駅やスーパーまでのシャトルバスも止まり、住民が運転している状態。
さらに電気、ガスなどのライフライン、ゴミ回収(会員制リゾートホテルのため専門業者に依頼)も運営会社側が負担すべきところ料金滞納。本来、ストップするところを、住民が直近の毎月料金を自己負担して何とか継続してもらっている状況だ。
しかし、こうしたなか、自主退去する住民も少なくなく、残った住民の負担額は高騰する一方。70歳以上の高齢者が大半で、なかには車イス、要介護状態で、ここに居られなくなったら行くあてがない者もいて、危機的状況に陥っている。
それにしても、この淡島ホテルと長泉ガーデンの差は何なのか。 また、オーロラとはいかなる企業なのか。
実はこのオーロラ、本紙においては過去“怪しい上場企業”絡みで取り上げたこともある、いわくある企業なのだ 淡島ホテルのオーナーは故・長田庄一氏。長田氏といえば、一代で東京相和銀行(現東京スター銀行)を第2地銀のトップバンクに育て上げるとともに、淡島ホテルのほか富士エースゴルフ倶楽部、淡島マリンパーク、
長泉ガーデン、東京アソシエイツなどのファミリー企業群を形成、「長田帝国」を築き上げた立志伝中の人物である。
大蔵省(現財務省)にも深く食い込み、89年には相互銀行の普通銀行転換を主導。池田勇人元首相から始まる自民党の大物政治家との蜜月ぶりはつとに知られ、まさに“政商”そのものだった。
ところが、消費者金融や不動産への杜撰な融資、ファミリー企業への過剰融資で銀行を私物化した結果、東京相和銀行は2001年に経営破綻。その後、長田氏は10年2月に死去したが、政治力が働いたのか、ファミリー企業は銀行破綻後も延命が続いてきた。
ところが、ここにきて淡島ホテルや長泉ガーデンなどの経営が急速に悪化、「120億円の負債を抱えた淡島ホテルは約80億円の債務超過に陥り、運用型会員権の購入者への配当もストップ、元金の返還にも応じないため相次いで訴訟を起こされている」(金融関係者)という。
所有不動産は差し押えや競売にかけられ、食材などの仕入業者に対しても支払いの遅延が発生、窮地に追い込まれていた。 オーロラグループ。オーナーの竹原虎太郎氏は“再建屋”と称して不振企業のM&Aを進め、金融・保証会社を相次いで買収。最近は関連会社のグッドリゾート
でリゾート事業の買収に傾倒している。グッドリゾートは会員数約5000といわれる会員制リゾートクラブ「ロイヤルリゾート」
を運営、「ロイヤルリゾート那須高原」や「シーサイドホテル九十九里」「隠れ家 京都」など全国で約40の施設を保有または契約、事業を急拡大している。
一方で、買収した上毛ローン上毛興信や信用保証センター、フィットネスジム運営のグリーンは経営破綻。さらに、竹原氏は16年9月に経営するホテルの従業員とのトラブルから監禁・傷害容疑で福岡県警に逮捕(その後、不起訴)された過去があり、
「役員にはリゾート会員権ビジネスで破綻した企業の関係者が名を連ねているらしい」(ホテル業界関係者)などコンプラリスクも見逃せない。 「その後も株トレードで資産を増やし、現在の運用金額は推定で300億円とも言われています」とは、兜町の関係者。
「彼は資産が多すぎるとリスクがある、との理由で秋葉原にビルを2棟、買っています。そのうちの1棟、地下1階地上10階建ての商業ビルを今年4月に売り払った。
折からの不動産高騰もあって、売却益は20億円とも30億円とも。メディアに出なくなっても、きっちり稼いでいますよ」
こうした不動産の売買で、
「株の世界から不動産に軸足を移すのかなどと噂されていたのも事実。ですが株のほうも相変わらずで、東証1部上場『ファルテック』の大株主として登場したり、派手にやってます」
ススキノの夜を彩るニッカウヰスキーの看板からほど近い中央区南4条西2丁目。ここの空き地の看板に、彼の名前を見つけたのである。
「この手の繁華街の“売り物件”を個人が取得することはまずありません。ファンドや企業が買収してビルを建てるのが普通です。彼の資産を知っている会社が持ちかけたのでしょう」
登記簿では、土地取得は14年7月となっていた。地元の不動産業者に訊くと、
「あの界隈の坪単価はいま、350万円ほど。土地は40坪弱なので1億4千万円ほどだったと思います。テナントにとって魅力的な上物を建てるなら5億円ほどかかるかな。
でもここは場所がいいから建てれば儲かる。だから地元の業者は、地主さんに売ってくれと頼んでいたんですけどね」
その、首を縦に振らなかった地主が語る。
「個人に売却したのはキャッシュだったからです。売却当時の坪単価は200万円ほど。条件のいい売却先を知り合いの不動産屋に頼んでいたのです。うちには借金もあったのでね……」
ポンと8千万円。ジェイコム男からすれば決して高い買い物ではなかろう。
しかし、40坪弱の土地でなにを目論んでいるのか。先の不動産業者が言うには、
「通りを挟んだ一角が建物の老朽化で再開発され、ビジネスホテルが建つんです。そうすれば、飲食ビルは確実に繁盛します。坪単価も上がるし、ビル建設後でも買い手はつくでしょう」 プライベートジェットの値段は、1機あたり20億〜50億円ほどだ。利用可能な期間が30年程度なのに対し、税務上の法定耐用年数は5〜10年のため、
富裕層は単独で購入した航空機を航空会社にリースして、そのリース収入から減価償却費を差し引くことで
大幅な赤字を計上できるのだ。特に、中古の航空機になると耐用年数もグッと短くなるため、短期間で多額の減価償却費を計上できる。
たとえば、30億円の航空機を取得した場合、年間のリース収入1億円に対し、減価償却費は3億円計上される。利益が年間10億円あれば、
そのうち2億円と相殺することができる。リースをせずに会社で保有し自らが利用することで、
搭乗にかかる時間が省けたり、仕事場としてはもちろん、ホテル代わりにもなるので、効率的に世界中を周りたいという理由で所有する資産家も少なくない。
また、クルーザーを福利厚生目的で購入している法人も多い。こちらも税務上の耐用年数は4年と短いため、航空機と同様、多額の減価償却費を計上できるというわけだ。
また、国内外を問わず、別荘を購入する富裕層は多い。昨今は熱海や京都のほか、ハワイ、ロサンゼルスなどの人気も根強い。
別荘は社員が利用できる前提で、福利厚生費として経費計上も可能だ。
海外の投資用不動産については、国内の物件に比べ、投資金額が同じでも減価償却費を多く計上できる点で人気がある。さらに、海外不動産は中古物件が圧倒的に多く、
そのほとんどが耐用年数4年なので、個人でも、海外不動産の減価償却費を給与所得と相殺し、還付を受けるというケースも増えている。
https://toyokeizai.net/articles/-/243100 「港区にある約915坪の自宅の評価額は約64億円で、ほかに地下4階、地上2階の豪邸も所有しています。アメリカ・シリコンバレーでも指折りの高級住宅地、
ウッドサイドにある約108億円の豪邸も購入しました」(全国紙経済部記者)
.孫氏の行動原理は、「とにかく1番になること」。
.「孫さんが口酸っぱく言うのは、『圧倒的なナンバーワンになれ』ということ。部下にはとにかく1番になることを命じます。かつてソフトバンクのCMにSMAPを起用したのも、
彼らが芸能界のナンバーワンだったから
仕事一筋で突っ走る孫氏の唯一の趣味とされるのがゴルフ。自宅の地下室には世界10大ゴルフ場のシミュレーションプログラムが入った個人練習場がある。これもビジネスチャンスのためという。
.
「何人かでラウンドするゴルフは、お金持ちにとって絶好の社交の場です。実際、孫氏の自宅の練習場を訪れたマイクロソフトのビル・ゲイツ氏は、
シミュレーションを大いに気に入って自分も導入したそうです 3800坪の広大な敷地に完成したのは約4年前。
「僕は家を購入する時に、その土地に住みたいとか、環境をチェックすると同時に、投資的視点でも物件を探します。軽井沢は不動の別荘人気の土地として、売買がしやすく、経済的にも有益と判断しました」
投資物件として価値があるのは、立地によるところが大きいと語る田中氏。いい土地の絶対条件として「駅から近い」「景色が確保できる」というキーワードで選んだのは、軽井沢駅からクルマで5分という旧軽井沢の一角。周辺には知人である経営者の別荘も多い。
「土地は1年かけて探しました。軽井沢といっても広いので、旧軽にするか南側にするか悩んだのですが、軽井沢らしさが色濃く残る旧軽に決めました。アベノミクス以前に購入したので、今にして思えば良いタイミングだったと思います。設計は坂倉建築研究所にお願いしました。
あれこれ細かいデザインの依頼はせず、この土地に合う建物を、とお願いして坂倉テイストを信じたという流れです 清武】少なからぬ人々が行き着くのが「継承」の問題です。つまり、いかに子どもたちに資産を残すのか、事業を継がせるのか。最後は家族の問題になるわけですが、そこに問題を抱えている人が多いんです。
■「5年ルール」が「10年ルール」に
例えば、相続税。日本の相続税は最高税率55%と高いので、シンガポールなど税率の低い国で相続したい。しかし、日本での納税を避けるためには、「5年ルール」をクリアする必要がありました。当然のことですが、
家族ともども海外に5年以上居住して永住権を獲得しなければ、日本の税制からは逃れられないのです。
さらに年の半分以上を過ごさなければ居住と認められない暗黙の「183日ルール」もある。するとどうなるのか。5年間ただただ異国の地で時が経つのを待ち続ける生活、慣れない暮らしを強いられる。
そのうちに家族のほうが耐えられなくて帰国してしまったり、夫婦仲や親子関係に問題が起こったりするんです。
しかも、そのルールはいつ変わるかわからないわけで、実際に昨年(2017年)には5年ルールが「10年ルール」に変更になりました。「アチャー」と頭を抱えた人は多い。税逃れを見過ごすほど、国は優しくはありません。
税逃れに対抗する仕組みや制度がどんどん厳しくなっているという点でも、今は過渡期といえます まず確認しておくと、富裕層と呼ばれるのは、不動産などを除いた資産を1億円以上保有する人たち。
対して、超富裕層とは5億円以上の金融資産を持っている人たちのことを指します。
ただし、プライベートバンカーが相手にする超富裕層とは、30億から50億円以上の資産を持っている人がほとんど。
杉山さんのような外資系銀行のジャパンデスクで働く人、つまり日本人向けのプライベートバンカーはまさに日本の超大金持ちの現実を知っているんです。
台風のときに、 六麗荘町も含めて芦屋市の山側全域に 「避難命令」が
出ていたんだけど そのへんは、どうなのかな
ほんとうにお金持ちだったら、 タワマンの別邸へでも避難したら
もう二度と 芦屋には戻って来ないね。 崖崩れ・山崩れ は実際、怖いよね
朝青龍氏(38)が、
モンゴル政府の日本担当大統領特別大使として国会内に事務所を構える一方、実業家として首都・ウランバートル中心地に土地を持ちビルや飲食店を経営する朝青龍氏。銀行も持っており、
総資産は「物にもよるんですけれど、100億円くらい」とサラリ。大好きな蕎麦を広めるため、東京都の面積とほぼ同じという広大な畑も所有する 小説の中で行政的に南北格差、北が優遇されているのを批判するような表現がありますね。
黒川博行 大阪の社会資本の投下はもう北ばっかりです。南大阪は同じ府民税を納めていながら、インフラなんかも遅れてます。大阪府のお偉いさんはみな北大阪に住んでるイメージがありますね。
議員連中も北に多い。ま、北偏重ですわ。新御堂筋は北にあって、基本的には高速道路なんですが、これは無料です。南は阪神高速とかみんなお金をとられます。というふうに南が差別されているという感じがあります。
──小説で私立高校の理事長の住んでる佐竹台は北ですか。
黒川 そうです。大阪有数の高級住宅地です。抽選で分譲やったのに、金を積めば当選すると噂になりました。一区画が百坪ほどで、倍率が各区画百倍くらいはあったと記憶してます。
そこに親戚や兄弟が隣同士で当選したり、二、三区画を当てて大きな敷地に住んでいるような人がいたり、もう無茶苦茶です。大阪という土地柄ですね。 世界的大富豪を呼び込め! 1回寄港で4000万円消費の”スーパーヨット”が地方創生の救世主に
https://www.fnn.jp/posts/00312740HDK 日本では13年を超えるとクルマの税金は高くなるが、欧州、例えばドイツではヒストリックナンバーというものがあって税金が安くなる。
もっと古いクルマを大事にしてほしいゾ、日本!
