【中級者】乗馬Q&A
アドマイヤラクティの死因は急性心不全、むち禁止を求める声も AFP=時事】豪メルボルン(Melbourne)で行われた競馬のG1レース、メルボルンカップ(Melbourne Cup)で本命馬だった アドマイヤラクティ(Admire Rakti、牡6)の死因が、急性心不全だったことが初期検視の結果で明らかとなり、むちの使用禁止を求める声が再燃している 競走馬保護連合(Coalition for the Protection of Racehorses)は、競走馬は無理強いをさせられすぎているとし、騎手によるむちの使用禁止を求めている。 同連合は、オーストラリアの競馬場では昨年8月1日から今年7月31日の間に125頭が死んでいると発表している。 同連合は、「われわれは、むちを使用することによって馬を肉体の限界に追い込んでいると考えている。 そして、2歳で調教下に置かれることが、なぜ競馬場で馬たちが故障するのかという点の重要因子だ。競馬界にはむち無しでのレースを始めることと、 2歳馬の競走を段階的に取りやめることを求める」とする声明を発表している。 >>145 >>171 を参考に 今更ながら気付いたこと。 「馬は乗り手の合図を待っている」 に加えて 「乗り手は馬の反応に対し、”正””誤”を教えてやらないといけない」 『〜〜強化の原理』に沿えば、 正⇒愛撫、誤⇒ムチ といったところか。 難しいのは、例えばナナメ手前替えについて。 自分の場合、対角の隅角通過までできて初めて愛撫しているが、 果たして馬は何を”正”と受け止めているか? 「手前を替えたこと」 「蹄跡に戻ったこと」 など、色々考えられる。 自分が褒めているのは 「ナナメ手前替えの一連の運動ができたこと」 それを理解してもらえているか、我ながら疑問。 とにかく、「こちらの要求に正しく反応してくれたら、直ちに褒める」 ということが重要ですね。 ポイントがふたつ。 A 「二秒ルール」 直ちに、とは、おおむね二秒ぐらい。 (ヒトのように言語ルールを内省できる場合はまた別) B 馬術では通常、「一連の運動」の理解は求めていない。むしろ嫌う。 たとえば決まったコースで引き馬していると、指示なくてもスタート/ゴール台で止まるようになるし、馬だけで回ってくる、コースから外れたがらない、なんてふうになる。 大昔に乗ったが、草千里の引き馬なんかすごかった。 あるいは数字の弁別を教えて障害コースを自分で回ってくることも教えられるかもしれないし、 馬場の経路だって覚えさせられるかもしれない。 でも馬術的ではない。乗り手の要求によって、任意の時に任意の運動をするのが馬術だから。 扶助に応じて歩度が伸びた、とか、そういう細かい対応がたくさんあるほうに着目すべし。 なので、一連の運動完了後に愛撫は通じていないはず。 こっちなんか最初の頃愛撫を習っていないので、俺に「愛撫しろ」と言っても無理なのである。 馬場の隅の草を喰わす 競技会見てきて140とか飛びたいと思ったけど 自分には力量的にも自馬買うのも到底無理だし飛んでる人らはプロばっかりという事実で悲しくなる 自分は乗馬ファンだが、馬術競技自体は否定的。 特に、五輪には入れるべき競技じゃないと思う。 だって、一部の人間にしかできない競技じゃない。 運動神経のないオバタリアンでも、いい馬乗れば優勝できるんじゃないかと勘ぐってしまう。 たしかに一部の人間にしかできない競技ではある。それは否定しない。 しかしいい馬に乗れば勝てるかというとそれは違う。乗り手もそれなりにいい馬を乗りこなすだけの技量が必要。 サラの「いい馬」、つまり競技でいい成績を出す馬って、 むずかしいのが多くない? 181の発言は、乗馬をやっている人の発言とは思えない。 「いい馬」はサラに限らずむずかしいと思う 技量がないと良さがわからない。技量のある乗り手にとっては簡単なのかもしれないが・・・ これは難しいね。どのレベルでも悩ましい。 だけど、たとえば、同じぐらいの競技レベルでお値段が10倍ぐらい違う内国産サラと、外産半血種と比べれば、 外産半血のが楽だよね。乗り手のミスを吸収してくれる。 「サラのいい馬は難しい」のは確か。 「サラ以外のいい馬も難しい」のは微妙。その馬の100パーセントを引き出すのはどんな馬でも難しいけど、サラの難しさとは違う。 逆に言えば、競技馬の評価の一要素として、ちょい下手が乗っても結果を出す、ということもある。 騎道苑の豊田さんが、馬事公苑覆馬場でやっていた東京グランプリだっけ、で、 マーク・フィリップス大尉なんかと競ったことがあったでしょ。 当時のウワサではロクセンマンと聞いた。 その次の騎道苑太郎(乗り手は当時の日大のコーチかな)とは同じ競技(八王子乗馬の小障害)に出たことあるけど、 練習馬場ですれ違って笑うしかなかった。 こっちは小障害だからてんでクォータホースで出たが、あちらさまとは騎座の高さが30cmぐらい違う。 跳ぶのか跨ぐのかの差になる。 世界一になるには乗り手の才能も必須だが、もっと下のレベルなら、乗り手の技術よりお金が大事、ではあるね。 そもそも、馬術競技の歴史はそんな古くない。「炎のランナー(陸上映画)」「マリーン(テニス漫画、萩尾)」などみればわかるが、馬術に限らず、 近代スポーツ、近代オリンピックというのは割と最近のもの。 中でも馬術は、WW2中までは、選手は男性の軍人に限られていた(英空軍やソ連軍など、WW2時にも女性軍人はいた)。 民間人や女性に開放されたのは1951年から(で、この年に女性民間人障害者でメダル取ったリズ・ハーテルは偉い)。 つまり、近代五輪そのものが、もともと、みんなに開かれていたわけではない、のだよ。 ヨーロッパの王室は姻戚関係が強い。WW1は従兄弟同士が戦争している。 一段下だが、外交官の世界もそんな感じがある。「会議は踊る、されど進まず」の世界。 ヨーロッパの馬術業界もそんなところがある。 少し上にも書いたかもしれないが、FEIの服装規程は奇妙奇天烈。 その意味では批判されるべきだが、個人的には、だから五輪から排除するのではなく、 品格は維持しつつも五輪に相応しい文化的な開かれ方になってほしいと思う。 コストによる制限は他のスポーツも同じ(フィギュアスケートなんかも大金がかかるそうで)なのでまた別の議論かと。 >>181 あくまで「乗馬ファン」発言ということで。 その他大勢の「馬術競技者」とは価値観が違う。 追って低次元の話になるが、 認定試験とか(片田舎の)競技会で、いちいち正装を義務付けられるのも抵抗ある。 そんなことに金使いたくなというのが本音。 >>181 確かに結果は馬の力量にかかってるけど 乗り手も重要だと思うわ 国内の馬場馬術やってる金持ちが数千万円〜億近くまで出して ヨーロッパからいい馬買ってるけど 国内にそこまでのレベル高い乗り手が居ないから 結果潰してしまってるって 馬はデリケートだからねえ 選手の力量だけの問題ではないのだよね。 人間のアスリートを取り巻く大勢のスタッフ(フィジカルコーチ、マッサー、医師、メンタルコーチetc)と同様の仕事を馬に対してしなくてはいけないんだけれど、 そういう裏方がロクに存在しない。 馬場馬なら、たとえば、3年後のために常歩引き馬で坂道歩行を毎日やるとか、 障害馬なら、たとえば、3年後のために走路を組んで自由飛越を毎日やるとか、 そういうプランを立てられる人がいない、その馬の何年後をイメージできる人がいない、 すぐ乗って、こねくってしまう。 >>188 「ダービーは金じゃ買えない」 といったところでしょうか。 そういう事実が上手い馬乗りを支えているのですね。 某王手クラブに通っています。 乗馬歴1年ですが馬場2級、障害3級取得してます。 本や見学、エアー乗馬((笑))など自分でも努力したつもりです。 公認競技に参加してみたいと相談したところ半頭以上馬をもたないといけないと言われ、300万の障害馬を進められました。 馬のはサラ10歳(セン)です。 現役時代は4500万稼いだそうです。 現在半自馬で一人付いています。 中障害Dで登録されており過去に東日本障害馬術大会 CSI1にも出走した経験があるそうです。 自分がその馬を見た限りでは飛んでからかかる感じで結構跳ねます。 初期投資200万までならと言う事で話を進めて貰ったのですが、正直この馬でいいのか?という疑問があります。 馬場も大切にして行きながら障害メインでやっていこうと思っています。 長文となりましたが趣旨として初めて馬を持つ(半自馬含む)と言う事に躊躇い等ありましたか? 自分のスペックは28歳独身。 高卒リーマン。 年収300後半。 馬場A2で52%を前後していて自分でも下手だなと思っています。 障害3級も良い馬を貸してもらったので完走できましたがコース取り、操馬技術等満足のいくものではありません。 基本土日のみ騎乗となりますが馬術に対する熱意だけはあります。 >>191 >年収300後半。 ちょっと無理そう 馬って買うのは簡単で安いけど 維持費がめっちゃ大変なんだよ 餌代から、病気や怪我なんてした際にはすっごい訳だし 生き物なんだから最後まで面倒みきれるの? みきれなくて馬肉にしちゃう、浅はかなオーナーばっかなんだから 勧めない。某大手だとボラれるのは仕方ないのだろうが・・・ サラの基本の値段は25−30万円。いわゆる肉値段。 前オーナーが潰したくないと思えば運賃だけ。芦毛は肉に墨が入って肉値がつかないので運賃だけ。 中障害Dは110cmのコースだから、昔なら小学生がポニーで出るような小障害だね。 年収との兼ね合いはさておき、馬のお値段の絶対値として、 前にかかるサラで300は高い。 落ち着いて跳ぶ中間種でも・・・やはり高いな。 東日本に出たことあるといっても中障害Dなら特に意味はない。 大障害に出たのがランク落ちしたのだったら、年齢的に不審で、よけい良くない。 たまにバスキュール苦手な不器用な個体もあるが、普通の馬格のサラなら、単一なら140cm、コースなら120cm回ってくるぐらいまでは、技術的には割と簡単。 競馬上がりの3歳でも半年もあればすむ。 障害場D、Cは、肉値段+手間賃でとりあえず作れちゃう。 問題は、日々の営業と平行してそれを続ける人手と手間、競技会に出し続けるコスト。 そこに300認めるか? と言うことになる。 特別な選手との相性でなく一般論なら、どんな馬を残すかといったら落ち着いた馬。 馬場も踏める馬(【初級】であるセントジョージは障害馬でも踏めて当然、というのが本来の考え)。 初級の競技会、ただ見るだけに行ってみて、練習馬場で採点してみて、結果とつきあわせてみ。 はやる馬、かかる馬は総じて勝てないよ。 そりやそうだ、前へ行く馬と止める人と逆向き。 もっさりした馬を人が急かす場合には同じ向きなのに。 歴一年で熱意はある、というのは、今後も同じ熱意が続くとは限らない、のと同義。 熱が冷めても馬と経費負担は残る。 半自馬返上したらいくら返金されるか確認した? もう一人の二人の共同所有として、平日の運動や飼育管理はお金払ってクラブにやってもらって、その運動や飼育管理に起因することが大半の故障の費用は二人のオーナー持ち、なんでしょ? そのぐらいなら、肉馬買って、平日早朝にも頑張ってクラブに通うかわりに経費負担減らして、のほうがいい。自分一人の判断で外にも売れるんだし。 ただしもう少し上手くなってから。 150万はしまっておきな。預託・調教料として予定していた月々のお金で鞍数増やす、他所のクラブにも乗りに行く、などなさいな。 追記。 先々自馬持ちになりたいのなら、騎乗以外についても体系的に勉強することをお勧めする。 実際の作業は装蹄師やクラブスタッフに委ねるにせよ、「なぜそうするのか」は理解する必要があるし、 実際の作業もなるべく多くを自分でこなせるほうが良い(下手を見抜くためにも)から。 某大手でこの書き込みの感じだと、引き馬のやりかたひとつ、きちんとは知らないでしょ? 調馬索の三角形もたぶん教わってないでしょ? 