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412コメント287KB
【中級者】乗馬Q&A
0001白馬に乗った名無し様
垢版 |
2014/08/02(土) 00:53:59.76ID:AlfnMDSR
【初心者】スレを卒業した皆様のスキルアップに!
初心者だけれど「もっと教えて!」という方々に!
上級者ならではの「教えてやろう!」って親父に!

ご要望により立ててみましたが… どうだか。。。
0101白馬に乗った名無し様
垢版 |
2014/09/19(金) 23:50:45.26ID:4peXXS8G
>>100
>行方について詳しく応えてくれないんだよな。

馬肉になって生をまっとうしたのでは…
0102白馬に乗った名無し様
垢版 |
2014/09/20(土) 06:28:32.35ID:U+c5oN53
しつこくなく、ハッキリ聞けば? 歩けるうちにセンター連れて行って肉なら肉、歩けるうちにメーカーが取りに来てドッグフード、クラブで死亡して化成業者行きで骨肉粉や肥料ならちゃんとそう教えて、と。
0103白馬に乗った名無し様
垢版 |
2014/09/22(月) 12:52:52.04ID:gOIAkVlB
出してしまった物の行方なんてわからないからな
来てすぐに出て行く馬も何頭もいたし、出て行ったらもう死んだ物とは扱う方が良いと思ってる
0104白馬に乗った名無し様
垢版 |
2014/09/22(月) 19:36:41.17ID:x69c4alb
100です。
考えようによっては、あと少し出戻るのが早かったら感動の再会を果たせたわけだが、
その直後に別れがやってくることになる。
そうならなくて良かったのかもしれない。
こだわるのを止めたらラクになったし、今いる馬達のことを考えなきゃいかんね。

※彼が死んだと決めつけているわけじゃないよ
0105白馬に乗った名無し様
垢版 |
2014/09/22(月) 21:15:45.20ID:zgffIzQw
結局、自宅に引き取るしかなくなる。
都会でサラだとあり得ないけど、田舎でポニーだと頑張れば不可能ではないので悩む。
0106白馬に乗った名無し様
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2014/09/24(水) 14:27:59.52ID:O7XreOmF
自分の好きな馬は協力者10人ぐらい集めて引き取って養老牧場に置く計画を立てている
0108白馬に乗った名無し様
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2014/09/26(金) 22:42:38.42ID:HtJ+qzd0
お〜い、ジジィ!早くコッチに戻って来い!
上げてやったぞ〜!ここから抜け出すんじゃねぇぞ〜!www
0112白馬に乗った名無し様
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2014/09/27(土) 20:13:16.77ID:W3oavdvC
>>108
仙人は技術的な質問が大好物なんだ。
俺が連れ戻してやる。

俺思ったんだけどさ、
小難しい技術論は一種の宗教みたいなもんだよ。
今まで出してもらった技術論を読んだが、少なくとも俺じゃ対応できない。
最近気付いたのだが、そういう小難しいことを実践しようとすると、馬にストレスを与えてしまって、かえって上手くいかない。
例えば、輪乗りだったら
「内方開き手綱・外方を拳と脚でブロック」
程度の概念で十分だと思っている。
最も重要なことは、
「力を抜くこと」
これさえできれば、勝手に姿勢は決まるし、馬も動いてくれる(はず)
センタードライディングとか読んでも、根本的な考え方はここに行き着く。
あれも小難しいけどね。

ちなみに、俺はアンチ仙人ではない。極力「趣味」の範疇で見ていく。
0113白馬に乗った名無し様
垢版 |
2014/09/30(火) 17:41:38.17ID:JXOXlNnA
>>51
全然違うじゃん

ここは初めて来たけど書き込んでる人は本を良く読んでるようだが
実際の騎乗経験は少ないのかな

特にダメなのは
>踵でコリッとやるぐらいで出せる

>駆歩発進時は、手綱を軽く控えて・・・中略・・・前傾を戻す、やや後傾気味にする
特に後ろのは、自分が現役選手時代
「発進時に船こぐな」と強くしかられたものだ
ちなみに乗馬歴50年、20000鞍超えだが
年は近そうだね
0114白馬に乗った名無し様
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2014/09/30(火) 18:53:23.56ID:3eAA66Q/
おお。どこがなぜダメだか教えて。踵でコリっ。

後者はあなたの誤解。舟漕ぐほどの変化ではない。腰で推進しようとするのではない。
(鞍にまっすぐ荷重すりゃ鞍骨締まるんだから)
中級者にあまりこまかくいっても、と思って控えたのだが、
「臍にひと皺」とか、反撞が自分のアタマのどこを通過するか、そういうハナシ。

歴は似たようなものだが、鞍数ははるかに少ないので
(数えてないけどざっと計算すると騎乗2000鞍弱、ドライビング入れると越えるぐらい。とても2万にはおよばない)、
長者の意見には耳を傾けたい。

一度に10時間も飛ぶ民間パイロットでさえ総飛行時間2万が目標というのに、馬で2万鞍はすごい。
50年でも毎日一鞍では足りない、荒天その他で乗れない日もあろうから、感覚的には毎日2鞍か。
0115白馬に乗った名無し様
垢版 |
2014/09/30(火) 20:22:11.17ID:5n6qF6l8
俺は113ね
帰宅して自宅PCなのでID変わっていると思うけど

鞍数は単なる目安で、実はかなり少なめに書いた。
選手時代、中〜大の間は一日5〜10鞍は乗っていたので
その間だけで20000は超えてる
が、単に跨って馬に運動させただけの日もあるので
実質どれくらいになるかは全く不明。

で、だめな所ね
ここは中級以上の板って事になってるのであえてダメ出ししたが
基本は圧迫オンリー
ドレッサージュ競技のきもは
「乗り手が何をしているか分からないが馬が自由に動く」ってとこなので
脚も拳もはたから見て動いたと分からないに越したことがない
師匠からは「拳の動きは半拳以内」とよく言われたもんだよ
ちなみに、師匠は全乗振の立ち上げ提言メンバーだった

話を戻すと
船漕ぎがダメな一番の理由は
力のベクトルが馬の推進気勢を阻害するから
ただ、昔の人は走り出しを「ブランコの漕ぎ出しのように」
と教えてた人もいるので間違って身に着けた乗り手も多いかもしれないね

一般の人の割には経験もあるようだし勉強もかなりしているみたいなので
「合図、扶助、補助、懲戒」の違いを意識して接すると色々見えてくるものもあるよ
調教も意識した方がいいかもね
0119白馬に乗った名無し様
垢版 |
2014/09/30(火) 21:23:42.43ID:3eAA66Q/
おお。勉強になります。

ですが、
踵でコリっはドレッサージュに達しないレベルについてです。駆歩発進なのですから。
しかも理想的な発進について述べたものではありません。
他所の重い馬でも手の内に入れば〜という文脈です。
知った馬なら、駆歩ね、と思うだけですよね。
他方で、その必要あるなら、たとえばウェスタンで借りた馬で重いなら、さっさと拍車をかけます。
基本は圧迫オンリーには賛同できません。
ウェスタンやそのもとのスパニッュ、つまり馬にもサーコート付けた騎士の乗り方では圧迫は不可能です。
あおり革の堅くて幅広い和鞍も同様。
ドライビングでは物理的に不可能です。
白くても黒くてもネズミを取るのが良い猫、でしょう。

繰り返しますが、船こぎせよとは書いておりません。

だれもドッサージュ競技の話はしていないように思います。
話柄にお付き合いしますならば、個人的には、いまの(戦後の)FEI、ドイツ系のドレッサージュに疑問を持っています。
ボルト氏の〜にも、「馬場馬としてはもうすこし長背なら良かった」との寸評がありますが、、
これが理屈に合わないと思っています。
やはり、幼心に刻まれた小松崎先生のイメージが強いので、短背で踏み込むのが理想です。
で、出来た馬場馬なら半拳は大きすぎませんか? 指握れって言われました。
「乗り手が何をしているか分からないが馬が自由に動く」は同意ですが、
具体的にイメージする先は違いそうですね。
いまの(戦後の)FEI、ドイツ系のドレッサージュにそんな実例あるでしょうか?
ポルトガルの乗馬の闘牛とか、より古典の神髄を伝えていて、より馬の自発性が高い別例があるように思います。
そして、むろんのこと、ドイツ系とはいえない日本陸軍馬術(陸軍全体はドイツ系なのに不思議)にあっても、
遊佐・小松崎の横歩歩毎の手前変換(突っ張って戻るではなく千鳥足でしょうねえ)論争に見えるように
「馬が自由に動く」の解釈は難しいですね。

>>「合図、扶助、補助、懲戒」の違い
ぜひお教えください。
合図+補助を扶助というのではないのでしょうか?
印南先生が懲戒の対概念として「愛撫は懲戒に優る」と書かれた愛撫が挙げられていないのも気になります。

調教もしているんですけれども、というか、ここのところは調教の要のみでいじっているのですが・・・
事前に申しますと、私は、先人の教えも、行動分析学の

好子出現の強化
嫌子出現の弱化
好子消失の弱化
嫌子消失の強化
何も起きない消去
好子出現阻止の弱化
嫌子出現阻止の強化
好子消失阻止の強化
嫌子消失阻止の弱化

のわずか9パターンに落とし込めると考えております。
調教は馬もやりますし、犬、アシカやイルカ、鳥類、爬虫類、なんでもござれです。
0120白馬に乗った名無し様
垢版 |
2014/10/01(水) 01:00:54.43ID:ry+jRfVA
誤解されるような書き方をして申し訳なかった
ドレッサージュの例を書いたのは、ここを見ている人に対して競技出場前提の
乗り方を勧めているわけではないよ
要は踵でコリと圧迫では馬体に対して働きかける脚の動きが違いすぎるって事と
その脚の動きは本来正しくないって事が言いたかっただけです。

>半拳は大きすぎませんか
おおげさに大目に書いたつもりです

ドレッサージュの話がやや不適切なように
>サーコート付けた騎士の乗り方
>あおり革の堅くて幅広い和鞍
の話も不適切だと思うのは私だけ?
誰もそんな乗り方しませんよね?

