【装蹄】みんなで語ろう【2釘目】
前スレ 【装蹄について】
http://sports9.2ch.net/test/read.cgi/equestrian/1114248517/
馬の肢蹄の故障やケアに付いて皆で語り合うスレです。
時には関連事項で体躯に話が及ぶも桶。
本職装蹄師さん、○○○装蹄師さん、馬乗りさん、厩務員さん
オーナーさん、誰でも楽しく語らい知識を深めましょう。
但し、誹謗中傷、煽りや荒らしさんはお断りです。
こういう書き込みを見ても完全無視、放置推奨で。 スライディングプレートの装着についての質問
鉄尾が長めで外側に張り出した装蹄法(前任者)から、鉄尾を跳ね上げ張り出しを
なくした装蹄法(内側に溝を掘りました)に切り替えたところ、肢が広がっていく
症状が出てしまいました。スライディング中に2回ドンドンといった感触が出た
そうです。いままでの装蹄法に馬が慣れてしまっていたことも考慮しなくては
いけませんが、他に何か対処法はありませんか?
ダブルストップの最も大きな原因は調教での話なので装蹄から直接的な因果関係を探るより
別の線から当たった方がいいと思います。(もしかしたら短く跳ね上げたからかも知れません)
プレートで出来る運動矯正は滑ってからのものなので広がった足を平行に滑らせる程度です。
前任者からの装蹄を変えた理由は何だったのでしょうか?個人的には私も外鉄尾を蹄の最大幅より
外に角度を付けて出す過剰矯正は賛成しませんがトレーラーを蹄幅で長めに真っすぐ伸ばしたり
テーパーをかけたりして助ける事はしています。必要が無ければ張り出しをしない事もありますが
跳ね上げ?は滑っている時に(後肢が前に出た状態で)バランスが取りづらくなります。
時間があれば1ヶ月以内の馬の変化を見て1インチスタンダードに付け替えその後、ダブルストップなのか
スプレッド(広がりながら滑る)なのか、馬なのか装蹄なのかを見極めて対処法を考えましょう。 元の様に装蹄し直したところ、元のスライディングに戻りました。
装蹄を変えた理由は、過剰な鉄尾と外側の張り出しですね。
ダブルストップなのか?スプレットなのか?実際にみて見ますね。
ところでジャーコークを付けた事はありますか?
やはり張り出しですか、過剰矯正は必ず何処かに負担をもたらします。
スタンダードに戻せば抵抗を受けずにもっと滑り込みが良いかもしれません。
その分多少スプレットしたとしても客に負担が少ないほうが長い目で見て
正解のはずだと信じています。ジャーコーク、見たことありません。 過剰矯正・・・そうなんですよね。
今までその方法でやってきていたみたいなので、意識改革はなかなか難しそうです。
地道にやっていきます。 エクイロックスやベテック関係は使ったことはありますが、フーフーライフは
まだ使ったことがありません。どなたか使ったことはありますか? 最近べテックで接着装蹄を行っていましたが、ひょんな拍子で久しぶりに
エクイロックスを使いました。いや〜いいですね、エクイロックス。
扱い易い上に、接着力が高い!これからはエクイロックスに戻すかな・・・
もう少し易くなれば文句無いんだけどね。 競馬業界は特にそうだけど馬自体が先細りの傾向にあると思われますが
その辺装蹄師の皆さんはどう考えてるんですか?
結構楽観的なんでしょうか?不安抱えてる? 不安抱えてますよ。ですから弟子も取らず、後人の育成もしない人が増えている
のを感じますね。 装蹄師の全国大会が迫って来ましたね。
10月22日に宇都宮にある装蹄教育センターで行われます。
興味のある方はどうぞ! >>478 私んチ…親子二代で装蹄師だよ。父・47歳 兄・26歳 『仕事なくなったら…』とか、不安ですよね…。
>>479 兄がスタッフ?で、昨日・今日、行きました☆ 明日…ってか、23日も頑張ってください!! あ〜う〜・・・初めて予選落ちを経験いたしました・・・・
非常に嫌なものですが、練習量が足りないことはわかっていたので、しょうがない
と思っています。落ちるとわかっていながら大会に参加せざるを得ないのもいやなものですね。
愚痴になってしまいました。すみません。
来年はこんな事にならないように、日々練習するように心がけます! あれ、まあ。
そうですよ。来年また頑張って下さい。 クラブフットの軽度は蹄葉炎と似ている?