調馬索で乗せてもらったことはあっても、自分で回した経験はなかったりしない? 調馬索、ロングレーンによるドライビング、装削蹄、飼料、休養、疝痛対策、自由飛越、etc 特に、引き馬・調馬索・ドライビングは、馬作りにおいて、その道具の使い方、作り方含めて重要(日本だと自由飛越走路ないクラブも多いし)。 ロンギング用のカブソン(専用頭絡)、ロンキング・ドライビング用のローラー(大腹帯)なんかおそらく気にしたこともないと思うが、ちゃんと大手のカタログには出てるから見てみ。 シャンポンなんかは自作するつもりで作用の理屈を考えるんだ。自分で作れる、人に作り方を教えられるぐらいになってはじめて、理解できるのだから。 ハミの種類や鼻革の種類、作用、調節方法なんかも調べるんだ。 各書主張が違うから全肯定する必要はないんだけれど、下記には投資し、熟読すべし。 ・障害馬術 ・ロングレーン調教 ・ホースケアマニュアル ・馬と踊ろう(近くの図書館に依頼して相互賃借で取り寄せてもらって全ページカラーコピーかスキャンして自家製本する価値がある) >>191 その年収でよく乗馬できるな 全く貯金してないだろ? 月にいくら乗馬に金使ってる? >191 いろいろと厳しいと思います。 資金的には、預託料以外にも毎月簡単に数万円飛びます。装丁料、予防接種、馬が体調を崩せば獣医代。試合に出ればその都度数万円です。半自馬で預託料が5-6万程度でも、実際に出て行くのは10万近くになると思います。 また、馬を別の方とシェアするというのは、大変難しいです。馬は乗る人によってどんどん変わっていきますので、お二方に技術的な差があってもなくても揉め事になりやすいです。また、馬の維持費でうまくいかなくなるという例もよく聞きます。 お二方で試合を目指されるのであれば馬の負担も相当大きいので、どのように調教、騎乗していくかも問題になるでしょう。 1年で自馬は正直早いと思います。試合に出たければ、クラブの馬で出してくれるところへ移籍するなど、他にも手はあると思いますよ。 191です。 そうですか、自馬はまだ早いですか…。 >>J7kMUEvB 馬の飼育管理、調教等の指摘ありがとうございます。 自分もホースケアマニュアルは持っています。 後は、センタードライディング1&2、ドレッサージュの基礎、テリトンタッチ、馬の理学療法とマッサージ、ピンチさんのハッピーホースマンシップを読み流しました。 「馬と踊ろう」は入手困難と聞いています。 「馬と話す男」モンテイ・ロバーツ氏の番組を「ヒュ馬ンアワー」で見たのでナチュラルホースマンシップについても関心がある所です。 でも結局はクラブ任せになるので、知識の一つとして本を読んでいます。 >>195 独身と言う事もあり一応月5万づつ貯金してますが残りは生活費以外全て乗馬に突っ込んでいます。 今年は会費+騎乗料で90万は消費しましたね。 カード払いOKなのでクレカのポイントがだいぶ溜まりましたw 鞍数も180超えましたし。(平均週4日通いました) 中途半端な気持ちでは絶対に上達出来ない(&続かない)のは過去の経験から来るものですが、ここまでのめり込んだのは初めてかもしれません。 学生の頃は武術(剣道、空手道、弓道、全て段位取得)をやっていたので技術に上限が無いのが楽しくて仕方ありません。 年収300万で自馬持って大会出るより どっかの手厚い乗馬クラブの 実習生になった方がいいのでは >>197 注意力が足りないよ。入手困難だから図書館で借りろと書いた>馬と踊ろう 他の本も傾向が偏っている。センタードライデイングの1と2の中身の乖離に何か思うところはない? 次第にオカルトになっていくと気づかなかったかね? ナチュラルホースマンシップに本気で関心があるのなら馬と踊ろうの英語版読むべし。ABeでもアマゾンでも買える。英語が苦手なら自習したまえ。中途半端な気持でないのなら。 マーセデス・ラッキーの短編集「誓いのとき」の中の、「フォルスト・リーチの春」「誓いのとき」も読むとよい。ナチュラルホースマンシッブの本質がわしづかみにされている。どこがフィクションでどこはリアルかわかるかな? 収入があまり多くない中から使える金全部突っ込むスタイルは、いざというときにゆとりがない。しかも、クラブ任せ・・・ クラブ任せにするのなら、今の三倍稼いで、自馬にはお小遣いの一部を遣う、ぐらいのゆとりが要る。ボラれているのを承知で「クラブの経営の一助だ」ぐらいの太っ腹でないと。 そこまで稼げないのなら、体を使うしかない。でも、自分で全部できるようになるつもりで勉強しなければ、あなたの体は使い物にならない。 どっちにする? 週4で通えるならスキルを身につけるほうが得だが。 武術といってもいろいろだろうが、「中途半端な気持ちでは絶対に上達出来ない」という 【暑苦しさ】 を馬術に持ち込むのはよしたほうがいい。 気持が中途半端でも頭使うほうが上達するから。頭使わないと、いくら気持が充実していても上達おそいから。 武術なら、必然的なある合理性に達するまでにどんなに苦しんでも本人だけの苦労だが、馬術においては、馬も巻き添えになる。 毎日千本素振り、みたいな練習はダメなわけ。10本の素振りで上達するほうがいいの。 そのために頭を使う必要があるの。素振りゼロならなおいいの。 取り扱うパワー、エネルギーも桁が違う。薩摩示現流の名人がやるチェ〜スト〜の何十倍を、馬は気軽に発生できちゃう。 某大手で一年だと大きな事故の目撃経験がなくてもしかたないが、人力ではどにもならない規模の事故がおきるものなのよ。だから、熱心さより技術が圧倒的に大切なんだ。 そして、まず熱心さを生かすとしたら、練習より勉強なんだ。あるいはメンテなんだ。 お金のないアマチュアがモータースポーツ楽しみたかったらカブ限定戦ぐらいにして、エンジン全分解も自分でできるだけの技術を身につけるのが得でしょ? 弓道の弓や矢だって、大量の材料の中から適材を組み合わせるゼロからの自製は難しくても、ちょっとした修理は自分でやれば安いでしょ? モータースポーツなら、場面ごとの各タイヤの荷重とか、理屈で考えるでしょ? 人間の感覚は一人力用にできている。それを何馬力か以上に拡張するためには頭を使う必要があるんだ。知識の一つとして、ではなく、血肉になるような勉強が要る。 メリーゴーラウンド状態ではだめで各個フリー騎乗より先の話だが、テーマを考え抜いた挙げ句の一鞍は、漫然と乗る10鞍に優るとも劣らないのだよ。 ド素人の質問なんですけど、お付き合い願います。 やはり馬は乗り手が後傾姿勢だと動きにくいのですか。後傾≒ブレーキ? また、基本姿勢において体重は鞍・左鐙・右鐙で均等に分散した方がよろしいでしょうか? よく「鐙は煎餅が一枚はさまるくらい軽く乗せる」という表現がありますが、 それだと体重は鞍≒馬の背に強くかかりますよね。 両鐙に体重を分散させて、背中を軽くしてやった方がよろしいのでしょうか。 基本的に 後傾=減速合図。 後傾=後ろに倒れる寸前 という意味。馬は騎手を落とさないように、減速したりバックしたりする(倒立振り子の原理)。ごく直観的な合図の出し方になっております。 前傾・後傾は、「その時点でのその馬の」「その時やろうとしている運動」的な中立に対して、というのが大前提。 馬の自然なバランスおよび競馬では、7:3ぐらい。 馬場的だと6:4ぐらい。 荷駄だと5:5に近くなる(乗せる重さが体重の半分ほどになることもあるし)。 その上でなら、後傾≒ブレーキで正しい。 ただし、前傾≒アクセルとは限らない。今は腰を張る教え方もあるようだが、伝統的には、後退の扶助に前傾も含まれたりするからね(後退駈歩も前傾姿勢だ)。 鐙と騎座の分散はより微妙。 だって、鐙革は鞍骨に連結しているんだから、騎座でも鐙でも、鞍骨で収束する。 強いていえば、いつでも、0:10から10:0まで任意に変えられるのが理想ではある。 馬場的な(あるいは、障害・野外を考慮しない初心者の)基本姿勢というなら、騎座8:鐙2ぐらい、騎座は左右均等、鐙は内方がやや強く、ぐらいか。 馬のためというより、乗り手の自由度と安定のバランス的に。 たとえば、右内方姿勢と左内方姿勢を頻繁に切り替える場合、左右の差が大きいほど切り替えが遅くなる、といった具合。 馬の立場だと・・・ おなじ騎座荷重でも、骨盤を立てれば鞍の前方、鐙荷重と近い位置に重みがかかるし、骨盤を寝かせば少し後ろにかかる。 正反動とれない初心者が腰張って後傾するとうんと後ろにかかる。 馬の腰骨の完全な骨化は7歳だから若い馬、腰前の腎臓の上の筋肉未発達な馬、サラのような長背の馬は、後ろ荷重が苦手。 むろんトレーニングすれば、ドイツの馬場馬のような長背であっても後ろ荷重に耐えるようになるが。 他方、競馬下がりのサラなんかは前過ぎる荷重にも弱くて簡単に躓く。鐙10の2ポイントで乗っていて人が前のめりになって堪えただけでも前過ぎになる。 競馬姿勢だと、鐙10になる。 鐙10で軽く走らせていて、ぐっと鐙を踏み込むと馬は加速する。 これは私にもうまく説明できない。膝で衝撃を吸収する度合いがわずかに減ずる、のかなあ? 競馬鞍は調教鞍でこそ多少のアンコはあるものの、ほぼ、鐙革が馬背に直接かかっているようなものだから、ビビッドに響くのかも。 鞍の構造(鞍骨とクッション、鐙革取り付け位置)や使い方も関係する。 ゲルパッドだと荷重は均等化する。骨盤を立てたり寝かしたり、騎座と鐙を切り替えたりの扶助は使いにくくなるが、馬の背には安全。 ウェスタン鞍でも、カリフォルニアとテキサスでは鐙取り付け位置が違う。 同じプリ鞍の障害通過でも、19世紀は鐙に立たず鞍に座ったまんまだったから、鐙の位置は無意味だったはず。とかね。 おそらく、私は重心が後ろ気味なのだと思います。 イメージ的には、202さんの言う 「正反動とれない初心者が腰張って後傾するとうんと後ろにかかる」 で、正反動で座っている場合後ろに寄りかかっている姿勢にあたるでしょう。 定かではありませんが、馬場馬術に傾倒している人(昔の指導者)は後傾、 障碍に傾倒している人はやや前傾で鐙を踏むことを重視して教える気がしています。 『鐙の長さの目安=腕を伸ばして脇の下の位置』 とありますが、私の場合それでは短くて、肩甲骨くらいまでの長さにしています。 そうなると鞍に重さを乗せることができる反面、「鐙を踏む」感覚はなかなか身に付かない。 既に忘れましたが、「鐙に頼るな」みたいなことを初期に言われた気がします。 三大扶助の一つでありながら、”騎座”を理解するには まだ足りないですね。 上でも書いたかもだが整理してみる。 1907のカプリリ以前は、骨盤をあまり立てず、鐙は長い、深い騎座だった。突撃しても落ちないために。「臍にひと皺」ね。腰は張らなかった。 多くのスポーツで、「軽くジャンプして着地」を基本姿勢とするが、それと同じ。 1907にカプリリが、「腰を張って前傾」を編み出した。30年ぐらいかかって広まる。 このふたつはどっちも正しい。 ところが、戦後、馬場で、カプリリ式に腰を張り、かつ骨盤を立てる、という混淆が生じる。 200の知る馬場の先生はたぶんコレ。 骨盤立てて腰を張り後傾すれば、骨で「ロック」されるので、正反動が楽、ひいてはいい点がとれるということになっちゃった。 日馬連はスポーツ障害を気にしていない。「スポーツ障害についての取組を聞きたい」といったら「障害馬術ですか?」だもん。 でも、私も含めて多くの戦後式で習った乗り手が腰を壊している。 反撞が戻ってくる線が脳天だと乗ってられない。 骨盤立てて腰を張ると、顎より前ぐらいになって楽だよね。そこに安住しちゃダメ。 脳天のわずかに前、わずかに後ろを探ってごらんなさい。 50鞍乗ってきた記念に全乗振4級受けてみたが、色々疑問。 まず、駈歩を部班でやらせること。 先頭が上手く駈歩出せなきゃ、後続かない。 前に合わせて駈歩出すのは、『維持』以上に高度な気がする。 せめて指導者が先導してくれないと・・・ もしくは、駈歩の発進・維持の実技だけ、個別にやらせるべき。 