債務超過になった原因はそもそもの保証内容が糞だから。
自社が儲かる要素が無いし自社に対するリスクヘッジも無い。
自社は損するだけでPMのサイフ代わりに使われるような
自爆要素満載のサービス内容だったのが原因。
ましてや本体は金融系でも無い、ファンドやファイナンスを扱う会社でも無い。
グループ全てがこの分野に対してど素人だからチェックが甘い。
更に輪をかけて現場を仕切るマネージャーが糞の集まりだった事も失敗の原因。

設立時にこのヌルイ商品を個社ルールでさらにヌルくして契約数だけを稼いだ。
潰れたリプラスの保証契約を精査せずに数だけ欲しくて更に受ける。
当時の営業責任者の中○は糞だけ撒き散らして本体へ戻った。
そしてど素人のSさんがプロのフリをした百○に回収の現場を任せた事で
更に内情は悪くなってゆく。
奴は滞納者に払わなくていいからと解約を薦める事でポイントを稼いだ。
驚く事にこの頃の数字は滞納者が居座っても解約が入ればポイントになった。
奴は未収がいくら増えようがお構いなしでやりまくった。
さらに全額回収出来なくても1ヶ月分でも回収すれば成績としてポイントに
なるよう手を回し、達成率は80%ですと見せ方だけをうまく取り繕った。
実態は全額回収も出来ていないし解約した奴は逃げ得なだけだった。
部下には3ヶ月以上は手をつけさせず、ひたすら2ヶ月を何回も荷電させる。
表に出る数字で2ヶ月滞納のみを特にピックアップして自分の手柄として見せつける。
そうこうしている内に中期・長期の滞納は増え、結果訴訟費用は莫大に膨れ上がる。
未収債権もどんどん膨らんでいった。
手下には「Sさんは俺のいいなりだし俺の言う事を聞けばマネージャーだぜ」と
餌をちらつかせる。
結果言いなりの奴隷だけが残り、餌を喰った連中は福岡、大阪、名古屋から本社へ。
百○の餌を喰った奴隷は社員を監視し、どうでもいい事に尾ひれをつけて
部下の失態のように見せかけ、それをメールで密告する事が一番の仕事になった。
会社の為に異論を唱えた者、従わない者は異動で飛ばす。
アホらしくなって会社を去る者、体や精神を病む者が増えていった。
辞めた中には優秀な人もいた。