ローテーション・白帯の広がり・蹄踵の伸び、同じ症状が多い。
屈腱の緊張と葉状層の炎症の違いだけど基本的な処置は同じ ナビキュラーですね。
基本的には蹄角度を起すのですが、蹄踵部に圧をかけないように
しなくてはなりません。
でもそれ以前に本当にナビキュラーなのか?を確認したほうがいいですね。
どのような検査をして診断したのですか? オーナーからそう言われて。
パットとハートバー付けていました パットはフラットなものですか?
ハートバーは如何なものかと思います。
ナビキュラーの基本的な考えはお分かりですか? 確かパットは踵が少しだけ厚くなっていました。
どのような事かわかりません、よろしくお願いします。 装蹄療法としては
・反回を楽に行えるようにする
・蹄角度をおこす
・蹄踵部に圧がかからないようにする
他には
・運動の中止
・体重の見直し(ダイエット)
・飼葉の見直し
などですかね
パットを入れることで、蹄角度をおこしていますね。
ただしパットの入れ方で蹄踵部に圧がかかってしまうので、注意しなくては
なりませんね。 ナビキュラーは蹄の中にある骨(トウ骨)もしくはその周辺の炎症です。
トウ骨にストレスがかかると悪化してしまいます。
軽度であれば改善の余地があるかもしれませんが、基本的には現状維持が
精一杯の疾病です。
ストレスをとるためにできることは
1・運動の休止(少なくとも落ち着くまでは絶対に駄目です)
2・蹄が動きやすくする(反回ポイントの改善など)
3・蹄踵部に圧がかからないようにする(地面に触れないようにするとか)
4・ダイエット(体重が重いとストレスになります)
5・特殊蹄鉄の装着(2・3を行う上で蹄鉄をつけたほうがいいと思います) 大変よくわかりました。参考にしてみます。ありがとう。 30代で講習会受験して装蹄師になられた方います?
可能性あるならチャレンジしてみようかと思うのですが。 前例がなかったとしても
youが前例作っちゃいなよ
難しいと思いますよ。
・30代では雇ってくれる人がいない。
・何歳であろうが弟子のうちは給料が安い。たぶん12〜15万位。
そして殆ど休みなし。
しかし可能性がない訳ではありません。
確実に雇用してくれる所が決まっているのであればあるいわ?と思います。
確か過去に1〜2人、30台前後で受かった人がいたような気がします。 やはり難しいですよね…。
ありがとうございました。 30代半ばまでなら何人かいるはずだよ、受かった人は ロッカーシューは高いので、最近は厚尾蹄鉄を2枚重ねて自作
しています。これが結構効果があるのですが、蹄鉄の平坦性が出にくいのが
難点です。 球節軟腫はなく、繋ぎの裏の軟腫もないのだが、屈腱炎がでかかっている。
蹄のバランスには問題がないとみているが、前後バランスに疑いの目がかかっている。
私が思うに前後のバランスというよりは、不同蹄の影響やその要因、腰のだるさ、
運動量や肢のケアに問題があると思うのだが。
やはり全ての原因は装蹄のせいだという認識はそう簡単に覆らないようである。 馬科学会で獣医師が
「屈腱炎は3時間は冷やさないといけない」
と言ったそうな・・・・ 繋ぎの裏の軟腫て、
やっぱり心配しなければならないもの? 獣医に聞いたら心配しなくていいと言われたんですが・・・ 心配して診断の結果気にする必要のないものだったでFA 球節軟腫はでていますか?
他に腫れている部分はないですか?
腫れと浮腫みの区別はつきますか?
立ち方はどうですか?(少し前に出したり、広く踏んだり)
他に腫れているところは特に見当たりません。
立ち方もこれと言っておかしな感じはありません。
ただ、ずいぶん硬い動きで重いです。
まあ、それは軟腫のできる前からで、直接的ではないかも。
今後の軟腫の変化次第ですね。
一時的に捻ったか?
内外のバランスがおかしいか?
その肢に負担をかけてしまうような、馬体に問題があるのか?
運動内容も考慮した上で判断したほうが良いですね。 障害馬なんですけど、軟腫のことを聞いたのは
一年以上も前です。酷くもならないけど小さくもならない状態。 残念ながら原因はわかりません。
ただ、何かしらの問題は抱えているとは思います。
それが馬体からきているのもなのか?装蹄が原因なものなのか?