次に、合否の判定基準。 駈歩出せなかった人がいたけど、なぜか合格していたよ。 さらに、筆記試験。 『当たり前だろ!』みたいな問題が大半だったが、 毛色の問題が異常に難しかった。毛色なぞ、カラーの刷りの写真見て 答えさせれば十分の気がする。 それよりも、扶助の出し方とか、図形運動とか、馬場運動のルールとか、 を問うべきだ。 あれは単なる乗馬クラブの小遣い稼ぎだという疑惑。 >>205 全乗振4級 全(国)乗(馬倶楽部)振(興協会)4級 文字通りだろ 乗馬クラブが儲ける為にある いやいや、全然そんな事ないよ。全乗振というのは、非常にきちっとした団体。乗馬の普及、振興の為にある団体で、乗馬クラブを儲けさせる為にある団体ではないのよ。何も知りもしないくせに分かった口をきくなよ。 実際、試験受けなきゃ、そんな知識だって自分では勉強しないだろうが。4級は本当に初歩だから、試験も簡単だけど、2級になると落ちる事もままある。やはりこういうものがないと馬をやっていても馬の事を何も知らないままの人ばかりになるから、 こういう級や試験がある事には十分意味があるんだよ。 指導者級なんて、ちゃんと勉強しないと受かりはしないよ。 私見として、全乗振認定試験の受験目安 5級=乗馬教室修了程度(10鞍くらい?) 4級=部班駈歩練習経験あり程度(50〜70鞍くらい?) 3級=200鞍くらい? それ以上=?? 5級は”取らせる”試験としても、4級はクラブ会員として1年くらいの経験は必要なレベルと思われるので、 筆記試験はそこそこのレベルにしておくべきかと。 特に、安全に係る知識は、認識させるためにも問うべき。 例えば、 ・馬の後ろには立たない ・馬同士を近づけない ・馬の鼻面を合わせない ・部班中は原則1馬身の馬間距離確保 ・放馬があった場合の注意 ・落馬しそうなときの注意 大規模で同じ時間帯に多頭数が出入りするようなクラブだと、 安全に対する知識がないと自他共に危険でしょう。 3級以上の試験で、この辺が配慮されていることを願う。 部斑駈歩はたしかにいろんな問題が出るだろうね。前が出なければつかえちゃうから後ろも出せない。前が出たら一人では出せない後ろも出せちゃう。 ただ、 >前に合わせて駈歩出すのは、『維持』以上に高度 ではない。駈歩発進は「指定された時または場所付近で」が前提だから。 駈歩のみ各個運動にしろ、というのはその通り。 全乗振のあやしさや小遣い稼ぎはその通りだね。馬関係の協会はやたら多い。生産や競馬でなく乗馬でも日馬連以外にもうひとつあっても・・・だと、当時は思ったよ。 級は日馬連でもある時から急にガメツクなった。 競技の安全上事前に技倆審査するのはよいが、その資格維持のために毎年金払えというのが嫌で自分は競技に出るのをやめた。 全乗振のは、もっと下手向けに、やらこまかく刻んで複雑化させて、段位商売したい、というのが見え見え。 安全配慮の重要性はそのとおりだが、クラブによって馴致や馬同士の関係が大違いなので試験化は困難だろうな・・・ 触れさせるなというところもあれば、馬沿いが悪いってことがないよう調教するところもある。 距離も何馬身が原則かで揉めそう。 プロむけの、危険な馬の扱い方、ならまだしも統一しやすいが (これだって、たとえば張っている馬を放牧する際、引き手のスナップ外すまで我慢させるべきか、 手元を無口に通して折り返して持っておいて行かせちゃうか、 長期的な調教重視とその時の安全重視でやりかた分かれ、 無口で危険な時にハミ使うか六道使うかも分かれると思う) ☆☆☆☆☆ ☆ 日本の核武装は早急に必須ですわ。 ☆ http://www.soumu.go.jp/senkyo/kokumin_touhyou/index.html ☆ 日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、改憲の参議院議員が 3分の2以上を超えると日本国憲法の改正です。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。 私たちの日本国憲法を絶対に改正しましょう。☆ 正反動って坐骨は鞍に付き続けるもの? それとも反動にあわせて付いたり離れたりするもの? お尻は浮かないが坐骨は浮いてしまう 前者が正しいなら直したい 坐骨が浮いてお尻がついている状態がわからない。 肉置き豊かだから・・・なのかな? 鞍の座面が波形に動く以上、完全に坐骨が密着し続けることはあり得ない。 体重の何パーセントが荷重しているかは変化し続ける。 坐骨は鞍に比べて位相が遅れて動くわけ。 その遅れをどう小さくするか、なんだ。 位相遅れが大きくなって、完全に反対になると、鞍が上がって来るところに坐骨が落ちてポンポはねることになる。 跳ね上げられる時の吸収は難しい。背骨くにやくにゃし過ぎてはいけないからね。 落ちる時に工夫の余地が多い。坐骨が着くのに一瞬遅れて踵が下がるように脚を柔らかくしておけば、 ボールでなくお手玉みたいに動くから。 >>213 ありがとう。 うまく言えないんだけど、、、 ちょっと前までは、お尻が浮き上がって(跳ねて)前後左右にお尻がずれて、座る場所が全く安定してなかった。 最近は、スローであればそういうことなくなって、坐骨少し浮く、坐骨突き刺さる、その繰り返しになった。 これを坐骨が浮いてお尻がついてると表現しました。 乗りはじめは、お尻の肉が痛いほど、突き刺さり具合が強いんだけど、徐々に弱くなってくるのを感じる。 これは、乗ってる間に位相の遅れが小さくなったってことでしょうか? もしyesなら、そのうち位相の遅れが究極に小さくなって、この突き刺さる感じが無くなるのが、正反動の理想なのかなと思いましたが、どうなんでしょうか? <乗りはじめは、お尻の肉が痛いほど、突き刺さり具合が強いんだけど、徐々に弱くなってくるのを感じる。 貴方の経験値が不明なのだが、上記の現象は単なる”慣れ”では? ↓に、脈絡のないヒントを書いとく。 自分が昔習っていた師匠は、 「ケツの肉が柔らかくなれば、坐骨が表面に出てくるから、ゴリゴリ痛い。 それが柔らかく乗れているサインだ」 と言っていた。 さらに、正反動あるあるとして、後傾気味で乗れば痛くなくかつ安定して 座れるのだが、それは馬にとって動き難いポジションらしい。 乗り心地が悪い(痛い・不安定)な位置こそ、理想なポジションらしい。 なるほど、ようやく座れてきた、という段階だね。 馬次第ではあるが、原理的に、位相のズレ・ゴツゴツがゼロにはならない。 >215 今は五輪選手でもみんな後傾しているけどね。 214です 馬鞍と人間が固定されてないので、原理的に位相差がゼロになることはない。 ただ、位相差は小さければ小さい(突き刺さる感が小さい)ほどよい。 って理解でよいでしょうか? なんとなく、今目指すべき正反動は理解できた気がします。 スピードによらず、軽く後傾しつつも、手綱を引っ張らず、位相差はより小さくを目指す。 >217 そうです。ゼロにはならない。小さいほうがよい。 ただ・・・馬場馬術的に優秀な、雄大な歩様の馬であれば、人間も勢いよく「打ち上げ」られてしまいます。 そういう馬は一歩に掛かる時間が大きく、沈み込みも柔らかなので、位相差が小さければ、スキージャンプのように「下り坂」に坐骨が着地できる、 だから、ふわふわと雲上をいくような、鞍上に人なし鞍下に馬なしといえるような、悦楽が味わえるわけです。 他方、カタカタ走る馬、ウェスタン馬なんかの場合は、震動数が多くてついていけないけど震幅も小さいので、波の上だけスキップしていく感じ。 難しいのは、反動が大きくて硬い馬ですな。 本当は、正しい正反動は、反動が後頭部を通る感じ、少し前傾なんです。 へそにひと皺、と遊佐先生は書いています。 でも今はこれを知るコーチもいないでしょうから、反動が鼻先を通る感じの軽く後傾も仕方なし・・・でもでも、腰には良くないですよ。 後傾すると背骨で体を支えられるから楽で、姿勢が決まって見え(て点数が出るからみんなそうして)るんですが、腰椎に来ます。 前傾は筋肉で支えることになり大変ですが、背骨には優しい。 日馬連は、最近珍しい、スポーツ障害に無理解な競技団体です。 電話番は「スポーツ障害? 障害飛越のことですか?」レベルだし、 詳しいひとに聞いても実績といえば大阪の国体でアンケート取ったことがある、というだけ。 イントラ資格取得に際しても、騎乗姿勢由来の障害予防は学ばない(事故予防はある)。団体としての取組はゼロというレベルです。 214さんがある程度頑張って乗るのなら、コーチと相談しつつ、前傾を探ることをお勧めします。 私はまだ40代ですが腰痛がひどく、L3〜L5が「年の割にひどいねえ」と専門医に言われる始末です。昔のこととて決めつけられませんが、10代の時の正反動が無関係とは思いません。 前傾していた戦前派と後傾の戦後派で、死ぬ直前まで乗っていたか、腰のせいで置いては乗らなくなったか、違うように感じています。 >>218 214です 前傾できる人は後傾してる人より腰がよく動いている。ということでしょうか? 跳ねなくなった理由がよく理解できてないんですが、先生曰く力がある程度抜けて無意識に腰が動くようになったからと言われました。 スピードが上がっても跳ねないようにするためには、更に力を抜いて無意識に腰が動くようになるのを待ちましょう。跳ねる方が良くないので跳ね始めたら後傾しましょう。とも言われました。 なので、前傾の方が難しいと理解しています。 まだそんな状態なので、最初の質問がyesなのであれば、前傾はまだまだ先のようです。 214氏 鞍数(経験値)書かないと、適切な回答は得られないぞ。 個人的な意見だけど、〜200鞍くらいの初級者に毛が生えたレベルまでであれば、 219でお主の先生が言っていた説明で十分かと。 「位相」なんて言葉、物理の授業でしか聞いたことがない。 「力を抜いて乗る」 入門書に書いてある初歩だが、これがどんなに難しいことか。 10年乗っている人でも、毎回のように注意されている。 それができるようになるためには、「体得」しかない と、自戒の意味を込めて。 ついでに、また昔習っていた師匠の言葉を書いとく。 「後傾できる人は前傾もできる」 218氏の言うように、頑張って乗る(≒馬術)なら前傾にトライ。 安全に乗馬を楽しむ分には、後傾でよろし。 「練習で良い感覚を掴んだら、それを何度も繰り返す。失敗経験は全て忘れろ」 本当に不思議なもんだが、失敗経験は「こうなるだろうと」不安がると、大抵現実になる。 あーあ。 全てのスポーツはきわめて物理的な営為。危険が伴う乗馬等で、物理的なとらえ方は必須だろうに。障害が馬場より危険なのは物理的な理由によるんだ。 また、〜の説明で十分、ということはあり得ない。 十分かどうかは、教える側が決めるんじゃない。教わる側に届くかだ。 「どうやったらできるだけ簡単に体得して貰えるか」を考え、必要なら、北島マヤのように、100通り1000通りの説明を工夫するのが教える側の責務だろう。 馬の手入れについて教えてください。 蹄とか脚の汚れは水で十分に洗い流した後、水気をしっかり拭き取るべきだと考えています。 しかし、胴体はどこまで丁寧にやるべきでしょうか。 流石に、目に付く汚れは拭き取るべきでしょうが、馬によって体を触られるのを嫌がりますよね。 そういう馬に対しては、ブラッシングは省略しても問題ないのでしょうか。 あるいは、脚同様に十分汚れや汗を取り除いてやらないと、皮膚病などになってしまうのですか? 脚も蹄も体も、好きずきに、としか言えません。 馬の種類や年齢、健康状態によりますし、国や地域によっても、季節によっても(同じ気温でも)異なります。 結局、馬の持ち主の考えが最優先です。 獣医療であればある程度、エビデンスに基づいた「標準治療」が確立されていますが、手入れに関してはバラバラです。 ※蹄や脚だって、常に洗うべきとは限りませんよ。寒かったらどうします? 