>元淫虎さん
>過去に対して傷つくもつかないも自分が判断し実行したことじゃん
わたしもしつこくてもうしわけないですが・・・
『馬の瞳をみつめて』という本は読んだことがありますか。
なければ、ぜひご一読ください。


>数頭だが看取ったこともある
>自馬オーナーの娘さんが可愛がっていた自馬が
>理由は知らんが売られてしまい空の馬房の前で数時間泣き続けてたのも経験してる
すこし誤解があるようですが、わたしがいいたいのは、
現段階で、生きる分には支障が無い健康状態の馬を、人の都合で絶たねばならない
決断をされる、あるいは自分が責任者でなくともそれを阻止できないジレンマ、と
いうものは、この業界でつきものだということなんですが。。。

私は2年ほどの経験しかありませんでしたが、2頭も行方を追われたくない馬を
自分の担当馬から出しました。
お客さんに聞かれたときは、一応、「○○乗馬クラブにいきました」と答えましたし、
それは事実なんですが、その○○乗馬クラブというのは、いわゆる仲介所の
ようなところで・・・。

たしかに、気軽にネットで書き込んでも、支障ないといえば支障ないですけど。
>2さんの馬がもし自分の担当馬だったらイヤだな、と思っただけですので。

でも、無事ならかならず教えてくれると思うんですよ。
「あの馬は△△乗馬クラブに行ったよ〜」なんて感じで。
だからネットで聞くよりは電話のほうが早いし、衆目にさらされないですむかなぁ、と。