>>307
もう12〜3年ぐらい?前に噂で聞いただけの昔の話だから、本当かどうだか知らないが....

亡くなった後、残された馬について、金銭的にゴタゴタしたようだ。
推定だが、暮ベルギーが乗馬クラブの形態を取っていたら、日本人が
1人で切り盛りできるわけがないから、どこかの厩舎を間借りしていたのだろう。
で、亡くなった後、未払いの預託料か獣医代か馬代金があったとベルギー人に難癖をつけられ、
そのオーナーの馬を含めて、借金(と称するもの)のカタに取られそうになったらしい
(オーナーがいる馬を持って行くなんて普通はあり得ないわけだが、悪人がすることだから)。
で、オーナー氏は戸村氏が亡くなった直後に速攻で自分の馬を他の厩舎に移動して
難を逃れたという(戸村氏の遺体をどうするかより先に、夜逃げ同然に連れて行ったとか)。
日本人だと思って、ズルく立ち回ろうとした悪漢が現地にいたのだろう。
亡くなった直後に馬を巻き上げようとするとは、ちょっと手際が良すぎる気がしないでもない。

戸村氏が生きていたら、日本の馬術レベルももっと高かったかもね。