214です 今100鞍越えたぐらいです 確かに体の力を抜くのが一番難しいです 無意識に力が入ってるようで、足や手が上がったりするのでよく注意されます 先生の言う通りにすることで、正反動ができるようになってきたので今は先生の言う通りにしようと思います 人間の体は難しいです ブラッシング=マッサージ効果 と言いいますが、明らかに嫌がっている馬に対しては 逆にストレスでしょうね。回し蹴りとか喰らったら、人間も危ないし。 ということで、せいぜい裏掘り・蹄油・脚の汚れ落としをしておけば、馬に対しては 問題ないということですか? また、脚は冬場でも冷水を使った方が良いと教わったのですが、馬は大丈夫なんでしょうか。 騎座についてですが、太腿を鞍にぴったりつけて、推進と聞きますが 太腿だけで推進できるものなんでしょうか? >>太腿を鞍にぴったりつけて、推進 あり得ません。 鞍の構造を調べてみてください。捨てる鞍を分解するのが一番いいのですが、「鞍骨」で検索してもなんとか。 太腿ではなく騎座での推進ですし、実は鐙を踏み込んでも同じ(鞍に依るが)ですし・・・ 人間側から離れて、馬体がどんな合図で「推進せよ」と受け止めるのか考えてみてください。 伝統的な鞍(前後アーチ+左右縦繋ぎ)では、騎座推進は効かないように作られています。騎座が馬に響いては馬が疲れます。 ブリやその発展の競馬鞍(レース/調教)では、騎座推進が可能になります。 文字通りの騎座でも、踏み込んだ鐙でもね。 >>229 レスありがとうございます。ちょっとよくわからないのでもう一度お伺いします。 では騎座での推進というのは理論的、理想的?には馬場鞍では どういう風にしたら良いのでしょうか? 真っ直ぐ座る。これにつきます。 お尻を考えます。坐骨が左右にあり、前に恥骨、後ろに肛門があります。 上から見ると菱形です。 多くのかたが腰を張りすぎ、肩を丸めすぎ(背骨のS字湾曲強すぎ)で座っていて、 腰は後傾なのに骨盤は前傾、坐骨と恥骨で体重を支えています。 そうではなく、骨盤はやや後傾というか真っ直ぐ、背骨をムリに湾曲させず、腹が張るのではなく「臍にひと皺」な感じ、坐骨と肛門の三角形で体重を支えるのです。 すると、鞍を通じて推進がなされます。馬の肩胛骨後方の背筋を圧するわけです。 恥骨を押し当てるようにしていると鞍の前が沈んでで後ろが浮く力となりますから、キ高両足に力が加わり背筋には加わらずで推進でくません。 馬場鞍、特にディープシートのものは、正しく座っても恥骨も鞍に触れてしまいます。感覚習得用ではなく、競技で勝つためにはまりこむようになっていますから。 なので、感覚を得るには、ウェスタン鞍、あるいは横倒しにしたドラム缶、太っていて背骨が当たらない裸馬などが適しています。円筒形のものに座るのです。 えー、ウェスタン〜とか思わないでください。スペイン乗馬学校使用の鞍は、構造的にはウェスタン鞍と同じですから。 背骨に頼っていたのを減らしますから、当初は体幹の筋肉がつらく感じるでしょうが、それで正解です。 >>231 228さんでは無いのですが、勉強になります その身体の三点、次回意識してみようと思います 今までは腰を張れと言われていました。座りは本当に難しいです。 おっしゃるように座ってみると、膝が開いてしまうような気がしますが どうなんでしょうか。 まずは試してみないことには。 初心者に腰を張れと言う理由はみっつあります。 ひとつは、腰かけではなく、股関節を開いて跨るように。 ふたつめは、肘曲げて前傾して縮こまるのの防止。 これらは方便ですから次第に是正していくべきなのですが、いかんせん、今は多くのコーチ自身が過度に腰を張る乗り方をしていますから・・・ みっつめは、初心者の正反動速歩を背中の弱いサラで教えるためです。 だから鞍の前に座れ、腰を張れと。 本来なら頑健な馬で教えるべきで、サラは踏み込ませられるようになってから(大きいがふわふわの反動)乗るべきで。 おなじ理由で、鞍の位置が前過ぎるクラブも多いですね。前足から掌ひとつぶん下げずに腹帯まいちゃう。それでキ高の鞍傷作っちゃう。 鞍の後橋の下のぷっくりしたクッションが何のためにあるのか。ま、考えないのでしょうね。 腰を張りすぎる姿勢は腰椎に悪影響があります。最近のコーチは中年で腰を傷める人が多くあります。これ以上撓えないよ、というところまで背骨を酷使して、筋肉を使わず体重を支えているのですから。 戦前組は80前後になっても乗っているのに比して異様です。 一度、膝を盛大に開いて試して見てください。騎座が大元で、膝の開きは従です。騎座ができれば膝は後から調節できます。 意識する点をひとつ追加。 正反動速歩、反動が「戻ってくる」線を感じてください。 これが脳天直撃では耐えられないので、前後どちらかにズラすことになります。 過度に腰を張る場合、鼻から顎、へたすると顎より前を通っています。 これを、脳天より後に感じれば正解です。耳から盆の窪あたり。 正反動で伸長速歩の際には「やや前傾しても可とすべし」ですので、後頭部をかすめる感じ。 この感覚も、反動が「コツコツ堅いが上下動が小さい」ウェスタン馬やポニーのほうがつかみやすいでしょう。 新聞購読を止めて、月3000〜4000円、年間36000〜48000円の節約 特に日本と日本人を貶める売国新聞を購読することは売国行為に加担するに等しい 新聞を購読することは止めて自分の頭で考えるようになろう 乗馬は、駈歩で騎乗すれば消費カロリーの結構大きい運動。7.3メッツ フリー騎乗が安いところが理想的 ブリで馬場やっていて、外乗専門に転向した人いますか。 5年くらいクラブに通ってきましたが、これ以上上手くなる気がしないし、 別に大会出たい訳じゃないし、、、 細かいことギャーギャー言われるの、もう疲れたんだよね。 外乗でも月1くらいで乗っていれば、何とか馬に乗れる状態を維持できますか? >>237 久しぶりに自転車に乗っても直ぐに感覚を思い出すのと一緒で、間隔が空いても 結構乗れるよ。ただし、馬に乗る筋肉は間違いなくおちてるので、筋肉痛は避けられない。 自分も8年間位、ほぼ毎日馬がそばにいる生活をしていたけど、この馬買え、買ってあの競技でろ、 そんなのに辟易して馬から離れてた。 最近5年以上ぶりに外乗やビジターで乗り始めたけどそこそこ感覚は覚えていたよ。 今までは高い年会費&月謝先払いという縛りがあったから、辛いことがあっても 毎週乗りに行っていたけど、これからはモチベーション維持も大きなテーマだ。 派手に駈歩とかは、もういい気がするけど・・・ これは、このまま辞めていくパターンかもです 一度やめてもいいんだよ。好きなら復活する。復活したらなお深くはまるとも言われる。 筋肉が落ちるのはいいこともある。悪い癖も一緒に消えてくれる。 長靴やめて生ふくらはぎで乗るといろんな発見があったりもするのと同じ。 腰がダメなのもあってあまり乗らないんだけど、なんとなく近くのクラブには通っちゃう。お金は払わないし、貰いもしない。 草競馬とか馬車とか、ブリの馬場から遠いところにも楽しみはあるよ。 少し前には人を狙って落とす癖のある馬を草競馬に出そうって事になって、イントラが嫌がったんで調教して競馬に出た。サラじゃないんでハロン20秒の超スローペースだけど楽しかったな。 昨日は馬車の試験走行中、片側水路反対側湿地、左右各20cmぐらいしか余裕がないところで物見されてよれられてドキドキした。 外乗だってひとりで好きに、全責任を負って行ってごらんなさい。そりゃドキドキだよ。 ポニーに芸を教えるのも面白い。 いまいじっているポニーは普通の1ボックスカー(2列目3列目シートは外して)に乗せて運べるよ。乗るように教えるのはそれなりの技術がいる。面白い。 流鏑馬もやってみたいな。 日本ではないかな、ジョウストもやってみたい。お金とヒマがあればイタリアの槍試合祭りに行きたい。 草競馬には出たけど乗り方は障害の延長で、脚を内旋させる膝が鞍上のモンキーは怖くてできない。これも練習したいな。 馬の楽しみというのは幅広いんだよ。 ブリの馬場の神様みたいなSK先生も相馬野馬追いにも出られたし、"馬車屋"になったこともある。 フィリスはサーカスの調馬師で名をあげ、馬場馬も専用ではなく、春夏には外乗、秋には狩り、冬に馬場、だったのだよ。 ポニーといっても大小の差は大きい。 普通の1ボックスカー(2列目3列目シートは外して)に乗せて運べるのなら、 1馬身2bにも満たない、体高1bそこそこの小さいポニーですな。 ミニチュアホース寸前サイズでも一応ポニーなら大人が乗っても足がつかないだけのサイズはある。 子供のポニーを親が取り上げたのでは、鐙のサイズとかが子供の足に合わせたサイズだから大人ではサイズが合わず乗りにくい。が、最初から大人用サイズにしておけば/大人用にも調節できるだけの調整範囲を持たせておけばよいだけのこと。 スピードが出ないといっても、ハロン20秒といえば時速36キロ。まずまずの快速。凡人は馬にはこの程度のスピードしか求めてはいない。 小さいほうが乗り降りが楽…重い甲冑を着てなら特に…。エサ代が安い。馬小屋の掃除が楽・・・家で飼うには適しているかも? 問題は持久力かな? ジョッキーベイビーズは数百メートルで終わりだからよいが、大人ならもっとたくさん(続けて)走りたいに決まっている。 人間の時間の感じ方は年齢に反比例。60歳の人は6歳の子供(小1)の10倍の時間走らなければ同じだけ走った気になれない・・・ 小1用ポニーにジョッキーベイビーズの10倍の距離走(4000メートル)をさせちゃう・・・ ジョウストは大きな馬でないと安定性が悪くて不利です。 クルマに積めるポニーと草競馬向きに作った馬とは別。 とはいえ、ジョッキーベイビーズだとハロン20どころか15に迫るかな。 クルマに積めるほうも軽い人乗せて草競馬に出すけど、25か30か。駆歩続けてで回ってきたら褒めるレベル。 体重は220kgぐらいあるんで、60kgの自分なら外乗にも行けます。 鞍なしならさっとまたげるし、無口にチェーンで口割れば頭絡もいらないし、お気軽。 でもこのポニーでジョウストをやりたいとは思わないよ。 ハロン30なら、凡人ならとりあえず納得できるスピード。自転車の替わりに使うには手ごろ。 だけど、鞍なしは確かに手軽だけど、鐙がない=踏ん張れない=常歩が限界。 走るためには股に力を入れて馬体を締め付けながら騎乗しなければならず、ごく短時間ならともかく長時間はとても続かない。自転車の替わりにはならない。 (ヨーロッパではでは)中世以降鐙が普及して、馬が実用的に使えるようになってきた・・・というのが世界史です >股に力を入れて馬体を締め付けながら は大嘘。 裸馬でも人馬の重心の一致ができていれば(デブ馬でないと背骨が邪魔して不可能だが)乗れる。 締め付けていいことは何もない。ずり上がるばかりだ。ヤジロベエの下が重いのが肝心なのに、 締め付けてずり上がってどうするよ? 鞍の意味は鐙の基点というだけではない。 ヨーロッパで鐙が普及したのが中世以降? 勉強し給え。 ポニーを飼おうとは思わないが、 今の自分は、乗馬が楽しくなくなっているのが大きな問題。 俺がやっているのは乗馬であって、馬術ではない。 だから、“楽しい”が根本に無いとダメな訳。 違った角度から馬に乗れば、確かに何か変わるかもね。 鐙 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%90%99 >鐙が出現するまで、騎乗者は両足の大腿部で馬の胴を締め付けて乗馬していた。姿勢は不安定で、馬の激しい動きに追従するのは難しかった。 とあります。 鐙は遊牧民には早くからあったがヨーロッパに伝わるのは遅く、 >欧州では7世紀頃になるまで鐙は確認されなかった。 ともあります。 人間の重心は(常識的な姿勢なら)おへそのあたりで股よりもだいぶ上。 腹這いに騎乗して手足をだらっと降ろすのならともかく、常識的な乗馬スタイルなら人間の重心は馬の背中よりだいぶ上にくる。不安定。おまけに、馬の背中は上に凸に丸いので滑り落ちやすい。 