前提として、もう速いクルマはいいや……ってのがあります。速いクルマは、ある程度速く走らないと面白くないので、年齢を重ねるごとに疲れて楽しめなくなってきます。速いのに乗れたからこそいえる部分もありますが。
328は速くないです。全開にすりゃそんなに遅くはないくらいの感じで、フツーに流してるだけで気持ちいいんです。街行く人々の目もとってもあったかい! 458だと「ケッ」と思われておしまいでしたが、
328だと、恋人を見るような目で見てくれます。自分も周囲もホッコリするんですよ。
56歳の今の私には、「フェラーリは30年落ちくらいがちょうどいい」と断言します。 348は1989年、平成元年に登場。国産車でいえばR32GT-Rと同い年だが、その初期型は平成のクルマとは思えないほど、直進安定性が悪かった。フェラーリ製の300馬力
を発揮するV8エンジンで遅いわけではないが、ボディ剛性やタイヤの問題もあり、高速道路でもまっすぐ走らなくて怖いという個体が多かった。
それに比べ直接のライバルといわれたホンダNSXの直進安定性は見事。ハンドリング=コーナリングというイメージがあるが、ハイパフォーマンスカーであればあるほど、
まずはまっすぐ走ること=直進性がいかに大事かを教えてくれたクルマだった。 関係者によると、日産は海外の子会社や孫会社の資金を利用して、ブラジル・リオデジャネイロやレバノン・ベイルートなどに高級住宅を購入。ゴーン会長に提供していた。
ケリー代表取締役はこうした取引を主導し、事務的な処理を社内で指示していたという。住宅の購入費などは数十億円にのぼるとみられるが、有価証券報告書には報酬としては記載されていなかったという。
ゴーン会長の捜査をめぐっては、捜査に協力する見返りに刑事処分を軽減する司法取引が適用された。関係者によると、特捜部は部下の社員との間で取引に合意したという 韓国人って何であんなに頭がおかしいのかなと思ってたのですが、
インターネット時代なんですね。
色々記載されてます。
【韓国人は頭がおかしい】で検索してみてください。
とても韓流なんて言ってられないですし韓国に旅行なんてありえない。
日本にも観光なんかに来て欲しくないですよ。 世界最悪級の累進課税を所得税にも相続税にも課してるのが日本
そのおかげで日本の貧民は高度なインフラや行政サービス、福祉等を利用できる
貧民はまずそれを理解すべき。
税の公平性を無視した、特定層を狙い撃ちにした差別的な運用もどうかと思うがな
会社おこして、資産を会社の持ち物にして、会社ごと引き継げば良いだけだよ。
変に自分の資産として抱え込もうとするから、やられる
六麓荘の豪邸は会社名義になってるから、会社に払う家賃が極端に安いなど福利厚生施設も兼ねてるから
私的独占利用してないか突っ込めば一発
ハードな相続税を取り始めて73年。 そろそろ3代たち、たくさんとれるところはなくなった。
毎年の相続税収はたったの1.3兆円。 消費税1%よりも低い
相続税は税務署の調査を含めた徴収のためのコストが異常に高いので
コスト>税収だといわれいている。ベルギーではそれを理由に相続税を 廃止にしたほど。
要するに相続税には、貧乏人の嫉妬を満足させる以外の意味がない。
実際は税務署員が調査やら調査のための海外旅行やらで相続税収を使い切って
さらに相続税のために税金を余計に使っているというのが現状。
台湾の相続税って基礎控除なしで一律10%らしいな。 そっちのほうが公平だよな。消費税と同じで。
相続税って支払うために準備するのも死ぬほど面倒。 なんで金持ちだけこういう苦しみを与えるんだよ。
不公平だろ。貧乏人も全員相続税支払え
共産主義国家のように政治家と公務員が金持ちの代理の椅子をゲット 相続税のイメージつかめない人多いと思うんで参考までに
たとえば孫正義の資産3兆円として、
相続は妻1/2(1兆5000億円) ※配偶者控除で相続税ゼロ
娘2人が1/4ずつ(7500億円+7500億円) ※相続税55%で4125億円ずつ(2人で8250億円)
相続税対策はおよそ2つしかない
(1)8250億円をソフトバンク株で物納する
(2)財団法人設立して全額寄付(ゲイツやバフェットはこれ)
かつては海外移住して5年居住すれば日本の相続税から逃れられたけど、
いまは法改正されてできなくなった(出国税と相続税でダブル課税)
もう少しすくなければ不動産買って節税可能だがこれだけ巨額だとむつかしい
しかも株を大量に売るとすぐに売れなかったり、敵対的買収で会社乗っ取られたりする
オーナーの株は売れない株(=無意味な資産)・・・配当だけ見てればよし
前澤もだけど、創業者は個人資産で持ってると親子3代で無くなってしまうんだよ
相続税が高いからね 武富士は法人とかでなく単純に子供が香港に5年超移住して
相続税を逃れた。
結局、住所の意義が争われ租税法律主義を重視した最高裁判決により
相続税は勿論、敗訴した国税庁は多額の利子を付けて返還した。
国税庁及び財務省はこの敗北に懲りて、親子ともども10年以上、海外にいなければ
相続税が課税されると海外居住要件を厳格化した法改正を行った。 東山の和風庭園は戦前の成金趣味の典型で、いかにカネを使っているかを誇示するための造形だから、
名が通っていたのは初期の無鄰菴くらいで、庭園芸術としては評価が低く黒歴史扱いされてきた。
あまりセンスの良くないものに毎年多額の維持費がかかるから、分かる人にはお荷物扱いだが、新入りの成功者が旦那衆に認められるための必要経費ともいえる。
日本をあげて古都京都を支えなければならない。
株式の3%以上の保有者の税金は55%だよ。
大株主経営者が税金対策で持ち株の2.99%分を個人に残して
残りを資産管理会社に移すケースもあるよ。 そもそも国が決める容積率に何か根拠があるのかといえば、国土交通省のさじ加減一つである
本来、容積率は安全性を基準に決めるべきものだと私は考える。安全性は時代とともに変化する。
頑丈な素材が開発され、優れた工法や耐震技術が生み出されれば、安全の基準も変わってしかるべきだろう。
地域差もある。この地域、この場所だったら、どういう工法や技術を使えば安全に建てられるのか、
信頼できる専門家に判断してもらって、それを基準にそれぞれの自治体が決めたほうが、安全性に適った容積率になるはずだ。
そもそも容積率がなぜ重要かといえば、それが不動産の価値を決めるからである。不動産の市場価値は、商業的に貸し出し可能なスペースがどれくらいあるかで決まる。
土地の面積に対して容積率400%なら延べ床面積(建物すべての階の床面積の合計)は4倍、800%なら8倍。そこに投資してペイするかどうかで、
その建物の商業的な価値が弾き出される。今の時代は、容積率次第でその土地が生み出す富が規定されるのだ。そうした観点からすれば、
日本の都市では容積率によって創出される富がまだまだ少ない。容積率が低すぎるのである
世界ではそれぞれのコミュニティで容積率などの建築基準を決めている。街の景観を守るためにドイツでは庭木を勝手に切れないし、
スイスのインターラーケンでは観光地のイメージを損ねないように「2階の窓からゼラニウムの花が表に垂れるように植えなさい」というルールがあったりする
結局は役人のさじ加減の範疇で収まっている。役人の目こぼし程度の緩和ではなく、もっと大胆に権限を自治体に委譲するくらいでないと、
成長戦略にはならない。「容積率、建蔽率、高さ制限など、すべてにおいて、都道府県に権限を委譲せよ
権限を中央から各自治体に委譲するといっても、安全基準や街並み基準などは従来よりも厳しくすべきだろう バブル崩壊から25年、現在も自動販売機すらない鴻島→こちら
利便性に乏しい鴻島の物件は長く買い手がつかなかったが、近年バブル物件を購入する人たちが現れるようになったという。
そしてバブル期に2億円で建設したと言う豪邸に買い手がついたという。
豪華バブル物件を購入したのは、中国人の王国華さん。
明確な購入値段は教えてくれなかったが、20畳のリビングやエレベーター、専用の桟橋とボートもセットで、
3年前の売り出し価格は1500万円だった。(中国人だから、それよりも安く買ったのだろう!?)
