【中級者】乗馬Q&A
【初心者】スレを卒業した皆様のスキルアップに!
初心者だけれど「もっと教えて!」という方々に!
上級者ならではの「教えてやろう!」って親父に!
ご要望により立ててみましたが… どうだか。。。 こいつはちゃんと調教できてないぞ、
これがおまえに動かせるかあ?
と上級者というか乗馬歴30年のおっちゃんが
いう中半血に最初に乗ったときは
速歩を出して継続するのにもに苦労したわ
まあ、それだけ自分の引き出しが少ないのは認めるが
イントラがいないと速歩出せない=初心者には若干異論ありw >>38
いいんじゃないの?>>1が初心者の質問もOKって言ってるし。
初心者でも知識は必要だろうし、知っていて損も無いだろう。
別に荒れてるわけでもないと思うけど。 拘るともめるからもめないていどにサラっとみてみるが
また、方向性の違いも雑にまとめてしまうが
名を残す・・・名人
都道府県以上で勝ち負け、新馬調教(鞍付けハミ付け)できる、1人で(見ている人なしに)乗れる・・・上級者
馬場内で駈歩に不安がない、先導がいれば外でも馬をコントロールできる・・・中級者
馬を動かすことがなんとなくわかってきた・・・初級者
自分が何やっているのか、馬がどうなっているのか判っていない・・・初心者
ぐらいの感じが自分はする。
単独騎乗で速歩出そうとするからには初心者は脱しているが、中級者というのはちょっと・・・初級ぐらいではないか
乗馬・馬術はなんといっても自分の肉体以外に「馬」が関与するので、
頭でっかちなぐらいのほうが安全 乗馬クラブってやっぱり会員のかけもちってマズイ?
以前Aというブリティッシュのクラブに入会していて、しばらく頻繁にいけなくなったので退会した。
でもまた時期がくれば入会したいなとは思う。たぶん、十数年後とか。
ところが別のBというウエスタンのクラブが気になって、といっても月会費なしの永久会員制度なので一回入ったらすごく安い。
なのでたまにいくにはいいかなーって感じ。
でもこれって、Bに一度入るともうAには入れないんだろうか…。
ブリとウエスタンだから、本気で移籍?する気はぜんぜんなくて、でもBはビジターは駈歩禁止なので、入会しないとちょっとつまらない。
乗馬の世界はせまいから、こっそりってわけにはいかないだろうし、クラブの人には聞けないしで困ってる。 それこそクラブによって全然違うと思う
良く思わないとこもあれば、寛大なとこもあるし
自分で空気読むしかない
それか、ここにクラブ名を書き込んでくれたら
どなたかがアドバイスしてくれると思うけど >>43
ブリを中断してウエスタンやって、またブリに戻るなんてよくあること。
てか、退会したのならかけ持ちじゃないから何の問題も無いのでは?
競技志向じゃないウエスタンのクラブは、あまり細かいこと言わないし。
ブリのクラブでも「一時中断・復活OK」というのもたくさんあるみたいだし。 馬術の大会ってどういう感じなの?
県大会あって勝ち上がったら全国大会行って実績幾つかあればオリンピック代表に選ばれるの?
どんな大会があるのか教えてください 本来、問題となりうるのは、ブリふたつ(Wふたつ)掛け持ちして、同じ競技会に両方から出ようという場合ぐらい。
障害はブリAから、馬場はブリBから、は微妙かな。筋からいえば問題ないが、選手登録が無所属個人ではできなくなったから。
むろん、地域やクラブ間の関係性、クラブ関係者の人間性等によっては、筋に構わず文句を言われたり陰口叩かれたりすることがないとはいえないけど・・・ >>46
馬術連盟のサイトの「カレンダー」を見ると、
どういう大会があるかはわかりますよ。
各クラブにも「出ませんか?」という通知は行くはずです。
いろんな動画サイトで大会の様子も見られます。
五輪代表になるには、国内選考(地区予選→全国)を
勝ち抜くのはもちろんですが
海外の大会で勝って、ポイント稼いでランキングを上げて
基準をクリアーしないといけません。
なので、結果的に「大会の多い欧州で競技をしている」選手が
選ばれることになります。(法華津さんもドイツ在住でしたね)
馬を複数連れて欧州を転戦するのは大変なことなので
所属クラブがどれだけバックアップできるかも重要なので
手に余ると判断すれば、大手に託す場合もあるようですよ。
某大手から出てる選手が多いのは、「名前だけの所属選手」が
いるせいもあるようです。 ちょうど100鞍ほど乗ってるけど、ずっーと脚扶助の使い方がわからない
速歩・駈歩発進は出来るが並足推進ができない。だから上二つの発進に非常に苦労してます
圧迫のタイミング、圧迫する位置、圧迫の強さの三点に気をつけているのですが一向に上達を感じられません。鞭を使うまでダラダラと歩かれてしまう。初心者が陥りがちな点や他に気をつけるべきことがあったら教えてください。大分危機感もってます >>49
下から挟み込んで上に上げる
自転車をこぐ
この2つのイメージ
まだ30鞍の初心者だから参考にならんというか違うかもだけど・・・ 元気な常歩ができれば上方移行はもちろん簡単なんだけれど、元気な常歩はとっても難しい。
張っていない練習馬で、下品な目立つ扶助なしに歩かせるのはうんと大変。
発進はそれほどじゃない。