鐙なしでも、最初はまっすぐ乗れば確かにずり落ちない。 が、少しでも(0.1ミリでも)どちらかに傾けば復元力が働かないどころか傾きを大きくする方向に力が働くので、 指を咥えていると時間とともに傾きが大きくなっていきそのうちずり落ちることになる。 ずり落ちるのを防いでいるのは股と馬体の間の摩擦力である。 馬が走らなければたぶん問題はない。が、馬が走るのであれば、 走るという動作はジャンプの連続だから、一瞬馬上が無重力になってお尻が浮き、 ちょうど同じ場所に落下すればよいが0.1_でもずれた場所に落下すれば、次からはどんどん傾きが大きくなっていきそのうち転げ落ちる。 鐙があれば傾いてくれば足で踏ん張って転げ落ちる前に傾きを直せるが、 鐙がなければ馬を止めずに傾きを直す(まっすぐ跨ぎなおす)のはまず不可能。 こうなるのを防ぐためには、ジャンプした瞬間にお尻が浮かないように股に力を入れて締めながら走らねばならず、すごく疲れる。 この理由により、鐙のない馬ではまともに走れないはほとんど常識でしかない。 これなんかまだマシなほう http://www.youtube.com/watch?v=mVux869Or7E 時速10キロくらいは出ているから、これでも普段鍛えていない人が自分の足で走るより少し速いくらいか?…と納得させられる。 >247 ウィキペディアには敬意を表するが、盲信はいかがなものか。 たとえば、最近復元された4突起のローマ鞍。乗馬下馬動作の邪魔にはなるが一度乗ったら鐙アリより安定していそう。 それをさておいても、 「両足の大腿部で馬の胴を締め付けて」は嘘だと、少しでも乗れば判るでしょ。 ずり上がって不安定になるぱかり。 中世の定義はいろいろあるが、鐙の普及が中世の開始よりは早い、というのが通説。 >248 重心の把握については正しい。 以降は無駄。 実際に裸馬に乗ったことあるかね? デブ馬でない限り第一の問題は馬の背骨が当たるってことで、わざと左右どちらかにズラして座らざるを得ないから落ちやすい、ってこと。 もうことつが滑りやすさ。 0.1ミリ云々というレベルではないんだ。摩擦でもない。重心の一致なのだ。 鐙がなくても背骨に当たらず真っ直ぐ座ることができるなら(鞍あり鐙上げ等)随分ラクになる。 昔、障害の選手だった頃には、低い(メートルぐらい)は鞍アリ鐙上げで飛んだものだ。 本場のウェスタン連中も人馬の重心の一致を競う風あり、わざと腹帯を締めずに牛のカッティングをやったりする。 万が一鞍が腹に回ると大事なんだが・・・ このときも、鐙は存在するが、踏み込むことはできない。それで牛追って左右に切り返すのだよ。 昔アメリカに行って外乗に出て、しばらくしてから腹帯が緩いのに気づいたことがある。 これは自慢ではなく悔悟が主題ではあるが、「重心の一致」が可能な乗り手は乗馬動作の際も鐙に踏ん張る必要はない(馬の背にもよるけど)傍証ではある。 >246 一度離れてみて、馬恋しくならないならその程度のご縁だった、ということ。 馬恋しくなるなら、今度は別のアプローチを試せばいい。 いま自分がいじっているのがポニーだから例示しただけで、輓馬でもいいし、やっぱりサラでも、中間種でもいい。 そういう区分じゃないでしょ。 手仕事が好きなら馬具作りとかもあり。鞍だって作れるはずだよ。 乗らなくてもいいんだよ。 「馬事」は「乗馬」よりさらに幅広く存在する。 ボロ出しして洗ってやるだけで満足、というのもあり。 >重心の一致なのだ。 原理的に重心の「一致」はあり得ない。 とりあえずちょうどバランスが取れる位置に座ることならできる…でも不安定であること自体は間違いない。 その不安定の範囲内でしか乗れない…恐らく、常歩専門/走るのはごく短時間だけ ならよくても長時間(5分以上とか)続けて走るのは無理だと思います。 >昔、障害の選手だった頃には、低い(メートルぐらい)は鞍アリ鐙上げで飛んだものだ。 何個も続けては飛ばなかったと思います。 >本場のウェスタン連中も人馬の重心の一致を競う風あり、わざと腹帯を締めずに牛のカッティングをやったりする。 「鐙は存在するが、踏み込むことはできない」…は、『強く』は踏み込めないがゼロではない。 第一、これは危険はとりあえず無視が大前提。実用にはなり難いです。 色々ウンチク人って実際どんなridingなのか気になるところだな >>246 ブリで外乗を専門に楽しめるところ、そんなに無いだろう。 結局は形式にこだわるから、馬術の延長になる。 というわけで。ようこそウエスタン外乗の世界へ!www >形式にこだわるから・・・ 自分もかなり同意。 ブリは形式にこだわり過ぎている。 例えば、馬場の課目とか、全乗振3級以上は正装しろと言われる。 スポーツなのに、あんな堅苦しい格好するのかと思う。 しかも、その衣装揃えるだけで、5万円近くするらしい。 それ知っただけで、受けるの辞めたよ。 でも、日本の乗馬の大半はブリだから、いつまでも敷居の高い遊びなのだと思う。 といいつつも、ウェスタンは少し恐い雰囲気が・・・ 世間一般的に、「外乗は初心者でもできる」という事実は案外知られていない。 日本の乗馬産業は、もっと適当に盛り上げていけば発展するだろうに。 >250 そうだね。重心の一致はあり得ない。訂正しお詫びする。 重心方向の一致ならよいか? 「恐らく」以下は当たらぬ。 何個も続けて飛ばなきゃ練習にならん。 鐙アリで通過していた練習コースを鐙上げで通過するだけだよ。 鞍が腹下に回ると危険(とはいってもサラほどじゃない)だからこそ、腕っこきが挑戦し、誇示する。 背峰が低い馬のW鞍のフィティングではゼロに近いよ。 そこらの馬にW鞍置いて腹帯締めずに「乗馬動作」してごらん。乗れる? 腹帯フリー連中は乗れるんだ。 ブリの馬場の正装は軍服代用の急拵えで失敗した(燕尾服を昼に屋外で着たのって18世紀だ)のを撤回できずに続けてきてしまったものだから、「正統性」に欠ける。 「正装」というのなら、いまの外交上のプロトコルに準じて民族衣装からの正装も認めるべきなのにね。 FEIに英文で問い合わせたことがあるが返答はなかった。 本家の英国はみんなもっと身近に乗ってる。個人で飼っていたら馬場はないから、騎乗イコール外乗だったりね。 >そうだね。重心の一致はあり得ない。訂正しお詫びする。 >重心方向の一致ならよいか? とはいっても、普通の日本語では、 不安定でもとりあえずバランスの取れる均衡点に乗っていれば(バランスボールの上に乗っているようなものであるが 『重心の一致』と表現することが多いので、 日本語としては間違っていないです。 人間と馬が蝶番でつながっているみたいなものと考えて倒立振り子としてバランスをとれば(安全性には欠けるが)バランスをとるのは不可能ではないです。 馬が勝手に走ると考えればバランスを保つのは不可能だが、 人間が左に傾きだしたとき馬が素早く左によればよい・・・ こんなのではゲームとしては良くても安全性は甚だ疑問で実用になり難いだけです >>254 ウエスタン、怖くないよ。どっちかと言えばユルユルな所が多い。 西部劇みたいな恰好で、変な名前で呼び合ってるのは北杜市の連中ぐらい。 経験に合わせてコース組みしてくれるし、ブーツ以外はどんな格好でもOK。 オレはどちらかと言うと初心者寄りの身分だが、気楽に外乗に出てるよ。 ここの住人のほとんどは馬術を極める方向の方々だろうから、オレは外様だな。 >256 実用になり難いだけです そんなことはないよ。うまければ普通に実用できる。言っちゃ悪いが貴殿が下手なだけでは・・・? ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ . . 知られざる『佳子さま』の「実情」が明らかに!!あなたは『真実』を受け入れるか。 国家機密に指定される『日本の闇』が今、公開された!! これを知ったら貴方は『消される』かもしれない。 これ、まさに『満州事変』である。 知る勇気のある方は、下記を御覧下さい。 ↓↓↓↓↓ ----------------------------------------------------------- ★http://matome.naver.jp/odai/2143960880970769001 ----------------------------------------------------------- ↑↑↑↑↑ . . ※真実を知る事により発生する損害について、私は一切の責任を負いかねます。 . . ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 👀 Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) 個人的にはやっぱり外乗メインのゆる〜いクラブが好きだな 北海道で外乗とかしてみ?自然と笑みがもれるよ すごくおすすめしたいクラブがあるけど、こんな所に書くわけにもいかないしな〜 >>259 馬が走らないのであれば不安定な姿勢でも問題は少ないですが 馬が走るのであれば、倒立振子の原理上 最初にバランスが取れる位置に乗るのだけが人間の仕事で その後倒立振子を倒さないように走るのは専ら馬の仕事になりますので、 ほんの瞬間的でなくある程度の時間/距離を走るのであれば馬7人3を直で行くことになります。 「うまければ」と言っても人間の練習よりむしろ馬の練習のほうが大変。 しかも、乗りなれた人馬ペアであることが条件。 貸与馬なんて無理。 馬を買い替えたら練習しなおし。 一日中(自分の)馬に乗り続けるのが仕事みたいな遊牧民やカウボーイにならよくても、 乗馬はほんのお遊び/主たる業務は別にあって馬に乗る頻度は限られている/馬は貸与馬であって自分の馬が決まっているわけではない…などの状況では上達は困難です 倒立振子は原理的に 重心が相対的に高め=小さいポニーに大人が乗ったようなバランス のほうが安定しやすく 重心が相対的に低め=ばんえい競馬の馬に子供が乗ったようなバランス だと倒立振子のバランスはとりにくくすぐ倒れてしまう のも、問題をややこしくしています またウンチクかぁ。ほんとどんな乗りしてるのか一度見てみたいよ。上手くなる人は貸与馬とか練習馬でもそこそこ上手くなるし、いつまでも下手な人は良い馬持っても下手なままだよ。他のスポーツや技術とかでもそれは同じでしょ。 >262 やはり何か誤解があるようで。 乗り手は倒立振子ではないよ。すくなくとも純粋な倒立振子ではない。 人体の重量分布は上65下35ぐらいだから、安定的なヤジロベエではないが、 一定のヤジロベエ効果は期待できる。それが大前提。 なんのために膝を下げろと言うと思ってるのさ? 騎兵史において、突撃事の衝撃に耐えやすい深い騎座(脚を垂らしてヤジロベエ重視)と浅い騎座(カプリリ式に行き着く、鐙荷重で障害通過重視)との論争があったことも知らないのか? だから、純粋な倒立振子的な「ローマ式飛越」(「黄色いリボン」は当然見ているよね)が評価されるのだし、 障害者乗馬の一部で困ることにもなる。 貴殿の言うようななれたペア云々は全く見当違い。 順を追って考えてごらんなさい。 裸馬。おデブちゃんじゃないと、馬の背骨と人の尻の骨が当たって痛い。人が尻ズラすと落ちやすいし疲れる。また、よく滑る。 折った毛布でも置いてみる。骨ごっつんはなくなるし、尻と毛布は滑らない。でも毛布と馬背は滑る。 大腹帯(一周する長い奴。紐でもいいけど)で毛布を縛ると、毛布と馬背の滑りやすさはとりあえず解消される。 これを成形して鐙をつけると、ポニーパッドだね。 3レス(ハミ、蹄鉄、鞍骨を使わない)の流れで再評価されているツリーレスサドルも同類。キ高で引っ掛かるようにしただけだから。 鐙以前だと、ローマ式の鞍がある。4本の支柱で安定性抜群。ブリ鞍+鐙よりも衝撃には強いだろう。ただし乗り降りがあまりに大変。 で、鞍骨つきの鞍に至る。 