調教に関して
>行動分析学の好子、嫌子
を語っておられるが
屈頭させるには9パターンのどれが重要とお考えかお聞かせいただきたい
駆け足の手前の意味をどうとらえられているかも興味がありますね

今日は時間が時間なのでまた後日覗きに来ます
0121白馬に乗った名無し様
垢版 |
2014/10/01(水) 07:29:10.50ID:ADqQEwgM
>>踵でコリと圧迫では馬体に対して働きかける脚の動きが違いすぎるって事と
>>その脚の動きは本来正しくないって事が言いたかっただけです。

異なるのは同意しますが、違いすぎるとは思いません。
本来正しくない、とも思いません。

踵コリはニアリーイコール拍車(の弱いの)とお考えいただきたく。
騎士や和鞍は少数派ですが、ウエスタンは稀ではありませんよね。
ウエスタンビットのワンハンド調教していない場合でも、鞍だけはWとか。
スペイン、ポルトガル、アルゼンチン、アラブも、あおりは薄く脚つかえるけど(アジア大会で王子様が脚流して階段登ってました)
鞍骨構造はWと同じでBとは騎座がちがう。
(アラブ以外の)これらはB発祥以前の騎士の乗り方に由来するし、拍車だけだったのです。
(今のレイニングはBが混じっていますからややこしいですが)
中身バラしたことないので見た目の評価ですが、スペイン乗馬学校の鞍はBになりかけ、といったところでしょうか。

いま現在そういう乗り方が多いかどうかと、馬術的に本来正しいかどうかは切り離されるべきと考えます。馬術的な正しさを論じるならば、同じ理屈が、あらゆる乗り方に通じなければならないだろう、ということです。

拍車と脚の圧迫は「同じ」ではないけれど、違いすぎるわけではない、互いに代理できる部分も大きい、というのが私の見解です。

そして、ブリ、馬場馬術に限っても、サンファールとフイリスの論争にあるように、
「鋭く明確で短時間な」扶助には拍車が有効ですから、駆歩発進時に「鋭く明確で短時間な」踵コリがなぜ「正しくないのか」私には理解できません。
ご解説いただければ幸いです。

中級者むけに先の論争を解説。サンファールは「拍車なしでサラ牝馬に乗るのが最高」
と主張。
フィリスは「でも、たとえば踏歩変換では、1歩が3節にわけられるどの節で扶助するかが大切で、そういう「鋭く明確で短時間な」扶助のためには拍車は大事。強く使うわけじゃない」と反論したのです。
0122承前。
垢版 |
2014/10/01(水) 07:59:52.69ID:ADqQEwgM
前記9パターンはそのように大まかに使うものではありません。
瞬間瞬間、複数の反応が重複していたり、ヒトからのある働きかけが好子嫌子でもあり合図でもあるといった流れを分析するのに用います。
簡単な例。
ヒト乗せないで調馬索、
「駆歩」との号令(合図)。馬が速歩のまま(行動1)の場合、追い鞭が近づく(結果1、嫌子出現)。
「駆歩」との号令(合図)。馬が駆歩になる。(行動2)の場合、追い鞭が近づくことはない(結果2a、嫌子出現の阻止)、褒めコトバ(結果2b、好子出現)、すぐ終わらせてもらえる(結果2c、嫌子出現の阻止)。
速歩し続ける行動は嫌子出現による弱化で減少し、駆歩になる行動はふたつの嫌子出現阻止による強化と、好子出現による強化で、全体として強化される、と分析できるわけです。

最近の馬業界では「プレス&リリース」と言うことが多いのかな?

要求した行動を初めて出来たときは欲かかずにすぐ終わらせろ
(パッサージュなら一歩か2歩でいいんだ)、
場合によっては帰厩させてやれ(印南先生、馬術読本)といった昔の教えもこの原理に基づいています。
昔の教えのどれが妥当でどれはそうでないのか、改めて検討することもできます。

屈 "撓" についても同様の分析は可能で、その分析を踏まえた調教はより効果的です。行動分析学だけで足りるわけではない(今村先生の障害で頭下げさせろ、は、ウマの視覚認知に羹する最近の研究で否定できるように)が、
行動分析学抜きの調教はナンセンスです。

昔の名手とは、行動分析学発祥以前にその原理を把握していた人たちなのでしょうね。
小松崎先生やもう少し下の世代、伸びないキュロット、白、の先生方の多くは、キュロット共布の愛馬袋を右腰に付けて角砂糖を入れておられました。
乗っている最中にも「褒めてやんなさい、お砂糖やんなさい」と。
強烈な好子出現の強化手段を用意していたわけです。
正しく使えば「うるさい馬」になることもないとご承知でした。

伸びるカラーキュロット時代になると共布が難しくなったからか、愛馬袋は廃れ(今では売ってない?)、
ひと世代下の先生たちはうるさくなるからと餌を使いたがらないようになり、
視野も狭くなりました。
フィリスは一頭をキツネ狩り、逍遙、馬場馬術と季節ごとに使い、パレスでも逍遙はありました。
が、外乗クラブと馬場乗りクラブが分かれる中、幅広い場面に通用する馬術の原理が考えられることも減ってきたようですね。
FEIや日馬連は完全に視野狭窄に陥っていますから。
競技歴が長いかたと私との意見の相違はこの辺に発端するのかもしれません。
0123終わり
垢版 |
2014/10/01(水) 08:44:13.35ID:ADqQEwgM
駆歩の手前は乗り手のためなのは明白です。
自然な状態のウマは正姿勢の正手前、反対姿勢の正手前、反対姿勢の反対手前、正姿勢の反対手前のどれでもできますから。
ところが乗り手としては、横ずれすると落ちやすい。
障害前で、あるいは物見で横っ飛びされると落ちやすい。たいてい、反対手前の反対手前ですね。対象物に視線を残しながらなので。

多くのかたには犬のほうが身近かな。
ただ走る、逃げるために走る時は、多く、反対姿勢になります。
右手前なら、頭が左に向く斜めです。
でも、何に向かう時はそちらに鼻先向けますから、体が曲がり、内方姿勢になります。
近くから呼んでぴゅっとくる場合ね。
100m向こうから呼んだら斜めになって来ます。

この辺は今村馬術の96−97ページに詳しいですよね。
最初期は反対姿勢から馬を転倒させるような「平衡を破壊する」扶助を行い、転倒防止のため内方前肢を出すことによって出発を強要する。
次いで、首から先は反対姿勢から正手前で出発させる。程度は弱いが平衡の破壊はあり、側体扶助。

これを今村先生は初心者の「駈歩出発」にも効果的と書いておられますが、
今の初心者は横ずれで落ちやすそうだし、落ちるのを昔の初心者より恐がりそうだし、
今の練習馬は古馬が多いと思って>51あたりでは紹介しませんでした。

競馬上がりの馬なんかもこのレベルからはじめますよね。出したい手前の肩を前出させるんですから、反対姿勢になります。
古馬でも襲歩だと内方姿勢は維持できませんよね。
特に交叉襲歩移行後の回転では、馬自ら倒れる肩先に足を出すように、平衡を破壊しつつ走りますから。
だから直線でなく狭い馬場だと角がおっかないですよね。
キジ科のいくつかの種のひな鳥の孵化直後には「走れるけど立てない、歩けない」状態がありますが、いつもこれを連想します。

今村馬術に戻ると、調教が進んだら「平衡を保持しながら」出発、と。
これがいまの普通の駈歩発進ですね。
そして今村流では内方ですが
(私は外方で習ったので、どっちでもいいじゃんと思います。
かつ今村先生は斜体扶助と書いていますが、斜体なのは姿勢作りまでで、合図が内方脚なのなら、併用じゃないかとも)、
「内方脚で多少の刺激を与え」て出発の合図としています。
姿勢を作る際には「脚で圧し」と書かれています。
「多少の刺激」は拍車または踵コリに類するものでしょう。
姿勢つくるために圧するのは置き換え困難な扶助ですが、「多少の刺激」は
内方でも外方でも、鞭でも声でも、ある程度置き換え可能でしょうね。
0126白馬に乗った名無し様
垢版 |
2014/10/01(水) 22:44:49.13ID:j0+fm8Dl
DVD付き 乗馬上達のコツ50(全乗振監修)
は、今まで読んだ初級者用実用書の中で一番良いと感じた。
初級者用と思いきや、中級者レベルのことも書いてある。
全乗振監修となっているが、アバロン監修だね。

ただし、DVDのBGMが、マルサの女みたいで恐いのがタマキズだ。
0127白馬に乗った名無し様
垢版 |
2014/10/02(木) 04:22:35.03ID:+iQcJEeI
>>126
その本ほど使えない本はない。
20鞍くらいまでは使えるかもしれないけどそれ以上は糞の役にも立たねえよwww
0128126
垢版 |
2014/10/02(木) 22:34:29.87ID:wV5ZBxwn
>>127
確かに、あの本はここのレベルの人には合わないな。
ジュンク堂に置いてあるような、分厚い図鑑みたいな教本じゃないと。
我ながら、スライディング土下座


ところで、
最近クラブ替えたんだけど、そこそこ駈歩ができてるオバサンが正反動やったら、
ケツが収まらないらしく鞍の下に挟んであるタオル掴みながら乗ってて噴いた。
ロクに正反動やらずに駈歩習う人が多いのかな。
前の所は、「正反動が大事」とお経のように唱えられ、逆に軽速歩はあまりやらなかったな。
こういうキャリアのテレコみたいなのは、結構あるんだろう。
例えば、一端に大会優勝したりしていても、馬装できない奴とか。
0129白馬に乗った名無し様
垢版 |
2014/10/02(木) 23:02:43.65ID:+iQcJEeI
>>128
馬によって反動の差があることくらいわかってんだろ?
反動も大きい小さいだけではなく馬によって癖があるんだから、その得手不得手だろ。
基本乗れるがこの馬の反動だけは上手くなっても抜けないって人多いよ。
人を見て笑う余裕があるならもっと真面目に練習しなよ。
人のやり方に口出して楽しい?
0130白馬に乗った名無し様
垢版 |
2014/10/03(金) 02:49:05.14ID:4KIcS4xO
>>128

私はクラブを移ってから正反撞の練習をさせてもらったよ
(それまでは軽速歩しかレッスンになかった)。

正反撞で座る練習をする時は
鐙上げして、鞍の前橋とかSOSとかゼッケンとかを持つ。
(慣れてきたら鐙はいて手綱をきちんと持つ)

この方法だと座ることに集中できるし、
お尻が跳ね上げられないから、馬の背中を痛め難いのだと思う。

正反撞の練習はしなくちゃいけないけど、馬の体を考えなきゃいけないし、
クラブによってはレッスンで正反撞の練習はできないってこともあるんじゃないかな。
やりたくてもやれないってこともあるし、

「今日は座りがイマイチだな」って思ったら
上手い人でも、鞍の前を持って座る練習をすることだってあるよ。
0132白馬に乗った名無し様
垢版 |
2014/10/04(土) 00:14:25.00ID:ko9VRMRY
>>129
タオル掴んでる姿が滑稽なんじゃなくて、駈歩できるのに正反動できない事実が滑稽だったんだよ。
本当は、そういう指導をしているクラブに対して失笑すべきだったか。
でも、そのオバサンもやれば正反動できるようになるでしょ。

>>130
正反動でSOS使用には賛否両論あるようだ。でも、初めて正反動やる人が何も持たずに座っていられるとは思わないけど。
ちなみに、自分もSOSガッチリ掴まされて練習した。でも、それで覚えてしまうと前傾癖がついてしまうと思われる。
貴方が言う「上手い人でも、鞍の前を持って座る練習をすることだってあるよ。」は、
坐骨の位置などを確認する高度な練習なのだろう。
よく聞く話で、正反動やらせてもらえるのは恵まれているとさ。あの頃は単調な練習内容で飽きていたが、
今振り返ると良い経験だった。

>>128
タオル挟むよ。他に、毛布とかタオルケットとか挟む場合もあるよ。
0133白馬に乗った名無し様
垢版 |
2014/10/04(土) 05:57:50.51ID:CchI2jwL
>>132
だからお前お地蔵さんなのに人を見る余裕あんのか?
お前の方が滑稽だよ、他人笑う余裕あるなら周り見渡す余裕無くなるほど真剣に乗れって言ってるの。
お前相変わらず口だけで下手くそそうだなwwwアスペ治さないと落馬するぞwww
0135白馬に乗った名無し様
垢版 |
2014/10/04(土) 21:38:48.56ID:voRRqCNB
7〜8歳まで置いておいてみっちり背中の筋肉をつけてから、ならば、
サラでもある程度、下手の正反撞に耐えられるんだけど、そのゆとりがないことが多く、
すると自転車操業に・・・
かといって昔のアングロノルマン(配合はセルフランセと同じだが、モノは違う)の乗りにくさはいまどき受け入れられないだろうし、
肉用が重種になってアングロノルマンはいないし・・・

軽速歩も正反撞も鐙上げ(鞍の上に載せるのではなく取り外す)が良い。
中級以上で座りの練習するなら、長靴でなく、ふくらはぎがナマで馬腹に添うような軽装がよろしい。
これで、前傾後傾いろいろ試していいところを見つけられると・・・
ただ、落ちやすくなるし、イントラがわかっていないことも多いのでねえ。

正反撞の練習が必要なレベルだと馬を畳めない、だから余計に辛い。
常歩で馬を畳むことを教えられるイントラは多くない。
習う側も落馬が怖い(張った馬で−乗り手が推進サボってもいい−大勒使えば畳むのは簡単)ので、
なかなか畳めるようにならない。
いろんな悪循環がありそうです。

いっそ(ちゃんとした−サラでない)ウエスタンのクラブにピジターで行って、反撞が小さいけど硬い馬に、支持面積大きくて馬に負荷が小さいウエスタン鞍で乗るのも一案。
畳んだ馬場馬のふわんふわんと、小さいコツコツ、という辛くない正反撞の両端を知ると、その間で折り合いをつけることもできるかもしれない。
どんなに反撞がキツイ馬でも、何かトラブって、パニクって、乗り手は止めたいのにとまらずに
不正なピアッフェ、パッサージュみたいになっちゃうときはまるで尻は跳ねない。
馬が踏み込んでいるから。
そのぐらい追う、畳む必要が、本来はある。
メリーゴーラウンドの正反撞はどんな名手も座ってられないし、どんな名手が乗っても馬は背中がいたい。
0138白馬に乗った名無し様
垢版 |
2014/10/05(日) 07:36:33.42ID:RImAs6q3
>>134
俺がいいたいのは、他人サゲして俺sugeeeeって悦に入っている>>132の態度は良くないということ。
文体の癖見るからにお地蔵さんの人だろ?インストいないと速歩も出せないのに他人プギャする余裕あるんか?って言いたいの。
0139白馬に乗った名無し様
垢版 |
2014/10/05(日) 22:20:53.74ID:TkQ7/xNI
洞察力に敬服。なるほどね。仙人や達人とは比べようもないかもね。
煽るわけじゃないが、中学二年生の>>132の返答?反論?に期待。
0140白馬に乗った名無し様
垢版 |
2014/10/11(土) 13:33:35.05ID:XI4b0OB4
150鞍ほどのものです
速歩発進がいまだにまともにできません
私のところでは2回圧迫を速歩の扶助としています
この2回圧迫が上手にできず1回の長い圧迫になってしまっている気がします
それに加えて常歩を元気に出してやることができないのでなおさら速歩が出ません
1発で出すにはどのようなことを気をつければ良いでしょうか、特に2回圧迫と元気な常歩について聞きたいです
0141白馬に乗った名無し様
垢版 |
2014/10/11(土) 14:22:25.28ID:QbudK3Fv
私は通ったクラブは3ヶ所、外乗は5ヶ所で乗っあことあるけどタオルや毛布使っているクラブ見たことないな。
ゼッケンやボアのこと言ってるのかな?
>>140
150も乗って何を教わってきたの?
二回圧迫なんてやり方私は聞いたことない。
元気な常歩の仕方、あなたのクラブのインストラクターは教えてくれないの?
0142白馬に乗った名無し様
垢版 |
2014/10/12(日) 18:00:40.56ID:FB0T1YV7
「2回トントン」は、ローカルな、乗り手向けの説明だから拘る意味はない。
馬の生理に直結した扶助ではない、ということね。
一回の長い圧迫でも、乗れる人なら速歩になる。
常歩も出来ていないということから、よほど馬が疲れているか、よほど脚が使えていないか。

あなたが気にしている「2回圧迫と元気な常歩」以外に本当の原因はあると思うよ。

とりあえず鞭持ってみ。見せ鞭でいい。
それでもダメなら長鞭持つ。手綱持つ位置で振って尻にあたる長さの。
馬を推進すること、それを怖がらないことがまず大切。
どんな扶助で推進するかは二の次。
0143白馬に乗った名無し様
垢版 |
2014/10/15(水) 22:03:38.00ID:LLEpjhdP
遅くなりましたがやはりそういう風に思われてしまいますよね
私としては一生懸命やってるつもりなのですがどうにも馬には伝わらなくて困ってます
元気な常歩の出し方は脚を強く使えです
でも使ったら使ったで腰を動かすなの、あまり伝わらなかったりだのです
できれば圧迫で出したいのですが鞭を使っていてもいつかは圧迫で出せるようになるのでしょうか
0144UMA
垢版 |
2014/10/15(水) 23:46:02.25ID:BqSlX4qR
横から失礼

150鞍も乗ってどうこうという意見があるが、あまり気にしないほうがよろし。
重めに作られた馬にずっと乗っていれば、できなくて仕方ない。
馬術競技者を目指すのであれば別だが、乗馬愛好者であれば楽しむ心を失ってはいけない。

多分、このままやっていても、貴方と馬双方にプレッシャーをかけるだけだろうから、
いっぺん外乗でも行って軽く走って気分を晴らすのもよろし。これから紅葉の時季だし
ジレンマを抜け出すきっかけになるかもしれない。

以上、さよなら
0145白馬に乗った名無し様
垢版 |
2014/10/16(木) 08:54:49.00ID:d0ftWzAC
馬は、今、「140さんの脚扶助は無視してもよいもの」と考えている。
無視してもなにも嫌なことが起きないから。
それを変える。
無視したら鞭入れる。速歩出る。褒めてやる。
何度かやるうちに、鞭を持っているだけで、脚に反応するようになる。褒めてやる。
馬からみた「140さんの脚扶助」の意味が変わるのよ。

テーマは発進であって継続ではないんだから、出たら声で褒め、数歩したら 
「乗り手が手綱引いて」 止める。手綱許して愛撫、ニンジン一かけ。
繰り替えすうちに馬が勝手な判断で止まろうとする。それは許さず、脚、鞭の順番で使う。
そうしたら、馬が予期せぬタイミングで止めて愛撫、ニンジン。
人間もアタマ使うよ。漫然たる繰り返しではダメだから。馬が止まったのを褒めちゃダメ、人が馬を止めて褒めるんだよ。
褒める1,2秒前の行動が強化されるんだからね。

常歩の推進は、ゆらゆら揺れるのを少し強調するイメージで、左右交互に脚を当ててみてはどうか。
0147白馬に乗った名無し様
垢版 |
2014/10/16(木) 19:51:35.77ID:+J3QUdo9
>>145
なるほど参考になりマス
うまくなると初対面の馬にも舐められないようになるんでしょうか
0148白馬に乗った名無し様
垢版 |
2014/10/16(木) 20:17:59.29ID:d0ftWzAC
初対面だとお互いの力を計り合うシチュはある。
でも、舐められたら使えないでしょ。
馬場内で、イントラその他が見ていてくれて、いざという時には対応してくれる、というほうが、
馬事数千年の歴史中で異常なのよ。
馬の事故に厳しい現代日本も歴史的にみれば異常だが(半世紀前には、当時皇太子だった今上と妃が町中で外乗していたんだぜ)。

初対面の馬に舐められないのは基本中の基本。
舐めそうならぶん殴れ。(何が虐待かの議論は承知した上で、ね)
外で使うつもりがあれば、馬に舐められてはいられない。
人を舐める馬は肉だ。
馬場内で乗るのでも同じ気概がよろしい。

最初の抵抗打破は殺す寸前まで許される。服従しない馬は肉になるんだから。
その覚悟があると、極端なことしなくても、初対面のウマにも舐められない。
0149白馬に乗った名無し様
垢版 |
2014/10/17(金) 10:52:43.59ID:PZ6N0wX9
自分は120です
公私ともに忙しくてなかなかPCの前に座っていられないので
なんか書き逃げみたいな状態になってて申し訳ありませんでした

踵でコリっの話の続きですが、ちょっと余談から入らせてもらいます

旧知の、手縫いで長靴を作ってくれる某靴職人さんからこんな話を聞きました
「昔と今とでは修理依頼の場所が全然違う。昔はくるぶしの下内側の
傷みやほつれでの修理依頼が来たが今は靴の後方の痛みが多い」

