>>210
うちには広〜い牧草地があって、乾草はほぼ完全自給。
ってゆーか、今は販売してます。
中古農機具を大事に大事に使っているので、
乾草のコストを市販品の1/3〜1/4に抑えられる。
イネ科の乾草をふんだんに食べさせられるので、
疝痛は極端に少ないし、おまけに食べてる時間が
長いから「ボロ食い」はないし、「さく癖」なんかの悪癖もない。
牧草地があるといいことが多い。
悪い点と言えば極端にボロの量が多くなることで、
馬房掃除は大変。
でも、堆肥にして牧草地に戻してやれば、肥料代も浮く。

そんな環境だから毎月のエサ代は大麦などの
濃厚飼料を含めて12000円。

装蹄代より安い。
その他に敷料や獣医、厩舎掃除アルバイト代
なんかも必要なので、月に47000円かかる。

ちなみに自分でボロ掃除をするお客さんの馬は
38000円で預かってます。