毛布を大腹帯で縛った以降なら、鐙なくても、走らせるのに大きな不自由はないんだよ。 馬に助けてもらう必要もない。 鞍付けできているのなら、その日初めて乗った馬でも無問題。 一番面倒なのは乗り降り。戸外で実用の乗り物として使うんだから、これが問題なの。 鐙はありがたいよ。踏ん張りたい時には助かる。障害飛ぶとか、放牧地のゲート開け閉めするとか、ね。 でも、ただ乗るだけなら、鐙なしで襲歩だってできる。速度が速いほど馬は横方向へのイタズラができなくなるから、走らせるほうが簡単なくらいだよ。 障害前で膠着しているのをなだめすかして飛ばせる時のほうがはるかに低速だけれど、直線上襲歩より鐙の有り難みは大きい。 >>263 ここは彼らのために、わざわざ立てた板なんだよ。 初心者板、外乗板でウンチク書かれるのが目障りだったから。 題名を【乗馬ウンチク書き放題】にしなかったのは失敗だが。 ぶっちゃけた話、馬場の正装の上着って、ビジネススーツでも違反にならないんすか? ウンチクじゃまだなぁ。 馬の乗り方って乗る人の体形にもよるし馬によっても変わり普遍的なものはないはず。 これじゃ教えにくいので基本的なべからずを教えるのが一般的な乗馬倶楽部。 中級以上は自分の体型、運動能力に応じて自ら方法を考えて行くのが上達への道であって、馬によっても一律に通用しないのが乗馬の楽しさ。 自分の成功話を語りたがるのも中級でよくあること。 上級にもなると自分だけに通用する方法をあみだしているだけに、他の人に通用しないので普通はウンチクは言葉すくなくなるもの。 長年やってても、自分のウンチクを語るやつって大概勘違いな異質なスタイルを取りながら、それを認めたくないので声高に叫ぶやからが殆ど。 まあそれでもヒントになる時もあるよ 残りの九割九分はゴミだけど そんな事聞いてないのに100倍くらいになって返ってきてげんなりしそう お金はないけど才能はあります。こんな俺をオリンピックに出してくれるクラブはありますか?才能はかなりのものです。 お金のない人に馬術は無理です。 自分の技術を磨くのも結構ですが、いい馬を買うためのお金を稼ぐことから始めましょうw むむー!馬術は本当のスポーツではありませんね!今更言うな!ってか! お金がかからないから「本当のスポーツ」か、というとそうでもない。世の中には「お金のかからないスポーツ」もあれば「お金のかかるスポーツ」もある、ということ、馬術はたまたまお金のかかるスポーツだということだね。 >276 買うな。鞍は人に合わせるのではなく馬に合わせるもの。 某クレかい? >>277 クレではないです。 関西のクラブですが他の会員さんにもすすめていましたし、実際持っている会員も多いようです。 合皮の鞍と本革の鞍を乗り比べたら明らかに違ったので悩んでいます。 買わない方がいいんですかね〜。 私も最初なぜそんな高価な物を購入しなきゃいけないのか分からなかったのですが、クラブの練習用の合皮の鞍と鞍持ちの方の鞍では安定感が全然違うと感じたので悩んでいます。 自分の鞍だと鞍ツボが自分のになるから・・あたりまえだけど、いいんじゃないの? 鞍は馬に合わせるって、自分は自馬3頭目だけどずーっと同じ鞍使ってるけど特に不都合はない。 自分の周りの人も馬変えても同じ鞍だよ。 いい鞍はシートしやすいかな? 特に馬場鞍は。障碍鞍にも言えるな。 鞍は高いけど、同じ革製品で比べるとそうでもないんじゃない? 高級バッグや高級靴の方が高いような気がするけど。 それは理想だけど筆を選ばない弘法大師ではない初心者や凡人なので・・・ >281 それは、偶然合ったか、合っていないのでパッドでごまかしたか、合っていないのに気づかななかった、のどれかでは? サラばかりならまだしも、最近は国産乗用種も増えてきたし。 アーチ鞍骨の実用鞍(スペイン、ポルトガル、アルゼンチン、ウェスタン、和鞍etc)は たいていの馬に合う。 ブリ鞍はどの馬にも合う方を捨てて、良いフィットを得る設計。 加齢による変化で、同じ個体でも変えるべきことさえある。セミナロー→ナローとか。 理想は鞍の直乗せ。馬の汗で革が傷むのを防ぐために布を挟む。ごてごてパッドを挟むのは本来の用法ではない。 だからガレットが標準でも5種類ある。 英国やアイルランドでは、普通の乗馬イントラは鞍合わせはしない。 専門のフィッターが行う。よって、馬の売買に伴って鞍も付けることが多い。 >278 乗り味の違いが合皮と革の差なのか、中身の差なのか、ハッキリしたほうがいい。 同じモデルの合皮と革とで比べたの? 個人的には表面素材の差は感じない。革も新品時は滑りにくい(特に起毛は)が、 いずれつるつるに。だったら手入れが楽で雨を気にしないですむ、おまけに軽くて乗せやすい合皮のほうがいい。 保ちも変わらない。手入れした革も20年ぐらいで強度は落ちる。 革細工やるし頭絡ぐらい作るから、革の手入れはできるけど、無駄な手間は増やしたくない。 どうしても欲しいのなら・・・ 騎座での扶助が正しくできる上手ならウールパッド、正反動で座れない下手で馬の背を痛めやすいのならエア/ゲルパッド。 合皮、ガレット交換式を勧める。 WintecかBates。お安い。その分で、交換ガレットとガレットメジャーも買うべし。 鐙革はウェバース。奇妙に見えるかもしれんが慣れたら絶対こっち。 鐙の重い軽いは好みもあるが、プラの軽量、滑り止め一体タイプを勧める。 http://uma.co.nz/ サイト内検索「ガレット」で出る。あれこれ付けて送料込み15万ぐらいか。 海外でお安い、旧大英帝国領で郵便が強く送料が安い(米国からは高い)、日本語で相談できる。 >285 合っていないのに気づかなかったのかな? ちなみに馬はサラ、外馬、外馬です。鞍の下はゼッケンとボアゼッケンを使用。 鞍が合っているか合っていないの判断はどうすればいいのでしょうか? 今現在は鞍はぴったりフットしているような気がするんですけど・・・ あと、国内には専門のフィッターっているんでしょうか? >286 サラと外馬で合うほうが珍しい。外馬の2頭の品種と3頭それぞれの体重は? 国内のフィッター・・・ソメスサドルあたりにはいるかもしれないが、知らない。 フィッテング。 帯金3枚ぐらいを馬の背に沿って曲げ、前後の距離も固定して三次元曲面の簡易版を作って鞍と合わせるのが伝統的なやり方(の少なくともひとつ)。 saddle fitting で画像検索するといろいろ出る。 今だったら紫外線硬化樹脂を含ませたシートや、ギプス材料なんかで曲面も作れるね。 フィッテングの確認。チョークマークテスト。鞍の裏にチョークの粉をまぶし、直接馬に乗せて、鞍のどこが馬体に触れているか確かめる。 必要なら人が乗った状態でも確かめる。芦毛なら色つきの粉を工夫して。 ホースケアマニュアルp.158に図解あり。 問題は、馬体のどこにどんな強さで当たるのが良いかの判断が難しいこと。 置く位置もきっちり。掌ひとつぶん空けて腹帯。背中心配して前過ぎにおくひとが多いが、キ高と肩に良くない。 腎臓上(骨盤の前)の筋肉ができているのなら、後キョウパッドは背筋に乗っていいんだ。 別の簡単なフィッティング。ゼッケンもボアも腹帯もなし(鐙はあり)で鞍付けて乗って運動してみる。 自馬持ってるならできるでしょ? 合っていれば、速歩ぐらいまでは怖くなく運動できる。 ボアを使う理由は?「鞍はゼッケンやムートンなしで適合しなくてはいけません」前掲書。 その上で、汗取り、馬体保護に最小限の布を挟むべきなんだ。 布が多いほど鞍は安定しないから腹帯締め上げることになり、鞍が前へずれちゃう。するともっと締めなきゃいけなくなって・・・ >287 いろいろありがとう! 鞍のフィッテイングって難しいんですね。恥ずかしながら自分の馬の体重知らなかった。 馬はオランダ産スポーツホースとウヲームブラッドです。 最小限の布で鞍を乗せるべきってことはふわふわさせないってことで知ってたけどボアゼッケンも使わないほうがいいのかな? 競技会に行ってもほとんど全部って言っていいぐらいみんなボアゼッケンつけてるけど、これは鞍があってないってことなのかな? そこらだと600kgあっても不思議じゃないし、セミナローかミドル、太ければセミワイドかも。 古い話で恐縮だが、上のほうに書いた騎道苑・豊田さんの馬(名前失念、太郎花子の前)は650kgクラスで、ミドルじゃ足りない、セミワイドな感じ。 最近はサラも太くなったが、玉付きムキムキでもセミナローで足りることが多いはず。 NZハンターで、ころっとしたタイプとスッキリしたタイプがある。前者はミドル、後者はセミナローというイメージだね(実際には個別に合わせるのだが)。 ボアを使うな、というのではない。汗取り、また障害であればズレ傷予防に使っていい。 ちゃんとフィッティングしないで布でごまかしてはいけないよというだけ。 馬体重の推算式。胴の長さ(胸前から尻)mx胴回り(帯道)mx胴回り(帯道)mx係数 係数は玉つきで0.9、センと牝で0.85。 イントラの推測は当てにならないことが多い。推測を確かめる機会は少ないから。 馬事公苑の体重計も獣医のほうにしかなく、外来厩舎近くに好きに使えるものはないし。 ただ、自分たちで「センター」に連れて行くところなら、推測を確かめる機会が多いから、割と当てにしていい。 まだ初級者ですが、中級者以上の方に教えてもらえればと思って質問です。 脚を使うときに、ふくらはぎの上の方で圧迫したり、かかとや拍車を使って、と言われるのですが、座って速歩のときは、どのタイミングで使うのでしょうか? ふくらはぎの圧迫はおしりが落ちる送られる?ときに使っていますが、一緒にかかとや拍車を使おうとしてもうまくいきません。 かかとや拍車はおしりが持ち上げられるタイミングでふくらはぎとは時間差で使う感じなのでしょうか? >290 怖くない範囲で(調馬索でもいい)、鐙を外すか、なるべく長くしてつま先だけ引っかける。 それで正反動の速歩をやる。 膝開いて、つま先外向きでいい。脚から力を抜く。脚がぶらぶらする。 注意してみれば、不規則に揺れるのではなく、馬の動きに合わせて揺れると判る。 その動きを少しばかり強調してみると、馬の歩調と同じリズムで、踵を馬体にぶつけることができないかな? まずはそこから。考えてやるより簡単。 慣れてくると少しだけ脚に力を入れて、ふくらはぎを馬体に密着させつつも、小さく脚が揺れるのを使って踵で馬体に触れるようになる。 踵と拍車は同じものの合図の強弱、鋭鈍と考えていい。ピンポイントで使う。音楽でいう派手なおかずの感じ。 ふくらきはぎは、強弱の変化はつけるけど、基本は使いっぱなしと考えて。ベースやドラムみたいなもの。 時間差ではなく併用する。厳密には、踵を使う瞬間はふくらはぎも変化してしまうが、今はそこまで考えず、併用イメージで。 >>291 ありがとうございます! 参考にして調馬策のときに試してみます! 馬の相棒の悩み。自馬を持てる身分ではないのでクラブの馬から相棒探し。 当方500鞍で障害オンリーだが、いかんせん週末のみなので80cmのコースがやっとのレベル。 今のって楽しい馬か、この先のステップアップに頼れそうな馬か、未知の素質馬に賭けるのか思案中 馬A 障害やっとこ跳べるようになったと時の相棒。扶助への反応は素直で反抗もない。一番動かしやすい。が、障害前で前肢が上がってこない。60cmまではOKだが、それより高いと乗り手のバランスバックと踏切合わせが決まらないと落下。お気楽週末ライダー向けだが向上もなさそう 馬B 全日本に出た馬らしい。うまい人が乗ると140cmも楽々。 しかし下手くそには動かすのが大変。気に入らない扶助だと停止して跳ねる。正直手に余る馬で乗っていてあまり楽しくはない。 でも稀に上手く乗りこなせた時の快感は格別。90cmも難なくクリアー。メーター飛べるとしたらこの馬 馬C 馬A or Bの悩みをイントラに相談したら、自分に合っているとして、この馬をすすめられる。 推進は楽というより、障害飛ぶたびにどんどん加速して抑えるのが大変な馬。馬Bは踏み切りは自分で器用に合わせるが、この仔は乗り手が合わせないとダメ。かなりうまい人が90で拒止されているのを目撃。 イントラ曰くこの馬の能力は自分ようなタイプが一番ひきだせるとのこと ちなみに年齢はA>B>C 乗りやすさはA>C>B 自分なりに感じる素質はB>C>A ただCは化けるかも こんな感じです。ベテランさんの意見多謝 何度もすみません。 馬A君コンビで低いコースですがそれなりに楽しんだ二年間。 対外競技に誘われて初めにコンビ組んだのが馬B君。でも競技以前の馬のコントロールでダメだし で馬c君とお見合い中。 馬Aと競技を忘れてお気楽乗馬もアリかと思う反面、馬Bもいつか乗りこなしたい。 「今の標準」がそうだから低レベルで悩むのは293のせいではないんだが、「馬の背が150あればメーターは跳べる」からね。 縦ドラム缶に横木で1m。跳ぶはこのへんからで、これ以下は「跨ぐ」という。 60と80をお客さんが気にしなきゃならないのがレベル低い。 メーター以下は障害でなくジムカーナだ。 イントラの助言も一応、営業的思惑を疑ってかかった方がいい。 120−130cm以下で細かいことを言うなよ、と思う。 大昔、中学生で、当時200鞍ぐらいかな、春に地方競馬から下って玉抜きしたアングロアラブに乗り役的に乗せて貰って、地上横木から130cmまでは、ひと夏中にできた。 別の馬で違う年にも。 東京乗馬でクーデタがあってセリマチ父が技術部長になった時、事情を知らず障害レッスンに参加した。転換調教もされてない馬場馬でいきなり向けて100か110は飛んだよ。 自慢したいわけじゃない。 「新馬でも古馬でもたいていの馬で、捉まっていられる乗り手ならメーターは跳ばせられる」んだよ、と言いたい。 60と80でバランスバック云々は変だ。クラブの営業トークを疑え、と言いたい。 助言。 馬Cはやめておけ。イントラに騙されるな。走る馬を抑えて跳ばすのは、重い馬を推進して跳ばすのの何倍も大変。 ハミや鼻革を選択・調節する技術も権限もないんでしょ。このへん弄れて、手の内に入れられるのなら別。90で拒止されているならその人は下手だから参考にしないこと。 化けさせるのはイントラの仕事であって、乗せてもらうレベルの>293の仕事じゃない。 馬Bも「今は」やめておけ。乗るとしたらフラットワークその他で「手の内に」入れるのが先決。夜中に路上引き馬とかすると頼って貰えるんだけど、させて貰えないんだろうな。 まず、馬Aに見切りを付ける前に、馬Aでできることを突き詰めようよ。 60cmより高いとバランスバック云々を疑おう。 ポニー系だと前が上がらないのも仕方なかったりするが、障害志望のお客さんに貸すんだから、跳べる馬のはず。 サラやサラ系mixならメーターが跳べないはずはない、と思う。 イントラでも馬Aはメーター跳べないの? メーター跳ぶだけなら肉値段20−30万のサラ買えば7、8割は成功する。 調教3、4日でメーターは跳ぶよ。能力の問題ではなく、意識の問題だ、ということ。 馬Aの問題もたぶん能力ではなく、彼/彼女の自己規制なんだ。 クラブの営業に合わせて低いレベルにハードルを置いてあなたも自己規制するな。 思いこみを外したらあなたはもっといけるはず。 イントラに馬Aの最大能力を見せてもらってから考えよう。 別のクラブに浮気してもいいんで、外乗に行ってごらんなさい。障害の役に立つから。 「馬を手の内に入れられなかったら生きて帰れない」をイメージして。 坂の上り下り、川を飛ばさす「歩いて」踏み入れさせる(その逆のヒントになるよね)、etc。 障害専門であっても、馬場もやってごらんなさい。一流の障害ペアの人馬は、馬場の初歩のセントジョージぐらいは踏めるのが当然。 メーター飛びたいレベルでも、それに見合った馬場は踏めなきゃ。 バランスバックの基礎は馬場乗りにヒントがあるよ。 今の三択を遠いところから客観視できるだけ知恵を得るために投資するのが、結果としてはお得な気がする。 そういやダートでも結果を出せない競走馬が短期間で障害に出てきたりするな 結構障害向けに調教するのは難しくないのか? 馬の自然な行動であるほど、扶助の手段が多いほど易しく、 不自然な行動・我慢、扶助の手段が少ないほど難しい。 (勝ち負けとなると相対的になるからまた別だが) 易 競馬・障害・馬場・犂・馬車 難 障害の特有の要素は大きく二つわけてふたつ。 いろんな障害が含まれるコースを経験させることと、高さ。 今の競技だとどちらも重要だが、戦前、圧倒的だったイタリア軍騎兵は、普段は60〜80cmでいいので、多様な障害を優先していた。 本番直前でもメーター20だか30だかで、本番は160ブッツケ。 不整地では固定障害150とかあるわけで、160飛ぶ能力の確認はしていたわけだが、 それができているのなら数は要らないとしていた。 高さでキーとなるのは背中を曲げて跳ぶバスキュール。走路や調馬索で背中の使い方を教える。 これができていれば、障害競馬や障害馬術のメーターは簡単にできる。 たまに鹿っ跳び(もののけ姫のヤックルみたいな)の馬もいて、そういう馬にバスキュール教えるのは苦労ばかり多くて、障害には向かない。 >>301 確かに、馬は走ればよい…というのが一番簡単 疑問です。インストラクターや他の会員さん皆さん上手に思います。だけど大会などで 結果が出せる人とそうでない人の差は何でしょうか? 結局最後は馬の違いですか? >305 匿名でいいから詳しく。 誰が、誰が調教した馬で 普段/大会 かがわからんと。 馬も乗り手も同じぐらいのレベルに見えるのに違う場合は、本番で強いかどうかと、上目の試合に出るか下目の試合に出るかもあるね。 >>305 フィギュアスケートと同じじゃね? 要するに見た目… >>305 もう少し上手くなればその差が見えてくる ようやく力が抜け始めたみたいで、正反動座れ始めた が、鐙は踏めていないし、座れるスピードだと遅すぎて頭上下される 推進すると頭上下はやめるんだが、ついていけない 推進しても座りたいし、鐙を踏めるようになりたい なにかアドバイスください 一度ちょっと遠くのクラブでビジターで乗ってみてはどうでしょう クラブによって姿勢の考え方が違います 書いている内容から判断して前かがみの感じがします そのへんを頭に入れて他のクラブで乗って、あなたに合えば変えたほうがいいでしょう そのクラブで何ができるかにもよるけど、「一度に一つずつ」に分解できるといいんだけど。 推進するとついていけない(速さ)になるのは、ハミ受けが出来ていない、 収縮ができていないから。 ようやく座れるようになった段階で微妙なハミ操作は難しいよね。ほんとはそのレベルで、 徒歩のドライビングでハミ操作、収縮を教えてもらえるといいんだが。 座りつつ鐙踏みたいなら、遠心力が気にならない長い調馬索/大きめの丸馬場/走路で 馬のコントロールは他人に任せて、そのふたつに集中する。 311と半ば被るが、ウエスタンのクラブに行ってみるのもいい。 サラじゃなく、ちゃんとしたクォーターやアパルーサ、ピントのいるところ。 歩様と鞍の面積の違いで、正反動がマイルドになる。枝バミつまり大勒だけ使用みたいな ものだから、ハミ操作の練習にもよい。鐙革の幅からして鐙の位置が安定しているから、 踏みやすい。 うるさいこと言うと、同じウエスタンでも、鐙の位置が後ろめな鞍(テキサス)のが、 ブリティシュとの行き来が容易。 そしてどうせ遠征するなら、数鞍分突っ込んで、6時間〜ぐらい乗ってみ。 もっと力が抜けるから。 別途、駈歩もやっちゃえ。調馬索ならやはり長めで、窮屈でなく、のびのびと。 正反動座れなくてもいい。駈歩やって怖くなくなると、速歩が急にうまくなることは多い。 そのためには、歩き方の種類の違いだけでなく、ある程度のスピード感がいる。 補足。 今の競馬上がりのサラなら、ほぼ100パーセントに近い個体が、若い頃、乗馬調教前に 徒歩ドライビング調教されている。 よって、徒歩ドライビング教習ができない理由として馬はほぼあり得ない。 イントラができない、ということはある。 頭を振られる→発進の脚に対して拳が強すぎて前に出れない。 鐙が踏めてない→ふくらはぎや踵で馬体を挟み込んで、鐙に体重が乗っていない。もしくは、鐙を踏み込みすぎて馬の揺れを吸収できていない。 パッと思い付いたことを書いてみました。ご参考までに。 夏にピッタリ☆ LINE一番人気の可愛いビールスタンプ。 呑みのお誘いや二日酔い報告にどうぞ! 【ビール大好きくんサマー】 http:// らいん.me/S/sticker/1292996 (URLは「らいん」→「LINE」に置き換えてね) >>316 頭を振る= 猛暑の中のノンストップ駈歩をしていると途中で馬が止まってしまって蹴ってもそれ以上走らず首を振るだけ 「これ以上は走れない・・・」 という情景を想像します 寒いね〜 でも馬は寒さに強いんだよね? ディカプリオのレヴェナントって映画じゃずっと零下で草だか食って動き続けてる ホントならたいしたもんだ >>316 頭を振られる→ハミが当たって痛い 馬が自らハミを引っ張って止めておけるほどの推進力でない場合に、 拳が揺れてしまってハミが口にいちいち当たるので嫌がって首振って逃れようとしている、かも… 鐙踏めてない=>316さんのおっしゃる通り 馬体挟みすぎ、も合わせると騎乗者力入りすぎ、になりますかね 適度に力抜いて座れるようになるまで、まずは練習ですかね… 馬場2級を目指すようになり基礎がいかに重要か痛感している 初心者レベルからやり直したくなってきた >>831 基礎ってどんな?踏み切りとか完歩なんて感覚だぞ 馬次第じゃね? >>322 馬場2級「目指す」レベルならビギナーレベルからやり直しても得るものいっぱいあるよ。 これから必要となる技術を習得するのに、土台ぐらぐらだと壁が高いこと高いこと。 ビギナー当時と感覚が変わってるのも実感できるし楽しいよ。 基礎なら馬場も障害も変わらんだろ 騎座と姿勢と動かない脚 やり直すまでもなくね? >>326 そういう思い込みや慢心は良くないと思う >>322 自分は、やっぱりA2と簡単な障碍やってるくらいのところで天井を感じて全部基礎からやり直しました。すごく大変だったけど、やってよかった。人と馬の安定感が以前とは全く違います。 もし天井を感じているなら、戻ってみる価値はあると思う。 >>326 そこが出来ていればもちろんやり直す必要はないですよね。自分もやり直して得たものは安定した脚と騎座につきるので。 指導者によって馬場レッスンで指導される拳の位置が全然違ってて悩む 離せ、くっつけろ、下げてサドルホルダー近くにしろ、下げるな前に出せ 今更わけがわからなくなってきた 逆に上体が前傾したりして安定してないのかもしれませんよ。 上体はちょっと後傾かなと思うくらいが真っ直ぐだったりします。 手綱は人差し指が馬の端を直接ひっかけているような気持ちで持ちます。 そうすると拳を少し握るだけで馬は反応してくれます。 乗馬靴をお召しになられた足で僕の股間を踏みつけて下さる方はいらっしゃいませんか?大阪住みです。 今250鞍ぐらいで、正反動、駆足まで一通り習いました 正反動が行き詰まってます ポニーは座れる サラはかなりゆっくりであれば、座れる程度です 最近ポニーの正反動で腰が勝手に動くのを体感しました 腰が勝手に動くと坐骨が痛くなくて落ち着いて乗れます これだ!って思ってサラに乗るとゆっくりでも早くても腰が勝手に動いてくれません まず、腰が勝手に動くというのはいいことですか? なぜ、サラだと腰が動かないのでしょう? 腰が勝手に動いちゃダメでしょ。 手前のテンポに合わせて尻を押し付けないと。 >>341 あなたにはサラブレッドは大きすぎます。ポニーに乗ってください …が、ギャラリーの意見です >>341 腰が勝手に動くという状況を直接見ていないのでなんとも言えませんが、個人的な感覚では、騎座が安定している状態で馬の動きに随伴できていると、人間の下半身が馬と同じ動きをしている感覚がします。 ポニーで下半身の随伴がうまくできていてサラで出来ていないとなると、サラの大きい動きに対して人の体が置いていかれているのかもしれません。 ポニーに比べるとサラの方が速力や力があるので、騎座のバランスを前方方向に変えてみたり、馬からの反撞を力で押さえるのではなく大きく動くことでバランスをとるといいかもしれません。 ご参考になれば幸いです 乗馬用の服ってみんな別の洗濯機とか買って洗ってます? 家族から馬臭いと言われるんでいつも風呂入ったついでにジャブジャブ手洗いしてます ††††† 欠陥製品でケガ人を出す企業、 Fighting Road ††††† 誰もが予期していたことだが、「ファイティングロード」の欠陥製品が、 骨折者を出した模様。 ↓商品レビューにおいて、嘘を書けば業務妨害罪にあたるので、これはガチ。 >正常に使用して骨折をしました!!! >説明書通りに組み立て、固い床の上に設置し、使用していた所、足首を骨折しました!! https://www.amazon.co.jp/product-reviews/B00AYCCVTM/ref=cm_cr_arp_d_viewopt_srt?ie=UTF8& ;reviewerType=all_reviews&showViewpoints=1&sortBy=recent&pageNumber=1 これは氷山の一角で、他にも2chには被害者多数! (筆者自身もFR製品の通常の使用で、尻を激しく痛めた事がある。) 製造物責任法を理解していない、低能悪徳企業 Fighting Road ファイティング・ロード の製品を使うと、明日にも大怪我しちゃうかも ☆ 日本の核武装は早急に必須です。総務省の、『憲法改正国民投票法』、 でググってみてください。現在、衆参の両議員のそれぞれで、改憲議員が 3分の2を超えています。私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。 憲法改正国民投票法、でググってみてください。お願い致します。☆☆ 質問です。 既婚者のくせして執拗に誘ってくるインストラクター… どうしたらいいですか。 今のクラブにいれなくなったら自馬の面倒はそこに頼むしかなさそうだし困ってます。 クラブ移れないなら乗馬やめて自馬ごと諦めろ その程度のことで悩むヤツが続けられる趣味ではないんだよ まずほんとの上客には手出さんから 3級から2級受けるにはどのくらい練習すればいいですか? いくつかの乗馬クラブを見てきたけど淫トラにベッタリしてる奥さん何処にもいるの何故だろう。 パトロンか谷町気取りなら多少理解できるが、嫁か母親かみたいな微妙な感情。 何かを諦め何かを諦めてない距離感。 そして他会員への排他的態度(笑) みっともない(笑)側で見てると哀れでみっともない。 女としては見られず、でもどうにか一番近いとこにいると思いたいから金と労力を注いでるんだな。 もう乗馬は目的じゃなくて手段なんだな(笑) 哀れ。 誰でもできる在宅ワーク儲かる方法 暇な人は見てみるといいかもしれません グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』 K3I9H クラブに選びが分からない 良いところはどこでしょう ちなみに自馬持ちです 本当に頭おかしい人多くて疲れた ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と生活保護 を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人全員に支給する、『ベーシックインカム』 の導入は必須です。月額約70000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。 ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。♪♪ 宇野壽倫(葛飾区青戸6)の告発 宇野壽倫「文句があったらいつでも俺にサリンをかけに来やがれっ!! そんな野郎は俺様がぶちのめしてやるぜっ!! 賞金をやるからいつでもかかって来いっ!! 待ってるぜっ!!」 (挑戦状) ■ 地下鉄サリン事件 オウム真理教は当時「サリン」を作ることはできなかった。 正確に言えば 「作る設備」を持っていなかった。 神区一色村の設備で作れば 全員死んでいる。「ガラクタな設備」である。 神区一色の設備を捜査したのが「警視庁」であるが さっさと「解体撤去」している。 サリンは天皇権力から与えられた。 正確に言えば オウム真理教に潜入した工作員が 「サリン」をオウムに与えた。 オウム真理教には 多数の創価学会信者と公安警察が入り込んでいた。 地下鉄サリン事件を起こせば オウムへの強制捜査が「遅れる」という策を授け「地下鉄サリン事件」を誘導したのは 天皇公安警察と創価学会である。 天皇は その体質上 大きな「事件」を欲している。 オウム科学省のトップは 日本刀で殺された「村井」という人物だ。 村井は「サリン」授受の経緯を知る人物なので 「日本刀」で殺された。 http://d.hatena.ne.jp/kouhou999/20150224 とりあえず1000鞍ね。 これってマジだから。 理屈や理論じゃないです。 1000鞍の向こうにあるものを体験したら わかるよ。断言するよ。 1000鞍越えした人に訊いてみるといいかも。 でもまあ、言葉で説明できる人は少ないかもしれないけど。 おいらも、それが何なのか説明できないんだけど シナプスが繋がるんだ。 見たもの感じたものを脳が処理して体が動く。 繋がるまで時間がかかる。 車の教習も指定時間経過すれば、たいてい運転できるようになる。 2000鞍乗って三級馬場取れない人を知ってますが(汗) 鞍数も大事だとは思いますが、 鞍数でなく質だと思います。 自分は今は月3、4鞍ぐらいですが、 どれだけいいイメージを持って馬に乗るかだと思いますよ。 良い指導者も大事。 良い指導者は誤った動作からそれに至る原因を指摘し、その通りにすると動作が正しくなる。 ダメな指導者は誤った動作そのものを指摘するので原因が分からない初級者は指摘された動作の反対をするので余計ひどくなる。 一度良い指導者に会うと指導者の良し悪しが分かるようになる。 鐙上げで駆歩できる方いますか? 腹筋に力を入れて踵でしがみつかない方法を模索しています >371 速歩より駈歩のほうが簡単だと思います。私はどちらもできますが、そう思います。 踵でしがみつく癖の矯正はむしろ速歩で鐙上げして、長靴が脱げる感覚を得るのが速いかと。 上体とずれたタイミングで脚が下がることで反動が相殺されるのが正しい速歩です。 駈歩ではそもそも踵でしがみつく必要もないように思います。 腹筋を意識するのは正解です。この数十年、反り腰がはやりですが、腰椎を悪くします。 肩を少し丸め、腰は普通のスポーツと同じように、小さくジャンプして着地した後の姿勢が正解です。 馬の世界では「臍に一皺」といいますね。 >>371 かかとでしがみついてるって言われるのは怖がってるから 鐙上げもいいけどヘタクソだと余計しがみついちゃう(俺)から リラックスして乗るのが一番だよ。 腹筋はヨガとかピラティスやったら適度な使い方が分かるかも 馬上で適度にリラックスする訓練にもなる >373に聞きたい。 駈歩でも踵でしがみつきたくなるの? 歩度が伸びてかえって怖くない? >>374 怖い怖いw 走られる馬には乗せてすらもらえんかったわw ちなしがみつきたくなるんじゃなくて気がつきゃしがみついてる、な 自覚出来るならその場で直せるでしょって話で 自覚できないからアプローチを工夫せにゃならんのだよ 最近は無くなりましたが正反動で大事な部分から出血を何度かしまして、お手洗いも痛い時があったんですが中側にしこりのような感じで狭くなってる感覚があります。中なのではっきり見えません。病気の兆候は見られません。 陰部の形も少し変形してように感じます そのようなことはあるのでしょうか? それと用具の質問ですが普通使いのショートのレインブーツでも騎乗可能なのでしょうか? >>376 中級イタの内容じゃないね。 初級に行くか、医者に行きなさい。 乗馬用ショートゴムブーツは、市販のショートゴムブーツとほとんど同じ。 違いは靴底の模様くらい。 ブーツタイプの安全靴でもいんですか(ふくろはぎは巻くとして) いいんじゃないの ふくらはぎにはチャップスというのを着けたらいい 安全靴なら馬に踏まれても安心だ。 踏まれたら尋常じゃなく痛い! 安全靴履いてても足の甲辺り踏まれたらどうしようもないというあるある JIS規格S級なら1トンまで圧迫荷重に耐えます 工業規格なら車に轢かれても平気 倶楽部にいるうまの名前が全然覚えられません><; サートゥルナーリアとかキセキとかスワーヴリチャードとかリスグラシューとかなら覚えられるけど カタカナが覚えられないという意味ではなく50頭から100頭は余裕で覚えられますが 顔と名前が一致しないという意味です。馬房に名札がないと馬のところに行けません ナカーマ デカイ、小さい 黄色っぽい、黒っぽい 鼻に白い筋、星、なんもなし くらいしか分からん 頭の中で名前と馬の特徴を結びつけるんだよ ここにこの斑点があるのはキセキだ! 見たいな レッスン見学しながらとかあの馬だれだろう? と見た目と動きの特徴、を名前と結びつけれは覚えられるとおも 真っ白の馬はそんなにいなくて多少は柄があるからわかりやすいけど 栗毛は特徴ってないよね >>390 暗めの栗毛白徴なしだとちょっとキツイ でも割と白徴が派手な馬が多い印象で結構性格も特徴あったりでまだ分かりやすかったかな 一番メジャーな鹿毛黒鹿毛が一番見分けられなかった 性格もまあ普通って感じで白徴も皆同じくらいちょろっとある感じで これが青鹿毛だと真っ黒くろすけでカッコイイから覚える気にもなるけど 地方大会レベルでも鞍は自前でないとダメなの? クラブから馬借りたら鞍も付いてこないのか? ヘルメット、ベスト、ブーツははありますけど 鞍なんて文句言われようとレンタル程度で十分 鞍買う金で乗った方がはるかに上手くなる >>393 それ言うなら、大きなクラブで馬を選ばす選定で乗った方が上手くなるだろ。 危険性は、高いけどw 実際に上級になればどこまで揃えるの(馬以外で) 鞍って鐙とかパッドとかもセットになってるんかなハミと手綱とかも 3級は初級なの中級なの? 500鞍だけど5級っては初級なの? 線引きがいまいちわからん クラブにいる人達は4級取れば満足してほぼ終わりでしょう(クラブもそういう感じ) 3級B級括りならほぼこのスレは部活やってる人限定かと今どきの高大生ってそんな暇じゃないでしょうし インスタフェイスブックの方が忙しいだろうし 馬板じたいにあまり人いないけど体験を経験しましたぐらいを初心者にしないと令和が終わるまで消費しないだろうね 体験を経験しましたが、初心者のスタートラインで誰も異論はないだろうから 初心者卒業をどこに持ってくるかでしょう。 自分が慣れた馬で普段と同じ環境なら、三歩様をあまり手こずらずに出せるようなら卒業? インストラクターが側に居ない状態でね。 馬は誰に怒られるかよく分かってる。 普通に考えたらB級取ってようやく中級だろう 馬場3級でやっとイントラが居る状態で馬が取り回せる状態なんだし >>401 今って3級からB級振り替え出来るの?2級からだったような まあ障害3級と2級ならそこまで大きい差はない気はするけど(馬場だとかなり差があるぞ) それでもクラブ会員だと振替B級クラスでも>>404 の状態で馬動かせるかは未知数 怒られるかというより、馬が不安になるんだろうなと思うわイントラが横に居ないと 上手けりゃ馬を不安がらせずに済むんだけどな。 read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる