4度も内容証明で警告

平成30年2月25日付けの読売新聞の記事によると所有者を名乗る人物から警告する内容証明が4度も届いていたということです。

積水ハウスとしては嫌がらせだろう怪文書扱いし、相手にしなかったようです。
現地調査の際に駆けつけた警察官にも、「取引を妨害しようとしている人たちの仕業だろう」などと話しているようです。

つまり、完全に無視し、警告は全く相手にしていなかったということです。

内部の人間からも疑う声も

記事によると、子会社の社長から仲介業者を疑う指摘の声も上がっていたということです。
ですが、警告文を怪文書として断定していたり、警察官にも同様の説明をしていることからも
なんとしてでもこの取引を取りまとめたいという思惑が見えます。