この話には納得できる部分が非常に多かったですね
私が現役の時代は
「つまさきは真っ直ぐかやや内側に向け踵を下げろ」
と良く言われたものでした
かかとを下げるのも
「鐙を踏ん張るな、逆につま先を持ち上げるような心積もりでいろ」
と言われたものでした

ひどい腰痛持ちの為しばらく馬から離れていましたが、最近体調も良くなってきたので
時々協議会のお手伝いに行ったりバッジテストを見させてもらったところ
上級者と思われる人でもつま先がかなり外を向いているケースが多々あり
軽いカルチャーショックを受けました

で、たえずお腹を踵でコンコンされている・・
これでは馬が重くなるのも当たり前です

また話がそれますが
重い馬はいても鈍い馬はそうそういません
例えば、脚の反応が非常に悪く重い馬がいたとします
「感覚が鈍いのか?」
と思いがちですが、アブか腹に近づいただけで足や尻尾ではらったり
皮膚を痙攣させて追い払おうとしますよね?
それだけ繊細な感覚がありながら乗り手の脚の刺激には「慣れて」しまって
反応してくれないだけなのです

話をもどしますと
脚の圧迫は「ふくらはぎの内側、すねに近い部分での圧迫」が正しいと思っています

試しに実験してもらいたいと思いますが
まず、肩幅よりやや広めに両足を開いて立ちます
最初につま先を真っ直ぐかやや内股になるようにして軽く腰を落とします
次につま先を外に向け同じようにしてみます
このときの膝の動きが「些細な違い」と感じるか大きな違いと感じるかは
個々の感性の違いですが私は「非常に大きな違い」だと思っています

私が理想だと思っている騎乗姿勢での脚による圧迫から
踵でコリっとする動きへの移行は出来ればしたくない動きだと思っています

ただ、これは私の経験上の持論であり誰かに強制するものでもないので
最初の時の「全然違う」は言い過ぎたと反省しています

仙人さんは仙人さんなりに乗馬を楽しんでいただけたらさいわいです

PS.他の部分も時間のある時に書き込みたいと思っています
0150白馬に乗った名無し様
垢版 |
2014/10/17(金) 10:57:22.63ID:7KB/YeyC
>協議会
競技会
>アブか
アブが

ミスったorz

ついでに以前
屈撓を屈頭
と書いたのはミスではなく意図があってわざとそのように書きました

次回書き込みは
屈撓と屈頭の違いについて書きたいと思っています
0152白馬に乗った名無し様
垢版 |
2014/10/17(金) 15:31:58.85ID:1qPdnxoq
>>151
この過疎板でsage進行するメリットないけどな
むしろ盛り上げる為にガンガンあげるべき
0153白馬に乗った名無し様
垢版 |
2014/10/17(金) 15:38:53.74ID:1qPdnxoq
さっき初めて馬に後足で蹴られたんだけどそんないうほど威力ないな
けどこれが頭にくらったら確かにやばいね
太ももでよかったわ
0154白馬に乗った名無し様
垢版 |
2014/10/17(金) 16:21:35.35ID:5y0D9LET
「つま先を前に」私もそう習いました。
ですが、今では、「腰の反らしすぎ」「外方脚の引きすぎ」とともに、というか、関連しているわけですが、以下の理由で正しくないと考えています。
つま先を前を無批判に受け入れたことを後悔しています。

1 人体構造 
つま先を閉じる開く、つまり内旋・外旋はその過半が股関節によります。
ためしに膝を胸に近づけて膝から上を固定して、つま先を左右に動かしてみましょう。
膝の内旋・外旋はこのわずかな動きしかできません。
私は若いころに無理につま先を前にしようとしていたためか、下肢の骨が歪んでしまいました。
当時はふくらはぎの内側の筋肉が奇形的に発達していましたが、歩いたり走ったりしても鍛えられるふくらはぎの後ろの筋肉を鍛えるほうが効果的です。

また、無理につま先を前に向けると、腰角後ろや臑下方外側の筋肉が不要に緊張します。
ことに腰後ろの緊張は、股関節の柔軟を妨げます。
極端な内旋の例として膝が背峰の上に出る(中央には多い、痴呆には少ない)モンキー乗りがありますが、
あれは内旋させて股関節を固定して姿勢保持をしているわけです。
脚の細かな操作は不要ですし、できません。

2 文献
最近は入門書ばかりで馬術書がないので、最新の馬術書として「馬術読本」を引きます。印南先生は日馬連「規程」をまず紹介されていますが、おおもととして陸軍の馬術教範を示しています。
「足は自然の方向を保ち」
印南コメントとして
「その馬体となす角度はおおむね三〇度位である(股の肉付のよい人および日本の婦人はたいていこれより多くなる)。もしこの角度よりはなはだしく大である人は、膝及び股は内面の付着が悪いか、脚に力を入れすぎているとみるべきである」

120氏が、つま先が真っ直ぐを勧めている文献をご存じでしたらお教えいただけると幸いです。

外に開きすぎているのを矯正しようとして、腰かけ乗りにならないよう一旦大股開きにさせてから「自然な角度まで」戻させようと、等が
いつのまにか行き過ぎて「前向きなほどよい、真っ直ぐがよい」となったのではないかと疑っています。
あるいは、足の長い欧米人が小柄なウマに短い拍車で乗るための、拍車受けが変に高い位置にある(エーグルのエクイヤーが典型)長靴で、
足の短い日本人が抱きの太いアングロ・ノルマンなんかに乗ると拍車が当たりっぱなしで危ないので、
本来ならば拍車取り付け位置を下げるべきだったが、現場では対応できない、
しかたなくその場しのぎで「つま先を前に」が本質的なものとして誤って定着したのではないかとも考えています。
0155続き
垢版 |
2014/10/17(金) 16:31:08.87ID:5y0D9LET
3 拍車との関係
踵でコリ、つまり拍車の使用がスムーズでないこと自体が、つま先を前へが正しくないことの証明になっていると考えます。
120氏のご意見は主客が転倒しています。
ベースとしての脚の圧迫は前提として、さらに、短く鋭く明確な(でも強すぎない)ドラムスとして拍車も必要なのですから、
それが容易な基本姿勢でなくてはなりません。
つま先を前にしていて拍車を使うには、その時だけ内旋を弱め、足が相対的に長いなら、かつ踵を挙げるか(「出来ればしたくない動き」)、
または、膝を曲げて脇腹後方に作用させることになります。
フイリスは、脇腹後方への拍車使用は推進効果が弱く弊害多いと指摘しています。
本来あってはならないことですが、今でも競技会等で拍車傷のあるウマを見かけます。
大半が後方を受傷しています。帯道すぐうしろはまず見ません。
また、こうした脚の使い方をしていると、右内方姿勢と左内方姿勢の差が大きくなります。
良い馬場馬に乗れる機会があった中学生の頃、歩毎の踏歩がどうしても出来ませんでした。二歩毎も3、4変換どまり。
乗り手が遅れてしまっていました。
当時は頭が硬く、左右の姿勢を素早く変えることしす思いつきませんでした。
左右の姿勢の差を小さくすると思いついていたら、あるいは・・・

「足は自然の方向、約三〇度」であれば、内側のくるぶしとアキレス腱を含む平面が馬腹に接します。
ふくらはぎの後ろの筋肉の内側下部がベースの圧迫になります。
コリッ、拍車は、足の長さと馬の太さによって多少違いますが、足の親指付け根が鐙を踏んでいる点を中心とした外旋、
あるいはそれに踵を挙げる動作で実現できまます。

日馬連は、世にも珍しい「スポーツ障害予防に取り組んでいないスポーツ統括団体」です。
スポーツ障害予防の取組について質問したら、障害馬術本部に繋いだぐらいです。
ですので、自己防衛が重要です。
私の下肢は前記のように変形してしまいましたし、腰の反らしすぎでL3〜L5椎間板損傷、脊椎狭窄もあります。そのせいでまともに乗れず、最近はドライビングばかりです。
120氏には体調がよいとのことで何よりですが、やはり腰痛持ちでおられる。
体に不自然な負荷を掛ける騎乗姿勢は、たとえそう教わったものであってもやはり正しくない、と考えています。
つま先を前に言い出した責任者出てこい、な気分なのです。
0156白馬に乗った名無し様
垢版 |
2014/10/17(金) 16:44:34.47ID:5y0D9LET
>>153 それは運が良かっただけ。

昔、大学生が馬事公苑で胸蹴られて死亡しているし、私が見ている前で顔を蹴られた女の子は頬がスパッと切れた。刃物でなく蹄鉄なのに。
腿でもまともに当たったら粉砕骨折確実。
ポニーだって馬房をコンパネで作っていたら蹴り壊す。
大きい馬だと1寸強の厚みのある足場板が割れるよ。

虫を追うのに中から外へ回した足が腹に当たったことあるが、ウェスタンの大きなバックルでなかったら救急車騒ぎだったと思う。
ひね馬に乗っている人に鞭渡したら馬に恨まれたことがある。あわてて後ずさって、つまづいてぺたんと尻餅突いた。
頭の上を蹄ふたつが往復してった。立ってたら腹だろうと胸だろうと死んでた。

今後とも十分にお気をつけくださいね。
0157白馬に乗った名無し様
垢版 |
2014/10/17(金) 21:17:26.97ID:1qPdnxoq
>>156
確かに運が良かったと思う
多分全然本気じゃなかったんだろうね
大人しい馬だったので完全に油断してた・・・
今後は常に注意して接するよ
0158白馬に乗った名無し様
垢版 |
2014/10/18(土) 09:54:34.61ID:6F9WIkX1
>>148
実際のところ、初級者レベル(〜200鞍くらい?)の人に
「馬にナメられないように」とか「ナメられそうならぶん殴れ」
って適用すべきだろうか。
そもそも、そのレベルで馬がなぜ言うこと聞いてくれないか、きちんと理解できる人は稀だと思う。
理解した上で「馬がナメている」と判断し「殴る」ならある程度筋が通るけど、
騎手が馬の動きを阻害している状況で「殴る」をするのは道理ではない。
おそらく、大抵の初級者は「(悪気なく)馬の動きを阻害している」だろうから、
それを改善する前に「ナメられそうならぶん殴れ」というマインドは、ホースマンシップに反するのでは?
ウチの先生の言葉を借りれば、
「女の子に包丁突き付けてデートに誘っているようなもの」だ。