いまは、とりあえず分けて考えるほうがよいかも。
常歩は、当面は、揺れに任せていて脚が揺れる、その揺れを少し強調して、左右交互にちょん、ちょんと、触る、というのを意識してみてはどうか。
発進は、まずは要素に分けずに全体で考える。ハミと脚のバランス、乗り手の重心がうまくいっていれば、苦労しない。
ハミを柔らかく控えることができれば、脚もソフトでいい、ぐいぐい使う必要はない、のだ。「この馬重いですよ」な馬でも、鞭も拍車もなし、せいぜい踵でコリッとやるぐらいで出せる。
速歩発進時は真っ直ぐ乗っていればいい。
駆歩発進時は、手綱を軽く控えて軽く脚を使って馬を畳む時にわずかに前傾して、内方後肢が楽に踏み込めるようにしてやる。
内方後肢が踏み込んで発進するその瞬間に、馬に合わせて自然に前傾を戻す、やや後傾気味にする。
左右バランスはほぼ真ん中。遠心力で振られないならやや外でもいい。中に掛けすぎない。
発進時の手綱と脚の扶助をどう教えているかはイントラやクラブによって内方、外方と違うし、斜対扶助か側対扶助かということもあるが、
4点全部使えば、どこの馬でもたいてい上手くいく。
内方口角後ろ、
外方口角は外に壁(外方手綱で肩の外に壁)、
内方脚少し前で真下に踏む感じで支柱にする兼内方の踏み込み要求、
半拍遅れて外方脚やや後ろで、重い馬なら外下方から引っ掛けるように踵を当てて外方後肢の踏み込み(=発進の完遂)を要求。
この調和がダメだと鞭が要るようになっちゃう。
調和の練習には、常歩→停止→4歩後退→駆歩発進 もよい。
4歩(偶数)なのは、内方から後退させたとき内方後肢が後方になり、発進時に一歩踏み込むようにするため。
この一歩の感じ、その一瞬前の感じを捉まえられたら、行進中に同じ感じを作れないか試すんだ。
うまくなれば、3or5歩(奇数)にして、前に残っている内方後肢がその位置で力出しての発進もできるが、当面は偶数推奨。常歩からの発進に近いのは偶数だから。
なお、最近は後退時に後傾するよう指導する向きもあるようだが、それだと発進にうまく繋がらないかもしれない。
100鞍ぐらいだと、身体各部の独立がまだ十分でなく、脚の問題でなく、ハミで邪魔している可能性もある。
だとしたら、一人で悩みながら今までは同じ乗り方をするのではなく、一度、要素ごとの復習&ブラッシュアップに絞った練習をしてはどうか。
教わる側も教える側も、このひと手間惜しんで停滞している礼がいかに多いことか!
調馬索してもらって、発進時扶助を、手綱だけ、脚(と重心)だけに分けて練習するとか。手綱の練習時には馬出すほうはイントラに任せる、脚の練習時には馬止めるのはイントラに任せるわけ。
鐙革ごと鐙を外した鞍、または大腹帯でパッドぐらい置いた裸馬で、長靴でなくあえて運動靴で乗ると、脚扶助の勉強になる。馬の筋肉が感じられるから。
怖さあるならこれも調馬索で。
調馬索で馬を回す練習をするのも良い。乗り手の身体独立は置いておいて、前と後ろの扶助バランスを考えられるから。
ロングレーンならなお良い。最近のサラはたいてい乗り調教前にロングレーンやっているから、馬は知っている。後は道具(ロングレーンとランジングローラー)があるか、イントラがロングレーン教えられるか次第。
イントラに相談だね。聞いてみればいろんな引き出しを持っているかもしれない。
身近にいるのなら、犬を散歩させるのだって練習になる。引っ張る犬でなければだけど。
犬の前進気勢と、それを押さえるリードの重さの調和は手綱の感覚と同じ。張り気味でも垂らし気味でもある調和が存在する。
リードが犬の体の左右どちらに触れているかで内方/外方も生じる。
外方手綱で壁作って肩から逃げないようにできるのは同じ理屈なんだ。 おっさん喋りましになったじゃん。
わかりやすくなってきたよ。その調子 乗馬してるとちんちん痛いんだが逆に女は気持ちいいの?
何で女の方が乗馬人口多いんだ? >>50,51
忙しくてレス遅くなったけどありがとうございます
今度やってみます >51
いつも詳しい解説有難うございます。
経験ある方のコメントは勉強になります。
ひとつだけ、疑問があります。
私の場合は、駈歩発進時に前傾してしまうと、出ない馬を数頭知っています。
駈歩発進時はバランスバックしていた方が良いと思うのですが、どうなのでしょうか?
ご教示ください。 >>58
あなたが下手で馬に馬鹿にされているからだよ。 おそらく、馬のせいではありません。
乗れる者なら、ほぼどんな馬であっても、障害姿勢でも、競馬の天神/モンキー乗りでも、ウェスタンでもスパニッシュでもなんでも、駆歩発進、スパッと出せます。
どの方式で調教さたかも関係ありません。
本当は発進時に収縮の必要もないんです。「手綱の後ろ、脚の前」「手の内に入っている」だけでいい。
よほど馬場馬術に強いクラブで、駆歩発進に悩むレベルの初級者に、
その初級者の扶助でさえ「収縮、前駆起揚」になる練習馬をあてがえるのなら別ですが、
シンプルチェンジ以降そんなクラブはありそうにないですし、そういう馬なら悩む間もなく駆歩発進できちゃいます。
おそらくは乗り手の問題です。
前傾は発進準備、発進の最中には前傾を戻す・・・と書いたつもりですが、そこはご理解いただけていますか?
