>>17
15は自分が下手で動かせていないことを棚にあげてるだけだ。
インストラクターがいないと早足も出せないならかなりの下手くそだろうから、そんなのに御託並べても理解しないと思うよ。
あんたは小難しいような事を長々と書くけど、どうすれば今の状況を打開できるか具体案を書かないよな。

>>15
常歩の時、ただ座っているだけだろう?
馬は人間が乗っているだけだと歩きにくく、気持ちもやる気になりにくい。
動かない人間はただの荷物だからな。

上の人間が「そろろそ走る準備だ!」と元気良く歩かせられれば軽い圧で早足も駆け足も出る。
その方法は馬の足並みに合わせて前後左右腰を一緒に使う。その時坐骨で馬の背中を押してあげれば元気よく常歩をする。
重い馬なら常歩の時に脚を使って速歩が出てしまうくらい気合を入れておく。
速歩出そうになったら手綱で常歩に維持。そうすればいつでも速歩が出る。

あとお前は脚扶助するとき少し前かがみになるだろう?
馬はき甲に乗っかられると足が前に出にくい構造をしてる。
き甲に乗ってなくても人間の重心が前かがみだとあまり動かなくなる。
それは上の人間が下手だからなめてサボっているだけかもしれないし、落とさないようにとの優しさなのかもしれないし、馬に聞かないとわからない。
きちんと坐骨で座って姿勢が良いだけで馬は言うことを聞くよ。

現象、考察、解説って言うけど、馬は生き物だから考えてどうこうなるものではないからな。
これは鞍数乗って理解するしかない。