と考えているのだが、どうでしょう。
0159白馬に乗った名無し様
垢版 |
2014/10/18(土) 11:51:16.91ID:cLxlWEnA
実際に殴れというわけではないのよ。
気概、気迫、覚悟、迫力etcを発することによって、そもそも馬に舐められずにすむから、
懲戒少なく、愛撫や褒めコトバ、ニンジン主体で扱えるようになる、ということ。

最初から愛撫や褒めコトバ、ニンジン主体でと考えると、そういう良い行動の出現頻度が低くなり、
褒めるわけにはいかない、でも言うこと聞かないし・・・で、
ついつい、「弱い懲戒を日常的に」使うようになりがち。これは体罰に鈍感にする手続なのね。
また、馬と人の強弱が安定しないから、いつまでも改善しない。
馬に乗る人は動物好きで優しい人が多く、全般に気迫不足に思える。「何々ちゃん、乗せてね」みたいな。
でも、馬は「強い支配者を愛する」動物なんでね。

「言うこと聞くか、肉か、どっちだ、選べ」という迫力、責任感(ど初心者を卒業したら「騎乗即調教」の意識を持ちたい)、
「簡単に肉はさせないぞ、殴ってでもいい馬にするんだ」という覚悟があれば、
無用で半端な懲戒をしないですむ。
武道の達人は実際にはそれを使わずに済むみたいなもの。
技だけでなく、いざとなったら人を殺す覚悟 「も」 要るでしょ。

乗っている時以外含めて、人をわざと試すひそかな抵抗に敏感になること、最初は小さい抵抗にも強い懲戒を与えて反抗心の根本を打破すること、
同時に、対立行動分化強化(拮抗条件付けとか、両立不可行動強化とかとも)やら、
望ましい行動の頻度を上げる前提作り(張っているなら作業前にフリーで走らせるとか、餌の調整とか、下馬で草食わせに散歩して親和の確保とか)
といった個別の要素技術はあるんだけど、大前提たる迫力がないとダメなの。
0160白馬に乗った名無し様
垢版 |
2014/10/20(月) 20:47:55.43ID:lUgiO4iD
>>159
昔、ムツゴロウさんも言っていた。
「馬に乗ったら自分が王様だと思え」
まあ、自分は今まで一度もそう思って馬に接したことはないな。
良い悪い別にして、馬と喧嘩していると楽しくなくなるから。

ところで、自分の師匠が日本が馬術競技で活躍できない理由について、こう言ってた。
「日本は軍事的な流れがあるので、馬に「こうしろ、ああしろ」と命令する。これが欧米との決定的な違いだ」
と。そんなに欧米は馬への考え方が違うんかいな?
0161白馬に乗った名無し様
垢版 |
2014/10/20(月) 23:01:07.25ID:c+5cGgc2
馬によって変えてるわ。
支配する馬もいればお願いして動いてもらう馬もいる。
友達タイプの馬は一緒に頑張ってくれるからとても成長できて乗せてもらえた日はとても嬉しい。
0162白馬に乗った名無し様
垢版 |
2014/10/22(水) 09:18:00.64ID:FhJChRon
ひとさまのお師匠さんにケチつけたくはないが・・・

1 軍隊では馬の扱いが荒い
2 戦後日本馬術界は軍の影響が強い
3 よって戦後日本馬術界では馬の扱いが荒い
4 それが日本の馬術界が世界で勝てない理由である

ということだよね。

1 軍隊での馬の扱いはどうであったか。
何歳で買って何歳までにどう仕上げるか、数パターンがあったが、馬の個性に合わせるより馬を型にはめようとする傾向はあった。兵隊教育も同じだが。
また、原則として繋ぎ厩舎だった。戦地に厩舎は持って行けず、繋馬索だからしかたない。
 現代の視点からは問題が多いが、これは「消耗、損耗を折り込み済み」な軍隊の本質・目的・規模からして仕方ない面があり、欧米各国も大同小異。
 他方で、「兵隊は一銭五厘だが、馬は何百円もする、兵隊より大切なんだ」といった表現は旧陸軍で聞かれた。
「消耗、損耗を折り込み済み」というのは、「想定以上に早い消耗、損耗は困る」ということだし、「陛下からの預かりもの」意識もあった。
 目的はウェルフェアでなく戦力維持だったが、馬を大切にしようという考えはちゃんとしていた。
0163白馬に乗った名無し様
垢版 |
2014/10/22(水) 09:19:35.56ID:FhJChRon
2 軍から民へ

 戦後馬術界への影響は大きく2ルートが考えられる。
 ひとつは木下順二氏が九州の砲兵隊で馬を習ったような、在地の駐屯地の馬に乗る、というもの。
人への教え方はぶっきらぼうだったようだが、馬を粗末にした話は余り聞かない。人数的にはこちらが多いはず。
 もうひとつは、騎兵の中でも特に上手い人からのルート。
 馬場馬術的には後者が主に想定されているんじゃないかな。
 遊佐、印南、城戸、今村、小松崎etc。小松崎先生は軍属だし、浅岡先生はよくわからないが、他は騎兵。
 こういう人たちの乗り方は強引だったろうか? 
 私はそうは思わない。
 たとえば踏歩変換を教えるに、小松崎先生は馬をひねって足を出させることはせず、馬が自然と変えたくなるように丁寧に教えていた。木下順二「ぜんぶ馬の話」参照。
 京大馬術部が作った馬に、遊佐先生に乗って貰った時のこと、できるはずの歩毎が出なかった。遊佐先生「良く調教されているが、私とは約束が違うようだ」。
馬にああしろこうしろ、という感じではない(ちなみに、後日、二日酔いの浅岡先生に乗って貰ったら歩毎が出たというオチがつく)。
 印南先生の馬術読本でも愛馬精神はたびたび強調されている。
 小松崎先生やお弟子の神品先生は愛馬袋も使っていたよ。
0164白馬に乗った名無し様
垢版 |
2014/10/22(水) 09:20:57.16ID:FhJChRon
中身も軽く解説しておく。
 馬上で鉄砲が撃てるようになってからも長らく、最終局面では、騎槍やサーベル振るっての突撃が想定されている。
 いま話題のウクライナのクリミア半島、1854年10月25日。クリミア戦争(ナイチンゲールが活躍した)のバラクラバの戦い(毛糸の帽子の由来)。
イギリス軽騎兵が命令の誤解からロシア砲兵陣地に突撃して壊滅した。
 坂の上の雲に出てくる秋山さんはとうぜん知っていたはず。日露戦争になると大砲以外に機関銃も生まれる。
 ガラスを拳で突き破って、ガラスは割れるが拳も傷つくを示して「騎兵の本質」と講じながら、極力突撃を避け、砲や機関銃と連携した下馬戦闘に徹した(騎兵というより移動が早い歩兵みたい)のは「坂の上の雲」に描かれている。
 にも関わらず、アキラメが悪かった。
 突撃を想定していると、鐙は長く、騎座が深くなる。
 騎兵を少数エリートと思いたいので、難しいことをやる。
 立たせる、後方の敵を蹴らせるといった古典もそうだし、そこへ繋げるために初歩から大勒使わせる。

 これに対して、1907年、イタリア軍騎兵カプリリ大尉が、障害や不整地通過には鐙短く騎座浅く前傾したほうが有利だ、という説を唱える。
起こりそうもない抜刀突撃よりこっちを優先しよう、と。
 カプリリはまもなく亡くなるが、イタリアからフランスや各国へ、最後には直立姿勢での飛越に拘っていたドイツにも伝わっていく。
 各国の教範に裏をとってはいないが、写真等の印象からは、WW1開戦時にはかなり浸透していたとみてよいと思う。
 日本は、昭和2年(1927年)の馬術教範ではこれを取り入れていない。
 しかし、1932年あるいはそれ以前も西中尉は前掲して飛んでいるから、実地では取り入れられていたと考えられる。西さんもイタリア留学組ということを差し引いても。
0165白馬に乗った名無し様
垢版 |
2014/10/22(水) 09:21:45.47ID:FhJChRon
昭和14年(1939年)の馬術教範で、カプリリ式が正式に取り入れられることになる。
 象徴的な違いとしては、昭和2年版では前肢旋回と後肢旋回があったのが、昭和14年版では旋回に一本化されていることがあげられる。
 古典への拘りを捨てて、野外実用騎乗に徹すれば当然の変更なんだけれど、このときにはすでに、抜刀突撃はおろか、騎兵自身が正面兵種としては通用しなくなっている。
 各地の騎兵隊や砲兵隊で学生にどちらを教えていたのかは、時期や、そこの親玉の考え次第だからよくわからない。
 が、騎兵エリート組が伝えたのは昭和2年版準拠と考えておく必要がある。
 戦後はおろか、日米開戦前から「時代遅れ」な技術だった。
 大量育成の軍馬の本流ではないから、ていねいに馬を作る余地があったわけ。

 パレスや京大で軍の名人達が教え、その後、どうなったか?
 海外と比較できる知識はないから相対的ではなく絶対値としてだが、軍隊の高等馬術は伝わっただろうか。
 伝わらなかったと思う。
 前記の人たちにもお弟子筋はいたが、いま、国内で、三脚駈歩や後退駈歩できる馬を作れるひと、いないでしょ?

 民だとチェック機能が働く階層が少ないから(独立したクラブの持ち主は誰にも叱られない、教わらない)、愛馬精神に欠けていても是正されない。
軍はその点、やはり効率的に出来ていて、いちど現場に出てからも各種学校での再教育の機会が多い。虐待して成績落ちれば部隊の長が上から叱られる。
 愛馬袋を使わない、馬に無理をさせる教官は、軍の名人の弟子、孫弟子ぐらいから増えてきた印象がある。

 個人的には、瀬理町芳雄氏には、人馬とも、ひどい目にあわされた。(瀬理町秀雄氏との関係がよくわからない)
 いま思えば、彼を叱る人がいない中での暴走だった。
0166白馬に乗った名無し様
垢版 |
2014/10/22(水) 09:22:24.55ID:FhJChRon
3 扱いの内外さ

 きちんと比較するのは難しいが、内外差というより、個人差ではないだろうか?
 欧米でもマズイ調教して摘発される事例はなくならないから。
 馬に限らず、犬の殺処分数なんかでも、欧米アゲ日本サゲする論はよくあるが、統計の取り方の違いを補正すると実はそうじゃない、ってことも多い。

4 勝てないのは日本だけ?