「初級者に勧めている」のは、前傾のままでの発進ではないですよ。
その上で考えてみると、
前傾、真っ直ぐ、後傾の程度が強すぎる、なめらかな移行が出来ていない
身体各部の独立不十分で、上体の前後によりそれ以外の箇所がばたつき、扶助がとっちらかる、
ことに前につんのめりそうになって拳を腹に近づけてしまう
どこかに怖さが残っていて、前傾すると余計怖くなり無意識に手綱を控えすぎてしまう
・・・というあたりがありがちです。
駆歩が本当に怖くなくなるには(というか、本当の怖さを判った上で怖さと扶助を切り離すには)、
より高速/より振動が大きい、襲歩/飛越に習熟する必要があります。前傾しつつ拳を前に出す操作も必須ですしね。
駆歩発進で悩んでいる時には怖さが抜けていないのは当然です。
細かい扶助より、ざっくり乱暴に、後傾したまま脚だけ使う方が高確率な「時期」はあり得るのです。
もっと乱暴なことをいえば、扶助も姿勢も何も考えずにバチンと尻鞭入れるほうが高確率だとか、
軽速歩を速く速くしていって・・・イントラに追い鞭で追ってもらう・・・小さい障害をきっかけに・・・いろんな「簡単な方法」はあります。
「なんでもいいから出す」のと「馬を手の内に入れて出す」を行ったり来たりするのが、
駆歩発進に悩むという段階です。難しく考えて出せないばかりでは練習になりませんが、「出せるけど雑」に頼っていては先々伸びません。
私も一年ほど悩んだので、ここが難所なのは判っています。同時に、
「乗せてもらうから乗る」「乗馬から馬術の初歩へ」「手の内に入れる」「馬を畳む」の入り口でもあるので、
出た/出ないだけでなく、理屈を考えるきっかけになさることをお勧めします。
前傾すると出ない馬と出る馬と、どう違って感じられますか? >>59
馬鹿で馬の手下にされてるヤツは引っ込んでなよ。 お地蔵さんな>>15よりはお利口で馬にも乗れると思うよ。
なんで叩かれて下手くそと言われるのか理解していないあたり>>15は馬鹿というか知的発達があるんだろうね。 >60
解説有難うございます。勉強になります。
大抵の馬は駈歩がスッと出せるつもりですが、大きく発進時に跳ねる馬がいて、跳ね上げられないように少し腰を浮かせて前傾すると駈歩が出ません。
どのような発進時指示が正解でしょうか? そりゃあなた、>>51 で書いた前傾とはまるで違うことではないですか。
騎座が抜けたら発進できるわけがありません(腰を浮かして鐙革経由の荷重で鞍をコントロールできてはいない、ということ)。
「跳ねる」の中身次第。
本当に「大きく」なのか?
癖なのか?(上手い人がやれば跳ねない)
痛みなのか?(上手い人が腰浮かして発進なら跳ねない or それでも跳ねる)
癖なら、発進前に収縮、前駆起揚、収縮駆歩で発進。大勒でないと難しいかな。必要なら拍車も使って元気な常歩させる。
痛みなら腰を浮かしても鞍をコントロールし、脚を使えるバランスを身につけて、軽く出してやる。 >65
コメント有難うございます。
少しずつ練習します。 >46
オリンピックや
世界選手権、
アジア大会はいくら日本で実績あっても 出場できませんよ。予選会が、ヨーロッパであるから、お金と時間、暇と実力が なければね。日本にいて、仕事しながら出場できるのは、ワールドカップぐらいですかね。でも、インドアの試合なので 成績がでません。 >>66 軽く出せるなら何も難しくない。つつっと追ってほい、だけ。
襲歩=ギャロップ、駆歩=キャンターだが、
キャンターはカンタベリー歩調で、カンタベリーに巡礼に行く人たちに由来する。本来はのんびり歩調で、実用的なものなんだ。
ところが、日本では駆歩は速い・怖いというイメージがあって、軽く速くでなく、詰まった状態で出したがる。
でも、悩む人は、駆歩がまだ怖い上に、
正反動速歩でもちゃんと座れておらず(斜めに手前を変え歩度伸ばせで正反動できない)軽速歩でごまかしていることが多いわけで、
・速く軽く出す
・詰めてしっかり出す
のどちらもできないから、難しく感じちゃう。
日本は馬場が狭い、それをさらに分割するからねえ。
フラットな走路、外乗でも障害物ないなら、駆歩発進に悩む人でも軽く速くはあまり怖くない。掴まっていれば10分か15分でゆっくりになる。速度それ自体にはすぐ慣れる。
狭い馬場で速い馬を曲げるとなるとそりゃ怖い。
調馬索でイントラに出してもらう駆歩と、自分で出す駆歩の違いは、そのレベルの乗り手には分かりにくい。
ここをちゃんとイントラが教えられるかどうかだね。 ここの人達は乗馬始めて期間はどれくらいで何鞍くらいですか?
ついでにどの程度乗れているかも教えてくださると嬉しいです。
僕は4ヶ月60鞍、駆足で程を伸ばしたり詰めたり練習しています。 >>72
それ訊いてどうすんの?
他人と比べたところで何の参考にもならないと思うけど そろそろ40年。でも真面目に乗っていないので2000鞍ぐらいかな。 >>74
僕は週数鞍乗れているので平均的か少し成長早いと思います。
インストラクターの人に週一の人と週二の人は上達も違うと言われたので、実際のところどの位違うのかと疑問に思って聞きました。
>>76
社会人です。
仕事帰りに乗ったり、土日なら一日に2鞍乗る日もあります。 40年って書いてるのに学生さんと返した>>76が素晴らしいww
>>78
50歳を超えて2000鞍?立派に、指導者の域でしょう?
今後もこのスレで、ご指導ご鞭撻をお願いします。。。 いまさらなんだけど分からない謎。
そもそも、馬にはなぜ左側から近づく・乗るのがルールなのか?
あと、なぜ和鞍は右側から乗るのか?
※思えば自転車も右側から乗る人みたことないな。
を誰か教えて 諸説あるが、剣を「吊す」か太刀や刀を「差す」かの違いが有力。
剣は紐で吊すからぶらぶらしていて、垂直になろうとする。
左から乗るとき、左足を上げる邪魔にならない柄頭は腋の下にくる。
右から乗ると馬の尻を触ってしまう。
太刀は紐で吊すが二箇所で固定するので水平に近い。刀はむろん帯に差す。
左から乗ると柄頭が馬体にぶつかる。刀は左足が上げにくい。右から乗っても馬の尻に当たらない。 俺は以前、乗馬をやり、自分の馬を持っていたほどの馬好きなんだが、
馬に関する妖怪で「ギバ」というのがいる。
山道で突然、アブのようにまつわりついて馬を襲ってくるモノだ。
姿は小さく、よく見ると首だけの馬にまたがって長い黒髪をなびかし、
神社の巫女のように緋のはかまをつけている女人で、馬の耳に取り付いて
息を吹きかける。
すると、馬はキリキリと回って汗を滝のように流し、やがて倒れて死んでしまう。
昔の馬子や馬方は「ギバ」を恐れ、着ている半纏の帯を絶対に締めることがないのは
「ギバ」が現れるや否や半纏をぬいで馬の頭を覆い、耳を隠してしまうためだった。
すると目標がなくなるためか、「ギバ」は襲ってこなくなるという。
昔の馬は炎天下や酷寒での重労働に従事していたから、熱中症や狭心症のような
頓死もあったとおもわれる。
だが、不思議なのは、神社の巫女そのままの「ギバ」の姿かたちと、その仕業の凶悪さ
があまりにもそぐわないこと。
まがりなりにも、首だけであっても馬にまたがる者が、なぜ馬に仇なすのか?
「ギバ」のいわれを誰か知らないか? 「ギバ」でググると出てくるよ。
いわれは地方によって違うみたい。 サンクス。
84 〜85。
ggるとだいぶ違うな。
>>84、だめだ!!なぜ巫女のような格好をしているのか、Wikiでは究明できん。
>>85、やはり、不明瞭だよな。>85はそれで納得できるか? 突き詰めて知ろうとする理由が解らないwww
とりあえず名古屋に出向いて婆さんナンパして聞いてみれば?ww >>82
フレンチとかのテーブルマナーもそうだよね
テーブルにつくときは椅子の左から座るのがマナー
これも剣を左にさしている前提でのこと。
待ってる時も手を膝の上にのせたりと
テーブルの下に置いていてはだめ
必ずテーブルの上にのせておく
これは武器を持っていないと相手に知らせるため
西洋のマナーや礼儀って常に、剣ありきなんだよね >>86
言い伝えの昔話だからね〜
納得いく説明にはなってないよね。昔話で説得力あったらそれはそれで怖いけどね〜 日本のマナーも刀を前提としている部分があるよ。
支配階級のみ武装できる社会だと、そこに憧れる一段下の階層も同じように振る舞おうとするし、
ましてや、成人男性は武装が当然な社会ではなおさら。
馬とマナーだと下記が好き。
陸上自衛隊の一将官が、毎朝自動車で営門を通るとき、捧げ銃をする警衛の隊員の、
視線が高すぎることに気がついた。自動車の後部座席にいるその将官のほうを見ずに、
退院は車の屋根のはるか上方を、うつろな目で見上げているのである。
「受礼点はどこか」
と将官は隊員に質問した。
「はい、そこであります」
と隊員は頑固に車の屋根の上方を指さした。
「しかし私はもっと下方にいるではないか」
と将官はさらに追求したが、
「はい」
と若い隊員はどきまぎして、不得要領に応えるのみであった。
ますます興味を催した将官が調べさせてみると、この高すぎる受礼点は、
すでに罷めた選任陸曹から、そこの駐屯地の警衛に厳しく伝えられていたものだとわかった。
旧軍経験の深いこの先任陸槽は、将官に対する礼は必ず馬上に対するものであるから、
受礼点は正に馬上の将官の頭の位置にあるべきだと教えていたのである。
「馬術読本」印南清の、三島由紀夫による序より、原文旧カナ、一部改行を加えた 全乗振ライセンス3級持っている人いる?取るの難しいんでしょ?
経験値(鞍数・年数)はどのくらいが相場なんですか。
駈歩そこそこやってて、通算150鞍乗っていれば取れるかしら? 鞍数は人に、というか受けるレッスンの内容による
3級の経路は、2級経路より面倒
駈歩ができればOKというものではない
きちんと馬を誘導できるスキルが身についてれば何鞍であろうと取れるし、
駈歩できるぞ満足!レベルでは、極端な話、何鞍乗っても無理 youtubeで内容確認したけど、現時点での俺じゃ無理だなこりゃ。
150鞍乗ってても、
・駈歩の誘導やったことない
・そもそも誘導の練習じたいあまりやっていない
・横木またいだことほとんどない
じゃあ何やってきたかといえば、延々蹄跡行進で正反動
でも、3級取る取らない別にして、こういう練習していくと楽しいかもね。 だが蹄跡を継続して駈歩が出せるなら
あとは、巻乗り・半巻の練習をすれば
3級ならいけるともいえるよ
蹄跡走行で隅角を駈歩で通過できるんだったら
あとは練習しだい巻乗り半巻はでいけるんじゃないか?
あと歩様をスムーズに変えるレッスンもいれておけば 今、それで通じるなら仕方ないけど、「誘導」の使い方に違和感が・・・
右行ったり左行ったりは当たり前であって、特に呼称なく、
経験浅い馬の障害調教で「(向ければ飛ぶ古馬ではないんだから)うまく誘導しろよ」という感じだったので・・・ ああ、図形運動というコトバがありましたね。
上で
>>きちんと馬を誘導できるスキル
>>駈歩の誘導やったことない・・・延々蹄跡行進で正反動
と「誘導」を使っているのがへえ、と思えて。 ネットサーフィン中、探偵ナイトスクープで昔馬術部で乗っていた馬に再会する回を観た。
俺も昔、生涯で初めて乗った馬(観光牧場除く)が今世話になっているクラブにいたんだけど、
俺が再び流れ着く直前に出されてしまったようだ。
スタッフに聞いても、行方について詳しく応えてくれないんだよな。
あまりしつこく聞くのもキマズイし。
そこそこ乗れるようになった今、もう一度アイツに乗ってみたかったけど、叶わぬ夢やね。
馬がたくさんいる所は、その分異動も激しいんだろうな。 >>100
>行方について詳しく応えてくれないんだよな。
馬肉になって生をまっとうしたのでは… しつこくなく、ハッキリ聞けば? 歩けるうちにセンター連れて行って肉なら肉、歩けるうちにメーカーが取りに来てドッグフード、クラブで死亡して化成業者行きで骨肉粉や肥料ならちゃんとそう教えて、と。 出してしまった物の行方なんてわからないからな
来てすぐに出て行く馬も何頭もいたし、出て行ったらもう死んだ物とは扱う方が良いと思ってる 100です。
考えようによっては、あと少し出戻るのが早かったら感動の再会を果たせたわけだが、
その直後に別れがやってくることになる。
そうならなくて良かったのかもしれない。
こだわるのを止めたらラクになったし、今いる馬達のことを考えなきゃいかんね。
※彼が死んだと決めつけているわけじゃないよ 結局、自宅に引き取るしかなくなる。
都会でサラだとあり得ないけど、田舎でポニーだと頑張れば不可能ではないので悩む。 自分の好きな馬は協力者10人ぐらい集めて引き取って養老牧場に置く計画を立てている お〜い、ジジィ!早くコッチに戻って来い!
上げてやったぞ〜!ここから抜け出すんじゃねぇぞ〜!www >>110
お前どうしようもないな・・・
もう呆れるわ >>108
仙人は技術的な質問が大好物なんだ。
俺が連れ戻してやる。
↓
俺思ったんだけどさ、
小難しい技術論は一種の宗教みたいなもんだよ。
今まで出してもらった技術論を読んだが、少なくとも俺じゃ対応できない。
最近気付いたのだが、そういう小難しいことを実践しようとすると、馬にストレスを与えてしまって、かえって上手くいかない。
例えば、輪乗りだったら
「内方開き手綱・外方を拳と脚でブロック」
程度の概念で十分だと思っている。
最も重要なことは、
「力を抜くこと」
これさえできれば、勝手に姿勢は決まるし、馬も動いてくれる(はず)
センタードライディングとか読んでも、根本的な考え方はここに行き着く。
あれも小難しいけどね。
ちなみに、俺はアンチ仙人ではない。極力「趣味」の範疇で見ていく。 >>51
全然違うじゃん
ここは初めて来たけど書き込んでる人は本を良く読んでるようだが
実際の騎乗経験は少ないのかな
特にダメなのは
>踵でコリッとやるぐらいで出せる
と
>駆歩発進時は、手綱を軽く控えて・・・中略・・・前傾を戻す、やや後傾気味にする
特に後ろのは、自分が現役選手時代
「発進時に船こぐな」と強くしかられたものだ
ちなみに乗馬歴50年、20000鞍超えだが
年は近そうだね おお。どこがなぜダメだか教えて。踵でコリっ。
後者はあなたの誤解。舟漕ぐほどの変化ではない。腰で推進しようとするのではない。
(鞍にまっすぐ荷重すりゃ鞍骨締まるんだから)
中級者にあまりこまかくいっても、と思って控えたのだが、
「臍にひと皺」とか、反撞が自分のアタマのどこを通過するか、そういうハナシ。
歴は似たようなものだが、鞍数ははるかに少ないので
(数えてないけどざっと計算すると騎乗2000鞍弱、ドライビング入れると越えるぐらい。とても2万にはおよばない)、
長者の意見には耳を傾けたい。
一度に10時間も飛ぶ民間パイロットでさえ総飛行時間2万が目標というのに、馬で2万鞍はすごい。
50年でも毎日一鞍では足りない、荒天その他で乗れない日もあろうから、感覚的には毎日2鞍か。 俺は113ね
帰宅して自宅PCなのでID変わっていると思うけど
鞍数は単なる目安で、実はかなり少なめに書いた。
選手時代、中〜大の間は一日5〜10鞍は乗っていたので
その間だけで20000は超えてる
が、単に跨って馬に運動させただけの日もあるので
実質どれくらいになるかは全く不明。
で、だめな所ね
ここは中級以上の板って事になってるのであえてダメ出ししたが
基本は圧迫オンリー
ドレッサージュ競技のきもは
「乗り手が何をしているか分からないが馬が自由に動く」ってとこなので
脚も拳もはたから見て動いたと分からないに越したことがない
師匠からは「拳の動きは半拳以内」とよく言われたもんだよ
ちなみに、師匠は全乗振の立ち上げ提言メンバーだった
話を戻すと
船漕ぎがダメな一番の理由は
力のベクトルが馬の推進気勢を阻害するから
ただ、昔の人は走り出しを「ブランコの漕ぎ出しのように」
と教えてた人もいるので間違って身に着けた乗り手も多いかもしれないね
一般の人の割には経験もあるようだし勉強もかなりしているみたいなので
「合図、扶助、補助、懲戒」の違いを意識して接すると色々見えてくるものもあるよ
調教も意識した方がいいかもね 良い流れだね
こういう知識経験豊富な方々の意見は参考になるよ おお。勉強になります。
ですが、
踵でコリっはドレッサージュに達しないレベルについてです。駆歩発進なのですから。
しかも理想的な発進について述べたものではありません。
他所の重い馬でも手の内に入れば〜という文脈です。
知った馬なら、駆歩ね、と思うだけですよね。
他方で、その必要あるなら、たとえばウェスタンで借りた馬で重いなら、さっさと拍車をかけます。
基本は圧迫オンリーには賛同できません。
ウェスタンやそのもとのスパニッュ、つまり馬にもサーコート付けた騎士の乗り方では圧迫は不可能です。
あおり革の堅くて幅広い和鞍も同様。
ドライビングでは物理的に不可能です。
白くても黒くてもネズミを取るのが良い猫、でしょう。
繰り返しますが、船こぎせよとは書いておりません。
だれもドッサージュ競技の話はしていないように思います。
話柄にお付き合いしますならば、個人的には、いまの(戦後の)FEI、ドイツ系のドレッサージュに疑問を持っています。
ボルト氏の〜にも、「馬場馬としてはもうすこし長背なら良かった」との寸評がありますが、、
これが理屈に合わないと思っています。
やはり、幼心に刻まれた小松崎先生のイメージが強いので、短背で踏み込むのが理想です。
で、出来た馬場馬なら半拳は大きすぎませんか? 指握れって言われました。
「乗り手が何をしているか分からないが馬が自由に動く」は同意ですが、
具体的にイメージする先は違いそうですね。
いまの(戦後の)FEI、ドイツ系のドレッサージュにそんな実例あるでしょうか?
ポルトガルの乗馬の闘牛とか、より古典の神髄を伝えていて、より馬の自発性が高い別例があるように思います。
そして、むろんのこと、ドイツ系とはいえない日本陸軍馬術(陸軍全体はドイツ系なのに不思議)にあっても、
遊佐・小松崎の横歩歩毎の手前変換(突っ張って戻るではなく千鳥足でしょうねえ)論争に見えるように
「馬が自由に動く」の解釈は難しいですね。
>>「合図、扶助、補助、懲戒」の違い
ぜひお教えください。
合図+補助を扶助というのではないのでしょうか?
印南先生が懲戒の対概念として「愛撫は懲戒に優る」と書かれた愛撫が挙げられていないのも気になります。
調教もしているんですけれども、というか、ここのところは調教の要のみでいじっているのですが・・・
事前に申しますと、私は、先人の教えも、行動分析学の
好子出現の強化
嫌子出現の弱化
好子消失の弱化
嫌子消失の強化
何も起きない消去
好子出現阻止の弱化
嫌子出現阻止の強化
好子消失阻止の強化
嫌子消失阻止の弱化
のわずか9パターンに落とし込めると考えております。
調教は馬もやりますし、犬、アシカやイルカ、鳥類、爬虫類、なんでもござれです。 誤解されるような書き方をして申し訳なかった
ドレッサージュの例を書いたのは、ここを見ている人に対して競技出場前提の
乗り方を勧めているわけではないよ
要は踵でコリと圧迫では馬体に対して働きかける脚の動きが違いすぎるって事と
その脚の動きは本来正しくないって事が言いたかっただけです。
>半拳は大きすぎませんか
おおげさに大目に書いたつもりです
ドレッサージュの話がやや不適切なように
>サーコート付けた騎士の乗り方
>あおり革の堅くて幅広い和鞍
の話も不適切だと思うのは私だけ?
誰もそんな乗り方しませんよね?
調教に関して
>行動分析学の好子、嫌子
を語っておられるが
屈頭させるには9パターンのどれが重要とお考えかお聞かせいただきたい
駆け足の手前の意味をどうとらえられているかも興味がありますね
今日は時間が時間なのでまた後日覗きに来ます >>踵でコリと圧迫では馬体に対して働きかける脚の動きが違いすぎるって事と
>>その脚の動きは本来正しくないって事が言いたかっただけです。
異なるのは同意しますが、違いすぎるとは思いません。
本来正しくない、とも思いません。
踵コリはニアリーイコール拍車(の弱いの)とお考えいただきたく。
騎士や和鞍は少数派ですが、ウエスタンは稀ではありませんよね。
ウエスタンビットのワンハンド調教していない場合でも、鞍だけはWとか。
スペイン、ポルトガル、アルゼンチン、アラブも、あおりは薄く脚つかえるけど(アジア大会で王子様が脚流して階段登ってました)
鞍骨構造はWと同じでBとは騎座がちがう。
(アラブ以外の)これらはB発祥以前の騎士の乗り方に由来するし、拍車だけだったのです。
(今のレイニングはBが混じっていますからややこしいですが)
中身バラしたことないので見た目の評価ですが、スペイン乗馬学校の鞍はBになりかけ、といったところでしょうか。
いま現在そういう乗り方が多いかどうかと、馬術的に本来正しいかどうかは切り離されるべきと考えます。馬術的な正しさを論じるならば、同じ理屈が、あらゆる乗り方に通じなければならないだろう、ということです。
拍車と脚の圧迫は「同じ」ではないけれど、違いすぎるわけではない、互いに代理できる部分も大きい、というのが私の見解です。
そして、ブリ、馬場馬術に限っても、サンファールとフイリスの論争にあるように、
「鋭く明確で短時間な」扶助には拍車が有効ですから、駆歩発進時に「鋭く明確で短時間な」踵コリがなぜ「正しくないのか」私には理解できません。
ご解説いただければ幸いです。
中級者むけに先の論争を解説。サンファールは「拍車なしでサラ牝馬に乗るのが最高」
と主張。
フィリスは「でも、たとえば踏歩変換では、1歩が3節にわけられるどの節で扶助するかが大切で、そういう「鋭く明確で短時間な」扶助のためには拍車は大事。強く使うわけじゃない」と反論したのです。 前記9パターンはそのように大まかに使うものではありません。
瞬間瞬間、複数の反応が重複していたり、ヒトからのある働きかけが好子嫌子でもあり合図でもあるといった流れを分析するのに用います。
簡単な例。
ヒト乗せないで調馬索、
「駆歩」との号令(合図)。馬が速歩のまま(行動1)の場合、追い鞭が近づく(結果1、嫌子出現)。
「駆歩」との号令(合図)。馬が駆歩になる。(行動2)の場合、追い鞭が近づくことはない(結果2a、嫌子出現の阻止)、褒めコトバ(結果2b、好子出現)、すぐ終わらせてもらえる(結果2c、嫌子出現の阻止)。
速歩し続ける行動は嫌子出現による弱化で減少し、駆歩になる行動はふたつの嫌子出現阻止による強化と、好子出現による強化で、全体として強化される、と分析できるわけです。
最近の馬業界では「プレス&リリース」と言うことが多いのかな?
