長文で失礼します
賃貸物件の借主で退去時の原状回復に関する質問です
退去日から2ヶ月経って管理会社を通さず大家(の代理人)から精算書が送られてきました

原状回復費として、退去時に確認できなかった見に覚えのない項目が追加で2点含まれており、
修繕にかかった工賃(部品代については大家持ちでサービスしてやったという説明)が
敷金と日割りで残っていた家賃から引かれていました
精算書はざっくりとした手書きのもので、修理費用の明細は添付されていません

・事前に見積を出さず勝手に修繕して事後にざっくりと数字だけの説明をしていること
・2点の追加の修繕箇所についてこちらの過失を証明できないのに勝手に修繕を行い費用を精算したこと
・そもそも上記の修繕箇所については本当に壊れていたかも不明な点
について納得がいかない状況です

大家の代理人に連絡して上記の疑問をただしたところ、
・修繕については複数の業者を使っており明細がいっぱいあって、精算書に書いた部分のみを抽出するのが難しい
・追加の修繕についてはこちらの過失は証明できない。引越し後から明け渡す期間に鍵が開けっ放しになってて誰かが入って壊した可能性もあるのではないか
・年末でこちらが忙しいと思い事前に見積を提示しなかったことについては反省している
・大家も修繕に費用を出していて、いっぱいサービスしてやってるから我慢してもらえないか
という返答で、合理的な話が通じない相手と判断し、いったんやり取りを保留しています

今後の対応としては、結局弁護士に相談するのがベストでしょうか?
管理会社は退去時の確認もいい加減だったということになるので、あまり信用できません