まあどちらかだけということはあまりないので、両法の複合的な問題でしょうね。
基本的にはまず馬体に何か異常が起きます。異常といいましたが、疲労程度の事
でもです。疲労が蓄積すると歩様や荷重のかけ方が変わってしまいます。
人間も靴の減り方で何処が疲れているとかいいますよね。
この時点で、軟腫がでてもおかしくはありません。
肢に負担がかかっているのですからね。
変な荷重のかけ方が続くと蹄鉄や蹄が変な削れ方や潰れ方をします。
蹄鉄は装蹄蹄の時に替えてしまえば問題はありませんが、蹄の潰れは削蹄で
治さなければなりません。治せる技術がないといつまでも蹄は歪んだままに
なってしまいます。たとえ蹄を治せたとしても、疲労を取りさらない限り同じ
ことの繰り返しになってしまいます。
馬体にこれといった疲労個所がないのに軟腫がある場合には、装蹄が上手く
いっていない可能性がでてきますね。
ただし、「軽い運動しかしていないから疲労がない」「馬に乗ってみたが疲労を
感じない」「トレーナーは馬体に異常は無いと言っている」といった安易なもの
ではなく、獣医師による診断(触診や歩様検査)で疲労個所がないと判断された
場合という条件がつきます。 何か問題はあると思います。いろいろ考え、悩み、試行錯誤を
繰り返してきました。
これが原因だからこうすればいいというものがないだけに
難しいです。
蹄鉄も蹄も特に異常は見当たりません。
疲労個所などは鍼など効果ありますか? すいませんが蹄の写真を送ってもらえますか?見てみたいです。
針やお灸、筋肉注射などがありますが、効果はあると思います。
ですがやればいいというものではありませんね。
疲労個所や疲労具合、馬の性格などなども考慮しなくてはいけませんからね。 知っている人が見ていたら特定されてしまう可能性がないとは
言い切れないため、すみませんが差し控えさせていただきます。
写真は後日にでも。 反回を良くする方向の装蹄療法。アンダーランやロングトーに対するアプローチ
など、おこないましたか? 本年中は大変お世話になりました。
2008年も宜しくお願いいたします。
仕事先でこの板を見ている方に会いました。
なんか嬉しいですね。
明日を過ぎれば、多少時間が出来るので、蹉跌・摺曳(躓き)について
書いてみようかと思います。(ほんとに書けるかな・・・) ぜひお願いします。お忙しいとは思いますが、
いろいろと知りたいので。 ぜひお願いします。お忙しいとは思いますが、
いろいろと知りたいので。 うーむ、今日試験なのですが27歳という年齢で弾かれないか不安だ。
精一杯熱意をぶつけてきます。 蹉跌(さてつ)はつまずく事を、摺曳(しゅうえい)は、引きずる事を
言います。蹉跌は主に前肢で、摺曳は後肢で起きます。装蹄で何が
出来るかを考える前に、なぜ、蹉跌や摺曳が起きるのかを考えて
いきますね。
『馬だから』と特別に思わずに、人間に置き換えて考えると理解し
易いと思います。人が歩いて、もしくは走っていてつまずく時は、
主に足が上がらない、もしくは前に出ないことが原因だと思います。 ギャロップレーサーオンライン【オンラインゲーム『Lievo(リーボ)』】
http://syukutoku.web.fc2.com/newfile.html
かなりはまる。うpしておく 足があがらない、前に出ないといった状態は、体が疲れている、騎乗者がバランスを崩す、
または、足場が悪いといったことが考えられます。
足場が原因の場合はすぐに判ると思います。
騎乗が原因でしたら、第3者にチェックしてもらえばいいでしょう。
しかし、馬体に疲労がある場合は治療が必要となる場合があります。
足場が悪いとはようするに馬場の状態の悪さですか。
その悪さ加減とは。 悪さ加減ですか・・・馬場が深い、粘る、滑る、フラットさ、砂のより具合など
ありますが、馬の得て不得手もあるでしょうね。
悪さ加減の話をすると、つまずきから話がずれていってしまいますね。(笑)
個別に書いたのがいけなかったんですね。すみません。
馬場・騎乗・疲労などの原因があり、それがかみ合って、つまずき起きているのが
普通でしょうね。
馬場の悪さのみで考えるのであれば、同じ馬での他の馬場との比較や、その場馬を
使った他の馬の動きなどを見ないといけないでしょうね。
もちろん程度にもよりますが、治りますよ。
但し、治療期間は最低1年近くは覚悟してください。
その間厩舎飼いのみも考えられます。飼葉は乾燥のみになるかもしれません。
長期間の治療、それに伴う費用(最低月一ペースでの装蹄・レントゲン)
愛馬に乗ることも出来ません。
完治しますよ。一般的な症例として出すのは問題があるとは思いますが、蹄葉炎が
悪化し脱蹄した馬が一年間の治療の結果、レースに復帰した話があります。
その後再発はしていないと聞いています。
ただし、普通は脱蹄した時点かその前に安楽死をしてあげるのが、馬にとって
いいことだと思います。治療と言っても普通の施設で出来るレベルのものでは
ありませんし。
この症例はちょっと極端でしたが、そこまで悪化していないのであれば、どうにか
なると思います。今治療中の馬で、4蹄ともに蹄葉炎がいますが、この馬は当初
立っている事が困難な状況でした。現在は普通に歩けるとまでは言いませんが、近い
レベルまで回復してきています。他にも両前蹄葉炎とか、1蹄のみ蹄葉炎とかいますが
治療を始めるのが遅いほど回復に時間がかかってしまいますね。 球節炎の馬に効果的な装蹄や削蹄ってあるのでしょうか? 球節炎ですか・・・まずは熱はあるのか?痛みは?骨膜炎があるのか?
あるならどの程度のものか?関節の可動域は?の確認ですね。
そしては熱や痛みが無くなるまでは運動中止ですね。
球節を毎日10〜15分位冷やしましょう。
装蹄でできる事は、反回の抵抗を出来るだけ減らす事と関節への負担軽減ですね。
あとは何故球節炎になってしまったのか?を突き止めないといけませんね。
突き止めて原因を解決しない限り、何度も再発してしまいますよ。 お返事をありがとうございます。
熱もずっとあり、痛みもあって、はこうしています。
日によっては、足を上げていることもありますが、普通に歩く日もあります。
運動は中止していますが、放牧もやめた方がいいでしょうか。
蹄はもともと寝ているような形です。
きっかけは、調馬索中につまづいたのが原因かと推測しています。
足冷やし続けてみます。ありがとうございました。 痛みや、熱(程度にもよりますが)があるようでしたら放牧も止めるべきですね。
スポーツ選手が怪我をして、治療をしたとします。
殆どの場合、医者が状態を見てリハビリや治療方針を決めると思います。
例え怪我の調子がよく、選手が治ったと思っても、運動を始めてしまっては
怪我が悪化する場合がほとんどだと思います。
選手の感覚と医学的に見た怪我の症状(程度)がかみ合わないためです。
人間の場合は、選手と医者がディスカッションし運動を行わないように、もしくは
運動内容を決める事が出来ます。しかし、馬の場合そのような事は出来ません。
ですから、オーナーさんが愛馬の代わりにお医者さんとディスカッションしなくては
なりません。
肢や蹄もしくは馬体に問題があっても、放牧場にだしたら元気に走ってしまう場合が
あります。「走るんだから元気だ。問題ない。」といった考えは危険だと思います。
馬は体の状態よりも欲求が勝ってしまいますから。
オーナーさんから見れば放牧すらも中止し、飼葉量も落とすと言うのはとても
つらい事と思いますが、症状によっては我慢しなくてはいけないことだと思います。
「蹄がもともとねている」とありますが、標準的な蹄形に治そうと矯正はしていますか? 蹄葉炎は天下のノ〇ザンでも治らない事が多い。
カーリーエンジェル×サンデーの牝は全部不慮の死を遂げているけど最後の一頭のルーセントも一昨年死んだ。
血は凄いし臭いも凄い。
馬は弱ってガリガリだし…
あれは安楽死させてあげないと可哀想で見ていられない。
今も悪化したフレグモーネ(腫れてた部分の肉が壊死して腱や骨が見えるくらいまでえぐれてる)見てるけどなんでこんなになるのか不思議だよ… ノ○ザンの事はよくわかりませんが、そのような状態までしてしまう事が問題ですね。
基本的には蹄葉炎にならないようにすることが大事です。
そしてなってしまったのならば、早期に発見して、飼葉の内容、馬体重などを
しっかり管理し、運動を制限すればそこまで酷いものにならないはずです。
急性の蹄葉炎ではどうしようもない場合が殆どですけどね。
ノ○ザンの事はよくわかりませんが、そのような状態までしてしまう事が問題ですね。
基本的には蹄葉炎にならないようにすることが大事です。
そしてなってしまったのならば、早期に発見して、飼葉の内容、馬体重などを
しっかり管理し、運動を制限すればそこまで酷いものにならないはずです。
急性の蹄葉炎ではどうしようもない場合が殆どですけどね。
跛行の原因は一つではないことが多いのですが、どうしても一つの原因に
固執して今いますね。 見てはいたのですが、返信が遅れてしまいました。
といいつつも、時間ができるまでもう少しお待ちください。 運動の負荷などが、骨に耐え切れる限界を超えたらヒビが入ってしまうわけだ。
それでは困るから、骨が損傷する前に、この部分はやばそうだと、骨を丈夫にしようとする。
よって、その部分だけ骨密度を上げようと、骨が盛り上がる。
こんな感じでおk?>ブドリさん 疲労骨折?
骨は作る細胞と壊す細胞の両方があって常に古い骨を壊し、新しくしている
骨折などした場合にはその部位の周辺は一時的に作る細胞が活発になり
骨が過剰に作られ、その後壊す細胞の働きによって元に戻る おお!いろんな意見がありますね〜。
同じような意見ですが、一応書いておきます。
造骨細胞(骨を造る細胞)は刺激を受けると働きが強くなります。
働きが強くなると、当然骨ができてしまいます。
骨瘤の「瘤」はそのまま「こぶ」です。
刺激を強く受けた場所に、こぶのように骨が出来てしまうというわけですね。
550さんの話しをちょっと変えてみた感じですかね?
551さんの骨折した時の話しも、刺激を受けている訳ですからね。
私の知る範囲では、骨折部位の周辺は骨が太くなってしまう為に、その際に力が
かかり易くなり折れ易いと聞いたことがあります。
馬の頑丈な骨では、どうかわかりませんが・・・骨折自体生死に関わりますしね。
骨瘤を止めるには?
原因が刺激なので、刺激を止めなくてはなりません。
刺激=力と解釈してただいても構いません。
原因として考えられるのは、歩き方、運動内容、騎乗者の癖、故障個所を庇ってのもの
装蹄の失陥(バランスの不整)などですかね。他には刺激や力が骨瘤部位にかからない
ように工夫することも大事ですね。
一度骨瘤が出てしまったら、とりあえず痛みや熱がひくまで運動は中止するべきでしょうね。
刺激を取り除く工夫をしたから大丈夫!などといって運動してしまったら何の意味も
なくなってしまうので、ご注意くださいね。 腱の近くなど痛みの元になりそうな場所に出来た贅骨は手術で削る、とか某有名獣医が仰っていたように
記憶しているのですが、削った場合の予後はどうなるのでしょう? う〜ん、そのあたりの詳しい知識は持ち合わせていません。
素人がいいかげんなことを言うものではありませんしね。
お力になれずすいません。
程度にもよりますよね。ここで微妙に表現が下手な私の例え話でも聞いてください。
仮に自分に子供がいたとします。子供は熱を出していますが、非常に元気です。
このような時、自分ならどうしますか?
「元気があるなら遊んでいいよ」といって外に出しますか?
それとも
「まだ熱があるのだからおとなしく寝ていなさい」と諭しますか?
もう一つ
ドクターストップがかかっている状態なのに、本人にはこれといった自覚が無い場合。
ドクターのOKが出るまで、きちんと休みますか?自覚が無いから運動しますか?
残念ながら馬は自分で判断できません。
ですから、オーナーさんが状態をきちんと把握し、今の愛馬の状態で何処までなら
OKなのか、コントロールしてあげなくてはなりません。
もし自分で判断できないのであれば、獣医師や装蹄師と話し合って今後どのように
メニューを組むかを決めるのがいいと思いますよ。 なるほど。
子供は寝かせても損失は殆ど無いですけど、競走馬に限ればそうはいかないですよね。
一般的な獣医は、保守的な判断をするので難しいですね。 競走馬はレースに出れないと、乗馬はレッスンに使えないとただのお荷物に
なってしまいます。557さんの言う通り損失になります。
怪我をしてても働くことで、自分の食いぶちを稼ぐ訳ですから・・・
競走馬の場合が公正確保が出来ないので、本来走るべきではありませんが・・・
本来それらを全部含めて責任を持つ事が前提で
『 生き物を飼う 』 『 オーナーになる 』
と言う事になるのですが、そうはいかないのが前提ですね。
理想論になってしまいますが、怪我をしている動物は休ませてあげたいものですよね。 最近蹄底が柔らかい馬をよく見かけます。
柔らかい=薄い と思ってもらってもかまいません。
これと言った理由が見つからず困っています。
どなたか何か思い当たる事はありませんか? 私の馬も以前はそれで悩んでいました。
それって生まれつきじゃないんですか? 確かに生まれつきと言う事も考えられますが、最近気なるということもあって
何かの原因があると思います。尿による影響、飼葉の内容、馬場の質、装蹄のミス
、馬の健康状態など探っていますが、これと言った決め手にかけている状態です。 気にし始めてはじめて気づいたという可能性もあるのでは?
ある日初めて知ったことと関連する出来事が続くように感じられるのはよくあることですし
もしかしたら、ホントになにかあるのかもしれませんけど それはいつも気にしています(笑)
かなり大事な事ですからね。カルテも残しています。
今回の件は、削蹄する時に蹄底が切れない状態だったのです。
切れないどころか、逆に凹んでいる印象さえ受けました。
蹄底を実際に触ってみると、やはり凹んでいました。
そして指で押しただけで柔らかさがわかるという状態でした。
とてもではありませんが、怖くて切れるものではありません。
しかもその状態が改善されずに、ずっと続いているのです。
蹄底は切っていないのに関わらず、一向に厚くなりません。
厚くなるところか、薄くなっている感じさえします。
蹄支の一部ではカンシで挟んでいるわけでもないのに、痛みを感じる場所さえ
出てきました。 話豚ギリで悪いんですけど、最近の話題としてポリトラックってどう思います?
グリップが上がって、脚にも優しいって、ちょっと相反する気がするんですけど グリップが上がるとありますが、現状がどのような状態なのかを考えないといけませんね。
現状で十分グリップしていて、そこからさらにグリップが上がるのであれば肢には厳しいでしょうね。
陸上競技と同じですね。トラックの性能が上がると記録は伸びるけど、故障は増える。
さて馬場と言う事になると、現状が滑る状態だと考えるのが妥当ではないでしょうか?
水はけの問題もあるでしょう。馬の肢は非常にデリケートで、他の馬の蹄跡を踏んだ事で
故障を起こすこともあるくらいです。馬場慣らしは重要なんですよ。
あとは、クッション性の問題でしょうね。
固いところ走るのか?柔らかいところを走るのか?柔らかすぎはNGでしょうね。
馬場が固いと衝撃が伝わる時間が短くなります。
荷重が逃げる場所も少ないでしょう。
そういうこともいろいろ含めた上で、「肢に優しい」のでしょうね。 動物園の馬の相談を受けました。
見に行くと重度のクラブフットでした。
レントゲンは撮れない。治療は出来ない。もちろん装蹄も削蹄もできない。
何かするには全身麻酔するしかないそうです。
野生の馬は手の出し様が無い・・・・
う〜何か方法は・・・と思っていましたが、本来の野生でしたら食べられて
おしまいと言う事だったのでしょうね。
ある意味、動物園にこれたから生きていられるのでしょう。
チベット問題を広く知ってもらうために
『妻、娘、尼僧たちは繰り返し強姦されまくった。
『特に尊敬されている僧たちは狙いうちされ、尼僧と性交を強いられたりもした。
『あくまでも拒否した僧のある者は腕を叩き切られ、「仏陀に腕を返してもらえ」と嘲笑された。
民族浄化とは、こういう事を言う。声を上げなければ次は日本・台湾だ。対岸の火事じゃぁない。
ttp://sv2.st-kamomo.com/hello/dat/ufa29409.43460.jpg(亡命者の証言に基づいた漫画)
<遺体の写真です>
心臓の弱い人は見ないほうがいいです。
でも、これが現実。
http://www.tchrd.org/press/2008/pr20080318c.html
中共は「暴動の鎮圧に際しては、致命傷を与える武器は一切使っていない」と言ってたが
観光客がBBCのインタビューに「36台の戦車を見た」「まるで戒厳令だ。動くものは何でも撃つ」
って答えてる。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2689923
胡錦濤来日時に日本中をチベット旗だらけにするOFF4
http://sports11.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1205860456/