東急不動産が東急プラザ銀座で目先の爆買いに乗っかったことは、ある意味当然である。
マンション分譲は日用品と異なり、リピーターは少ない。リピーターを大切にするという
発想が生じにくい。逆に売ったら売りっぱなし、だまし売りが合理的となる。故に一見の
観光客客中心の東急プラザ銀座と親和性がある。東急不動産の狭隘で、また硬直的で、そ
して生活実感からかい離した考えそのものが問題である。
Twitterでは爆買い終了による閑古鳥を当然視する声が強い。
「前から一時的なモノだし当てにしない方がいいって言ってたのにそんな声無視してなか
った?」
「中国人などアテにするからだろ?人口が多いだけの民度が低い国民などアテにした報い。
目を向けるべき国は民度の高い国!当たり前のことだがな」
「常連客を大事にしないと本当に商売は上手くいかないよ。一見さんばっかりだとそのう
ち店ごとなくなっているよね」
「目先の爆買いに乗っかった結果がこちらになります。 安易に新しい客を迎えると、昔
の客が出ていく。はっきり分かんだね」
「こうなることは、何となく分かっていたと思う。 中国人をあてにすると」
「銀座とかこれから大変だろうな」