王さんは、30年前に留学生として来日。
日本の大手機械メーカーに入社し、お金を貯め、上海の高級マンションを購入した。株価と不動産価格が高騰。そこで上海のマンションを売ったところ、買った時の3倍で売れた。
その資金で中国での田舎暮しを考えたが、中国国内の別荘は高すぎて買えなかったという。そんな時、かつて住んでいた日本なら豪華な別荘を安く買えると知り、
バブル物件を現金で一括購入したのだ。 石原裕次郎さんの遺産総額が公示された。その総額は17億4800万円で、妻のまき子さんが16億7000万円
、母親の光子さんが7,500万円を相続し、相続税額は計5億円。公示によると
、相続財産の大半は世田谷区の豪邸と近くの自宅の計約2,000平方メートル。この土地は地価数十億円とされるが、
相続税の課税基準の路線価格が1平方メートルあたり約60万円で、計約12億円と算定された。またハワイ・オワフ島の別荘が約1億円。
さらに石原プロなどの株が4億円で総額17億円。このほか、大型クルーザーヨット(時価4億円以上)
をはじめ、ロールスロイス、ベンツなどをもっていたが、法人名義で直接の課税対象にならなかった。
http://www.osoushiki-plaza.com/institut/dw/199208.html 富裕層はほとんどの財産を不動産や投資に回しているイメージがあるかもしれませんが、世界の富裕層はバランスの良いポートフォリオを形成しているのも特徴の一つです。
たとえば、仏コンサルティング会社キャップジェミニの「World Wealth Report 2018」調査によると、株式、不動産(住居を除く)、債権、オルタナティブ投資のほか、現金および現金同等物が資産の3割ほどを占めています。
現金の保有が多いのは保守的という一面もありますが、手元に自由に使える現金があることでリーマンショックのように大きく株価が下がったり、または円高が進んだりする局面で、
割安に株や外貨を購入することができるという理由もあります。
一般の人は、値下がりが続いたら財産を失うことになるので、保有しているものは売りますし、新しく購入するのをためらってしまいますが、富裕層の場合はその逆で、
優良な資産が格安で購入できると考えるのです。そのため、底値で購入した株や為替が値上がりすれば利益を得ることができ、結果的に富裕層に富が集中することになるのです
上述のように、富裕層はお金も時間も大切にして、長い目でみた資産運用をする傾向が強いと言えます。そのような思考ゆえ、2〜3年で担当が変わる一般の銀行や証券会社ではなく、
信頼できる担当者が長期にわたってお付き合いをするプライベートバンキングで取引を行うことを好みます。 欧米の金持ちはタックスヘイブンを活用しまくって納税額を圧縮している上に自分が作った財団に寄付してる
ビルゲイツも寄付先は自分が運営する財団 銀行から借り入れて自社株購入に
使ったの。そして騰がったところで現金に換えた
社長は、車に絵画に別荘にお買い物し放題。
やがて株価は下がり、自社株買いの効果は数ヶ月
で終了、残ったのは銀行への借金、そして高値で
買った株主の含み損。 借入金多いと 税金払わなくてすむ。
だから お金があっても金を借りるんだよな。
ファイナンス理論で必ずやる租税効果による
利益創出というやつ。
今後も金かりちゃ散財する気だろう。
つかわないと税金でもっていかれるだけだから正解。
税金というのは再配分を強制的に国がやるんだけど
富裕層自ら散財するのは再配分効果と同じ効果がある。
というより税金の再配分より経済効果がでかい 最もリセールされている車トップ11台のうち6台がメルセデス・ベンツかBMWとなった。
メルセデス・ベンツとBMWが“悪い買い物”というわけではない。メルセデス・ベンツもBMWも高級車であるため、
購入者の期待も他の車より高くなり、ミッドクラスのセダンとは違って、簡単には満足できない可能性もある。
ガートナーの自動車アナリストでシニア・リサーチ・ディレクターのマイク・ラムジー(Mike Ramsey)氏によると、コストも大きな要因。
「理由はどちらも、とても高価な車だからだろう」と同氏はBusiness Insiderに語った。
「購入後の維持費の負担が大きく、すぐに売らざるを得なくなったのだと思う」
アイシーカーズ・ドットコムのCEO、フォン・リー(Phong Ly)氏は別の見解を持っており、リセール率の高さはメーカーとディーラーの間の意図的なマーケティング戦略
が原因と見ている。ディーラーは新車を代車用に購入し、1年以内に販売している。
「つまり、オーナーは車を点検などでディーラーに持ち込んだ際に、代車として貸し出された車で新モデルに触れる。そうすることで、そのメーカーから新車を購入する可能性が上がる」とリー氏は調査結果に記した。
「さらに、それがメーカーの新車販売台数を増やし、メーカーに『トップ・ラグジュアリー・ブランド』を名乗らせることになる。BMWとメルセデス・ベンツは毎年、その名をかけて争っている」
リセール台数が多いことの他の理由としては、高級車は他のモデルに比べて価値が下がるのが早いことがあげられるだろう。 ※【営業区域外でも、大阪の営業区域内で下車!!】、大阪ナンバーのタクシーへ乗車できる!! 乗車運賃の5000円を超えた部分が半額!! 4人まで!!、複数で大阪のタクシーへ乗れば格安!!
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Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) 新著「いま君に伝えたいお金の話」(幻冬舎)にも書いた。もっとも、本当に伝えたい相手は高齢者だという。
「リクエストがあれば、お年寄りの方に“貯め込んじゃいけないよ講義”をやりたいですね(笑い)。お金って、ぐるぐる回って欲しいんです。社会にとっては血液。どこかで滞留したり、
十分に行き届かなかったりすると、途端に具合が悪くなります。いまの日本経済は、血流の悪いカラダと同じ。お金はたくさんあるのに回っていない。それが問題なんです」
経済をおかしくしているのは、企業の貯め込みグセだ。
「1990年ごろ、日本と米国の時価総額は、いずれも500兆円ぐらいでした。それから30年、日本は500兆円のままなのに、米国は2500兆円に膨らんだ。何が違うかというと、日本は貯め込み、米国は株主に還元したんです。
たとえばアップルは今の収益の倍以上、還元しています。米国では使い道がないカネを貯め込まず株主に返すという思想があり、それがまた違うところに投資されるんです。そうやってお金が回った結果、5倍に増えました」
お年寄りも負けじと貯め込んでいる。
「日本には1000兆円の個人金融資産があり、6〜7割は60歳以上が持っています。ほとんどが預金で、株や投資信託はごくわずか。3000万人のお年寄りが700兆円ぐらいの
預金を持っているということは、1人当たり2000万円以上貯め込んでいます。こんな国は日本だけ。人生を楽しめばいいと思うのに使わない。
僕は死ぬまでに使い切ります。チャレンジしたい子供たち100万人に10万円ずつ渡す取り組みも始めています。相続はしません」
■アジアの不動産は「期待値が高い
それでは、預金しか知らない高齢者は、どのようにお金を回していけばいいのか。 それでは、預金しか知らない高齢者は、どのようにお金を回していけばいいのか。
「日本企業は、成長が鈍化した国内ではなく世界で商売しています。長期的には上昇傾向にあり、ETF(上場投資信託)で日本全体の株に投資するのはひとつの方法です。
日銀が毎年6兆円分買っているから『いつかは放出されるかも』と警戒する人もいますが、みすみす暴落させるわけがない。そのときは国が破綻します」
1億円以上の金融資産がある人には海外の不動産投資を勧めている。
「僕はアジアに不動産を2万戸造りました。現地では日本の60年代、70年代と同じことが起こっています。
それでシンガポールを拠点にして、インドネシア、フィリピン、マレーシア、カンボジア、ベトナム……経済が急速に発展しているところに建てて売って、ぐるぐる回しています」
村上さんは投資の際に儲かる確率=期待値を割り出している。100円の株が1000円になる確率が10%で、50円になる確率が90%だったら、10×10%+0・5×90%で期待値は1・45という計算だ。
期待値が1倍を大きく上回れば投資する。計算式のもととなるところはGDPや人口、平均所得などから算出しているそうで、素人には簡単にマネできないが、上がるか下がるかの確率だけでは投資しない。
「アジアの不動産は期待値が高いと思います。もちろんリスクはある。僕だってギリシャ国債で数十億円を失った。中国のファイナンスでも100億円近くの損失を出しています。
失敗なんてよくあること。ただ、1億円以上の資産がある人なら、どうやって殖やすかじゃなくて、どうやって楽しむかを考えてお金を回してほしい。銀行にただ寝かせていても、いいことはありませんよ」
残りの人生をどう生きるか、今が考え時だ。 この近くで生まれ育った70代女性は恬淡(てんたん)として、
「街の移り変わりというのをずっと見て来ましたから、施設が出来るから雰囲気が変わるとかという議論はまったくナンセンスだと思っています。
この地域だってもともとはこれほどお店が沢山あったわけではありませんし、私たちに言わせれば、この一帯はどんなに偉そうなことを言っても他所から来た人たちばかりなんですから。
そこの国連大学が出来た時にも反対運動はありましたし、向こうの結婚式場が出来た時にも“景観を損ねる”“知らない人が増える”“ゴミが増える”という話をする人が次々と出て来たんです。
焼肉屋さんが出来れば“煙がひどい”、バーが出来れば“酔っ払いがうるさい”と言ってね」
東京の中心ゆえに人の出入りは頻繁で、街が変わってゆくのは当たり前だと言うのだ。
「児童相談所が出来たら地価が下がるというのは本当なのかしら? 色々な理由をつけて反対するのは、ご商売をなさっている関係のお話じゃないのかしら。
私には土地のことはよくわかりませんけど、あれだけ広い土地ですから、児童相談所を作るよりは、
大きな建物を作ってお店を沢山作ったほうが儲かりそうですものね、ふふふ」 200億−300億円といわれる全資産を売却し、ダイエーと完全に縁が切れる創業者の中内功氏(82)。一代で流通帝国を築き上げた中内氏は、再び裸一貫に戻ることになる。
中内氏が売却するのは、資産管理会社の名義などで保有するダイエー株約3000万株(発行済み株式の約7%)。バブル期の平成元年には
3460円の高値を付けたこともある同社の株価も、いまや230円前後で、時価にして約64億円。
グループ企業のフォルクスの株式約246万株(同約11%)は9億円。このほか、オーエムシーカードやローソンの株式なども売却する。
また、不動産では、東京・田園調布の一等地にある地下1階、地上2階の大豪邸(1841平方メートル)。クリーム色のレンガ調の壁に覆われた中内邸は昭和59年に新築され、
瀟洒(しょうしゃ)な住宅街の中でも美術館かと見まがうほど。時価にして約12億円といわれている。
兵庫県芦屋市六麓荘町にある2階建て住宅(1863平方メートル)が約3億円といわれるほか、芦屋市内に高級マンション1棟を保有。
都内の数カ所や福岡市内にマンションの1室、兵庫県内に駐車場などの資産を持ち、総額約24億円とされる。
資産総額は200億−300億円とみられ、500億円近いとされる借金の弁済に全額を充ててもまだ足りず、焼け石に水となりそうだ。
田園調布には中内氏の自宅のほか、長男で元副社長の潤氏など一族も不動産を保有。田園調布の近隣住民は、「私財提供問題が騒がれた数年前に中内一族の家が新築された」と語る。
一族が所有する不動産のいずれにもUFJ銀行など主力3行が根抵当権を設定しているとみられるが、今後は中内氏本人だけでなく一族やファミリー企業の資産放出も焦点となりそうだ。 公益法人所有の物件に無料で住んだら個人所有とみなされて相続税課税対象になるんだぜ
財団法人作って豪邸だけでも残そうってのは富裕層の常識だぜ
文京区音羽のハトポッポ御殿がいい例になるか
ただし住んだらアウト
個人所有とみなされて相続税の課税対象
不動産が個人所有で財団法人に不動産を貸してたのなら個人所有だけどそれはありえねーw カナダで人口第3位の都市バンクーバーでは中国人による住宅購入が相次ぎました。こうした背景もあって、戸建て住宅の価格は2005年の3倍に跳ね上がっています。
不動産エージェント・村上丈二さん:「完全に住宅の爆買いをしていたようです。(中国人は)自分の国の政府を信用してませんから、資産を自分の本国に置いておくと不安だから、できれば海外に持っていこうと」
バンクーバーに住む中国人:「毎年、家賃が上がっている。家を買う人やアパートを借りる人は大変」
不動産価格が高騰した影響で、住宅を買えない人が増えて街にはホームレスがあふれるなど深刻な事態になっています。しかし、こうした動きにも変化が出ています。
不動産エージェント・村上丈二さん:「7月から急に(中国人の)動きが止まった。米中貿易摩擦を見て中国からの投資が足を止めている」