要求した行動を初めて出来たときは欲かかずにすぐ終わらせろ
(パッサージュなら一歩か2歩でいいんだ)、
場合によっては帰厩させてやれ(印南先生、馬術読本)といった昔の教えもこの原理に基づいています。
昔の教えのどれが妥当でどれはそうでないのか、改めて検討することもできます。
屈 "撓" についても同様の分析は可能で、その分析を踏まえた調教はより効果的です。行動分析学だけで足りるわけではない(今村先生の障害で頭下げさせろ、は、ウマの視覚認知に羹する最近の研究で否定できるように)が、
行動分析学抜きの調教はナンセンスです。
昔の名手とは、行動分析学発祥以前にその原理を把握していた人たちなのでしょうね。
小松崎先生やもう少し下の世代、伸びないキュロット、白、の先生方の多くは、キュロット共布の愛馬袋を右腰に付けて角砂糖を入れておられました。
乗っている最中にも「褒めてやんなさい、お砂糖やんなさい」と。
強烈な好子出現の強化手段を用意していたわけです。
正しく使えば「うるさい馬」になることもないとご承知でした。
伸びるカラーキュロット時代になると共布が難しくなったからか、愛馬袋は廃れ(今では売ってない?)、
ひと世代下の先生たちはうるさくなるからと餌を使いたがらないようになり、
視野も狭くなりました。
フィリスは一頭をキツネ狩り、逍遙、馬場馬術と季節ごとに使い、パレスでも逍遙はありました。
が、外乗クラブと馬場乗りクラブが分かれる中、幅広い場面に通用する馬術の原理が考えられることも減ってきたようですね。
FEIや日馬連は完全に視野狭窄に陥っていますから。
競技歴が長いかたと私との意見の相違はこの辺に発端するのかもしれません。 駆歩の手前は乗り手のためなのは明白です。
自然な状態のウマは正姿勢の正手前、反対姿勢の正手前、反対姿勢の反対手前、正姿勢の反対手前のどれでもできますから。
ところが乗り手としては、横ずれすると落ちやすい。
障害前で、あるいは物見で横っ飛びされると落ちやすい。たいてい、反対手前の反対手前ですね。対象物に視線を残しながらなので。
多くのかたには犬のほうが身近かな。
ただ走る、逃げるために走る時は、多く、反対姿勢になります。
右手前なら、頭が左に向く斜めです。
でも、何に向かう時はそちらに鼻先向けますから、体が曲がり、内方姿勢になります。
近くから呼んでぴゅっとくる場合ね。
100m向こうから呼んだら斜めになって来ます。
この辺は今村馬術の96−97ページに詳しいですよね。
最初期は反対姿勢から馬を転倒させるような「平衡を破壊する」扶助を行い、転倒防止のため内方前肢を出すことによって出発を強要する。
次いで、首から先は反対姿勢から正手前で出発させる。程度は弱いが平衡の破壊はあり、側体扶助。
これを今村先生は初心者の「駈歩出発」にも効果的と書いておられますが、
今の初心者は横ずれで落ちやすそうだし、落ちるのを昔の初心者より恐がりそうだし、
今の練習馬は古馬が多いと思って>51あたりでは紹介しませんでした。
競馬上がりの馬なんかもこのレベルからはじめますよね。出したい手前の肩を前出させるんですから、反対姿勢になります。
古馬でも襲歩だと内方姿勢は維持できませんよね。
特に交叉襲歩移行後の回転では、馬自ら倒れる肩先に足を出すように、平衡を破壊しつつ走りますから。
だから直線でなく狭い馬場だと角がおっかないですよね。
キジ科のいくつかの種のひな鳥の孵化直後には「走れるけど立てない、歩けない」状態がありますが、いつもこれを連想します。
今村馬術に戻ると、調教が進んだら「平衡を保持しながら」出発、と。
これがいまの普通の駈歩発進ですね。
そして今村流では内方ですが
(私は外方で習ったので、どっちでもいいじゃんと思います。
かつ今村先生は斜体扶助と書いていますが、斜体なのは姿勢作りまでで、合図が内方脚なのなら、併用じゃないかとも)、
「内方脚で多少の刺激を与え」て出発の合図としています。
姿勢を作る際には「脚で圧し」と書かれています。
「多少の刺激」は拍車または踵コリに類するものでしょう。
姿勢つくるために圧するのは置き換え困難な扶助ですが、「多少の刺激」は
内方でも外方でも、鞭でも声でも、ある程度置き換え可能でしょうね。 DVD付き 乗馬上達のコツ50(全乗振監修)
は、今まで読んだ初級者用実用書の中で一番良いと感じた。
初級者用と思いきや、中級者レベルのことも書いてある。
全乗振監修となっているが、アバロン監修だね。
ただし、DVDのBGMが、マルサの女みたいで恐いのがタマキズだ。 >>126
その本ほど使えない本はない。
20鞍くらいまでは使えるかもしれないけどそれ以上は糞の役にも立たねえよwww >>127
確かに、あの本はここのレベルの人には合わないな。
ジュンク堂に置いてあるような、分厚い図鑑みたいな教本じゃないと。
我ながら、スライディング土下座
ところで、
最近クラブ替えたんだけど、そこそこ駈歩ができてるオバサンが正反動やったら、
ケツが収まらないらしく鞍の下に挟んであるタオル掴みながら乗ってて噴いた。
ロクに正反動やらずに駈歩習う人が多いのかな。
前の所は、「正反動が大事」とお経のように唱えられ、逆に軽速歩はあまりやらなかったな。
こういうキャリアのテレコみたいなのは、結構あるんだろう。
例えば、一端に大会優勝したりしていても、馬装できない奴とか。 >>128
馬によって反動の差があることくらいわかってんだろ?
反動も大きい小さいだけではなく馬によって癖があるんだから、その得手不得手だろ。
基本乗れるがこの馬の反動だけは上手くなっても抜けないって人多いよ。
人を見て笑う余裕があるならもっと真面目に練習しなよ。
人のやり方に口出して楽しい? >>128
私はクラブを移ってから正反撞の練習をさせてもらったよ
(それまでは軽速歩しかレッスンになかった)。
正反撞で座る練習をする時は
鐙上げして、鞍の前橋とかSOSとかゼッケンとかを持つ。
(慣れてきたら鐙はいて手綱をきちんと持つ)
この方法だと座ることに集中できるし、
お尻が跳ね上げられないから、馬の背中を痛め難いのだと思う。
正反撞の練習はしなくちゃいけないけど、馬の体を考えなきゃいけないし、
クラブによってはレッスンで正反撞の練習はできないってこともあるんじゃないかな。
やりたくてもやれないってこともあるし、
「今日は座りがイマイチだな」って思ったら
上手い人でも、鞍の前を持って座る練習をすることだってあるよ。 >>128
>鞍の下に挟んであるタオル
お前のクラブタオルなんか挟んでるんだ? >>129
タオル掴んでる姿が滑稽なんじゃなくて、駈歩できるのに正反動できない事実が滑稽だったんだよ。
本当は、そういう指導をしているクラブに対して失笑すべきだったか。
でも、そのオバサンもやれば正反動できるようになるでしょ。
>>130
正反動でSOS使用には賛否両論あるようだ。でも、初めて正反動やる人が何も持たずに座っていられるとは思わないけど。
ちなみに、自分もSOSガッチリ掴まされて練習した。でも、それで覚えてしまうと前傾癖がついてしまうと思われる。
貴方が言う「上手い人でも、鞍の前を持って座る練習をすることだってあるよ。」は、
坐骨の位置などを確認する高度な練習なのだろう。
よく聞く話で、正反動やらせてもらえるのは恵まれているとさ。あの頃は単調な練習内容で飽きていたが、
今振り返ると良い経験だった。
>>128
タオル挟むよ。他に、毛布とかタオルケットとか挟む場合もあるよ。 >>132
だからお前お地蔵さんなのに人を見る余裕あんのか?
お前の方が滑稽だよ、他人笑う余裕あるなら周り見渡す余裕無くなるほど真剣に乗れって言ってるの。
お前相変わらず口だけで下手くそそうだなwwwアスペ治さないと落馬するぞwww >>132
と、中級者に書き込むスキルの無い>>133が申しておりますが反論は? 7〜8歳まで置いておいてみっちり背中の筋肉をつけてから、ならば、
サラでもある程度、下手の正反撞に耐えられるんだけど、そのゆとりがないことが多く、
すると自転車操業に・・・
かといって昔のアングロノルマン(配合はセルフランセと同じだが、モノは違う)の乗りにくさはいまどき受け入れられないだろうし、
肉用が重種になってアングロノルマンはいないし・・・
軽速歩も正反撞も鐙上げ(鞍の上に載せるのではなく取り外す)が良い。
中級以上で座りの練習するなら、長靴でなく、ふくらはぎがナマで馬腹に添うような軽装がよろしい。
これで、前傾後傾いろいろ試していいところを見つけられると・・・
ただ、落ちやすくなるし、イントラがわかっていないことも多いのでねえ。
正反撞の練習が必要なレベルだと馬を畳めない、だから余計に辛い。
常歩で馬を畳むことを教えられるイントラは多くない。
習う側も落馬が怖い(張った馬で−乗り手が推進サボってもいい−大勒使えば畳むのは簡単)ので、
なかなか畳めるようにならない。
いろんな悪循環がありそうです。
いっそ(ちゃんとした−サラでない)ウエスタンのクラブにピジターで行って、反撞が小さいけど硬い馬に、支持面積大きくて馬に負荷が小さいウエスタン鞍で乗るのも一案。
畳んだ馬場馬のふわんふわんと、小さいコツコツ、という辛くない正反撞の両端を知ると、その間で折り合いをつけることもできるかもしれない。
どんなに反撞がキツイ馬でも、何かトラブって、パニクって、乗り手は止めたいのにとまらずに
不正なピアッフェ、パッサージュみたいになっちゃうときはまるで尻は跳ねない。
馬が踏み込んでいるから。
そのぐらい追う、畳む必要が、本来はある。
メリーゴーラウンドの正反撞はどんな名手も座ってられないし、どんな名手が乗っても馬は背中がいたい。 >>135
馬用語の畳むとはどういう意味なのですか? >>134
俺がいいたいのは、他人サゲして俺sugeeeeって悦に入っている>>132の態度は良くないということ。
文体の癖見るからにお地蔵さんの人だろ?インストいないと速歩も出せないのに他人プギャする余裕あるんか?って言いたいの。 洞察力に敬服。なるほどね。仙人や達人とは比べようもないかもね。
煽るわけじゃないが、中学二年生の>>132の返答?反論?に期待。