 国際的な馬術大会というが、そうだろうか?
 国際馬術連盟と名乗っているからちゃんとした団体のように見えるけど、あんがいそうじゃないんだよね。
 日本人選手が活躍するとスキージャンプのルールが日本人不利に変わったりするけど、あれよりもっとひどい、差別と偏見の持ち主といっていい。
 活躍しているのは、西ヨーロッパ、北ヨーロッパ、英連邦、アメリカ、せいぜいロシア、ぐらいでしょ?
 馬事文化がさかんな南欧・中欧・東欧・中欧アジア・モンゴル・アラブ・中南米の選手も活躍していないでしょ?
 それは規程を見てもわかる。
 馬場馬術だとブリの馬場鞍を強制しているし、頭絡も指定がある。
 なぜスペイン式の馬場鞍ではダメなの?
 服装も燕尾服。
 たとえばオリンピックが民間人に開放されたのは1952年だからその前ぐらいに第一版作る時に検討したのかしらん?
 今でもそのまま。
 でも、今では、国際的な外交儀礼上のルール、マナー(プロトコルといいますな)では各国の民族衣装の正装も認めるようになっている。
 なんでFEIは認めないの? インド選手のターバンで揉めたよね。プロトコルより自分とのローカルルール優先なわけ?
 しかも歴史上、燕尾服が昼間の正装になったことなんかないのに(フロックやモーニングならわかるけどさ)。
 しかもこういう件について問い合わせしても、返事も寄越さない。

 国際的、公的な組織と思えば不思議だけど、限られた文化圏の白人限定の閉鎖的なクラブと思えばわかるよね。
 近年じゃますます偉そぶって、各国の一番でもオリンピックに出さない、ヨーロッパやアメリカの試合に出ろ、でしょ。
 外様が活躍できないのは当然だと思うよ。
0167白馬に乗った名無し様
垢版 |
2014/10/22(水) 09:38:57.23ID:FhJChRon
追加。
内外の一番の違いは馬の質と数じゃないかな。馬事文化の厚さと言い替えてもいい。
ちょうどの統計は見つからなかったんだけど、
1900年ごろ、イギリスにいた馬が400万頭、
WW1に本土から100万頭、帝国各地から500万頭を出した。
今は何万頭かな?

日本は、1920−30年頃、
内地に150万頭欲しい、としている。
今は10万頭ぐらい。
0168白馬に乗った名無し様
垢版 |
2014/10/24(金) 23:23:31.09ID:myMuwnaS
>>154
今更横滑りレス
俺、背高めのガニ股オヤジね。ちなみに、154さん達みたいな達人じゃないからお手柔らかに

大体想像つくだろうけど、この手の体格の男は、総じてつま先が外を向くわけ。
初期の頃、散々「つま先前」を言われた。
カイロプラスチックに通って、ガニ股を直したりしたんだ。(直らなかったけど)
「力が入っているからつま先が外を向く」とかワケのわからんことを言われたけど、
俺に言わせれば まさしく↓

「また、無理につま先を前に向けると、腰角後ろや臑下方外側の筋肉が不要に緊張します。
ことに腰後ろの緊張は、股関節の柔軟を妨げます。」

関節がガッチリロックされちゃって、かえって力入っちゃったよ。
その後、別の所でへビジター騎乗した時は、
「慣れるまでは外向いててもいい。力入っちゃうから」
と言われた。
本当はつま先前が良いのかもしれないけど、体力ませて馬を阻害するくらいなら、
ラクな姿勢取っておいた方がマシというのが俺の結論。

あと、馬に当てる脚の位置は、騎乗者の脚の長さによって変わるという説はないですか。
俺みたいに脚が長い人間の場合(自慢じゃないよ)、ふくらはぎだと踵上げないとダメかと。
膝の内側のグリグリ下くらいが良い気がする。
0169白馬に乗った名無し様
垢版 |
2014/10/25(土) 08:26:43.53ID:re1n4pNc
>>馬に当てる脚の位置は、騎乗者の脚の長さによって変わるという説

コレは当然あります。腿が長いか下肢が長いかにもよるし、
馬の胴の太さにも関係する。胴回り同じでも横に太いのか高さがあるのかでも違う。
装鞍法でも変わる。本来、鞍は直接乗せるのが最良で、汗で革が傷まないように最小限のゼッケンはさむものなんだけど、
いまとぎはやたらめったらクッション突っ込んでラクダの鞍みたいにしているところもある。
浮いている感じになるから脚の位置もおかしくなる。
0170白馬に乗った名無し様
垢版 |
2014/10/31(金) 23:47:25.53ID:SKKprDmj
>>145
に関連する質問。
ムチの使い方について、2通りの教わり方をします。

@「ムチはあくまでも副扶助であって、主扶助である脚で動かすのが大前提。
脚のパワーが1〜10まであるとしたら、弱から徐々に脚を強くしていき、
8くらいの力でも反応が悪かったら初めてムチを使う」

A「ムチは『脚の合図を馬に理解させるもの』。
脚扶助は軽い力で行うのが理想なので、脚のパワーが1〜10まであるとしたら、
軽い扶助で馬に反応してもらうように、3くらいの段階でムチを併用する。
そうしないと、馬がどんどん重くなってしまう」

どっちの考え方が理想的なのでしょうか。
0171白馬に乗った名無し様
垢版 |
2014/11/01(土) 07:07:47.64ID:MpGEkKyv
2が正解です。理論的な背景は
「うまくやるための強化の原理―飼いネコから配偶者まで 」プライヤ
「行動分析学入門」島ら
などを読んで。

ただし
「ムチはあくまでも副扶助であって、主扶助である脚で動かすのが理想だから、軽い扶助で馬に反応してもらえるようにするために、3くらいの段階でムチを併用する。」
0172白馬に乗った名無し様
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2014/11/03(月) 22:55:30.06ID:ZkjxF04H
>>153
前脚の手入れ中、後ろ脚でおもむろに脳天蹴られた。
虫払いだったので、威力としては全然本気じゃないだろうけど、
ホントヘルメット被っててよかった。
ノーヘルだったら、脳震盪起こしていたかもしれない。

ところで、蹴られた場合、その場で馬を叱るべきでしょうか。
昔、上級者さんが虫払いの回し蹴りしていた馬に対し、タオルで脚を思い切りひっぱたいていました。
0173白馬に乗った名無し様
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2014/11/04(火) 14:07:55.59ID:epY8rFwo
考えるべき要点がありまして。

1 それはさせることが可能な我慢か? させても虐待にならない我慢か?
・・・トラアブ来たのにじっとしてろは難しいが、イエバエなら我慢させてもいい。今年の秋のようにサシバエが多いのはどうだろう?

2 どういう場合・状況においてダメなのか、馬に理解できるのか? 複数の取扱者間で基準の統一ができるのか?
・・・馬房や放牧中にも禁止とはできないよね。

3 その行動をその時にやめさせたい、すぐには繰り返さないようにしたいのか? 中長期的にその行動をとらないようにしたいのか?
・・・ごっちゃにしている人、多いよ。

4 (3)が後者の場合、複数の取扱者間で、特に、馬が我慢してある行動を「取らなかった」ことを褒めることの統一が計れるか?
・・・何々「しなかった」ことに気づくのは難しいけど。

5 他の、人にとっても馬にとってもより安全簡単な代替策はないか? あるのに手間を省いてサボっていないか?
・・・殺虫剤、虫除け、腹掛けetc

その場か中長期が分けずに叱っていいのは、
ちょっとの間で、イエバエや少数のサシバエ程度で、
人が「今は我慢しなさい」と  【先に】  指示しているのに
足を振った場合ぐらい。
基準の統一ができない、しなかっことに気づけなくてもこじれない。

本気で叱るのならタオルなんか無意味。膝蹴りぐらいしないと。
それよりは「しなかったことを褒める」ほうが効果的だし福祉上も良いけどね。
0174白馬に乗った名無し様
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2014/11/04(火) 19:57:56.79ID:epY8rFwo
追加。
6 その作業は本当に、その時に、必ずやらなきやいけないの? 装蹄なんかはお金も絡むから仕方ない面もあるけど、虫が多いなら手入れは簡素化したら? 
何のために何をするのか考えず、習慣の奴隷になっているクラブも多い。
脚の洗い方や蹄油の扱い、クラブ間でまちまち。つまり、実際上はどうでもよくて、思いこみだったり。
自分も今秋は馬車調教随分中断&中止した。サシバエ多すぎて我慢させるのが切なくて。
梶棒の邪魔で尻尾がうまく振れない等ありまして。
0175白馬に乗った名無し様
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2014/11/04(火) 22:11:55.98ID:Tph1X7mN
前足やってる時は気を付けないとな。
顔を完全に下に落としたら危ないよ、中腰で後ろ足が頭に当たらないような位置でないと。
まあそうしてると馬にケツ噛まれることもあるけどさ。
0176白馬に乗った名無し様
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2014/11/05(水) 20:43:47.99ID:FLq5uUQa
アドマイヤラクティの死因は急性心不全、むち禁止を求める声も

AFP=時事】豪メルボルン(Melbourne)で行われた競馬のG1レース、メルボルンカップ(Melbourne Cup)で本命馬だった
アドマイヤラクティ(Admire Rakti、牡6)の死因が、急性心不全だったことが初期検視の結果で明らかとなり、むちの使用禁止を求める声が再燃している
競走馬保護連合(Coalition for the Protection of Racehorses)は、競走馬は無理強いをさせられすぎているとし、騎手によるむちの使用禁止を求めている。
同連合は、オーストラリアの競馬場では昨年8月1日から今年7月31日の間に125頭が死んでいると発表している。
同連合は、「われわれは、むちを使用することによって馬を肉体の限界に追い込んでいると考えている。
そして、2歳で調教下に置かれることが、なぜ競馬場で馬たちが故障するのかという点の重要因子だ。競馬界にはむち無しでのレースを始めることと、
2歳馬の競走を段階的に取りやめることを求める」とする声明を発表している。
0177白馬に乗った名無し様
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2014/11/09(日) 18:11:42.10ID:AWNsrlxP
>>145 >>171 を参考に
今更ながら気付いたこと。
「馬は乗り手の合図を待っている」
に加えて
「乗り手は馬の反応に対し、”正””誤”を教えてやらないといけない」
『〜〜強化の原理』に沿えば、
正⇒愛撫、誤⇒ムチ といったところか。