アメリカと中国の貿易摩擦やカナダ政府が打ち出した外国人投資家への税引き上げが投資に影響を与えているようです 昨年から国税庁が「日本以外の居住地がある人」が持つ海外口座の銀行に、「年1回、口座情報の報告を義務付ける」としており、日本人が海外資産を持っていても、口座情報から日本政府が把握できるようになっていることをご存知だろうか。
近年、グローバルな経済取引が活発化し、非課税、低課税な国の海外口座を利用した富裕層が増えているため、各国政府が税金の確保に躍起になっているというわけだが、その目的はマネーロンダリング対策でもある。
昨年9月、国税庁は日本人の海外口座情報を約40万件入手したとの話があるが、「その中には、北朝鮮がらみが疑われるパチンコ関係者の怪しい口座も見つかったという」と金融アナリスト。
「つまり、マネロン対策はそのままテロ対策にもなるので、各国は税収と国防、両方を兼ねるこの施策にかなり力を入れているんです。もちろん、普通に海外で働いている人や海外移住者、
海外投資を行なっている人々には大きな影響はないですが、日本で特にマークされるのは、最近、海外移住をしたり、拠点を移したりしている富裕層。
政財界の有力者や、有名タレントの中には国外に資産を逃がしている人が多いですが、さらに拠点自体を海外に移しているような人は、犯罪絡みが疑われることも出てくるんです」
アナリストによると、マークする先のひとつが、日本人の移住先ナンバーワンといわれるマレーシアで、一部の地域にタックスヘイブンがあることや、
イスラム圏とあって中東のテロ組織が出入りしたり、北朝鮮と国交があることなどから、マネーロンダリングやテロ対策の矛先となっているというのだ 京都の町中では今、驚くべき事態が進んでいます。筆頭が、外国資本による「町」の買い占めです。
NHKによれば、中国の投資会社「蛮子投資集団」は18年に半年の期間で120軒もの不動産を買収したそうです。中には町家が路地に並ぶ一画を丸ごと買って、
そこを「蛮子花間小路」という中国風の名前で再開発するという計画まで発表されています(『かんさい熱視線』、18年6月29日)。
外国人が京都を買い求めているのはなぜでしょうか。
大前提として、続く観光ラッシュと、2020年東京オリンピック・パラリンピックを前に、観光地の土地の需要と価値が高まっているということがあります。
その一方で、円安の状況が続いているため、外国人から見れば割安感がある、ということも考えられます。
また日本はローンの金利も低く、不動産は定期借地ではなく私有が基本なので、一度買ったら永久に所有できるのも大きいでしょう。 京都の不動産を狙うのは、もちろん外国資本だけではありません。京都の市街地では、
風情ある町並みの中に、安手のホテルを建設するパターンも増加しています。
これまで、空き家になった町家跡にコインパーキングが乱造されていました。
今ではそれが立体化してホテルが建設されるようになったのです
私が京町家を一棟貸しの宿に改修する取り組みを始めた2000年代初頭は、まだその価値が見出されておらず、町家は次々と取り壊されていました。
そのような事態を、ただ手をこまぬいて眺めるだけでなく、新しい仕組みを作って運用することで、町家と家並みを救いたいと考え、一つ一つ法律や規制をクリアしていきました。
やがて町家の宿泊施設転用は一つのムーブメントになり、京都ではその後、数百軒以上の町家が宿泊施設として再生されました。
しかしこの数年で流れは逆行し、今は町家を残すより、小さなビジネスホテルを建設することの方が活発化し始めています。足元の観光ブームが、町家保存から町家破壊へと、さらなる転換を促しているのです。
京都市にも古い民家の保存をうながす規制はあります。しかし重要文化財級の町家であっても、それを守り抜くような断固とした仕組みにはなっていません。
たとえば2018年には室町時代に起源を持つ、京都市内でも最古級という屈指の町家「川井家住宅」が解体されました。オーバーツーリズムが問題になる以前は、
不動産業者は古い町家には目もくれませんでしたが、そこの土地がお金になると分かった途端に、町並みは不動産原理に則って、急速に破壊されていきます。 業者は通常よりも高い稼働率と、短い投資回収期間で宿泊施設の事業計画を作り、調達した資金をもとに、次々と町家を買い漁っていきます。
当然のことながら、事業で最も重視されるのは利回りであって、町並みの持続可能性や、住民の平和で健全な生活ではありません。ただし非現実的な数字をもとに回していく計画は、投資ではなく「投機」です。
京都は商業地と住宅地がきわめて近いことが特徴で、それが京都のそもそもの魅力になっています。名所に行く途中に、
人々が日常生活を営む風情ある路地や町家が、ご近所づきあいというコミュニティとともに残っているのです。
しかし、地価の上昇は周辺の家賃の値上がりにつながります。土地を持っている人であれば、固定資産税が上がります。観光客は増えていても、京都市は高齢化が進んでいますので、住民はそのような変化へ
の対応力を持っていません。家賃や税金を払いきれずに引っ越す人が相次げば、町は空洞化し、ご近所コミュニティはやがて町並みとともに崩壊していくことでしょう。
観光客が増えて、彼らが落とすお金で地域が潤う、というのが京都市をはじめとする関係者の希望だと思います。しかし現実をみるかぎり、残念ながら、既にそのような楽観的なレベルをはるかに超えている、と言ったほうが適切です。
「観光」を謳う京都のいちばんの資産は、社寺・名刹(めいさつ)とともに、人々が暮らしを紡ぐ町並みです。
皮肉にも京都は、観光産業における自身の最大の資産を犠牲にしながら、観光を振興しようと一所懸命に旗を振っているのです。 工場が移転してきたことで、農村から工業都市へと様変わりした東京郊外だったが、工業化に伴うハレーションも起きていた。
蒲田に撮影所を構えていた松竹は、工場の騒音によって映画撮影に支障をきたすようになっていた。そうした事情から松竹は新天地を探し、白羽の矢を立てたのが大船だった。
松竹は約7万坪の土地を購入。また、大船町は地域振興のために約2万坪の土地を松竹に寄付した。
大船田園都市に比肩する不動産を得た松竹は3万坪を撮影所用地とし、1936年に撮影所をオープンさせた。残り6万坪は住宅用地として整備した。この頃より大船は“東洋のハリウッド”と呼ばれるほどに映画産業が活発化した。
.当時、大船駅の繁華街は西口側に形成されていたが、松竹の撮影所は東口に誕生した。これにより、映画関係者の出入りを見込んで東口側が一気に開発されていく。松竹は、不動産会社の
松竹映画都市株式会社を新たに設立。映画会社としても不動産会社としても大船駅の発展に欠かせない存在になる。
ただ、松竹が造成した映画都市には映画監督や俳優などが居住することはなかった。そのため、“東洋のハリウッド”と呼ばれながらも、本家ハリウッドのような世界的な街にはならなかった。
また、ハリウッドセレブが邸宅を構える、ハリウッドに隣接するビバリーヒルズのような高級住宅街も生まれなかった。 過去5年の世界の不動産価格の高騰はすさまじい。BIS(国際決済銀行)でデータが取れる
都市部の住宅地は平均で3割以上も上昇した。特に、香港、カナダ、スイス、ニュージーランドなどでは5年で5割近い上昇となっている。
.■東南アジアでも不動産価格が高騰
このような不動産高騰の波は新興国にも押し寄せている。
カンボジアのシアヌークビルは、かつては国内の富裕層に愛される海辺の静かな街だった。それがここ数年で、カジノと大規模ホテルが並ぶ一大リゾート地となった。2009年に日本で会社更生法を
申請した不動産会社クリードも、首都プノンペンで2000戸規模のマンションを建設、系列会社を束ねて
同国で6社目となる上場を目指すと報じられている。1戸当たりの価格は1500〜2800万円程度と、新興国としてはなかなかの価格だ。
カンボジアでは地価の公式データはないが、報道によれば、人気の場所では5年で6倍にもなったといわれる。
. タイやマレーシアでも大いに盛り上がっている。タイの不動産価格は、昨年前半時点で、前年から6〜7%上昇した。株価も不安定なこれらの国々の住宅価格がなぜ上昇するのか。
背景にあるのは何と言っても中国マネーだ。シアヌークビルは、今や人口の25〜30パーセントが中国人と推定されている
国の不動産投資パワーの源泉は個人の直接買いだ。バブル期に投資で儲けたあぶく銭で日本企業が米国を買いあさった時よりも裾野が広い。そうした個人マネーの原資は、
彼らが中国国内に複数所有するマンションの売却益である。日本のバブル崩壊はほぼ国内の問題で収まったが、中国の住宅価格は、海外市場に大きな影響を与える可能性がある 「事故物件を見破る3つの掟」をレクチャー。「(1)一つの部屋だけリフォームされている」「(2)建物の名前を変えている」「(3)事故後1人目の入居者には言うが、2人目以降には言わない」を挙げた。
「例えば集合住宅で101号室、102号室はボロボロなのに、103号室だけキレイとか。建物全部をリフォームするのはお金がかかりますからね。(2)はネット検索したときにバレないようにするため。
(3)については業者やオーナーがそう勝手に思っているだけなんですよ。でも、本当は言わなくてはいけない」と大島氏は説明した。 竹中施工物件は何かと世間的に絶賛され気味ですが、私個人的意見では、意匠よりも構造が勝った設計形態だと感じますね。やはり、建築屋だから、
社内の力関係が構造主体になってしまうのかな。竹中の設計部は大センセイ集団だから、プライドが高く、設計施工前提で仕事を請ける傾向にありますね。大プロジェクト主体であまりマンション
単体なんて受注は比較的少ないんじゃないかと思う。だから、マンションを多く手がける設計事務所あたりに比較すると、住空間を設計する細やかなノウハウ
に欠けてる部分も無きにしも非ずって感じなのかな。例えば、専有部分の意匠設計なんかは、同企画物件であるグラン天王寺のほうが、
住空間としての設計に深みを感じますね。まあ、当物件の場合、よりホテルライフを指向する層向けに、特別企画で住友が発注した物件なんでしょうね。だから、私は思うに、一般大衆物件と同基準では比較にはならない物件だとは思いますけどね 富裕層とは、資産が100万ドル(約1億1190万円)を超える人と定義されていて、緑色の矢印が向かっている国が富裕層が流入している国を、赤色の矢印が出て行っている国が富裕層が流出している国を、矢印のそばの数字は流出入した富裕層の人数を表しています。
富裕層の流出先として一番人気なのはオーストラリアです。1年間で約1万2000人の富裕層がオーストラリアに移住しています。データを作成した南アフリカの金融機関AfrAsia Bank Limitedの分析によると、
オーストラリアの人気の秘密として、人口密度の低さや治安の良さ、中国・日本・韓国など
東アジアの経済拠点へのアクセスの良さが挙げられています。また、世界で最も最低賃金が高い国だとも言われており、低所得な労働者がいないことも魅力だとのこと。
2位と3位は北米に位置するアメリカとカナダで、それぞれ約1万人と約4000人の富裕層が流入しています。言わずと知れた経済大国のアメリカですが、オーストラリアに比べると都心部の治安が悪く子育てに向いていないことや、
医療費の高さが原因でオーストラリアに遅れを取っています。また、アメリカには相続税がありますが、オーストラリアには相続税がないこともポイントになっています。
続いて、富裕層の流出数ワースト3を見てみます。世界で最も富裕層が流出しているのは中国で、年間約1万5000人も富裕層が海外に移住しているそうです。もっとも、1万5000人といっても中国に住んでいる富裕層のわずか2%程度でしかなく、
また流出するよりもはるかに多くの人々が毎年新たに富裕層の仲間入りをしています。ワースト2のロシアとワースト3のインドからはそれぞれ7000人と5000人の富裕層が流出しています。
注目に値するのはトルコからすさまじい勢いで富裕層が逃げ出している点です。順位こそワースト4位に収まっていますが、毎年4000人以上の富裕層が海外に移住しており、これはトルコ全体の富裕層の10%に及びます。また、EU離脱に揺れるイギリスや
、黄色いベストを着たデモ隊が暴徒化して経済的・社会的な非常事態宣言が発令されたフランスからもそれぞれ年間約3000人の富裕層が流出しています。
https://i.gzn.jp/img/2019/04/19/millionaire-map/hnwi-migration-2019-1_m.png 普通は銀行とかの追加融資でなんとかなるんだが、社長や経営陣の所有してる資産に手を付けて行くって、
銀行から融資降りないってことだろうしかなりヤバいだろ
少し前に所有してる株式も売却してたし、後がもうない火の車状態なんだろうな
個人資産の売却が何故会社の経営状況の話に及ぶのか。 これだから5ちゃん民は…。
銀行から金借りて会社に貸すためだろ 不動産や株ならそのまま担保に入れればいいけど
美術品じゃすぐに借りられないから
芸術作品ってのは金持が資産変動ないから長期的に保有しておくもんやでw
この手の資産を手放す場合、手元に現金が無いって皆に言いふらしてるようなもんやw
株を担保にして銀行から借金してるから、 株価が高いときはその分借金出来るけど、
下がっちゃって追加融資も困難てとこかな?
株を売らないと現金にならないから、実はキャッシュはあんま持ってない。
その分借金して資産購入、株価よりは値動き少ないからね。 でもいよいよ返済でキャッシュ必要になってきたのか… ZOZOTOWNは旧ダイエーの悪いところばかりを真似してる。
安売り王って言われることを嫌がった息子が高級路線、独自
ブランドの展開を行った。結果、仕入先や写真からも総スカン
食って孤立。巨額の借金を抱えた。
大塚家具とも似てるけどな。廉売を行うなら「自社ブランド」で
しかも、しっかりした縫製とか商品郡が必要になんの。
実店舗を増やすって言ってあちこちにテナントを押さえたがそれも
放置してる。株価も下がりっぱなし。ZOZOTOWNに出店して
くれてたブランドをデスったり安売りしたから撤退が相次いでる。
銀行に追証、追加担保の差し入れを言われてて。美術品や絵画、
建築中の自宅を手放すようなら現金は残ってないぞ。 株を担保に借金して豪遊してたみたいで株の9割が金融会社の担保だってさ
絵を売らなきゃいけないって事は10割超えたんだろう
キャッシュフローが無いんだな。
資産ん百億と言えど紙切れ証書じゃ使いようが無い。
成金くんって、とりあえず現代アートに手を出すよなwww
金だけじゃない、芸術に理解がある俺様、かっけぇ!気取りたいんだろうけど、
そこまでも成金の行動パターンとしてテンプレになっちゃってんだよ
成金の考えることは全部同じ 自分は他人とは違う、個性があると思っても、同じことをやっている
本当の本音では芸術なんかどうでもいいと思ってるから
本業やばくなったらすぐに売り飛ばしちゃう
前澤って、成金のテンプレをそれとは自分では自覚せずに完全に踏襲してるからそこは面白い 中小企業の粉飾決算を見分ける方法が書かれた本ですが、どのような観点から中小企業の決算書が作成されているのかよく分かりました。
あとがきより。
「ほとんどの中小企業は、経営者一族が得をするように、会社経営を行っています。
ですから、今まで見てきたように、財務分析に中心的な目的である収益力の判断についても、中小企業と経営者一族を合わせて収益力を把握することが不可欠です。
中小企業における決算書は、法人税や所得税等を合わせた納税負担等がより軽く済むような観点で、役員報酬や経営者一族に対する地代家賃等を決定しながら、
その結果として当期純利益を確定させる傾向にあります。」
○法人と個人を一体で判断すること
○役員報酬、地代家賃、交際費で企業収益を判断する。
○在庫、売上債権の回転日数を長期間のデータで検討する。
○キャッシュフロー分析により粉飾の可能性を再チェックする。
○ケーススタディ 5月末に、『会計と犯罪―郵便不正から日産ゴーン事件まで―』(岩波書店)を上梓する、会計評論家の細野祐二氏は、
「ZOZOのビジネスモデルは崩壊しています。昨事業年度は、月に10億円を超える資金が流出しており、いずれ資金破綻する可能性があります」
と指摘する。氏の手になる財務諸表危険度分析プログラム「フロードシューター」による分析に耳を傾けよう。
「ZOZOは、2016年から『つけ払い』サービスを始めました。これは、商品到着後に顧客へ送付される請求書に基づき支払いが行われる代金決済方法を指します。この決済期間は60日であり、
クレジットカードの決済期間が通常約20日なのと比べて回収期間は長期化します。一方、ZOZOは商品販売後20日ほどで、アパレルメーカーに対して販売代金を支払うことになっています」
つまり、
「以前は売掛金の『入金サイト(入金猶予期間)』とメーカーへの『支払サイト(支払猶予期間)』が共に約20日で、運転資金が要らない資金構造でした。しかしそのバランスが崩れ、売り上げが増えるほど運転資金が売掛金と在庫に“寝る”ことになったのです」(同)
細野氏は、「織物・ニット製衣服製造業」(経産省2016年調査)の平均粗利率が19%程度だったことを引き合いに出し、こう続ける。
「他方、ZOZOの受託販売手数料は28%です。要するに、アパレルメーカーはZOZOに出店すれば自らの粗利率を大幅に超える受託手数料を取られるので、
ZOZOでは利益を出すことが出来ない。それでもメーカーがZOZOを使うのは、在庫処分による資金化というメリットがあるから
。だからメーカーは、短期的にはともかく長期的には、売れ筋を外れた在庫過剰商品をZOZOに出店せざるを得ない。ZOZOのビジネスモデルは、その過剰な受託販売手数料率によって崩壊することになるのです 続いて、「月に10億円超の資金流出」については、こう分析する。
「18年3月期末の決算期末直前、ZOZOは資金余剰から資金不足に大転換しました。順に追っていくと、18年3月期に3億円、同年6月第1四半期に55億円、同年12月第3四半期に142億円の正味運転資金不足になった。
つまり、僅か9カ月間で資金不足額は139億円に拡大し、月額で言えば15・4億円の資金が流出したのです」
もっとも、19年3月期にZOZOはPB事業からの撤退を決め、在庫の評価額減を7億円計上した。したがって、
「月次の資金不足はやや収束しつつある。しかし、前述の『つけ払いに関して入金が出金に対して遅れる問題』はなお残るので、今後においても月額数億円の資金不足は避けられません」(同)
と同時に、ZOZOは自社株に関しても「資金繰り逼迫問題」を抱えている。
18年5月、前澤社長は保有するZOZO株600万株をZOZOに230億円で売却した。同社の取得単価は1株3845円で、自社株取得のため銀行から240億円を借り入れ、無借金経営からの転落を余儀なくされた。
「ZOZOの株価は現在2千円程度なので、ZOZOは前澤氏から買わされた自社株に110億円程度の含み損を抱えています。前澤氏が自社株をZOZOに売ったのは、
宇宙旅行とか骨董品や現代アート投資、女優との交際のため資金面で尻に火がついていたからです。
すなわちZOZOだけでなく前澤氏自身も資金繰りは火の車。両者が同じタイミングで巨額の資金不足に陥った点が、ZOZOの資金問題を難しくしています。
ZOZOは逼迫する資金事情に対処するため、三井住友銀行を幹事銀行とするシンジケートによる150億円のコミットメントライン(銀行融資枠)を3月末に締結しました。
前述10億円超の資金流出ペースが鈍化したのを勘案すれば、少なくともあと1年、ZOZOは持ち応えはするでしょう」(同)
この点についてZOZOの広報担当者に尋ねると、
「目的は、必要運転資金を確保し、財務基盤の一層の強化を図ることです。今後の資金需要を見越して、早期のタイミングで借入枠の手当を行いました」
と答えた上でこうも言う。
「必要運転資本額が上昇傾向にあるのは事実です。不測の事態に備えた資金工面の対応を行っております」 墓場のダンサー」という異名をとる投資家が登場です。その名は、サミュエル・ゼル。不動産などを徹底的に安く買いたたき、それを高値で売って巨額の富を手にするのが得意技
−日本には投資しませんか?
「どうして日本に投資しなければならない?日本は人口が減っているのに対しブラジルは増加している・・・」
−日本のリートは最近下落していますが、米国のリートと比べて
どうか?
「米国では、第一級の不動産が組み込まれているのに対し、日本ではそうでない、いい物件は三菱地所が保有している。六本木
ヒルズの様な物件がリートに全く入っていない。米国のリートは日本のリートのもつどの物件よりも良質のものが組み込まれている
確かにおっしゃる通り、地所も森ビルも、一級品の物件は、全て未だに自社所有。系列のリートに組み込まれているのは、二級品、三級品ばかり・・・。
それでも他のリートから見ると相対的に魅力的に映るのか比較的
高値安定ですが、世界的な投資家から見れば、その魂胆というか本気度というのでしょうか、まあ総合的な物件のレベルを見抜か
れてしまっているのです。逆に言えば、三菱地所系であれば、丸の内の物件を幾つかとか、三井不動産であれば、霞ヶ関ビル辺りを組み込めば、世界的な投資対象のリートになるのでしょうが。
********
我々は、不動産においてグローバルにアセット・アロケーションを同氏の様に行うのは、現実的には困難でしょう。
おそらく、日本人が買う時がこれまで同様、ピークの時でしょう。
皆さんの所へ無料の情報が入るころがつまりその国の不動産のピークだと思って良いでしょう。近年、上海の不動産に投資した方、いませんか?大丈夫ですか?
よって、我々は同氏と同じ投資行動は取れませんが、この上記の意見に真摯に耳を傾ける必要はあると思います アジアの表面賃貸利回り(global property guide)のランキングを見ると、1位インドネシア(7.40%)、2位フィリピン(6.13%)、3位カンボジア(5.33%)、4位タイ(5.13%)、
5位マレーシア(3.72%)、6位日本(2.66%)、7位シンガポール(2.54%)、8位香港(2.35%)、9位中国(2.10%)、10位台湾(2.06%)
日本の不動産は先進アジアの中では利回りがよく、「東京で利回り4%」と聞くと、旨みを感じるようで、日本人の富裕層の他にも、シンガポーリアンなど外国人富裕層からの人気が高いのです。
台湾、シンガポール、香港など成熟しきり、割高感があるアジア市場と比べると日本の不動産の利回りはリスク対リターンが良く映ります。
更に少額から投資ができるという利点も大きいです。都心のワンルームマンションは
3000万円前後からあり、シティエリアのファミリータイプだと2億円前後するシンガポールの不動産
と比べると気軽に手を出しやすいのです。シンガポールではワンルームマンションのような小ぶりで安い金額の不動産を探すのが至難の業。
価格が比較的安いからこそ、即決で現金購入する人も多いのです。
日本以外のアジアへの不動産投資先としては、フィリピンやタイなどが高い利回りが期待でき、人気が高くなっています。
先日、タイの高級物件の話をインド人の金融業者から持ちかけられたのですが、
一等地で3億円もするコンドミニアムの話でした。3億円にもなると、融資を受けないと庶民には手が届かない金額です。
タイとはいえ、超富裕層向けの物件は、もはや日本の六本木ヒルズを超えるような値段になってきているのです。
また、シンガポールの国土の大半は国有地であり、物件の所有権もほとんどが99年などの長期間のリースホールド(定期借地権)となっています。
日本の不動産の多くは外国人であってもフリーホールド(永久所有権)の物件を購入することができるので魅力が高いようです。
外国人が日本で融資を受けるのは難しいので、現金一括購入が多いようです 六麓荘の芦屋大は、コネ採用。
HPに同姓の兄弟教員。卒業生。
理事長。高校の校長先生から大学の学長、理事長へと華麗な転身。 天上り?
問題だらけの前理事長もコネ採用。
副学長もコネ採用。
卒業生に加えて、兄弟、友達を採用。 六麓荘の芦屋大は、コネ採用。
HPに同姓の兄弟教員。卒業生。
理事長。高校の校長先生から大学の学長、理事長へと華麗な転身。 天上り?
問題だらけの前理事長もコネ採用。
副学長もコネ採用。
卒業生に加えて、兄弟、友達を採用。 昔からの名家は芦屋川河口付近の平坦な豪邸街に住む、土地ころがし成金が山岳民族街66層に住む 記事は、中国人の間で日本の不動産が人気である理由について「永続的な所有権を得ることができ、資産保全の点で有益」というメリットがあると指摘。しかし、必ずしも日本で好条件の
物件を購入できるわけではないと主張し、「中国人が日本の不動産を購入することのリスク」を列挙した。
まず、日本の不動産市場の買い手は「日本人、シンガポール人、台湾人、香港人、中国人の順に移行しており、中国人はもっとも動きが遅い」と指摘し、日本人投資家が不動産を台湾や香港からの投資家に売却し、台湾や香港の投資家が
中国の投資家に売却する事例が多く見られることを紹介。中国の投資家が日本の不動産を購入する頃にはすでに値上がりが一服しており、売却益を得られない事例も散見されることを指摘した。 「ジャニーズは非上場企業なので総資産は不明ですが、港区や渋谷区など都内一等地に多数の不動産を所有しています。
18年にソニー・ミュージックエンタテインメントから購入した赤坂の本社ビル(推定資産価値90億円)をはじめ、
所有する不動産の資産価値は合計で500億円はくだらないとみられています」
当然、莫大な売り上げもある。コンサートチケットを購入するための「ファミリークラブ」は入会金1000円、年会費4000円。
同クラブは「嵐」のファンだけで、300万人近くいるとみられており、それだけで年間120億円以上が事務所に入る。さらにツアーのチケットとグッズの売り上げで年間130億円。
CM、テレビ、映画のギャラを合わせると、嵐だけで年間300億円以上の売り上げとなる。
「グループは現在14ありますから、年間売り上げは1000億円以上といわれています。会社は、10社以上に分社化されており、資産管理もバッチリです」(前出の芸能担当記者)
さらに、04年まで公示されていた「高額納税者番付」によるとジャニー氏の当時の納税額は3億3126万円、推定年収は約9億円だった。
「80年代までは、ジャニーさんの新人発掘の“目利き”を生かした“個人商店”という感じでしたが、SMAPが活躍し始めた90年代以降、不動産を買いあさり、
どんどん巨大化していった印象です。
それは経理面を請け負った実姉のメリー喜多川氏の手腕によるところが大きいでしょう」(ワイドショー芸能デスク)
ジャニー氏本人は、金にまったく頓着しないタイプのようだが、年間売り上げ1000億円、
不動産資産500億円、さらに普通預金だけでも100億円超ともいわれる莫大な個人資産の行方はどうなるのか。 「配偶者も子供も、現存する他の兄弟もいないジャニー氏の場合、遺言などがない場合は、“会社の資産”も“個人資産”も実姉で副社長であるメリー喜多川氏のものになります。
ただ、メリー氏も高齢ですから、相続税対策などもあり、メリー氏の実子で、ジャニー氏にとっては姪にあたるジュリー氏に直接渡る可能性が高い」(前出の芸能担当記者)
■ジュリー派 vs タッキー派で分裂の懸念も
一方、今年1月に新人の発掘・育成を担当する「ジャニーズアイランド」の代表取締役社長に就任した“ジャニー氏の後継者”滝沢秀明(37)との関係もある。
「ジュリーは資産管理を、タッキーはクリエーティブ全般を担当するのではないかとみられています。当然、すでに株式の何パーセントかは、タッキーをはじめとした“喜多川一族”以外に譲渡しているでしょう。
ただ、『タッキーはジュリーをよく思っていない』という情報もあり、古参社員も巻き込んだ派閥争い、プロキシファイトなどが勃発する可能性は否定できません。
最悪の場合、分裂ということもあり得るのではないでしょうか」( 「駅近」が好まれるのは、値下がりしにくいとされるから。将来、値段が下がらないなら、多少高くても購入したいと考える人が多くなっているわけだ。
「駅近マンション」の人気が高まった結果、駅に近い分譲マンションは値段が大きく上がった。
東京の郊外でも駅近マンションならば8000万円、9000万円の値を付ける3LDKがある。ほとんど億ションである。
それに対し、駅から離れた分譲マンションは3LDKが4000万円台でも購入者が少ない、という二極化が生じている。
このような状況になると、不動産会社は、なんとしても駅近の新規物件を売り出したい。しかし、土地はなかなかみつからない。
そこで、目をつけられるのが、駅の近くに居を構える店舗。広い土地を所有するパチンコ店や焼き肉店・焼き鳥店であれば、マンション用地として最適。
その際に用いられることが多いのが「等価交換」という方式だ。たとえば、パチンコ店を壊してマンションをつくり、できあがったマンションの一部を土地所有者が得るという方式である。
取得した建物の一部を使って、パチンコ店や焼き肉店、焼き鳥店を継続すると、パチンコ店付きや焼き肉店付きの分譲マンションができあがる。
パチンコ店や焼き肉店付きマンションは買ってよいのか
このように大都市で増加するパチンコ店付きマンション、焼き肉店付きマンションは、買ってよいのか。購入検討者には気になるところだ。結論を先に申し上げると、買って損はない。
その理由で大きいのは、「立地のよさ」にある。長い間営業を続けてきたパチンコ店や焼き肉店、焼き鳥店は、駅の近くに立地している。
駅前ロータリーに面する場所だったりすれば、便利さはひとしお。これは、「住んで便利」だし、「将来も、中古で売りやすい」ことを意味している
ただし、建物に工夫を凝らすため、分譲価格が割安になることはない。その結果、「パチンコ店があるのに、分譲価格が高い」などと、
ネット上で批判されることになりがち。が、それも一時のことで、中古で売り出すときに値段が下がることはない。 旧三井財閥の三井三郎助(1850〜1912)が明治後期に長野県軽井沢町旧軽井沢に建てた別荘がタックスヘイブン(租税回避地)
にある法人の手に渡り、地元住民らが「別荘が取り壊される恐れがある」
と署名活動を始めた。明治期の建築様式を伝える貴重な文化遺産として、行政に保存を働きかける
三井家の関係者が所有・保存してきたが、今年1月にタックスヘイブンとして知られる英領バージン諸島の
「リーガル・オネスト・リミテッド」という会社に敷地(約5千平方メートル)の所有権が移っていた。 大阪市が新美術館を2020年までに完成させる目標を定め、計画を本格化させたことを受け、大阪市北区中之島4丁目の開発が注目を集めている。4丁目の北側は現状、大部分が駐車場や更地になっており、
開発可能な敷地は約3fある。大阪市の新美術館のほか、民間事業者が開発を検討している。鉄道新線「なにわ筋線」の整備が動き始めたことも後押ししそうだ。
中之島4丁目の南側には国立国際美術館や大阪市立科学館などが建っているが、北側は04年4月に開設した「大阪大学中之島センター」や超高層マンション「N4.TOWER」などを除き、大部分が駐車場や更地になっている。
土地は大阪市が約2万5200平方bを持っているほか、北西側の敷地は大林組が4036平方b、京阪電気鉄道が1444平方bを所有している。
大林組の土地はもともと日本生命保険相互会社が持っていたが、05年6月に大林組に売却した。
また、中之島4丁目のうち、なにわ通に面した北側の通り沿いには飲食店などの入る小規模なビル2棟(常安ビル、玉江橋ビル)があるが、こちらは複数の個人が所有している。
新美術館の用地は中之島4丁目北側の敷地のうち、東側の約半分の約1万6900平方b。延べ約1万5000平方bの新美術館を121億円かけて整備する。残る西側の市有地(8314平方b)は
14年度中にも民間事業者の要望を聞きながら売却する意向だ。大阪市は価格を49億5300万円と見積もっている
京阪電気鉄道と大林組は08年5月に両社の持つ土地計約5480平方bにホテル、オフィス、商業施設が入る複合超高層ビルを共同で建設すると発表したが、直後のリーマン・ショックなどを受けて計画を見合わせた経緯がある。
当初は外資系の高級ホテルを中心に据える計画で、シンガポールの最高級ホテルであるラッフルズ・ホテルに内定したという報道もあった。アクセスも中之島線中之島駅から地下通路で直結、12年度の開業を予定していた。
京阪電気鉄道と大林組は現在も敷地を引き続き保有しており、隣接する市有地の売却動向にも注視しているとみられる。両社の土地と一体的に開発できれば、
敷地面積は約1万3800平方bになるため、さらに規模の大きい開発プロジェクトに発展する可能性を秘める。 中之島4丁目にあった大阪大学付属病院が、平成5年に吹田市山田丘に移転して、跡地を再生医療や芸術分野の教育、産学連携などをする
施設として再開発する計画であった。しかし、その後進展する事はなく、土地を大阪市に売却していた。
その大阪市も財政難により長く空き地のまま放置していたが、平成27年になって大学の誘致を条件に90億円で売却を目指して入札を行った。結局応募者なしで、現在も空き地となっている。
平成13年7月に建設主体として京阪(出資金100億円)が単独出資により「中之島高速鉄道」を設立し、9月にこれに大阪府と大阪市が出資して第三セクターとなった。
大阪府と大阪市はあわせて50%の出資比率(出資金は大阪市が100億円、大阪府が50億円)である。
11月には、鉄道事業法に基づき、中之島高速鉄道がインフラ部を建設・保有する第三種鉄道事業者、京阪が運行を担当する第二種鉄道事業者の許可を得た。 日本人が本当に必要としていても、なかなか手に入れることができないものがある。それは良質の住宅だ。日本人がマイホームを持てないのは、
大蔵省と自民党が地価が下がらないように操作しているためである。日本では土地が人々の生活や商売に利用されているのではなく
、銀行の担保に使われている。そしてその担保の価値が下がらないように、政府は地価の下落を食い止めるために必死になっている。
地価を我々の手に届く範囲に落とせば、マイホームを持てる日本人の数は飛躍的に増えるはずである 10年ほど前のリーマン・ショックで、株で大きな損失を出した40代のCさん。手持ち資金が激減する中、その直後に株ではなく、スイスの
高級腕時計ロレックスのビンテージを中心に10本ほど購入した。普段使いできる上に、株のように3分の1や4分の1になったりすることがないと思ったからだ。
その後、世界的な金融緩和で、ロレックスの価格は大きく上昇。昨年、Cさんは手持ちのロレックスをいくつか売却。
ほぼすべてが購入時から2倍ほど上がっていたという。ここ20年ほどでロレックスの価格は大きく上昇している。
ロレックスなどを中心に扱う東京・銀座の高級腕時計専門店「コミット銀座」の金子剛さんによると
「中心客層は30〜50代の男性ですが、多くのお客さまが購入時よりも値上がりしている状態です。値上がり幅が特に大きいのがクロノグラフ(ストップウオッチなどの機能)のあるデイトナで、
正規店で新品が手に入りづらい状況です。価格は118万円(税別)ほどですが、ステンレス素材の白文字盤のモデルが中古で250万〜270万円、新品未使用で290万円前後で取引されています」。
ここ数年来、特にデイトナなどのスポーツモデルは値上がりし続けている。
「確かに高止まりしている状態ですが、物によっては下がりつつあるものもあります。仮にリーマン・ショックのようなことがあれば、大きく影響してきます。価格が下がったタイミングで買うのもいいとは思いますが、
見極めは難しいでしょう。それでも欲しいという方にお勧めしているのが、プレミアがついている現行モデルではなく、ひと世代前や、1980年代後半〜90年代前半のセミビンテージものです」
シードゥエラーというスポーツモデルの70年代のビンテージは、2000年代前半まで数十万円で取引されていたのが、今や状態のいいものなら400万〜1000万円以上になるという。
「10年代になって中国人、タイ人らのアジア人コレクターが増えてきたのが要因といわれています。状態のいいビンテージは数が減っても、増えることは決してありません」 チャイナバブル崩壊で近年どんどん下がってるし
あと数年でもっとw
都心等のタワマンも同一の値下がり(適正価へ) アメリカのように都市部の治安が悪いせいで郊外に価値があるところと比べる人もいるけど、ここはあくまで日本であり、この国だと金持ちは郊外に興味ないから都心以外は豪邸でも値段は非常に安くて売るに売れないものです。
ぶっちゃけると六麓荘町も最近は金持ちがあまり買ってくれないせいで、土地の実質の値段は長期的に見て今でも下がり続けています。 資産公開は全国会議員が行うが、大臣、副大臣、政務官に関しては配偶者や扶養親族の資産まで公開することが
大臣規範により定められている。親族の名義にして資産を少なく見せるのを防ぐためだ。
そのため滝クリの資産まで公表するハメになったわけだが、進次郎氏は資産ゼロの一方、滝クリは総額なんと2億9,001万円。新閣僚では突出しており、
現閣僚では、留任で2017年に公表済の麻生太郎副総理の5億2,000万円に次ぐ資産額となった。
「普通預金は資産にカウントされません。常に注目を浴びてきた進次郎氏は貯まったカネは普通預金に回しているのでしょうが、
滝クリはまさか自身の資産がさらされるとは思ってもみなかったでしょう
不動産や定期預金はゼロで、資産はすべて「有価証券」。ただし株式ではなく、国債1億5,000万円、公社債1,399万円、証券投信・貸付信託802万円、その他1億1,800万円と低リスクな金融商品ばかりなのだ。ファイナンシャルプランナーが首をかしげる。
「こんなに資産がある人なら、不動産や株式投資に手を出すはず。そこに全く関心を示さず、利率が1%に満たない国債を大量に保有するなんて、よほど堅実か、
営業マンに任せきりで何も考えていないか(笑)。要はお金を増やすことに興味がないのでしょう」 私の人生最大のアゲインストと言えば、2007年1月に起きた耐震強度不足のニュースを思い出す人も多いと思います。
アパグループが所有する京都市内の2棟のホテルが耐震強度の基準値を満たしていない、ということでメディアでも騒ぎになりました。
しかも当初は偽装と報じられ、お客さまからの信頼も揺らぐ事態に。
だけど、私たちは決して悪いことは何もしていないということだけは神に誓って言えました。だからこそ、ご予約くださったお客さまにお詫びの会見を開き、
問題を指摘された建築士が携わったホテルは全てすみやかに休業し、検証に入ったのです。
けれど、世間の動揺は大きく、銀行からは借入金を返済してほしいと言われました。その額は、ざっと300億円。
こうお話しすると、絶体絶命の大ピンチと思われるかもしれませんね。でも、これもその逆です。翌年、リーマンショックが起こり、不動産の価値が大暴落。借入金を返済するために、所有していた土地をちょうど全部売り払ったところだったので、
私たちはその損害を免れたどころか、分譲するマンションのプロジェクト資金まですべて返し終えたので、後からマンションの販売代金が入ってきて、手元に潤沢な資金が残りました。
土地が値下がりした今こそ仕入れのチャンス。そこで、皇居を取り巻く都心3区をはじめ東京都心部で土地を70カ所ほど購入し、次々とホテルを建設していきました。結果的に、あの07年の大ピンチが、今のアパグループの大躍進をもたらしたのです。 芦屋奥池、佐上
お金儲けという実業の形で言えば、2年ほど前からほとんどやっていません。国際投資がほとんどですね。
僕は、相場はしません。超長期投資のみです。基本的に現物株を買います。だから今流行りのレバレッジなんて絶対にかけない
邱永漢さんの言葉にこんなのがあるんです。『お金は儲けて半人前、使って一人前』。でも、
僕は『お金は儲けて4分の一人前、税金払って半人前、使って一人前
お金をどう使うか、それは稼ぐことよりずっと難しい。だからどう稼ぐかよりも、どう使うことがみんなを幸せにするのか、真剣に考えてもらいたい
新たな運用先としてロシア・東欧系企業のレアメタルやエネルギー関連株などで組成したファンドを億単位で買いました。ところが、その2日後、米国でサブプライムローン問題が表面化し、
たちまち10%ほど下落。一時持ち直したものの、リーマン・ショックでさらに暴落、現在、このファンドは約50%の含み損を抱えていますね」
だが、想定の範囲内だと言う。
「僕の投資の基本は現物株による超長期投資。かつてMさんから20億円の投資の誘いもありましたがM&Aを核にするファンドなので断ったこともあります。株はほぼ10年単位で保有します。
道中に山や谷があるのは当然のこと。僕が買うのは株というより、国や企業の成長。エネルギーやレアメタルは長期で見れば値上がりが見込める
相場の世界では“ショック安は買い”だが、底を打ったと確信する局面でも、あえて買い増しもしなかった
あくまでも余剰資金でやり、ゼロになっても構わないと覚悟すること
もっともこんな気持ちの余裕ができたのも10億円以上の資産を持ってから。金融資産10億円あたりを境に投資マインドが変わる気がします。功を焦らず、5〜10年の単位で投資が出来るようになった。1億円しか持たない人の心理はどうか。
1日でも早く10億円に到達したいと焦るんですね。1億、2億のお金がいかにはかなく消えてしまうか、投資家はよく知っている。だから1カ月で2割儲けるとか、1年で倍にするとか、欲をかいてFXやデイトレに走るんです。
今回痛い目にあっているのは、恐らくそういう人たち。1億円あるなら、10年で10億にする方法を考えるべきです 前出の不動産会社の店長によると、旧軽井沢で信託銀行系列の不動産会社の紹介で坪単価70万円、
総額5億円にのぼる別荘地が売りに出された。
■1部上場の創業家や旧財閥系、内々で売れず
売りに出ている超一等地の坪単価は60万〜70万円程度だ。
別荘地の動向に詳しい不動産会社の社長は「一等地の言い値とはいえ軽井沢で70万円もの坪単価は高い。
実勢価格は半額程度ではないか」と指摘する。
超一等地の売り手は、「東証1部上場企業の創業家や、日本を代表する旧財閥の家筋」(地元の不動産会社の営業担当者)という。
東京・田園調布の一等地と同様に相続や世代交代の影響が大きいようだ。
従来なら、超一等地の売り手は名前とともに物件情報が表に出ることを嫌い、
内々で買い手を探して売却してきた。ところが、3億、5億円といったまとまった資金を用意できる買い手が不在となり、内々では売れず、
売り物件として表に出るようになったとみられる。
■軽井沢のブランド力も低下
別荘はお金がかかる。古い建物がある場合、解体したり再利用したりする違いはあっても、
敷地内を整備して調度品などをそろえると、別荘地の購入費の2倍はかかるといわれる。
5億円で買えば10億円必要だ 以前から軽井沢で別荘を求める中心層は医師だ。「建物が築5年、古くても10年以内で、
土地と合わせて7000万円程度、高くても1億円まで」(地元の不動産会社の店長)というニーズが多い状況では、3億〜5億円の物件は手が届かない。
海外からの引き合いも少なく
地元の不動産会社に海外投資家からの引き合いについて水を向けると、
「リーマン・ショックの後ほど目立たない。
不良債権処理の一環で複数の物件をまとめて売るバルクセールの中に軽井沢の別荘地が入っていて取引される程度」と語る。
超一等地の物件は果たして売れるのか。どの不動産会社に聞いても
「売り手は倒産したりお金に困ったりしているわけではないので、
言い値を下げない。現状の値段では売れないだろう」と話す。
バブルのころは旧軽井沢近辺で坪当たり200万円台、旧軽井沢では同300万円台で取引が成立した物件もあるという。
その後の景気悪化に伴い軽井沢の別荘地の値段は一気に下落した。
「値段の底は2004年ごろ。最高値の10分の1にあたる坪25万円程度で成約(取引が成立)した。
当時は競売でも物件が落ちないこともあった」と地元の不動産会社の店長は振り返る。
超一等地が売りに出るのは、「さらなる地価上昇は見込めないという売り手の相場観を反映するため、
不動産市況で価格がピークから下落に転じる転換点を示唆している」(外国証券の不動産アナリスト)といわれる。
東京・銀座やその周辺の商業地では海外の不動産ファンドが大型商業ビルの売り時を探っているという話が聞こえてくる。
軽井沢の別荘地も例外ではなく、潮目の変化を示している。 都心一等地で建て替え中の参議院議員のための宿舎の家賃が、破格の安値で設定されることがわかった。
東京・千代田区の参議院清水谷議員宿舎は、2020年2月に完成したあと入居が始まる。
その月額の家賃が、1LDKでおよそ10万円、3LDKでおよそ15万円と、破格の安値で設定されている。
周辺では、55平方メートルでおよそ30万円、80平方メートルでおよそ50万円が相場となっている。
参議院議員からは、「安すぎるとたたかれる」と懸念する声が漏れている。 ルノアールは有名な作品でなければそんなに高くない
有名なのは有名美術館が押さえているから市場に出ない
印象派は作業が早いから、作品数がやたら多くて、
すでに日本中の美術館にあるから今さら買っても仕方ない
最近、東京国立近代美術館がセザンヌのわりと大きめの油彩画を買ったな
レゾネにもある本物だが、まあ酷いw
外人が買わない失敗作を名前だけで買ったのね
高値になるかはその絵次第
土地や株と同じで、もちろん値打ちが下がって大損することもある
ウォーホールは死後、右肩上がり バスキアが高いのは投資目的だよ
映画になったりして、ウォーホール以降のアメリカ美術の大衆向けアイコンになったから
富豪や投資家たちが買って、倉庫に寝かせておく 値段が上がったら売る
ジェフクーン(このスレの奴らは知らんだろ?)とかそんな感じ
まあゾゾタウンの従業員や株主にボーナスや配当をたくさん出すのが一番確実に経済を回すことなんだがね
本当にみんなの金と思うならね 第34回 中古品の流通はメーカーにとってもメリットがある
中古品が出回ってしまうと、メーカーにとっては「新品が売れなくなるから、よくないのでは?」とお考えになるかと思います。ですが、全体を見てみると、そんなことはなく、むしろおいしい話に繋がりやすいのです。
これまで、我々消費者はモノを買うときに「売る」という観点を重視してきませんでした。ニーズがなければ企業も対応しないため、メーカー側も自分たちが売ったモノを
消費者が再度売るということを想定していません。従来の常識であれば、高ければ高いモノほど企業も売りにくく、買う消費者も限られてきました。
例えば、消費者が100万円のモノを買ってくれた場合、企業の売り上げは100万円ですが、消費者の負担額も100万円。消費者は100万円というお金がまるごと消えてしまう覚悟が必要だったのです。しかし、100万円で買ったモノが80万円相当
で売れることがわかっていれば、実質の負担額は20万円。つまり、企業の売り上げは100万円のまま変わらないのに、消費者の負担額は80万円も減らせるのです。
そうなると、消費者にとっては、より価値のあるモノを買い求めやすくなりますね。今までの常識でしたら、「高くて買えないなあ」と思ったものでも、売ることを前提とすれば買いやすくなるのはおわかりでしょう。
消費者が高いモノを買いやすくなるということは、企業にとってもチャンスとなるのは明らかです。メーカーにとっては大きな利益に繋がるのです。そのため、メーカーには、いっそう価値のある製品を作る課題が出てきます。 地方での人口減少が叫ばれて久しいが、旭化成不動産レジデンスはこれまでも地方都市でのマンション開発を数多く手掛けてきた。滋賀・草津駅前の26階建てタワーマンションは竣工前に完売した。
和歌山駅前のタワーマンションも好調だ。戸建て文化が根強かった地域でも、マンションが普及しつつある。
不動産経済研究所によれば、首都圏1都3県および近畿圏2府4県を除いた地域のマンション発売戸数は、2018年は2万2216戸だった。
リーマンショック以前の毎年4〜5万戸には及ばないが、ここ数年横ばいが続いている。デベロッパーは首都圏とは異なる方法で需要を捉え、マンション開発にいそしむ。
. マンション業界で大手の野村不動産は近年、地方都市でのマンション開発を加速させている。開発エリアの基準は新幹線停車駅があるほか、人口が20〜30万人規模であることだ。
マンションにも小売店と同じように「商圏」が存在する。筆頭はマンションが建つ市区町村を中心とする人口規模で、各社は20〜50万人、少なくとも10万人を一つの基準に据えることが多い。
宮城県塩釜市。中堅デベロッパーのフージャースホールディングスは4月より、この地で全63戸のマンションを販売している。廣岡哲也社長は「(塩釜市に)ほか
のデベロッパーは手を出さなかった。われわれも社内で議論を重ねたが、財閥系のような大手にはできない役割があると思い挑戦した」と話 ――いまやスマホですぐ時間が分かる時代で、いつも時計を着けていない人も増えたように見えます。なのに、高級時計の「プレミア度」が上がっているのはちょっと不思議です。
特に株や不動産のように、ロレックスのような高級ブランドを「リセール」、つまり転売で儲けようと考えて買う人も少なくないです。他の高級商品とはちょっと違いますね。
広田:リセール(価格)は、「欲しがる人の数」で決まっているというのが大きいです。
例えば靴やカバンは使うと痛みます。でも時計は基本的に金属でできているので、そんなに痛みが出てこない。また、時計は「流動性」が極端に高いですよね。
――小さいので車や不動産のようにかさばらず売りやすい、ということですね。
広田:シンガポールなど外国に持って行って、すぐ売れますよね。そういう物は宝石か時計しかありません。そして宝石はいま、真贋を見分けるのが難しくなってきています。
――中でも、前回もおうかがいしたとおり、リセール市場におけるロレックスの異常な人気は、素人目にもちょっと不思議です。嘘かまことか、
「冒険家など危険地帯に行く人は、いざという時の換金手段のためにロレックスを着ける」という話も……。
広田:そういう話は、昔は実際にあったみたいですね。クレジットカードが使えない地域に行った際など、時計は流動性が特に高いので、貨幣みたいな感じで使えるからでしょう。
ロレックスは、特に世界的に見てもスポーツタイプの製品が世界的に人気ですよね。時計としても素晴らしいブランドですが、それとは関係ないところで価格が吊り上がっているのは、個人的には残念だったりします。
その背景には投機(=リセール)目的もあるし、「(店に)並んでも買えないのなら、もっとお金を出す」という人もいるからでしょう。
このロレックスのリセール人気は、一言では説明しきれない部分があります。1つには市場にある数が多いということ。値段も高く流動性も担保されているので、安心して売り買いができるのです。 新車は固定資産となり、すぐに経費として落とすことができないのだ。法定耐用年数に応じて、数年かけて徐々に経費としていくのだ。
新車の場合は、6年かけて経費として落としていくので600万円の新車の場合は、毎年100万円ずつ6年かけて償却していく事になる。
中古資産耐用年数
中古で資産を買って使った場合は、その中古資産の耐用年数は法定耐用年数ではなく、別に計算された耐用年数を使うことができる。
基本は「その中古資産を事業のために使い始めた時から、その後どれくらいの年数使用できるかという使用可能期間を自分で見積もった年数」法定耐用年数の一部を経過した中古資産は、
その法定耐用年数から経過した年数を差し引いた年数に、経過した年数の20%を加えた年数(法定耐用年数−経過年数)+(経過年数×20%)だ。
4年落ち中古車の場合
4年落ちの中古車の耐用年数は(6年−4年) + (4年×20%) = 2.8年になる。1年未満の端数は切り捨てるので2年になるのだ。
耐用年数2年の定率法の償却率は100%、つまり1年で全額経費にできるのだ。これが4年落ちの中古車が節税になる理由なのだ。だが新車でも中古車でも、トータルの経費になる金額は変わらないので、不要な買い物は避けるのが一番だ。 セイコーの創業家の服部さんの元ご自宅です。その広さはなんと5086坪! 間違いなく日本一の大豪邸でしょう。
ちなみに現在はシンガポールのシティー・デベロップメンツが所有しているらしく、その取得価格は305億円! つまり坪600万円でのご購入ということになります。
ここは容積率300%で高さ制限は22メートル(特例で高さ制限は最大44メートルまで緩和される)の場所だから、
坪600万円しても今ならおかしくはないとは思うけど、ここってそんなにマンション需要があるのだろうかと思えてきます。もしマンション需要が弱い場合は
一軒家の分譲住宅にするしかないですが、そうなると道路を造らなくてはならなくなるからその分は不動産会社が損をすることになります。となるとやっぱりマンションを作るしかないわけで、
延べ床面積は15000坪で1区分あたり25坪平均だとすると600件分。平均分譲価格9000万円ならギリギリ採算は合うかもしれません。もちろん共有スペースなども考慮に入れなければならないから、
実際は550件ぐらいかもしれない。そうなると平均1億円にしないと採算は合わないかも・・・。
いくら白金とは言っても、一気に550件分も分譲して平均価格が1億円だと全部売りさばくのに物凄い時間がかかりそうです。時間がかかると金利がかさんでデベロッパーを圧迫するから営業力がないところが担当すると赤字になりかねないなあと思います。 成城には「成城憲章」という、自治体が中心となって定めたローカルルールが存在します。そのルールによると、土地は250平米以上、少なくとも125平米は確保し、
そのうちの20%は生け垣や樹木などの緑を確保しなければいけません。さらに街並みの景観への配慮から、路面50センチは緑化エリアと決められています。
集合住宅でも125平米の確保が必要になり、ワンルームマンションは禁止とされています。 地面師。ウィキペディアによれば、「土地の所有者になりすまして売却をもちかけ、多額の代金をだまし取る不動産をめぐる詐欺を行う者。
もしくはそのような手法で行われる詐欺行為」とある。
戦後の混乱期と不動産価格が高騰したバブル期に多発したともあって、今となってはホコリを被った言葉、もしくは専門用語。
ところがここ3〜4年ばかり、この言葉が世間で何度か用いられるようになった。こうした詐欺行為が多発したからだ。
そして一連の地面師事件のハイライトを飾ったのが、2017年6月に発生した積水ハウス60億円地面師詐欺事件だった。
事件の概要を簡単に記せば、東京・五反田の駅からわずか数分のところに、持ち主が絶対手放さないことで不動産業界で有名だった古い旅館があって、この物件の売却話が積水にもたらされる。
ところが詐欺グループが用意したのは、偽造パスポートで本人を装ったニセの女性で、最終的には法務局での所有者移転登記が突き返されてしまい、
そこで全てがウソと判明したが、その時はもう後の祭りだったといういきさつ。
調査報告書によれば、〈入札ならば80億円から100億円と噂された物件〉だっただけに、相場より断然安い値段で取得できるとあって
、いかに積水が冷静な判断ができないまま突っ走ったかが窺える。初期の手続きが完了した頃、〈複数のリスク情報〉として、〈「老婆心ながら……」〉と、積水がニセの所有者によって
騙されて売買契約を進めようとしていることを知らせる内容証明郵便が複数届くが、これを〈怪文書の類〉として黙殺。〈数人のブローカー的人物〉が現れ、
様々な情報をもたらすものの、これも黙殺。とはいえ、さすがに「大丈夫か」との懸念を抱きつつも、
〈知人による本人確認と建物内覧〉は、〈代理人〉を自称する弁護士が現れたことで棚上げにされたままにしてしまう。 この後、様々なトラブルがあってリスクと疑念が生じるのだが、同じようにスルーされる。 「戦前は三菱より三井のほうが国家とのつながりが強く、政府と連携してビジネスを行なっていましたが、戦後にGHQ(連合国総司令部)が財閥を解体すると、国家を頼れなくなった三井の力が弱まりました。
朝鮮戦争を経て財閥が復活する際、東京駅周辺の土地に象徴される資産を潤沢に持っていた三菱は、抜群の安定感を持つ企業として成長できました。戦後の再スタート時から、三菱は三井より有利であり、このエリアはその象徴だったんです」
三菱は、東京駅の西側に広がる丸の内エリアを拠点とする。元々は三菱財閥の2代目である岩崎彌之助が明治政府から買い取った広大な野原を、戦後に三菱が屈指のビジネス街に育て上げ、現在は三菱商事や三菱UFJ銀行、
日本郵船など多くのグループ企業が本社を置く。今では丸の内エリアの3分の1を三菱が所有すると言われ、「三菱村」とも呼ばれる。
. 対する三井は、山手線を挟んで東京駅の北東に広がる日本橋エリアを「発祥の地」としており、そびえ立つ三井不動産の本社や三越本店、コレド日本橋などが重厚な存在感を漂わせる。
. その三井が、ついに山手線の内側に本格進出したのが、「日比谷殴り込み」である。2018年3月、三菱の牙城である丸の内の目と鼻の先にある日比谷に、三井不動産が「東京ミッドタウン日比谷」を開業した。
. もともと日比谷三井ビルディング(旧三井銀行本店)と三信ビルディング(旧三井信託ビル)の跡地を三井不動産が再開発したもので、三井グループが総力を結集したかたちとなった。 ミッドタウン日比谷は地上35階、192メートルの高さを誇りながら、曲線を活かしたデザインが優美で、都心最大級のシネコンや緑豊かな空中庭園を備える。縄張りに出現した瀟洒なビルに、三菱グループ関係者は鋭い眼差しを向ける。
. 「ミッドタウンの開業によって、丸の内の人の流れが日比谷に向かうようになった。三菱としては、土足で家に入られたような苦々しい気分です。しかも三菱地所が建てた日比谷国際ビルヂングの
テナントだった国際会計事務所のアーンスト・アンド・ヤングの日本法人をミッドタウン日比谷に引き抜かれて、忸怩たる思いです」
. 三菱地所も負けじと2018年11月、丸の内と日比谷の境目にあたる丸の内三丁目に「二重橋スクエア」をオープンし、グループの中核企業である三菱重工が入居した。
あたかも三井の“本丸侵攻”を阻止するかのような立地である。さらに日本橋にほど近い常盤橋の再開発にも着手し、反攻に出ている。 マイクロソフトやアマゾンがウィーワークのヘビーユーザーになっているのは、先端のサービスやコミュニティが欲しいからではない。ただ単に賃料が安く、固定費を抑制できるから。
つまるところ、ウィーワークはテック企業でもなんでもなく、ただの不動産会社だが、米国の金融市場にとっては、極めて重要な役割を果たしている。金融関係者が証言する。
「今、ニューヨークのオフィス賃料を高止まりさせているのは、ウィーワークです。世界の主要都市でウィーワークがオフィススペースを借りまくっているせいで、
商業用地のキャップレート(還元利回り)が上がり、不動産相場を支えている」
この数年、各国の金融緩和でジャブジャブの投資マネーは不動産投資信託(REIT)に流れ込んでいる。日本でも東証REIT指数は年初から25%強上げており、
「みんなが買っている一方的な状況に、非常に危うい」(金融関係者)になっている。
ウィーワークが潰れて、借り上げてきた大量のオフィスを吐き出せば、不動産バブルの堤防が決壊し、世界中が水浸しになる。
次の世界的なバブル崩壊局面ではこの会社が、リーマン・ショックの時のリーマン・ブラザースになるかもしれないのだ。
ウィーワークは簡単には潰せないが、それを支える役回りになったSBGには凄まじい負荷がかかる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています