● 東急不動産の三枝利行社長(当時)は福島県いわき市のゴルフ場「新たいらカントリークラブ」跡地の取引で反社会的勢力の一員らの立会人を務めたと批判される。
(伊藤博敏「東急不動産を「いわき市100億円事業」から撤退させた「現社長署名の契約書」流出騒動」現代ビジネス2014年7月17日)
「調べてみると、この疑惑、本当に社長のクビが飛んでもおかしくない内容である」(情報紙「ストレイ・ドッグ」(山岡俊介取材メモ)「「東急不動産」トップの反社疑惑」2014年7月3日)。
● 東急不動産は傘下のゴルフ場「太平洋クラブ」の民事再生法適用申請でゴルフ場会員無視の計画倒産と批判された。
「優良ゴルフ場を切り離し、預託金会員に尻ぬぐいをさせる詐欺まがいの手口」(「東急不動産の汚点「太平洋クラブ」」FACTA 2012年4月号)
● 東急不動産、土壌汚染と住民反対運動でマンション建設中止 (川崎市宮前区)
● アルス鎌倉御成町に景観破壊との批判 (神奈川県鎌倉市)
▲ 東急不動産、工事代金不払い防止を要請される。