難しいのは、例えばナナメ手前替えについて。
自分の場合、対角の隅角通過までできて初めて愛撫しているが、
果たして馬は何を”正”と受け止めているか?
「手前を替えたこと」
「蹄跡に戻ったこと」
など、色々考えられる。
自分が褒めているのは
「ナナメ手前替えの一連の運動ができたこと」
それを理解してもらえているか、我ながら疑問。

とにかく、「こちらの要求に正しく反応してくれたら、直ちに褒める」
ということが重要ですね。
0178白馬に乗った名無し様
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2014/11/10(月) 06:19:59.25ID:RH9g+G32
ポイントがふたつ。

A 「二秒ルール」 直ちに、とは、おおむね二秒ぐらい。
(ヒトのように言語ルールを内省できる場合はまた別)

B 馬術では通常、「一連の運動」の理解は求めていない。むしろ嫌う。
たとえば決まったコースで引き馬していると、指示なくてもスタート/ゴール台で止まるようになるし、馬だけで回ってくる、コースから外れたがらない、なんてふうになる。
大昔に乗ったが、草千里の引き馬なんかすごかった。
あるいは数字の弁別を教えて障害コースを自分で回ってくることも教えられるかもしれないし、
馬場の経路だって覚えさせられるかもしれない。
でも馬術的ではない。乗り手の要求によって、任意の時に任意の運動をするのが馬術だから。
扶助に応じて歩度が伸びた、とか、そういう細かい対応がたくさんあるほうに着目すべし。

なので、一連の運動完了後に愛撫は通じていないはず。
0179白馬に乗った名無し様
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2014/11/16(日) 07:56:05.35ID:qiAadCkK
こっちなんか最初の頃愛撫を習っていないので、俺に「愛撫しろ」と言っても無理なのである。

馬場の隅の草を喰わす
0180白馬に乗った名無し様
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2014/11/24(月) 05:39:38.00ID:/cViH3GD
競技会見てきて140とか飛びたいと思ったけど
自分には力量的にも自馬買うのも到底無理だし飛んでる人らはプロばっかりという事実で悲しくなる
0181白馬に乗った名無し様
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2014/11/26(水) 23:57:20.12ID:13HQYj0U
自分は乗馬ファンだが、馬術競技自体は否定的。
特に、五輪には入れるべき競技じゃないと思う。
だって、一部の人間にしかできない競技じゃない。
運動神経のないオバタリアンでも、いい馬乗れば優勝できるんじゃないかと勘ぐってしまう。
0182白馬に乗った名無し様
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2014/11/27(木) 17:32:44.97ID:srIqPil8
たしかに一部の人間にしかできない競技ではある。それは否定しない。
しかしいい馬に乗れば勝てるかというとそれは違う。乗り手もそれなりにいい馬を乗りこなすだけの技量が必要。
0183白馬に乗った名無し様
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2014/11/29(土) 10:10:31.78ID:Ojgr0dyO
サラの「いい馬」、つまり競技でいい成績を出す馬って、
むずかしいのが多くない?
181の発言は、乗馬をやっている人の発言とは思えない。
0184白馬に乗った名無し様
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2014/11/29(土) 18:53:46.26ID:Fc5JtWau
「いい馬」はサラに限らずむずかしいと思う
技量がないと良さがわからない。技量のある乗り手にとっては簡単なのかもしれないが・・・
0185白馬に乗った名無し様
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2014/11/29(土) 20:38:17.73ID:T1tj0CAW
これは難しいね。どのレベルでも悩ましい。
だけど、たとえば、同じぐらいの競技レベルでお値段が10倍ぐらい違う内国産サラと、外産半血種と比べれば、
外産半血のが楽だよね。乗り手のミスを吸収してくれる。
「サラのいい馬は難しい」のは確か。
「サラ以外のいい馬も難しい」のは微妙。その馬の100パーセントを引き出すのはどんな馬でも難しいけど、サラの難しさとは違う。
逆に言えば、競技馬の評価の一要素として、ちょい下手が乗っても結果を出す、ということもある。

騎道苑の豊田さんが、馬事公苑覆馬場でやっていた東京グランプリだっけ、で、
マーク・フィリップス大尉なんかと競ったことがあったでしょ。
当時のウワサではロクセンマンと聞いた。
その次の騎道苑太郎(乗り手は当時の日大のコーチかな)とは同じ競技(八王子乗馬の小障害)に出たことあるけど、
練習馬場ですれ違って笑うしかなかった。
こっちは小障害だからてんでクォータホースで出たが、あちらさまとは騎座の高さが30cmぐらい違う。
跳ぶのか跨ぐのかの差になる。

世界一になるには乗り手の才能も必須だが、もっと下のレベルなら、乗り手の技術よりお金が大事、ではあるね。
0186白馬に乗った名無し様
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2014/11/29(土) 20:54:42.18ID:T1tj0CAW
そもそも、馬術競技の歴史はそんな古くない。「炎のランナー(陸上映画)」「マリーン(テニス漫画、萩尾)」などみればわかるが、馬術に限らず、
近代スポーツ、近代オリンピックというのは割と最近のもの。
中でも馬術は、WW2中までは、選手は男性の軍人に限られていた(英空軍やソ連軍など、WW2時にも女性軍人はいた)。
民間人や女性に開放されたのは1951年から(で、この年に女性民間人障害者でメダル取ったリズ・ハーテルは偉い)。

つまり、近代五輪そのものが、もともと、みんなに開かれていたわけではない、のだよ。

ヨーロッパの王室は姻戚関係が強い。WW1は従兄弟同士が戦争している。
一段下だが、外交官の世界もそんな感じがある。「会議は踊る、されど進まず」の世界。
ヨーロッパの馬術業界もそんなところがある。
少し上にも書いたかもしれないが、FEIの服装規程は奇妙奇天烈。
その意味では批判されるべきだが、個人的には、だから五輪から排除するのではなく、
品格は維持しつつも五輪に相応しい文化的な開かれ方になってほしいと思う。

コストによる制限は他のスポーツも同じ(フィギュアスケートなんかも大金がかかるそうで)なのでまた別の議論かと。
0187白馬に乗った名無し様
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2014/11/29(土) 23:11:06.46ID:fdVfzq+R
>>181
あくまで「乗馬ファン」発言ということで。
その他大勢の「馬術競技者」とは価値観が違う。

追って低次元の話になるが、
認定試験とか(片田舎の)競技会で、いちいち正装を義務付けられるのも抵抗ある。
そんなことに金使いたくなというのが本音。
0188白馬に乗った名無し様
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2014/12/06(土) 11:04:43.32ID:Ttp9EufR
>>181
確かに結果は馬の力量にかかってるけど
乗り手も重要だと思うわ

国内の馬場馬術やってる金持ちが数千万円〜億近くまで出して
ヨーロッパからいい馬買ってるけど
国内にそこまでのレベル高い乗り手が居ないから
結果潰してしまってるって
馬はデリケートだからねえ
0189白馬に乗った名無し様
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2014/12/06(土) 14:30:12.77ID:uunnd+8F
選手の力量だけの問題ではないのだよね。
人間のアスリートを取り巻く大勢のスタッフ(フィジカルコーチ、マッサー、医師、メンタルコーチetc)と同様の仕事を馬に対してしなくてはいけないんだけれど、
そういう裏方がロクに存在しない。
馬場馬なら、たとえば、3年後のために常歩引き馬で坂道歩行を毎日やるとか、
障害馬なら、たとえば、3年後のために走路を組んで自由飛越を毎日やるとか、
そういうプランを立てられる人がいない、その馬の何年後をイメージできる人がいない、
すぐ乗って、こねくってしまう。
0190白馬に乗った名無し様
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2014/12/07(日) 16:34:31.29ID:qTCXlDB/
>>188
「ダービーは金じゃ買えない」
といったところでしょうか。
そういう事実が上手い馬乗りを支えているのですね。
0191白馬に乗った名無し様
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2014/12/25(木) 21:35:45.12ID:Dr2zd3kJ
某王手クラブに通っています。
乗馬歴1年ですが馬場2級、障害3級取得してます。
本や見学、エアー乗馬((笑))など自分でも努力したつもりです。
公認競技に参加してみたいと相談したところ半頭以上馬をもたないといけないと言われ、300万の障害馬を進められました。
馬のはサラ10歳(セン)です。
現役時代は4500万稼いだそうです。
現在半自馬で一人付いています。
中障害Dで登録されており過去に東日本障害馬術大会 CSI1にも出走した経験があるそうです。
自分がその馬を見た限りでは飛んでからかかる感じで結構跳ねます。
初期投資200万までならと言う事で話を進めて貰ったのですが、正直この馬でいいのか?という疑問があります。
馬場も大切にして行きながら障害メインでやっていこうと思っています。

長文となりましたが趣旨として初めて馬を持つ(半自馬含む)と言う事に躊躇い等ありましたか?
自分のスペックは28歳独身。
高卒リーマン。
年収300後半。
馬場A2で52%を前後していて自分でも下手だなと思っています。
障害3級も良い馬を貸してもらったので完走できましたがコース取り、操馬技術等満足のいくものではありません。
基本土日のみ騎乗となりますが馬術に対する熱意だけはあります。
0192白馬に乗った名無し様
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2014/12/26(金) 00:25:20.56ID:BLYWvoM9
>>191
>年収300後半。

ちょっと無理そう

馬って買うのは簡単で安いけど
維持費がめっちゃ大変なんだよ
餌代から、病気や怪我なんてした際にはすっごい訳だし
生き物なんだから最後まで面倒みきれるの?
みきれなくて馬肉にしちゃう、浅はかなオーナーばっかなんだから
0193白馬に乗った名無し様
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2014/12/26(金) 07:38:53.78ID:J7kMUEvB
勧めない。某大手だとボラれるのは仕方ないのだろうが・・・
サラの基本の値段は25−30万円。いわゆる肉値段。
前オーナーが潰したくないと思えば運賃だけ。芦毛は肉に墨が入って肉値がつかないので運賃だけ。

中障害Dは110cmのコースだから、昔なら小学生がポニーで出るような小障害だね。
年収との兼ね合いはさておき、馬のお値段の絶対値として、
前にかかるサラで300は高い。
落ち着いて跳ぶ中間種でも・・・やはり高いな。
東日本に出たことあるといっても中障害Dなら特に意味はない。
大障害に出たのがランク落ちしたのだったら、年齢的に不審で、よけい良くない。

たまにバスキュール苦手な不器用な個体もあるが、普通の馬格のサラなら、単一なら140cm、コースなら120cm回ってくるぐらいまでは、技術的には割と簡単。
競馬上がりの3歳でも半年もあればすむ。
障害場D、Cは、肉値段+手間賃でとりあえず作れちゃう。
問題は、日々の営業と平行してそれを続ける人手と手間、競技会に出し続けるコスト。
そこに300認めるか? と言うことになる。

特別な選手との相性でなく一般論なら、どんな馬を残すかといったら落ち着いた馬。
馬場も踏める馬(【初級】であるセントジョージは障害馬でも踏めて当然、というのが本来の考え)。
初級の競技会、ただ見るだけに行ってみて、練習馬場で採点してみて、結果とつきあわせてみ。
はやる馬、かかる馬は総じて勝てないよ。
そりやそうだ、前へ行く馬と止める人と逆向き。
もっさりした馬を人が急かす場合には同じ向きなのに。

歴一年で熱意はある、というのは、今後も同じ熱意が続くとは限らない、のと同義。
熱が冷めても馬と経費負担は残る。

半自馬返上したらいくら返金されるか確認した?
もう一人の二人の共同所有として、平日の運動や飼育管理はお金払ってクラブにやってもらって、その運動や飼育管理に起因することが大半の故障の費用は二人のオーナー持ち、なんでしょ?
そのぐらいなら、肉馬買って、平日早朝にも頑張ってクラブに通うかわりに経費負担減らして、のほうがいい。自分一人の判断で外にも売れるんだし。
ただしもう少し上手くなってから。

150万はしまっておきな。預託・調教料として予定していた月々のお金で鞍数増やす、他所のクラブにも乗りに行く、などなさいな。
0194白馬に乗った名無し様
垢版 |
2014/12/26(金) 08:16:00.37ID:J7kMUEvB
追記。
先々自馬持ちになりたいのなら、騎乗以外についても体系的に勉強することをお勧めする。
実際の作業は装蹄師やクラブスタッフに委ねるにせよ、「なぜそうするのか」は理解する必要があるし、
実際の作業もなるべく多くを自分でこなせるほうが良い(下手を見抜くためにも)から。
某大手でこの書き込みの感じだと、引き馬のやりかたひとつ、きちんとは知らないでしょ?
調馬索の三角形もたぶん教わってないでしょ?
調馬索で乗せてもらったことはあっても、自分で回した経験はなかったりしない?

調馬索、ロングレーンによるドライビング、装削蹄、飼料、休養、疝痛対策、自由飛越、etc
特に、引き馬・調馬索・ドライビングは、馬作りにおいて、その道具の使い方、作り方含めて重要(日本だと自由飛越走路ないクラブも多いし)。
ロンギング用のカブソン(専用頭絡)、ロンキング・ドライビング用のローラー(大腹帯)なんかおそらく気にしたこともないと思うが、ちゃんと大手のカタログには出てるから見てみ。
シャンポンなんかは自作するつもりで作用の理屈を考えるんだ。自分で作れる、人に作り方を教えられるぐらいになってはじめて、理解できるのだから。
ハミの種類や鼻革の種類、作用、調節方法なんかも調べるんだ。

各書主張が違うから全肯定する必要はないんだけれど、下記には投資し、熟読すべし。
・障害馬術
・ロングレーン調教
・ホースケアマニュアル
・馬と踊ろう(近くの図書館に依頼して相互賃借で取り寄せてもらって全ページカラーコピーかスキャンして自家製本する価値がある)
0195白馬に乗った名無し様
垢版 |
2014/12/26(金) 09:49:44.59ID:CFSSsl6x
>>191
その年収でよく乗馬できるな
全く貯金してないだろ?
月にいくら乗馬に金使ってる?
0196白馬に乗った名無し様
垢版 |
2014/12/27(土) 07:43:22.27ID:/yU0QrMm
>191

いろいろと厳しいと思います。
資金的には、預託料以外にも毎月簡単に数万円飛びます。装丁料、予防接種、馬が体調を崩せば獣医代。試合に出ればその都度数万円です。半自馬で預託料が5-6万程度でも、実際に出て行くのは10万近くになると思います。

また、馬を別の方とシェアするというのは、大変難しいです。馬は乗る人によってどんどん変わっていきますので、お二方に技術的な差があってもなくても揉め事になりやすいです。また、馬の維持費でうまくいかなくなるという例もよく聞きます。
お二方で試合を目指されるのであれば馬の負担も相当大きいので、どのように調教、騎乗していくかも問題になるでしょう。

1年で自馬は正直早いと思います。試合に出たければ、クラブの馬で出してくれるところへ移籍するなど、他にも手はあると思いますよ。
0197白馬に乗った名無し様
垢版 |
2014/12/31(水) 17:30:14.97ID:+V9Q9jGv
191です。
そうですか、自馬はまだ早いですか…。
>>J7kMUEvB
馬の飼育管理、調教等の指摘ありがとうございます。
自分もホースケアマニュアルは持っています。
後は、センタードライディング1&2、ドレッサージュの基礎、テリトンタッチ、馬の理学療法とマッサージ、ピンチさんのハッピーホースマンシップを読み流しました。
「馬と踊ろう」は入手困難と聞いています。
「馬と話す男」モンテイ・ロバーツ氏の番組を「ヒュ馬ンアワー」で見たのでナチュラルホースマンシップについても関心がある所です。
でも結局はクラブ任せになるので、知識の一つとして本を読んでいます。
>>195
独身と言う事もあり一応月5万づつ貯金してますが残りは生活費以外全て乗馬に突っ込んでいます。
今年は会費+騎乗料で90万は消費しましたね。
カード払いOKなのでクレカのポイントがだいぶ溜まりましたw
鞍数も180超えましたし。(平均週4日通いました)
中途半端な気持ちでは絶対に上達出来ない(&続かない)のは過去の経験から来るものですが、ここまでのめり込んだのは初めてかもしれません。
学生の頃は武術(剣道、空手道、弓道、全て段位取得)をやっていたので技術に上限が無いのが楽しくて仕方ありません。
0198白馬に乗った名無し様
垢版 |
2015/01/02(金) 20:15:21.26ID:xQwrcfn+
年収300万で自馬持って大会出るより
どっかの手厚い乗馬クラブの
実習生になった方がいいのでは
0199白馬に乗った名無し様
垢版 |
2015/01/02(金) 20:38:14.48ID:KS1kliuS
>>197
注意力が足りないよ。入手困難だから図書館で借りろと書いた>馬と踊ろう
他の本も傾向が偏っている。センタードライデイングの1と2の中身の乖離に何か思うところはない? 次第にオカルトになっていくと気づかなかったかね?
ナチュラルホースマンシップに本気で関心があるのなら馬と踊ろうの英語版読むべし。ABeでもアマゾンでも買える。英語が苦手なら自習したまえ。中途半端な気持でないのなら。
マーセデス・ラッキーの短編集「誓いのとき」の中の、「フォルスト・リーチの春」「誓いのとき」も読むとよい。ナチュラルホースマンシッブの本質がわしづかみにされている。どこがフィクションでどこはリアルかわかるかな?

収入があまり多くない中から使える金全部突っ込むスタイルは、いざというときにゆとりがない。しかも、クラブ任せ・・・
クラブ任せにするのなら、今の三倍稼いで、自馬にはお小遣いの一部を遣う、ぐらいのゆとりが要る。ボラれているのを承知で「クラブの経営の一助だ」ぐらいの太っ腹でないと。
そこまで稼げないのなら、体を使うしかない。でも、自分で全部できるようになるつもりで勉強しなければ、あなたの体は使い物にならない。
どっちにする? 週4で通えるならスキルを身につけるほうが得だが。

武術といってもいろいろだろうが、「中途半端な気持ちでは絶対に上達出来ない」という 【暑苦しさ】 を馬術に持ち込むのはよしたほうがいい。
気持が中途半端でも頭使うほうが上達するから。頭使わないと、いくら気持が充実していても上達おそいから。
武術なら、必然的なある合理性に達するまでにどんなに苦しんでも本人だけの苦労だが、馬術においては、馬も巻き添えになる。
毎日千本素振り、みたいな練習はダメなわけ。10本の素振りで上達するほうがいいの。
そのために頭を使う必要があるの。素振りゼロならなおいいの。
取り扱うパワー、エネルギーも桁が違う。薩摩示現流の名人がやるチェ〜スト〜の何十倍を、馬は気軽に発生できちゃう。
某大手で一年だと大きな事故の目撃経験がなくてもしかたないが、人力ではどにもならない規模の事故がおきるものなのよ。だから、熱心さより技術が圧倒的に大切なんだ。
そして、まず熱心さを生かすとしたら、練習より勉強なんだ。あるいはメンテなんだ。
お金のないアマチュアがモータースポーツ楽しみたかったらカブ限定戦ぐらいにして、エンジン全分解も自分でできるだけの技術を身につけるのが得でしょ?
弓道の弓や矢だって、大量の材料の中から適材を組み合わせるゼロからの自製は難しくても、ちょっとした修理は自分でやれば安いでしょ? 
モータースポーツなら、場面ごとの各タイヤの荷重とか、理屈で考えるでしょ?
人間の感覚は一人力用にできている。それを何馬力か以上に拡張するためには頭を使う必要があるんだ。知識の一つとして、ではなく、血肉になるような勉強が要る。

メリーゴーラウンド状態ではだめで各個フリー騎乗より先の話だが、テーマを考え抜いた挙げ句の一鞍は、漫然と乗る10鞍に優るとも劣らないのだよ。
0200白馬に乗った名無し様
垢版 |
2015/01/03(土) 23:51:35.60ID:2F2lDQFS
ド素人の質問なんですけど、お付き合い願います。
やはり馬は乗り手が後傾姿勢だと動きにくいのですか。後傾≒ブレーキ?
また、基本姿勢において体重は鞍・左鐙・右鐙で均等に分散した方がよろしいでしょうか?
よく「鐙は煎餅が一枚はさまるくらい軽く乗せる」という表現がありますが、
それだと体重は鞍≒馬の背に強くかかりますよね。
両鐙に体重を分散させて、背中を軽くしてやった方がよろしいのでしょうか。
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